00:01
ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
自分のクライネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
このバックミュージックは、ハムの曲置き場というところで無料でダウンロードができます。
価値の後払いという方式で、クリエイターが報われる社会というのを目指しております。
ということで、今日も聴いていただきましてありがとうございます。
今日は木曜日なので、21時半から演奏ライブを行いたいというふうに思っております。
いつものごとくアーカイブは残さないんですけれども、ぜひお時間ある方は来ていただければというふうに思います。
今日は聞くと聞くと聞く、七こちゃって感じですけれども、詳細はタイトルを見てください。
この3つの漢字の聞くの違いについてお話をさせていただきたいというふうに思います。
というのも、どうやったら注意を傾けて聞いてもらえるかということについて話そうと思ったんですけれども、
その前にこの3つの聞くっていうのをちょっと理解していただきたいなというか、整理しておきたいなというふうに思ったので、
まず先にこの話をさせていただきます。
この3つですね、一つは耳辺に徳の右側みたいな書く、聞く、いわゆる形調の調ですね。
これはちょっと便宜的に徳の聞くっていうふうに言いましょうか。徳の聞く。
で、もう1個がですね、門構えの耳の聞くなので、これは門の聞くと。
で、もう1個がですね、言辺にQみたいなやつを書く、これ尋ねる聞くと。
徳の聞く、門の聞く、尋ねる聞くっていうふうにちょっと分けますね。
この徳の聞くっていうのは、いわゆる注意を傾けて聞くっていうことですよね。
形調というのに近い形で。
特に音声配信をやっている中では、この徳の聞くっていうのをですね、やっぱり目指したいですよね。
話し手にとっては、リスナーさんがですね、いかにこの徳の聞くになってくれるかというところが、
自分の話をですね、ちゃんと伝えるっていう上ではですね、大事なのかなというふうに思ってます。
で、門の聞くっていうのは、いわゆるながら聞きですよね。
何かをしながら、たまに注意傾けてもらったりとか、意識があっちこっち行くようなイメージですよね。
例えば洗濯物干しながら聞いてたら、なんかちょっとここにほこりついてるなみたいになったらですね、
ちょっと聞いている耳は意識がそっちの気になっちゃうとかっていうのがありますよね。
そういうですね、でもそれが普通なんじゃないかなというふうに思います。
いわゆるマルチタスクをしている中で音声も耳に入っているといったような状態ですね。
で、尋ねる聞く。これはですね、普通はですね、会話をしているときに取材したりだとかね、
03:02
尋ねて、これってこういうことなんですかみたいな質問をするっていうイメージだというふうに思うんですけれども、
こと音声配信に関して言うと、あれ、なんかこう話してるけど、
あなたの話こうじゃなかったっけっていうふうに疑問や質問を持ちながら聞くだとか、
そうだよね、わかるわかる、こうだよね、みたいな自分の中でも会話して言葉を発しているような感じで聞くっていうイメージなのかなと。
いわゆるコメントしたくなるっていう状態かなというのを尋ねる聞くっていうふうに置いてみましょうかというふうに僕の中では思っています。
皆さんはどういう配信者の方が好きですかね。
わかりやすく理路整然と物事を伝えてくれる人とか、ちょっとセクシーな感じでなんか艶がある声の人とか、
たまにこうちょっとおちゃらけてくれる人だとか、あるいはずっとおちゃらけてる人だとかね、いろんな配信者の方いると思うんですけれども、
やっぱりどんな話を聞くか、どんな時に文の聞くから得の聞くに移るかというところをですね、考えて話をするっていうのは結構大事なんじゃないかなというふうに思います。
人によってね、やっぱり配信者の好き嫌いだとか、こういう話し方が好き、こういう声の人が好きっていうのは人それぞれ違いますよね。
ただし、自分が話をして自分のことを聞いてくれる方っていうのは、それなりにですね、自分の声とか話し方を好きでいてくれる方というふうに仮定すると、
その人がですね、どんな時に自分の話をきちんと聞いてくれるのか、耳を傾けたくなるのかということを想像するのが大事なんじゃないかなというふうに思います。
その時にね、こう意識した方がいいんじゃないかなと、僕が思う話し方とかについてはですね、また次回お話をさせていただければなというふうに思っております。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な1日をお過ごしください。