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ハムとクラのハムクラジオ。
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
自分のクライネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
このバックミュージックは、ハムの曲置き場というところで無料でダウンロードができます。
オフ製というサービスにも登録していて、クリエイターが報われる社会というのを望んでいます。
ということで、今日も聴いていただきましてありがとうございます。
はい、一応ですね、あまり数にはこだわらないというふうに言っているんですけれども、
一応通過点ということで、3万回再生ですね、先日達成いたしました。
はい、300放送以上やっているのでね、3万回再生って別に多くはないとは思うんですけれども、
当時からしたら、やっぱりだいぶ多くの方に聴いていただけるようになったなと、当時言っても始めた当時ですね。
ということで、個人的には自分の成長という意味では本当に良かったなというかね、感じております。
本当にですね、アナリティクス見てみたんですけど、一番少ない放送は限定公開以外のやつだとね、18回からでしたからね。
それに比べたらだいぶね、聴いていただけるようになったなと。
18回とかね、あとその後に、10月初めって僕11月が誕生日なので、その誕生日をね、迎えましたみたいなのを多分冒頭に話した配信があったんですけど、それも21回とかだったんですよね。
悲しいみたいなね。
それに比べたらね、本当に今は多くの方に支えていただいてね、聴いていただけているので、皆さん本当に感謝いたします。ありがとうございます。
3万回でね、ありがとうって言うだけでも芸がないので、今回はですね、3万ということで、3つの万ということについてかけてですね、ちょっとお話をしていきたいなというふうに思います。
3つの万、万心という言葉ですね、ここをですね、ちょっと語っていきたいかなというふうに思うんですけれども、
1つ目の万心ということに関してはですね、漫画の万だと思うんですけれども、おごり高ぶる心っていう意味での万心ですね。
これはその自分の忌ましめという認識でおるんですけれども、やはりこの自分がですね、多くの方に聞かれて、多くの方にチヤホヤしていただいているという中なんですけれども、
調子に乗るということなくですね、淡々とやっぱりやっていきたいかなというふうに改めて思っているところです。
やっぱり一番良くないのが、他者と比較するということで、特に僕のことをですね、ハムさんみたいにいっぱい続けてとか、いっぱい多くの方にファンができてとかって言ってくださる方もいらっしゃるんですけれども、
それに対して上下の関係で見たりだとかっていうことは、本当にどう思われてるかっていうのはわかんないんですけれども、自分としては最大限しないようにというのは心がけていかなければなというふうに思っているところですし、
色眼鏡で相手を見るみたいな、そういう感覚っていうのをですね、どうしてもしてしまいがちになると思うんですよね、人間ですから。
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なんですけれども、そこをですね、改めて自分にですね、おごり高ぶらないように意識をしていくということが大事なのかなと。
結構僕ですね、自己肯定感が高いというか、自己中心的に結構なりがちなところがあって、すぐに自分の都合で動いてしまうところがあるんですよね。
だからそれで人に対して見えないところでね、傷つけたり悪く思われたりっていうところがあるんじゃないかなって、これまでの人生の中で思っているところがあるんです。
なのでですね、そこを変えられないものっていうのも確かにあると思うんですよ。これまで30年も生きている中でですね。
なので、そこを全部変えるっていうことはできないんですけれども、その中でですね、やっぱり気をつけるっていうことは常に意識付けていきたいなというふうに、
自分の中のいい意味でのくさびとしてさせておきたいなというふうにこのタイミングで思っております。
2つ目ですね。満身。これはちょっと難しい字というか、本来ない言葉なんですけども。
欺く心ということで、これ自己欺瞞の満ですね。
自己欺瞞という言葉自体もちょっと難しい言葉なんですけども、これもですね、僕子育てパパさんっていうSPPの方からですね、学ばせていただいた言葉ではあるんですけれども、
自らを欺き騙すことという意味ですね。
欺瞞というのが欺く、そして満を騙すという意味で、こういう意味ですね。
自分の本心からですね、欺いているという、従わないというかですね、自分の心のあるがまま動いていないっていう状態かなというふうに思ってます。
それ満身って本来の言葉ではないんですけれども、ちょっと書けてみましたというところです。
これがですね、僕の現体験というわけじゃないんですけれども、本当に昨年の3月とかですね、本当にTwitterでの活動を始めてすぐの時に、
まだ演奏ライブとかもやってない頃なんですけれども、マルチベルマーケティングっていうね、いわゆる世間でいうとネズミ子っていうふうに言われている、
ちょっとネズミ子とは正確に言うと違うんですけれども、合法な範囲で行われている自分がですね、
人を勧誘して、それによってビジネスが生まれていくみたいな、そういうのにですね、1ヶ月間使ったことがあるんですよ。
結果的にそれがですね、うまくいかなくて、そこから抜けたことによって僕の人生はまた次のステージに向かえることができたんですけれども、
その頃というのは本当に結果的に言うと自らを欺き騙していたなというふうに思ってます。
自分がいいと思って入ってですね、いろいろやってうまくいかなかったっていう、やはりそのうまくいかなかった理由をですね、やっぱり考えていくと、
人をですね、操作しようとしている、自分の思う方向にですね、動かそうと無理やり働きかけているような状態だったんですよね。
そういった、ちょっとね、詳しく言及するのはここでは避けますけれども、そういうですね、欺いているような心、自分の本心に従っていないような心っていうのはですね、
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やはりどんな場面においても、持っておくべきではないかなというふうに思っております。
あとはですね、謙遜という言葉も結構自分の中で引っかかっているところがあって、日本人では美徳とされているじゃないですか。
スタイフの中でもですね、やはりある意味日本人的というかですね、謙遜をしている人って、よく見られるっていう印象があるんじゃないかなというふうに思います。
ただですね、謙遜っていうのが、心から自分をね、ある意味貶めることによって人を立てたいっていう気持ちがあって謙遜しているのであればいいんですけれども、
それは自分の本心とは違う心でですね、自らを欺いた上で謙遜をしているということも見られるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
そういう謙遜は個人的にはしたくないなというふうに思っております。
本気でですね、その人に対して自分がですね、下げるべきだというふうに思ったときは下げていいと思うんですけど、
特にSNSの世界ですから、リアルの場で取り繕わなきゃいけないような社会的立場というかね、そういうのも別にない中で自由にやっていいところだと思うんですよね。
だからこそですね、ある意味、必要以上の謙遜というのはしたくないなっていうのが、この2つ目の疑問の満の満心ですね、というところで考えたいなというふうに思っているところです。
3つ目の満心はですね、その満ちた心という意味での満心です。
これはですね、やはり最後にこれで痛いというふうに思っている心ですね。
やはり今のままそれでいいという、満ち足りた心っていう意味ですね。
この心っていうのは、安定している一方で停滞するっていう心なんじゃないかなと思っております。
なのでその上昇志向とか、今後有名になりたいとか大きくなりたいとか、もっと多く稼ぎたいだとかね、そういう心からするとちょっと違うんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
かつての僕は結構そういう上昇志向みたいなものもあったんですけれども、今の自分で満ち足りてるっていう感覚がですね、スタイフを通じてすごいあります。
実際それをですね、自分の中でもっともっと突き詰めていくと、
次第にですね、流れ出てくる水というか、溢れ出てくる水のように自分が少しずつ大きくなっているというか、
例えば聞いてくださる人も増えてくれたりだとか、コミュニケーションが活性化したりだとか、
もしかしたらその収益につながるみたいなところもですね、あるというふうに思ってます。
なのでですね、この満身満ち足りた心っていうのは、あえて上に上がろうとしないというか、全員と対等であろうとする心っていうふうに思っているんですけども、
その心を持ち続けていきたいかなというふうに思ってます。
成果が見え始めると、例えば欲が出てもっともっとみたいなふうになったりしがちだと思うんですよね、人間って。
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なんですけれども、そこをですね、このスタイフっていう場においてみんな対等なんだよと。
誰もですね、置いていかれないというか、みんながスタートライン同じだし、関わり合っているっていうこの世界をですね、すごい大切にしたいなというふうに思っております。
この3つの心、3つの心じゃない、3つの満ですね、この3万という数字にかけてですね、ちょっと考えていったんですけれども、
そうですね、自分の中ではやはり改めてですね、この意識を大事にしてやっていきたいかなというふうに思っているところです、満身ですね。
皆さんは何かこういう考え方とかあるでしょうか、ぜひですね、教えていただければ幸いです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な1日をお過ごしください。