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みなさん、こんにちは。NFTクリエイター・エニット・ペスハムのハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日から話題の音楽NFTの制作者の方にですね、インタビューをしていこうという、ちょっと新しい企画を始めまして、その第一弾として、kuさんにですね、今日はお越しいただきました。
kuさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
いや、kuさん、さっきちょっと軽く喋ったんですけど、実は男性だったんですね。
はい、そうですね。結構、勘違いするやり方も。
いやー、僕女性かなってずっと思って、ちょっとワクワクドキドキしてたら、
すいません。
あれ、男性ですか?みたいな感じで聞きましたね。
あー、そっかそっか。
そうですね。
めちゃくちゃね、男性は男性ですごい嬉しいんですよ。
いやいや、本当に。
本当ですか?
そうです、めちゃくちゃ嬉しいです。
いやー、じゃあkuさん、軽く自己紹介というか、どういう活動されてるか教えていただいてもいいですか?
あ、はい。1月からNFT始めて、いってもののピアノのリラックスの音楽を出しています。
はい、ありがとうございます。
いやー、めちゃくちゃね、このピアノ曲で、本当に歌とかはなくて、ピアノ1台での演奏ですよね。
そうですね、はい。ほとんどピアノだけです。
そうですよね。いやーもうね、本当にリラックスというか、夜寝る前に聴いたらもうそのままどっか行っちゃいそうな感じの、
めちゃくちゃいい、本当作品をいっぱい出されているんですよね。
ありがとうございます。
自分がやってるあの忍者メタバライブでもね、作品出していただいて、結構ノリノリの曲が多い中で、
スッとこうね、みんなの気持ちがリセットされるような素晴らしい空間になったかなというふうに思いました。
ありがとうございます。ちょっとなんか照れますね。ありがとうございます。
いやね、本当にね、あの空さんすごい数字というかね、そのNFTの実績も拝見したんですけれども、
今、このミュージックフローリラクシングピアノコレクションっていうのが、これがメインコレクションですよね。
そうです。
そうですね、これが14アイテム14オーナーで、これもね、本当に全作品売れてるということで、今完売中。
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はい。
ですからね。
今、うん。
うん。
完売中ということで、それも素晴らしいですし、なんとフロアプライスが0.09イーサと、ボディウムトレードも0.49イーサということで、
いやー、この数字すごいなっていうふうに思っちゃいますね。
はい。皆さんのおかげで。
はい。
この1点もののピアノ曲ということで、1作あたり、今だいたいどれくらいで出品されてるんですか。
えっと、あ、どれ、期間ですか。
えっと、価格ですね。
あ、価格は、えっと、一番最後が0.08ぐらいですね、今。
0.08日本円にすると。
そうです。
もう今ね、40万近くいってるから、3万ぐらいってことですかね。
はい。
はい。
おー、そうですね、そうですね。
まあ、引っちゃいますけどね、価格ね、0.08っていう。
そうですね、イーサで考えてますね。
すごい、すごい価格帯というか、なかなかね、やっぱりこう、普通にコレクション運営してても0.08とかで出すって、かなり勇気いる感じなのかなっていう感覚なんですけど、
はい。
これすごいですよね。
そうですね、もう、なんか毎回すっごいドキドキしながら出してます。
いやー、めちゃくちゃドキドキしますよね。
します、します。
なんか、あのー、最初が一番ドキドキするんだろうなと思うんですけど、なんか出すたびになんかドキドキ度は上がってきてますね。
なるほど。その価格っていうのは、こう、一番最初はだいたいどれくらいから始められたんですか?
一番最初は0.008ですね。
お、じゃあ10分の1ってことですね、ちょうど。
そうそう、そうですそうです。で、出すたびにほんのちょっとずつ上げていって、で、今0.08まできてるっていう感じです。
いやー、でもほんのちょっとずつって言っても、14作品で10倍ですからね。
うん、はいはい。
すごい、すごいですよね。こう、強気な価格設定をしてるなという印象も受けますけど、それでもね、完売してるんだからほんとすごいなっていう印象ですね。
はいはい。
なんかこう、価格に関してはどんなことを意識してあげられたんですか?
えっと、そうですね。
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意識、いってもののその音楽のNFTっていうのが周りであんまり見ることがなかったんで、ちょっと分からなかったので。
確かに確かに。
とりあえず、結構低いなって思う価格から始めてちょっとずつ上げていって、ちょっとまだその途中なので、ちょっと自分も分かんないとこあるんですけど、どこまでいけるのかなっていうのをやってるって感じです。
いやー、すごいですよね、ほんとにね。この、やっぱりしっかりね、この価格でもそのKUさんの音色、音楽を欲しいっていうふうにやっぱ思われる方がすごいいらっしゃるということですもんね。
販売にあたっては、どんなことを意識してるというか、その関係づくりというか、そういうのはどう意識されてるんですか?
作品知ってもらうの入り口がTwitterしかないので、Twitterをとにかくたくさんやるっていうのがやっていて、
あと、絵と違って動画で再生しないといけないので、その動画も大体30、40秒ぐらいの動画になるので、それを聞いたときに、その30秒、40秒で、こうなんか、あ、いいなって思うようなのを目指して作ってますね、作品は。
なるほど。やっぱTwitterの動画は結構、直接音楽聴いてもらうっていう意味では重要なんですね。
そうですね。いいやり方多分あるんでしょうけど、ちょっとそこまで手出す感じですね。
買ってくださる、作品買ってくださる方ってコレクターさんが多いとか、クリエイターさんが多いとかって、どういう方がいらっしゃるんですか?
はい。大体半分半分ぐらいで、ほとんどの方がTwitterで絡んだことがある方です。
やっぱりその関係性がある程度出来上がって、このクーさんの、何ですかね、人間性というか、こういう感じの方なんだなっていうのも伝わって買っていただくみたいな、そんな感じですか?
という方もあるし、多分Twitterで多分聞いてくれて買ってくれたとか。
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ちょっと音があれですね。私だけかな。これ聞いてる人も途切れちゃってたらあれですけれども、ちょっとわかんない。
でもTwitterで絡んで聞いてくださって、それで買ってくださるみたいな方が多いって感じですかね。
多いですね。そう思います。
なるほど。いやー、なんかこのね、実際結構NFTの界隈って、なんだろう、ちょっとパンクロイク系というかヒップホップとか、このノリノリな音楽がどっちかというと多いのかなみたいなイメージだと思うんですけど、
うん、確かに確かに。
そんな中でクーさんって結構唯一無二な存在なのかなって思いません?
そこはちょっと狙いました最初。
なるほど。
やっぱり、結構皆さん、なんだろうな、ビートが効いてるやつとか、そういうトラックみたいな音が多かったので、
そうですね、ちょっとピアノのソロみたいな、そういうすごい落ち着いたようなものが無かったので、ここは枠あるんじゃないかなってのは思いましたね。
なるほど。ちなみにクーさんはもう専業の音楽家としてピアノ弾かれているんですか?
いえ、普段は全然違う仕事をしていて、ピアノは今はNFTでピアノ弾いてるって感じです。
じゃあ普通に仕事はピアノと関係ない仕事をやりながら、仕事終わった後とか仕事の合間というか、そういう仕事じゃないときにピアノ弾いて、それで作品作ってるみたいな。
そうです。
そうなんですね、いやなんかもうてっきりね、プロで普通に演奏活動されてる方が顔隠してやられてるのかなっていうふうに思ったんですけど。
いえいえ、全然全然。全然です。
いやーすごいですね。でもこれ有名ありますよね。結構やっぱピアノとかを弾いたりとか、そういう趣味でやられてる方とか多分いらっしゃると思うので、
自分でやっぱ曲を作るとかっていうのはハードルがそれなりにあると思うけど、でももしかしたらこういうNFTで活躍できるかもみたいな感じで思う方もいそうですよね。
そうですね。
はい。
その曲、作曲っていうのは、何でしょう。
はい。
作曲を実際に学んだりとか、自分でもともと曲作ることができたとか、そういうのって経験があるんですか。
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そうですね、はい。曲はもうずっと前から作ってきてて、ちょっとピアノ曲は最近までやったことはなかったんですけど、ずっといろんな感じの曲は作ってきてました。
じゃあパソコンのDTMとかを使って曲作ったりとか、そういうのをやられた感じですか。
そうですそうです。
なるほどなるほど。じゃあそういうある程度作曲とかの活動はこれまでもプロじゃなくてそれも副業というかサブでやっててみたいな感じで、それで今回そのピアノがやっぱりちょっと空いてそうだということでそのピアノで曲作っていったみたいなそんな感じですかね。
そうですね、はい。だいたいそんな感じです。
いやーなんかすごい、本当にしっかりハマった、そのね戦略ハマったんだなっていうのがなんかすごいなっていうふうに思いました。
なんかその音楽のNFTってまだまだね、その有名な方とかもそんなにまだいないじゃないですか。
確かにそうですね。
そういう音楽業界、音楽NFT業界ってこれからどうなっていくかなって思います?
どうなっていくかちょっと正直わかんないなって思ってますね。
あーなるほどなるほど。
ただ海外の状況とかちょろっと見たことあるんですけど、海外だと1点もので1曲売ってるところと、あと1曲を複数ミントで売ってるようなところがマーケットプレイスごとにそういうのがあって、
1曲、1点もののやつの方は1個を平均で1イーサぐらいで取引されてたりとかして、複数の方も0.1イーサぐらいで50ミントしてすぐ売れるとか結構そういうのもあるので、
そうですね、そういうふうになっていったらいいなとは思いますけど、ちょっとどうなるかなっていうのはわかんない。
なるほど。でも本当にNFTはすごいお金動いてますからね。本当にすごい価格ですよね。
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そうですね。
いや本当にでもそれぐらいの価格で売れるようになっていったらもう本当に活動のしがいがあるというか、自分の曲作りが本当に楽しいですよね、多分。
あーそうですよね。もっと面白い企画とかも収益とか使ってやったりとかになりますね。
そうですね、確かに確かに。そういう意味では全然ピアノしかできないっていうわけじゃなくて、いろんな音楽を作ることがKUさんはできるってことなんですね。
そうですね、はい。何でも感じではないですけど、J-POPっぽいのとかロックとかいろいろそういうのができるとは思います。
じゃあこれからそういうピアノ曲だけじゃなくて、他の曲調とかも考えていらっしゃるんですか?
そうですね、メインではまだ今は考えてないんですけど、ギブアウェイとかの時にちょこっとそういうの出したりとかはちょっと最近やってます。
そうなんですね、ちょっとそこは置いておらず、そうすいませんな。じゃあピアノ以外の曲調とか、またちょっとこう違うところとかも含めて、
なんですかね、KUさんイコールピアノっていうイメージが多分今皆さんついていると思うんですけど、例えばピアノプラス何かみたいなこととかもやろうと思えば全然できるという感じなんですね。
うまくいったらちょっとわかんないですけど、チャレンジはできるかもしれません。
音楽NFTって他のイラストとのコラボとか、あるいは他のワールドのBGMとか、他のプロジェクトと結びついて何かをするっていうことは結構今までは多いんじゃないかなって個人的に思うんですけど、
それに対してはいかがですか?
そうですね、皆さんの見ててやっぱり国内特にコラボ、イラストの方とコラボして、キックつけて出すっていうのをすごい思ってます。
あとそうですね、ワールドっていうのはメタバースとかですか?
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メタバースとかそうですね、イベントとかそういうののBGM。
そうですね、メタバースは、あ、そっかそっか。
何でしょう、あんまり詳しくはないですけど。
どっちかっていうと、まずは自分の作品としてしっかり作品を打っていくっていうところに集中しながら、コラボとかももし機会があればやってみたいみたいな感じですかね。
そうね、一番最初の頃からコラボをやっちゃうと、多分何でしょうね、相手の方へのメリットも多分あんまりないだろうし、
ある程度何でしょう、そうそう、なんか自分でちょっとは認知されるぐらいになったほうがいいのかなって思ってやってなかったですね。
なるほどなるほど、いやすごいですね、そのでも、なんかまずはこうね、しがみついてじゃないですけれども、
なんか藁にもすがる思いでインフルエンサーにこう何とか踏みついてみたいなことを僕もやってたんですけれども、その精神がすごいかっこいいなっていうふうに思います。
あーいいね。
そうなんですね。
でも、コラボとか、やっぱワクワクするだろうなーっていうのはすごい思いますね。
なんか見てていいっていうか。
いやーそうですよねー。
それもやっていきたいなーって。
なんかね、そこもぜひぜひなんか、有名な方っていうかなんかこの人、この人と会うといいなみたいなね、そういうのが、そういう方が見つかったらね、ぜひぜひ期待してます。
はい。
あ、わかりました、はい。
待っててください。
じゃあその、他になんかこう、こんなことしてみたいみたいな、そういうこう妄想みたいなのがあったりします?
えっと、そうですね。
なんかもっと、もっともっとたくさんの人に知ってもらいたいっていうのがあって、あと国内もそうなんですけど、海外の人にも届くようになりたいなーっていうのはすごい思ってます。
ただちょっとやり方が、今わかんないんですけど。
まあでもね、音楽は本当にね、国境ないですからねー。
特に歌物じゃなくて、あのね、楽曲なんで。
そうですね。
あとは、あのイラストとかだと結構最近見るんですけど、あのジェネラティブのコレクション?
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はいはいはい。
そうそう、音楽でもちょこっと、海外とか見るとちょっと何個かやってるの見るんですけど、
ありますよね。
そういうのもちょっとやりたいなー。
ちょっと用意はしてたんですけど、ちょっとタイミング的にまだかなーと思って、ちょっとまだやる予定は今はないんですけど、
なんかそういうの?
例えばなんか1曲、同じ曲なんだけれども、
例えばなんだろうな、ドラムとかが何パターンかあって、メロディーも何パターンかあってとか、
で、それがいろいろ組み合わさると、何通りもできるじゃないですか、パターンが。
そうですね、はい。
で、それとなんかジャケットの絵が対応してたりして、
ジャケットと音楽の組み合わせでコレクションになってるみたいな。
なるほど。
そういうのもチャンスがあったらやりたいなーって思ってます。
いやめちゃくちゃ面白そうですね。
これ多分僕も知り合いで何人か音楽のジェネラティブってやりたいなーみたいな感じで言ってる方もいらっしゃるので、
多分どっかで日がつくんじゃないかなっていう気がしてますね。
うん、そうですよね。
楽しみ、はい。
じゃあちょっとね、時間もだいぶ過ぎてしまっているので、
最後にふーたん作品の宣伝というか、今ちょっと告知したいこととかもしあればお願いします。
そうですね、これから、今までも言ってもののリラックスピアノのコレクションということで曲を作って出させていただいてるんですけども、
これからも引き続き力入れてやっていきたいと思っていますので、ぜひよろしくお願いします。
今1次販売は完売中なんですけども、2次販売でいくつか出していただいているものがあるので、よかったらそちらもチェックをお願いします。
本当にね、今フロアが0.09で2次販売中ということなので、これからまたどんどん価値が上がっていくかもしれない作品なので、
ぜひオープンシーンのコレクションのリンクを貼ってますので見に行っていただければというふうに思います。
これ事前にご相談するの忘れたんですけど、音楽をこの後につけることとかって可能だったりします?それともつけないこととか。
ぜひぜひ、ぜひ何かあったらお願いします。
じゃあちょっともしできそうだったら、この後にくんさんの曲をちょっと流して終わりたいかなというふうに思いますので、ぜひ聞けたら聞いてください。
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聞けなかったらすいませんって感じで。
はい。
はい。
じゃあちょっとこんな感じでですね、第1回のNFT音楽かな、まあいいや、インタビュー終わりたいというふうに思います。
じゃあくんさんありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
ということでね、25分というふうな、結構時間経っちゃいましたけれども、最初なのでね、勘弁してください。
いやー喋りだすとね、長くなっちゃいますよねこれね。
なるべくね、短めに魅力を伝えられるようにね、頑張っていきたいというふうに思いますので、
まあ週1かぐらいになっちゃうかなというふうに思うんですけれども、これからインタビュー続けていきたいというふうに思います。
じゃあ最後ね、くんさんの曲を流して終わります。
ありがとうございました。