著書の紹介と個人的な体験
価値ある人が報われるラジオ。はい、みなさんこんにちは、多動迷子のペスハムです。
このラジオは、僕と同じ、好奇心はあって、いろいろワクワクして行動したくなるんだけれども、自分がつい何の人なのかわかんなくなってしまう、
そんな多動迷子の人向けにお話をしていくラジオです。メルマガもやっているので、ぜひ登録いただけると嬉しいです。
はい、ということで、昨日の真弘さんの僕は今日も定時で帰るに続き、その真弘さんからですね、なんと研本いただきました。
何歳からでも遅くない、最高の生き方を手に入れる人生再起動メソッド、いれぶんさんのですね、著書ですね。
こちらは、今年の3月頃ですね、出版された本で、
僕、当時ね、ハッシュタグなんおそで結構盛り上がっていて、僕もね、見てはいたんですけど、変えてなかったということで、
いやー、これはですね、結構僕的に苦い思い出があって、一回ですね、僕、いれぶん塾に1ヶ月だけ入ったことがあるんですよ。
でね、結構振り返ってみると、すごくダサン的にね、動いてたなぁというのを感じていてですね、
なんかこう、まあこれね、もう結構自分としてはあんまり言いたくないというか、言うのに勇気がいることなんですけれども、
僕はメタバース音楽ライブ、忍者メタバライブをね、やっておりましたと。
その中で、あの、やっぱりなるべく多くの人に聞いてもらいたいと。
で、カモさん、カモ頭さんをね、あの、1回巻き込むことに成功したんですよね。
それは、あの、全然僕が動いたわけではなくて、
メンバーのね、1人である森の王子さんっていう方が、ふとしたきっかけで、その焼肉マフィアにね、あの、行ったんですよ。
で、そこでカモさんと仲良くなって、カモさんが当時、まだ歌手デビューしてなくてね、これからデビューするみたいな状態だったので、
忍者メタバライブっていうのがあってねっていう話をして、で、出演までは至らなかったんですけど、
2022年12月11日ですね、10日か、12月10日に、あの、
NFTのメタバッジ、リリース前夜祭メタバライブっていうのをね、開催したんですけど、そこでですね、
カモさんが動画メッセージをくださったんですよ。 だからそれは本当にありがたかったんですけど、なんか僕はですね、
そこからこうまた、なんか広げたいなーって思って、11さんにね、アプローチしに行ったんですよね。
で、11さんはバンドをね、やっていらっしゃって、これは元々ね、趣味でやってて、今はもう半分趣味みたいな形でやられているということだと思うんですけど、
で、NFTも当時、イレブン侍ロックっていうのを出されていて、で、1回ね、スペース対談をさせていただくことができたんですね。
で、メタバライブの紹介とかさせていただいて、で、イレブン塾に僕も入らせていただいて、
すごくね、イレブン塾の中でいろんなことをギブ、なるべくしたんですね。
まあ、何してたかな、ちょっとあんま詳しくは覚えてないんだけど、NFTの説明をしたりとかね、
まあ、なんかこう、いろんな人に挨拶しに回ったりとか、多分やってたんじゃないかなと思います。
でもこれは、まあ打算だったんですよね。
要は、まあイレブンさんにですね、あの、メタバライブに出てもらうだとか、あるいは出てもらわないまでも何かこうちょっとね、広げてもらうみたいな、
なんかそういうことをね、考えていたわけです。
で、ただ、まあ1ヶ月やってみたんですけど、なんかね、こう、うまくいかないなぁと、あんまり身にならないなみたいな感じで、まあ抜けちゃったんですよね。
まあその月5000円っていう金額だったかな、の月買い費っていうのが、まあちょっと高いって思っちゃったのかな。
まあそういうのも含めて、なんかね、そういう意味ではイレブンさんのことが、なんかちょっとね、申し訳ないなっていう、こう、自分のせいで、あの、勝手に、こうちょっとね、心、心理的に遠ざけていたみたいなところがあったんです。
失敗から学んだ教訓
ただなんかこう改めて、このイレブンさんがね、過去にどういうことがあって、今こういう結果を手にしているのかというのをですね、この本を読んですごく初めて知りましたね。
実際その失敗談とか、過去のね、こう、ちょっとつらい出来事みたいな、そういう話っていうのは、ちらほらとXのポストベースで見聞きはしていたんですけれども、なんかここまで、こうね、あの、しんどいような出来事があったんだな、しかもそれがもう30代、20代か、20代、30代っていう、
社会人に入って、そして40代にもね、各10年ごとに1回ずつぐらい起きていて、そこで、あの、そこからまあ変化があって、変わって、そして今を手にしている、今の状態を手にしているっていうね、
そういうストーリーがあったんだなーっていうのをまず知りましたというのがなんか一つですね。で、この本で訴えている大きなテーマが、正しく頼るというね、話だったんですけど、これですね、僕本当にできてないことですね。
まあそういう意味では結構このイレブンさんの感覚になんか自分近いというか、まあこういう人多いんだろうなって思うんですけど、あのすごく思いました。人に頼れない、自分が何でもやってしまう、やらなければっていうふうに無意識のうちに思っている。
で、今の自分からすると、まあやっぱり頼るっていうことで、まあお金の問題っていうのもやっぱりあります。なんか自分も起業しているので、やっぱり誰かに頼るイコールお金を払うっていうことで、そのお金がちょっともったいないみたいな、まあそういう感覚もあるんですよね。
っていうのも含めて、人に頼れないっていうのがね、あります。だからすごくね、この感覚、で、自分で何でもかんでもやって、いろんなことを背負い込んで、もうその中でどうしてね、こんなにやっているのに報われないんだろうとか、自分が応援されないんだろうとか、まあ応援してもらってるんですよ。
応援してもらってるんですけど、なんかやっぱりその、もっともっとされたいってね、思っちゃうというか、なんか足りない足りないって思っちゃって、自分自身でこうすごい苦しんでるっていうのがあるなーって思ったんですよね。
で、その、まあこれ1回まだね、読んだだけで、ちょっとまだ消化しきれてないところがあるので、もっとこれ読むべきだなーって思いますし、なんかすごいやっぱり文章が力強いんですよね。なんかイルヴァンさんの、ご自身でもこう書いていらっしゃったんですけど、なんかどこかひょうひょうとしていて、
楽観的だし、ちょっと抜け感があるというか、なんて言うんでしょうね、さわやかな感じ、すごく本気で一生懸命でガチガチ熱いみたいな感じではなくて、なんかボソボソと話したりとかね、なんて言うんでしょうね、
なんかこの人、まあ見る人が見ると、この人何がすごいんだろうなみたいなふうにちょっと思っちゃうようなところも、言い方恐れずに言うとあるのかなーみたいなふうに思ったりするんですけど、たぶんそんなこう外からのこう見た目、見た目っていうかそのなんでしょうね、実際に顔はあんまり出してないので、雰囲気ですね。
と、実際こう中を深掘ってみると、すごくこうストーリーがあるし、それでいて一貫性のあって、なんかきちんと価値観があって、思いがあって、そしてこれはやらないと決めていることだとか、こういうことをとにかく意識するというね、ことがしっかり前提、ベースにあって、
また上で発信をされてるんだろうなーみたいなこのギャップみたいなところが、なんか11さんの魅力なのかなーっていうふうに思いました。
気づきと感謝
なんか、僕自身ね、いろんなインフルエンサーの方、特にNFTとかに絡んでいる人たちはだいたいこうなんか見に行ったりとか、それこそオンラインサロンとかにちょこちょこ入ったりとかね、入ってはやめてみたいなのを繰り返しているんですけど、なんかね、結構衝撃がありましたね。
もともとまひろさんきっかけで、改めてこう11さんを知ることができて、なんかすごい良かったなーっていうふうに思ったし、今の自分にすごく足りないことをなんか伝えてくれたなーっていうふうに思うので、なんか僕はどうしていったんだろうなーみたいなのを改めてすごく考えさせられた一冊でしたね。
ということで、本当に気づきを与えてくれたまひろさん改めてありがとうございます。そしてまひろさんの僕は今日も定時で帰る、こちらは大絶賛営業活動中だそうなので、ぜひ気になる方は手に取って、前回の放送で紹介しているので見ていただければというふうに思います。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。