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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
自分のクライネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
このバックミュージックは、ハムの曲置き場というところで無料でダウンロードができます。
オフ製というサービスにも参加していて、クリエイターが報われる社会というのを目指しています。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
本日も配信は前日の夜に収録してアップを朝にしているんですけれども、
先ほどですね、毎週木曜日の21時半からやっている演奏ライブが終わってですね、
ライブはいつもアーカイブ残してないんですけれども、間違えてポチッと押しちゃって保存してしまいましたので、
まあいっかというところでですね、今ちょっと自己紹介週間というところもありますし、
こんなライブをしておりますよということを、まあ触りだけでもね、ちょっと聞いてみていただければなということで残しました。
ライブではちょっと話したんですけど、明日の配信はですね、少しお休みします。
すみません、ちょっと都合が入ってしまって、実家に行かなきゃいけなくなってしまったので収録ができない。
あとは今日のコメント返しもきっとできないので、どっかでまとめてやることになると思いますので、すみませんがよろしくお願いします。
ということでですね、今日は大切にしたい価値観の一つ目ですね、内発的動機と外発的動機という話をスタイフの聞くということについてね、
昨日のライブでも話は後半にしているんですけれども、改めてですね、聞くことと合わせてちょっとお話をしてみたいというふうに思います。
まず内発的動機というものなんですけれども、ご存じの方も多いかなというふうに思いますけれども、
自分自身からね、生み出されるようなやりたいという気持ち、そして楽しいという気持ちですね。
そこから生まれる動機による行動ということですね。
外発的動機というのは、外から影響を与えられて生まれる行動というところですね。
よくあるみんながやってるからやってみようとかですね。
稼ぎそうだからやってみようとかですね。
まあ多いですよね。
この人のやり方を真似てみようみたいなね。
それは全部外発的動機ですね。
僕もいっぱい外発的動機でいろんなことをやって、全然続かなかった、失敗した、うまくいかなかったっていうのをね、
3回、5回と繰り返して、やっと内発的動機で取り組めるものっていうのを見つけたと。
それがこの収録、そしてライブ演奏ですね、というところかなというふうに思ってます。
これを通してですね、自分の10月からスタイフ活動を始めてですね、12月から一人で配信をしていく中で、
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僕の中でこれ、内発的動機でできていることだし、大切にしたいというふうに思ってですね、定義付けたというところですね。
そんな中でですね、12月に配信を始めてから約4ヶ月ちょっと、5ヶ月近くが経過しているところですけれども、
その中で僕自身ですね、一つスタイフの中で変わったことというのがあるんですね。
というのもですね、僕は以前はですね、正直に告白しますけれども、
人の話聞かないままにいいね回りをしたりだとか、
ひどい時は本当にもう上から順番にいいねしていたりしたこともありましたし、
フォロワー、とりあえずフォロー、全員にフォローすることはなかったですけれども、
ちょっと聞いてフォローしたりだとか、そういうことをやっぱりやってました、初期の頃はね。
剥除をします。
僕自身、もともと始めた目的というのが、やっぱり自分がやっている活動のPR、
いろんな人に知ってもらいたいというところがありまして、
多くの人はそうだというふうに思うんですけれども、
自分向きの矢印で活動をしていたんですよね。
今更その話を自分として否定するつもりもないですし、
もちろんこの聞きたい人というのは徐々に生まれていって、もちろん聞いていましたけれども、
聞きたくない人にも、聞きたくない人というかね、
聞きたいか聞きたくないか分からないような人もね、
やっぱり話を、配信を飛んでいいねをするということをやっていましたね。
それはね、もう当然やってないですし、もうだいぶそんなのとは無縁にはなってはいるんですけれども、
なんだろうな、自分自身がこう、やっぱり人に聞いてもらえなくて不安だったというのもありますし、
いろんな気持ちがあったのかなというふうに思っています。
最近ですね、僕が学んだ言葉でですね、
子育てパパさんから学んだ言葉で、ルサンチマンという言葉がありますね。
ルサンチマンというのは、ちょっと正確か分からないんですけれども、
いわゆる多数派への囚われということかなというふうに思っていまして、
例えばブランドものをね、こう着る感覚だとか、
みんながiPhoneを使っているから、僕もiPhoneを買いましょうと。
僕はiPhoneを使っているんですけど、そういう感覚だとか、
いわゆるそういう多数派に囚われてネガティブな行動をするだとか、
でも基本的には無自覚の中でやっているようなことというふうに自分は捉えました。
このね、ルサンチマンに支配されるというのはなんかちょっとかっこいいですよね、こういう話をしているとね。
そのルサンチマンという話もそうなんですけれども、
さっきの自分がね、その配信を聞いてもらいたいが故にバンバンいいねを配っていたという行動も踏まえてですね。
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今何を思うかというところなんですけれども、
一つはやはり自分が聞きたい人の話を聞く、そして興味がある人の話を聞きに行くというのが当然一つあります。
それは皆さん持っていることだし、それがある意味自分の時間が限られている中でその人の配信に気持ちを捧げるというか、
時間を捧げるというところは当然あると思います。
あとはですね、やはり自分を聞いてくださる方ですね。
そしてあるいは自分がですね、好きな配信者が好きな人ですね。
この人に対してどういう態度をとるかというところですね。
もしかすると一見自分が本当に聞きたい配信なのかどうかというと、そうではない配信なのかもしれませんという中なんですけれども、
最近ですね、その人に対して、じゃあこの人は何を考えているんだろうという興味が湧くようになってきました。
どういう人生を生きてきて、なぜスタイフをやっていて、
どうして自分が興味がない話をしているのか、なぜこの人は僕と違うのかみたいなことですね。
考えながら聞いていると、何ですかね、その人に対してやっぱり興味が出てきたりだとか、
あるいはネガティブな配信をしている人でさえも、なぜこの人はネガティブな発想を抱いているのかだとかね、
そういうことを考えると、なんか興味が湧いてきちゃうんですよね。
そんなことをしているとね、どんどん聞く時間がなくなって、本当に聞きたい人聞けなくなっていっちゃうんで、
そこも程度かなというふうには思うんですけれども、
スタイフをやっていて不思議な感覚に今なってきているというのが今の実感です。
これはですね、まだ僕の中で明確に答えがないなというふうに思っていて、
ただですね、その真のギバーみたいな話だとか、愛するということみたいなことをですね、今ちょっと考えているんですけれども、
そういったことに少し通ずるところがあるのかななんていうふうにですね、自分の中では思っています。
まあいろいろ考えまくって、ちょっとよくわかんないことになってますけれども、
そんな感じでですね、日々を過ごしているというところです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。