00:01
スピーカー 2
ハムとクラのハムクラジオ
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。ハムです。自分のクライネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
このバックミュージックは、ハムの曲置き場というところから無料でダウンロードができます。オフ製というサービスにも登録していて、クリエイターが報われる社会というのを望んでいます。
ということで、今日も聴いていただきましてありがとうございます。はい、あの連休中はですね、自己紹介週間ということで、
ハムの大切にしたい価値観をですね、5つ今あるんですけれども、それを順番にね、今の時点でどう考えるかっていうことを話していきたいというふうに思っております。
スピーカー 2
で、2回目はですね、Be→Do→Haveという考え方ですね。この順番が大事だよというところで、その中で今考えるその自分はどんなBeでありたいのかというところについてお話をしたいというふうに思っています。
はい、で、Be→Do→Haveという話なんですけれども、このHaveっていうのは成果ですよね。Doは行動、そしてBeはどうあるかということなんですけれども、このHaveからね、どうしても入ってしまうというか、
ハブに目がくらんでとか、自分が何かを手にしたいっていう思いがあって行動するとか、自分があるべき姿っていうのを考えるっていうふうになってしまうと、どうしてもなんですかね、世界の流れだとか、あとはつまんないことだよね、結構ブレブレになってしまったりすると思うんですよ。
特に自分がしんどいときだとか、迷ったときに指針となるような考え方って結構大事、必要かなというふうに思ってて、そういうものがBeなのかなというふうに思ってます。自分がやっぱりつらかったりだとか、なかなか報われなくて思い悩んじゃったりするときとかに、やっぱりこの考え方あるから行動を続けようだとか、こういうふうな行動をしようだとかっていうのが多分見えてくるところがあると思うんですよね。
なので、そこは自分の中で大切にしたいなというふうに思ってます。じゃあどんなBeでありたいのかって、今時点で思うことっていうところなんですけれども、ちょっとカッコつけてるんですけど、自信家であると同時に他者を伴走する、他者を伴走できるような存在でありたいなっていうふうに思ってるんですね。
自信家と他者を伴走するっていうのは、若干相反するというか対局にあるような感じもするのかなって思ったんですけれども、僕はどっちかっていうと自信家のほうはあるんですよね。自分で言うのもなんなんですけども。
ただ、他者伴走っていうところに関して、やっぱりここはしっかり自分の中で大事にしていきたいというところですね。自信家というところは要は自己中心的であるということで、この考え方って昔の時代とか日本人的な伝統的な価値観っていうところからは基本的にはあんまりないですよね。自信は出すなと、出る杭は打たれると、組織の中で調和せよと、役割を果たせというふうに言われています。
スピーカー 1
ただ、もうそんな時代じゃないですよ。個人の時代、個々の価値っていうところは大事だし、小集団の中で役割を果たすっていうところが重要だよねっていうところはもうみなさん説明不要でもうお分かりだというふうに思っております。そんな中で自信家であるってどういうことかなっていうふうに思ってるんですけども、自分の行動や配信してる内容とか、自分が今やっていることに対して誇りを持つっていうことだと思うんですね。
03:21
スピーカー 2
僕の場合は演奏とかも入ってくると思うんですけども、他者が賞賛してくれるからいいとかっていうのではなくて、自分自身が自分の配信だとか活動っていうところに対して誇りを持って賞賛して、自信を持って話せる内容とかっていうのを話していくっていうことが自信家っていうことなんじゃないかなというふうに思ってます。
僕は前からリスナーの期待値をできる限り超える配信をしたいというふうにずっと考えていて、それをするにはどうすればいいかっていうことを考えながら息をするように音声配信というふうにまたカッコつけた言い方をしているんですけども、やっぱり自分自身が記憶に残る配信をするっていうところ。
そういえばハムこんなこと言ってたなって後から思い出される。あるいは次早期される。一回聞いてくれた人がハムさんの話もう一回聞いてみようみたいな。次フォロー中で上がってたら聞いてみようって思うだとか、あるいはハムクラで検索って入れてるんですけど、そういえばハム何話してるかなっていうことでハムクラで検索してみるだとかね。そういう話っていうのはやっぱりしたいなって思ってるんですね。
スピーカー 1
あとは演奏に関して言えば、自分は癒しっていうところをひとつテーマに置いているので癒されましたっていう声をいただいたりだとか、お布施とか曲置き場っていうところで購入していただけるっていうのをやっぱり自分の中ではひとつ大事にしたいなというふうに思ってるんですけれども、そうじゃなくて自分自身がですね。
スピーカー 2
自分自身が演奏に対してですね。やっぱり満足できるというか、自信を持って出すというところ。これで人はきっと癒されてくれるとね。そういう自信を持って出すということは大事かなというふうには思ってます。で、大事な方はね、他者伴奏っていうことだと思うんですよ。
これ僕の中では、あなたと共にwith youみたいな、そういう感じかなって思っていて、マインドオープンに書いてるんですけれども。僕自身実はですね、ちょっと昔語りなんですけれども、もっと人に興味を持ちたいってずっと最近思ってて、もっと言うと愛したいなっていうふうに思っていているんですよ。
っていうのもですね、昔から僕はですね、人に興味がなかったんですよ。ずっと本当にちっちゃい頃から。自分ばっかりもうね、全部の親印を自分に向けてたというような少年時代を経験してたんですね。
で、自分自身ですね、自分でもう今更言うなって感じなんですけど、もともとすごい天才児って呼ばれてたんですよ。これ3歳とか5歳くらい前なんですけれども、天才児って呼ばれてたんですね。っていうのもですね、本読みまくってたらしくて、自分の家の近くにあるような学級文庫とかがあるらしいんですけど、そういう本片っ端から読んでて、ほとんど全てコンプリートしてたみたいな感じだとか。
06:17
スピーカー 2
図書館に行って、もう対象年齢倍ぐらいの図鑑とか本とかをとにかく読み漁ってたみたいな、この子は一体将来どんな子になるんだみたいなふうに思われてですね、少年時代だったらしいんですよ。
僕はその記憶は全然ないんですけれども。なんですけれども、もうかなり早い段階でね、こう潮落の歴史というか、どんどんどんどん落ちぶれていくんですよ。っていうのも、スーパードンキーコングっていうテレビゲームがありましてですね、要はスーパーファミコンですね、それにですね、没頭してしまったということで、全く本を読んだり教養を身につけるということをしなくなったということでですね。
ポケモンも全部やり込んで100何パーセントとか、101匹か101匹やりましたし、スーパードンキーコングもね、100何パーセントやったんですけれども、そんな感じでですね、完全にテレビゲームにはまってしまったと。
なんですけれども、その昔の名残で、小学校時代は結構勉強ができた感じなんですよ。でもね、デブだったんで、全然運動できなかったんで、なんか謎の自意識なんですけども、でもなんか自分のことはね、なんかすごいかっこいいみたいな感じ思ってたみたいなんですね。気持ち悪いですけどね。
ということでですね、僕はその新学校に進んだんですよね。受験して中学校から。で、中学でみんながレベル高い、みんな勉強できる人たちの輪に入ったんですよ。そこからなんかね、その自意識の高さっていうのが変な方向に働いてしまって、実際その中学時代はほとんど人とまともにコミュニケーションが取れなかったんですね。
で、なんかもう他人に興味を持たなくなってしまったんですよ。なんか競争社会の中で、自分がなんだろうな、もう別に彼らに勝とうって思ってたわけでもないけど、自分が優位性を発揮できないことに対して、なんかもうすごいこう閉じこもってしまって、本当に人と話すことができなかったんですね。
それが、吹奏楽部に入って、年の離れた先輩とかも含めていろいろ交流するようになって、徐々に徐々にコミュニケーションっていうのができるようになっていったと。
で、やっぱり吹奏楽っていうのは、いろいろそれぞれ役割があって、それを役割を果たしながら一つのものを作るっていう集団なので、やっぱりその他者がいる中で自分がどういう役割を果たすのかみたいなことっていうのを考えざるを得ないんですよね。
09:02
スピーカー 2
だからそういうことをしている中で、人の考え方とか、どういうふうに演奏すれば全体として良くなるのかみたいなことを考えるように学っていったと。
それでも一番好きなのは主旋律だったんですよね。あの一番メインのメロディ。
そうは言っても、音楽的に人のことを感じることっていうのはできるようになっても、まだまだ中高時代の青臭い男子高校生は、人の中身とかっていうところ、人をどういうふうにみんな考えているかだとか、何を意識しているかみたいなことまでは全然感じられなくて、やっぱり自分自分だったんですよね。
そこからいろいろ一気に飛ぶんですけれども、やっぱりSNSを通じて、もちろんそれなりに大人になった自分も踏まえてということなんですけれども、人との繋がりっていうところがやっぱりすごい自分自身大事になったんですよね。
Twitterから始まったSNSでしたけど、本当に多くの仲間ができたし、今でも繋がっている人もやっぱり多くはないんですけれども。
でも、その場その場では本当に一体感というのを感じることができた、Twitterをがちっていた時代ですね。
今スタイフっていうところも、もちろん期間限定になる人もきっといるでしょうけれども、今この時点ではすごい繋がりが持てて、自分自身充実を感じられている人とか、人との繋がりっていうのがあると。
スピーカー 1
そんな中でやっぱり自分は、何だろうな、他人の人生をもっと感じて、他人に寄り添う、伴奏するっていう風に言った伴奏する、演奏するんですよね。
クライネットって主旋律なので伴奏する人じゃないんですよ。
スピーカー 2
なんですけれども、伴奏する意識っていうのを持つことが、僕の中ですごい必要なことなんじゃないかなって今思ってるんですよね。
そこがやっぱりまだまだできてないし、人にも影響されて、本当に参考にしたいなっていう風に学びたいなって思う人もいるし、そういうことをやりたいんですよ。
あとは、自分が何者かになるっていうことは、結局他者を幸せにするためにあることなんじゃないかなって思っていて。
スピーカー 1
身近なところでは家族ですよね。
自分じゃなくてやっぱり家族。
あとは親しい友人だとか、仕事で言えばお客様とかね、社会全体とかいろいろそういう目的語っていうのは変わってくると思うんですけれども。
スピーカー 2
なんかその、自分が何者かになる、あるいは自分が何者かになれないとしても、結局は他者を幸せにすることによって自分が何者かになっていくっていうこの過程なんじゃないかなっていう風に思っていて。
他者との出会いが自分を成長させる、そしてそれを他者にまた還元していくっていうこの流れができていくっていうことが、自分っていう人格をもっともっとアップデートしていく上では必要なことだなっていう風に思ってます。
12:14
スピーカー 2
なのでですね、その他者伴奏っていうことは、自分の中で特にそのスタイフって言えば、本当にスタイフの繋がりっていうのは温かいし、自分が伴奏しようと思ったら本当にこう乗ってくれる人たちがすごい多いなっていう印象だし、それこそ自分のことを伴奏してくれるような人も多くいらっしゃるっていうことがあるので。
やっぱりこの繋がりっていうのを何か形にしていきたいというか、ただ慣れ合いでみんなで挨拶し合って楽しいですねだけじゃなくて、何かの行動だとか成果とかにつなげていきたい。
例えば今やってる天気雨のプロジェクトとかも、本当にあれは一つの作品をみんなで繋がり作り上げる繋がりなので、ああいう何かっていうものをどんどんやっていきたいって思うんですよね。
ということで、今日は今自分が大切にしたい、どんなBでありたいかということについてお話をさせていただきました。自信家であると同時に他者を伴奏したいというのが今の自分の考えです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な1日をお過ごしください。