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ペスハムとクラの一Qラディオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
この番組は、行く面ならぬ行くハムが、この一ヶ月しかない一Qという期間を通して、自分のクライネットの演奏バックに気づいたことを支援する番組です。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、ボイシーのパーソナリティなんですけれども、伊藤羊一さんという方がいらっしゃいまして。
執事にね、一って書いて羊一さんと読むんですけれども、この方がですね、将来都知事に立候補するということを、昨日のボイシーの配信でおっしゃってて。
前もね、言ってたんですけれども、これ本当期待できるなというか、本当応援したいなっていう気持ちがあって。
この人、すごいリーダーシップにあふれてる人なんですよね。
もうこの人だったら本当に職場のリーダーにしたいなっていう気もするし、本当に都知事になって、これから東京都を引っ張ってほしいなっていう気持ちがすごいあるので。
今ボイシーで発信をされているので、もし興味ある方はぜひ聞いていただきたいし、多分これから有名になっていくんじゃないかなというふうに思うんですよね。
なのでシェアをしたいなというふうに思います。
あとはですね、僕が代一さんに感じるリーダーとしての要件というかね、リーダーってこういうふうな人がやっぱりなってほしいなっていうところをね、今のちょっとだけ政治のお話もね、比較しながら話していきたいかなというふうに思います。
まず伊藤佳一さんなんですけれども、この人はですね、今の水穂銀行にですね、入校されて、その後ですね、プラスっていう会社を経て、ヤフーアカデミアって、ヤフーの企業内大学っていうことで、幹部をですね、会社の中で要請していくような教育の機関にですね、そこでトップを務められていたと。
今年から武蔵野大学っていうところで、企業家、将来経営者になるような人を育てるアントレプレーナーシップ大学、学部か、アントレプレーナーシップ学部というのの学部長になっているんですよね。
なので、今年学部長になったばっかりなので、そこをですね、しっかりと人段落させてからね、5年後、ないしは10年以内には都知事になりますということを公言されましたというところですね。
この人ですね、すごい熱いところと冷静なところが両方とも持っていらっしゃるのと、あとはですね、その人の弱みをちゃんとわかっていて、そのやっぱりいいじゃんっていうところね、すごいわかっていらっしゃるところがあるんですよね。
そして、ブレない軸を持っていって言葉に本当に力があると。こういうところがね、そのリーダーシップが素晴らしいなっていうふうに思うゆえなんですよね。
この人、かなりベストセーラーの作家でもあって、「1分で話せ!」っていうね、このタイトルがまさにいいですよね、「1分で話せ!」とか、スタイフでも結構1分間スピーチってやられてる方いらっしゃると思うんですけど、もうまさにあれですよね。
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このタイトルに込められてますよね。やっぱり簡潔に話すことの大事さだとか、そこに話の中身を凝縮させることの大事さみたいなことをね、ロジカルシンキングっていう視点で語ってるのがその1分で話せっていう本ですよと。
で、面白いところがですね、伊藤陽一さんはめちゃくちゃ話が長いんですよ。だから、1分で話せっていう本を出しながら1分で話せない人っていうところがね、またこのお茶目なところでもあるんですよね。
で、結構ですね、語り口はどっちかっていうとハートで語る方で、例えばロックだね。ロックスターに憧れてロックな人生を歩みたいみたいな話をね、していたりだとか、言葉もすごいね、わかりやすくて。
例えば、リーダーシップたるゆえんというところで、ゆうじはほろみ、へいじはアフターゆうっていうような言葉があるんですね。これは普段はアフターゆうで、相手をいかに任せるか、どんどん権限以上してリーダーとしては見守る立場に立つかっていうところ。
そしてゆうじは一方で、ゆうじっていうのは何かあったとき、ちょっとぐらついたときとか、あるいはちょっと災害が起きた場合だとかね、それこそ今のコロナみたいなところもそうですけれども、そういう何かいつもと違うことが起きたときは、もう俺についてこいって、俺はこういうふうに示すから、異論は認めんと、俺が決めたんだっていうところにどんどん寄せていくっていうリーダーっていうのが理想像だよねっていうことを言っていますと。
柔軟で人を許す度量があるっていうところもあって、伊藤さん、昔銀行に勤めてた頃とか、社会人の最初の方っていうのはかなりですね、なかなか自分を出せないし、組織の中で小さくなってたと。
本当にうつ病みたいになっちゃって会社に行きたくないみたいな時があったそうなんですよ。
だからそれを踏まえた経験があるから、いろんな考え方があっていいだとか、自分がハートを語っているんだけど、別にそれを押し付けるわけじゃなくて、他の異論が全然あってもいいよねっていう考え方を持っているというのが素晴らしいところだなというふうに思うんですよね。
そして軸がぶれないっていうところも、掲げている人生の座右の銘みたいなところで、フリーフラットファンっていうことを言っているんですよね。
自由で平等で楽しいっていうね。まさにこれだなっていうふうに思っていて、全てにこの言葉に現れているような気がするんですよね。
ありたい姿みたいなのって。だからこそそこをぶらさずに、メッセージに常にそれが込められているという。まさにロックスターみたいな人生ってこんな感じですよね。
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だからこれを自分の中で生かしていきたいというふうに思っているんですよね。
政治の世界っていうのは、やっぱりリーダーシップがしっかり発揮されないと、いろんな考え方があるし、いろんな意見がある中で、本当にブレブレになってしまって、全然正しく進んでいかないよというところを強調されていますし、
今の政治家の人たちは言っちゃ悪いけれども、自分の方がリーダーシップ力はあるというふうにおっしゃっていますと。
やっぱり官僚のいろんな言っている意見に左右されてしまって、結果どっちつかずな選択になってしまっていると。
例えば緊急事態宣言の話だとか、飲食店の対応だとか、オリンピックのことだとか、いろんなことがあると思うんですけれども、
そこの対応に対してもかなり、ボイスの中でもお話しされているんですよね。
確かにそれぞれ結構、首相の言葉だとか、都知事の言葉っていうのを見ていても、なかなか自分がこの人についていきたいなって思えるような発言とか、
姿勢、あるいは言葉の強さっていうところになっていないなというふうに僕もすごい思っていたので、
これは僕自身東京都に住んでいるんですけれども、
与一さんみたいな人が東京都のトップに立てば、かなり自分も政治に対する関心だとか、応援したい気持ちっていうところがやっぱり向くんじゃないかなというふうに思うんですよね。
今東京都の副都知事に同じヤフー出身の社長だった宮坂学さんという方もいらっしゃるんですけれども、
なかなか今の時点ではまだまだ存在感を感じることができなくて、
ただこういう民間からどんどん政治の世界に進出していく人が増えていけば、もっともっと自由な世の中になっていくんじゃないかなというふうに思うんですよ。
やっぱりそういう風な流れっていうのを応援したいし、そこに一配信者として弱小弱小ですけれども、乗っていきたいなっていう気持ちがあります。
なので将来ビッグになる伊藤与一さんという方のボイシンの配信ね、もしよかったらぜひ聞いてみていただければというふうに思います。
ということで今日は伊藤与一さんのリーダーとしての要件とか魅力についてお話をさせていただきました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。