00:06
皆さんこんにちは、NFTクリエイターイニットペスハムのハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
まずですね、宣伝ですけれども、
明日、2月5日の19時からですね、午後のメタバーライブ第5回ですね、
こちらがCryptVoxelsというところで開催されます。
ペスハムの固定ツイートにURLが貼ってあるので、
そこから入れますね。ブラウザから入ることができますので、
一応ね、スマホでも入れます。
パソコンだとより楽しめるんじゃないかなというふうに思うので、
可能ならパソコンで入っていただいた方がいいかなというふうに思いますけれども、
そんな感じでですね、ダンスミュージックを聴きながら踊ってもらったりだとか、
3人の歌い手さんの歌を聴いていただくみたいな感じでですね、
イベントを用意していますので、ぜひお聴きください。
アーカイブの方も一週間後くらいになっちゃうかもしれないですけれども、
NFTとして0.005イーサー、大体1500円ちょっとくらいですかね、
出そうというふうに思ってますので、そこも見ていただけたら幸いです。
ということでちょっと収録が遅くなっちゃったんですけれども、
今日は何話そうかなというふうに思ったんですが、
結構その既存のメディアというかね、今までのその娯楽であったものっていうのが、
だんだんだんだん価値を失っていってるんじゃないかなということ、
ちょっとねNFTの話とかとは少しだけ離れるんですけれども、
してみようかなというふうに思います。
えっとですね、実はその冬季オリンピックですか、北京オリンピックが始まったんですよね。
それはですね、今日うちの妻から聞いて、
あ、そうなんだっていうふうになったんですよ。
でね、これって、もしかしたらね、この配信を聞いて、
え、始まってたの?って思う人もいるかもしれないし、
そんなの当たり前でしょみたいなふうに思う人もいるかもしれないんですけれども、
これが多分その普段どういう情報に触れているかっていうことの差だと思うんですよね。
例えばそのいわゆるニュースサイト、
ヤフーニュースだとか、スマートニュースだとか、グノシーだとかね、
ああいうサイトとかを見ている人にとってはね、
多分どこかしらでね、東京オリンピックみたいな話題とかってのが入ってくると思うんですよ。
で、かくゆう自分も2年前ぐらいまでは、
結構そういうニュースサイトっていうのは見ていたんですよね。
で、特に電車とかに乗っているとですね、
スマホで何を見ているかって、
人のね、チラッと見えちゃったりするじゃないですか。
03:01
別に見に行くわけじゃないんですけれども、
そういうのをチラッと見えたときに、
結構スマートニュースとかの画面が入ってくることが多いなって思うんですね。
あとゲームですね、スマホゲームですけれども。
なので、やっぱりそういう人って多いというふうに思うんですよ。
そういう人にとってはね、ある程度、
キュレーションというか、自分に興味のあるメディアというものが
キュレーションされるもののおすすめとして出てくるということですけれども、
なんとなく世間の事情っていうのを分かっていたりすると。
一方でそういう人たちっていうのは、
自分が本当に目にしたい情報以外のこともね、
やっぱり入ってくるので、
例えばね、よく言われる話だと、
芸能人の不倫とかね、政治の不正だとかね、
そういう話とかっていうのが入ってきて、
それを別に知っておくことは悪いことではないんですけれども、
なんかそこに対してね、
自分の人生の時間を取られてるっていうような見方もできるということですよね。
一方で今自分がいるような会話っていうのは、
非常にですね、狭い世界で生きているんですよね。
本当にこのクリプトっていう文脈だとか、
NFTっていう文脈は、
たぶんうちの会社でその話をしてもね、
みんなポカーンだと思うんですよ。
聞いたことあるっていう人が、
本当に数人いるかなぐらいな感じなのかなって思うんですけど、
そこの世界にどっぷり使っていて、
熱狂しているわけですよね。
それっていうのが、
良い悪いっていうのは別として、
そういうふうになっている人っていうのがだんだん増えてくる。
このクリプトの界隈に関わらずですね。
例えばボイシーとかで発信をしている人だとか、
スタンドFMで発信をしている人だとか、
いろいろSNSとかで発信をして、
自分のビジネスとかを作っていっている人だとかね。
そういう人たちっていうのは、
あんまり自分にとってどうでもいいことに対して、
目を向ける時間がないんですよね。
なので、そういうオリンピックだとかね、
そういうスポーツとかもそうだと思うんですけれども、
楽しいと思うんですよ、見ているとね。
フィギュアスケートで誰々さんが何撮ったんだみたいな話ってね。
すごい楽しいと思うんですけど、
自分にとってのメリットというかね、
自分の取り組み、行動、活動に対して、
そんなに必要な時間ではないというかね。
もちろん趣味としてフィギュアスケートを見るのが、
応援するのが好きなんですっていうのは全然アリだと思うんですけども、
例えばその人にとってね、クロスカントリーの結果とか、
興味あるのっていう時に、
そういうのないですっていう人もいるかもしれないですよね。
06:01
そうしたらそこを見ないっていうのは一緒だと思うんですけれども、
そうやってですね、どんどんどんどん自分に必要な情報っていうのが
限定されていくような、
それだけでね、全然生活がこどったりていくような
時代になってきてるなってふと思ったんですよね。
ちょうどね、昨日Twitterでね、
メタバライブの公式アカウントっていうのをね、
作ることにしたんですけれども、
そこのね、仲の人を務めてくださる
小木原あさひさんっていうね、大学生の方ってね、
ちょっとお話をしたんですけれども、
その人と話している中でも、やっぱり音楽とかって、
あんまりこう普段聞かないくなりましたね、
という話をしてて、
その小木原さんとかも音声でね、
情報を取り入れている方で、
ボイシーとかすごい聞いてるらしいんですよ。
そうしてると、やっぱり耳がボイシーに取られている分、
今まで聞いてた音楽とかっていうのを
あんまり聞かなくなったよという話で、
僕もそうだなというふうに思ったんですよね。
だからこそ、メタバライブみたいなふうなのをやると、
本当そこではね、100%その音楽に集中をするというかね、
なので歌い手さんとかね、
音楽を作っている方にとっては、
やっぱりまたとない機会っていうふうにね、
考えられるんじゃないみたいな話をしたんですけれども、
これもそうですよね。
僕もやっぱり2年ぐらい前とか、
あんまりこういう活動をする前とかは、
結構YouTubeとかでね、
米津玄師さんとか聞いたりとか、
夜遊びとか聞いたりとかね、
なんかそういう一般大衆向けのね、
というかね、
すごいクオリティ高いしいい音楽なんですよ。
大好きなんですけれども、
そういう音楽をしょっちゅう聞いてたんですけれども、
なんかここぞという時にしか聞かなくなったというかね。
なのでね、そういうところも含めて、
どんどんどんどん興味の多様化というか、
狭く生きる人というのが増えているのかなというふうに思うわけです。
そんな中でですね、
逆にサービス提供側というか、
スポーツとか音楽とかね、
これまで大衆の方に聞いていただいてた、
見ていただいてたサービスの提供側にとっては、
なんか予想以上というか、
思っている以上に苦しい状況になっているんじゃないかなというふうに思うんですよね。
なんだろう。
やっぱりどんどんどんどん一個一個のね、
規模が縮小していっているんですよね。
エンタメにしろメディアにしろね。
そうするとこれまで大きかった人たちというのは、
減っていくのは避けられないわけじゃないですか。
でもやっぱり大きいから、
動きっていうのは遅くなるんですよ。
自分も大企業にいるから、
09:01
なかなかやりたいことが決まっていかないなというのも感じたりするんですけれども、
だから時代の変化に対応するっていうことが結構難しいんですよね。
それだけ多くの人が関わっているから、
反対する人もいるし、
そもそも今結構多くの人に届いているので、
それを変えようとすることでさらに減ってしまうんじゃないかっていうようなリスクをやっぱり懸念する人もいるからね。
そうするとやっぱりこれまでの大きな主体っていうのは、
かなりこれからどんどん苦しくなっていくんじゃないかなというふうに思います。
一方でね、
小さなところにいてもちゃんと行動し続けたりだとか、
継続するっていうこととかをね、
強い意思を持ってやらないと難しいっていうところもあったりするので、
それはそれということなんですけれども、
そういう大きいところに所属していればとかね、
大きいサービスっていうのをやっていれば良いという時代でもなくなってきているのかなというふうに思うわけです。
なのでね、僕のペッサムのホルダーさんでもある鉄佐野さんがね、
いつも言っていることですけれども、
パラレルワークっていうね、働き方。
大きいところと小さいところって両方とも経験しておくっていうのは、
すごい大事なことなんじゃないかなって思いながらね、
今頑張ってやっているというところです。
ということでね、
今日はちょっとNFTの話から離れてですね、
大きなメディアとかね、
やっている次第っていうのに触れなくなってきている人も増えているのかなという話をさせていただきました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。