2024-03-28 14:01

#1419:苦しい時ほど〇〇を意識しよう。【哲学と極限状態から学ぶ】

参考図書
「世界のエリートが学んでいる教養書必読100冊を1冊にまとめてみた」

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「夜と霧」
ヴィクトール・E・フランクル

ナチスの強制収容所を体験した著者による哲学書
苦しい時ほど、自分を客観的に見つめ、こんな経験滅多にできない、この先を見届け必ず成長してやると、客観視とメタ認知、アウトプットを大切にする。

総流通金額240万↗︎発行者数90名↗︎
あなたも発行できる「ファンパス」って何?
という方はこちらのnoteをご覧ください!
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0001:HITOさん
0002:たからんさん
0003:Kさん
0004:ぴろぴろRXさん
0005:フォンさん
0006:フーガさん
0007:なおこママさん
0008:リツトさん
0009:ぶちょーさん
0010:二条たまさん
0011:のりさん
0012:Yutakaさん
0013:mochiさん
0014:フーガさん(2枚目!)
0015:ニッシーさん
0016:ひーろーさん
0017:pontanさん
0018:みーちゃん
0019:村上さん
0020:ダンパー長野さん
0021:D.Sさん
0022:なののさん
0023:IPPEIさん
0024:かえるさん
0025:たそがれさん
0026:あのねさん
0027:Hisaさん
0028:オルゴールさん
0029:ひらりんさん
0030:KUMAIさん
0031:フーガさん(3枚目!)
0032:ラグビーさん
0033:YUKImaloさん
0034:いちぴーさん
0035:しんごさん
0036:ベビロンさん
0037:フーガさん(4枚目!)
0038:Yuichi ujiieさん
0039:ONIちゃん
0040:シンタンさん
0041:ぱんさん
0042:うぎまるさん
0043:りょうじさん
0044:yuさん
0045:げんきさん
0046:わかこくん
0047:しょぼんくん
0048:みみむむ&ゆうさん
0049:ひっつーさん
0050:ヤスさん
0051:はっぴーさん
0052:めたほんださん
0053:ゆきおさん
0054:トーゴさん
0055:solaichiさん
0056:hideplusさん
0057:Akiさん

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00:05
聞いていただいてありがとうございます。この番組は、価値提供マインドをお伝えするペスハムが、あなたの自己プロデュースを後押しする番組です。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
昨日はですね、「メンタル落ちてますかい?闇かい?」にも関わらず、聞いていただきましてありがとうございました。
というのもですね、これは僕も予想していた通りなんですけれども、こういう回の方が聞かれるんですよね、スタイルって。
これは2つあって、「共感と想像」という発信軸ってあると思うんですよね。
共感というのは、「あ、そうだよね、私もわかる。」っていう皆さんがですね、誰もが思うような内容です。
で、想像っていうのは、「え、そういう発想あるの?」みたいな。
「え、思ってなかった。」みたいな、そういうですね、話ですね。
つまり、誰もが知っている話をするのが共感、誰もが知らない話をするのが想像なんですけれども、
共感の方がSNSの数字は出るんですよ。
でも、本当に世の中を動かしているのは想像ですよっていう話。
これね、キングコングの西野さんとかもよくされているんですけれども、
僕はですね、どっちかというと想像をやっぱりやりたいというか、自分が好きなんですよね、そういう方が、
なタイプなんですけれども、「メンタル落ちてます?」とかっていうのは共感の発信内容でして、
その共感の方がですね、数字は伸びるかなというふうに、特にスタイフはね、それが強いんですよねと思っていたんですけれども、
案の定ですね、だいぶ伸びてます。ということで、聞いていただいた方、本当にありがとうございます。
コメントもね、やっぱりたくさん残していただけますしね、ということもありました。
はい、ということで、今日はまたちょっと違う話なんですけれども、
結構、辛い人はですね、辛いなって思っちゃう内容だと思うので、
あんまりですね、入り込まずに、共感しすぎずにですね、聞いていただければというふうに思うんですけれども、
テーマとしては、「苦しい時ほど自分を客観的に見て、その自分を発信するイメージをする。」
そんな話をしたいなというふうに思います。
先日からですね、Wi-Fiがつながらなくて、自分の仕事が回りませんということで、
昨日ですね、ポケットWi-Fiをレンタルしてですね、それが届いたので、一応仕事はできるようになったんですけど、
昨日の夜に非公式スタイフフェスという、スタイフのライブ対談ですね、があったんですけど、
03:06
こちらでですね、ポケットWi-Fiのやっぱり容量が弱くて、ライブでですね、僕が配信つながらなくて、
結果的に開催主であるタカバースさんにですね、代わりに喋っていただくということになりまして、
本当にご迷惑をおかけしましてありがとうございました。
そんな感じの、今日ですね、Wi-Fi復帰すればいいかなというふうに思っています。
工事の人が来てくれるということなので。
それに伴って、なんか自分の中ではですね、ファンパスの売上とかも含めて、結構ですね、落ち込んでいるような感じでして、
気持ち的にだいぶですね、ちょっと病んでいるという形でした。
昨日はなので、午前中ですね、全然ポケットWi-Fiが来るまで仕事にならなかったので、ひたすら本を読んでいました。
僕ね、フリーランスというか、今一人会社を経営しているので、逆に家での通信がつながらないと本当に仕事になるんですよね。
ということで、僕が今読んでいるのが、教養書出読100冊を1冊にまとめてみた、世界のエリートが学んでいるというやつですね。
これめちゃくちゃ分厚い本で、値段もですね、いくらでしたっけ、2700円税別化するんですけど、
これ、哲学、歴史、経済、文学、アート、サイエンス、リベラルアーツの古典最新章すべて網羅みたいな、
これ超お得じゃんと思ってですね、買ったんですよね。
めちゃくちゃ分厚くて、ドンキみたいな、ドンキって殴れドンキですね、ぐらいですね、分厚いんですけれども、
ちょっとずつ読み進めていると。
一番最初のところが西洋哲学という項目なんですよ。
これも時間かけて読んでいるんですけれども、この哲学の中で、
すいません、ちょっと本題に入るんですけれども、
ナチスのですね、強制収容所の中でですね、
感じたことを、実際に収容されている人として感じたことをですね、綴っている人がいまして、
その人がですね、このナチスの強制収容所の中で本当に辛い経験をして、
その時ほどですね、こんな経験滅多にできない、この先どうなるか見極めてやるというですね、
このドラマを見ているように、辛い経験をしている自分を一歩離れてみるということを心がけるということで、
自我を保っていたという、そういうですね、話がありましたので、
ここをですね、ちょっと話していきたいなというふうに思います。
これはですね、夜と霧という本のですね、ヴィクトール・フランクルというですね、方の著書になります。
06:00
この方はですね、1905年生まれで、オーストリアの精神科医なんですけれども、
ユダヤ人であったということで、ドイツのナチスがですね、ユダヤ人を大量虐殺するということに巻き込まれてしまったということなんですよね。
強制収容所というところに入れられてですね、両親と妻はその収容所の中で死亡し、
そしてその中でですね、フランクルは1945年の7月に収容所から解放されたというところなんですけれども、
この中でですね、実際に起きたことというのは、もう本当に非道なことであったと。
入った、移送された人たちは持ち物をすべて取り上げられ、男女問わず裸にされ、そして身分を証明するものもすべてですね、なくしてですね、
この収容者番号というものを入れ積みされて番号で管理されたと。
その収容所の中ではもう人権は全くなく、その番号をですね、すべて番号で管理されたということなんですね。
この強制労働に従事することになったフランクルはまだ幸運だったと。
収容所に到着するとナチスの審議会の証拠の前に立たされ、右手を掲げた証拠は一人ずつ見て人差し指を右や左に動かして人々は支持された方向に向かったと。
9割の人々は左に行かされフランクルは右だったと。
その夜フランクルは左に行った人がガス室に送られ焼却されて灰になったということを知ったということですね。
極限状態の中で人々は感情を喪失し、誰かが病気で死ぬとですね、その死体にわらわらと近づき、
残っている食料であるとか、シナ靴や着ていた上着などを手に入れたというような、このですね、すべての感情が生命の維持というただ一つの課題に集中したと、そのような極限状態に陥ったということですね。
そんな状況で精神科医でもともとあったこのフランクルという人間は、この中でですね、人間の自由はどこにあるかということを考えたそうです。
人は強制収容所に人間をぶち込んですべてを奪うことができるが、ただ一つ与えられた環境でいかに振る舞うかという人間としての最後の自由だけは奪えないというふうに述べているということで、本当に非常に強い心を持った方だったということですね。
そんな中、フランクルは収容所の中である女性に出会うそうなんですね。
多くの収容者はこの収容所の中で生物として生き残れるか、生きしのげるかということに悩んでいたと。
一方でこの女性は数日以内に確実に死ぬということを悟って、晴れやかにこう言ったそうです。
運命に感謝しています。だってこんなひどい目にあわせてくれたんですもの。
以前何不自由なく暮らしていたとき、私は甘えかされて、精神がどうなんて真面目に考えたことがありませんでした。
09:00
そんな女性の姿を目にしてフランクルはこう語ったそうです。
強制収容所で大抵の人が今に見ていろ、私の進化を発揮できる時が来ると、そう信じていたということなんですけれども、
現実には人間の進化は強制収容所でこそ発揮されたのだと。
もちろんこれは極限状態、そして強制収容所という本当に生きるか死ぬかという状況下に置かれるという、
本当に普通の人が体験し得ないような体験の中のことではありますけれども、
これを自分たちの日常生活の中に転用すると、やはり苦しい時って誰もがあるじゃないですか。
こういう時に、その時こそ人間の進化というのは発揮されるし、そこで何をやるか、そこでこそ本気を出すというところが、
やはり人生においてはめちゃくちゃ重要なんじゃないかなということをフランクルは語っているわけですね。
そして最後フランクル自身もですね、本当に心が折れかけることがあったそうなんですけれども、
その時にフランクルが思ったことはこういうことだったそうです。
フランクルが大勢の聴取を前に強制収容所の心理学という新しいテーマで講演をしているという自分をイメージした、そうなんですね。
まさにこれはアウトプットをしている自分の姿、そしてその姿を少し遠くに置くことによって、
自分自身がメタ認知というふうにも言われますけれども、自分を眺めるもう一人の自分を意識の隅に置くということで、
本来苦しんでいる自分を客観的に見つめることができたと、こういった体験だそうですね。
このような極限体験を踏まえて、この状況下でここまで考えることができたのかというのは、
本当に背筋が凍る思いがするというか、自分だったらということは考えてしまうんですけれども、
皆さんこの話を聞いてどう感じられたでしょうかということも含めて、
自分が感じている今、もし苦しみや辛いというふうに思っていることがあるのだとしたら、
そんなのは比較にならないというか、自分よりも辛い経験をしている人はいるみたいな考え方もできるというふうに思いますし、
その辛さという総量に限らず、自分自身がそこで何を感じ取ることができるか、どんな思いでいることができるか、
それを成長の機会だと捉えることができるか、そして自分の生きる意味ですとか、自分が成し遂げたいことですとか、
自分が本当に愛する人だとか、そういうことを考えることができるかということは、
ものすごく自分自身の成長というか、自分自身の生きる意味につながるんじゃないかなというふうに思ったので、
12:07
ぜひちょっと話を共有してみたというところです。
そして大事なのは、やっぱりその手段としてアウトプットということは本当にとても重要なんだろうなというふうに思っています。
このフランクルも自分を後援をしている姿を思い浮かべたみたいなように、
今は文明も発達しておりまして、こういうふうに声でネット上に簡単に自分の思っていることを伝えられるし、
そこに共感している仲間も作ることができるという時代ですから、
本当にそれを活用しない手はないんじゃないかなというふうに思います。
なのでスタイフという音声発信をしている方向けに話しておりますけれども、
このツールを最大限使って自分の思いとそして自分の居心地のいい仲間というのを増やしていくということを引き続きやっていきたいなというふうに思いました。
ということで今日はですね、辛い時こそメタ認知とアウトプットを大事にして成長の機会と捉えて乗り越えていこうという話をさせていただきました。
僕は今ファンパスという取り組みをやっております。
誰でも発行できる1日1枚の応援チケットということで、このスタイフ等で発信をして、そして誰かの仲間を作っているということが実績になっていくと。
実際にお金をやり取りすることで自分の収益を含めて実績になっていくという取り組みをやっておりますので、
もし興味がある方は是非一緒に取り組んでみませんか。
一緒にこのファンパスという応援にお金を払う文化を広げてみませんかということで、
もし興味がある方は概要欄のノートからGoogleフォームに記載していただければ案内していきますので、
また4月から再スタートということになりますので、是非是非そちらもよろしくお願いします。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。
ちょっと長くなっちゃいましたね。
14:01

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