Voicy合格の心境
価値ある人が報われるラジオ。みなさん、大変お久しぶりでございます。ペスハムです。
voicyに合格しました。あんまり嬉しくなさそうというね。
voicy出してみて、撮ったんですよね。
撮った時の感想というかね、自分の反応は、「ああ、撮ったのか?」みたいな感じで。
これまで僕の中でvoicyパーソナリティというのは、本当にみなさん、多くの音声配信者さんが抱いているようなものと同じですね。
憧れであるとか、本当に選ばれた人がなれるみたいな、そういったところがありました。
本当に非常に多くの人が、僕の周りで特にね、申し込んでみんな合格してる。
中にはね、合格しなかった人もいるそうなので、僕はね、直接呼んであげないんですけど。
そういう話を人づてに聞いたので、そういうこともあるんだろうなというふうには思いつつなんですけれども、これだけですね。
合格率が高まっていると、なんだか難しいものですね、これはね。
合格してもなんか嬉しくないというか、そうかというような感覚になるというですね、複雑な心境ではあります。
もともとですね、この7月の後半ぐらいから、僕は音声配信をストップしてしまっているというところで、
取り組みをBtoB法人向けのですね、取り組みにシフトというかね、そこを強めていく、そこを新規として立ち上げていくというところにリソースを割いているので、
もともとこの僕の生き様というか、発信をやっていく姿勢というものを声にして表していく、それを自分が生きた証として刻んでいきたいという思いがあって始めた音声配信なので、
本来であれば誰に届けるかどうかとか、これをビジネスにつなげるかどうかとかっていうのは関係なく、僕は取り続けるべきなんですけれども、どうにも気が進まないというところと、
あとは今やっぱり、法人に対して案件を取っていって、ちゃんと生活安定、そして会社安定させていかなきゃいけないという思いがあるので、どうしてもそっちに集中していて音声が取れてなかったというのがあります。
そんな中でこのVOICEで誰でも受かるようになったっぽいぞっていうのと、あとは音声広告ですね。これが始まってどうなるんだという変化の状況で、音声広告も本当にいろんな方がほぼ95%は多分批判的なね。
もちろん新しい調整自体は歓迎したいし、VOICEが収益化に走っていくのはとてもいいことだというふうに考えている一方で、やっぱりあのやり方ですね。
やっぱり広告が流れて、その広告をなくすためには有料課金必要ですというのを強調するというのはどうなんだ。広告が悪者なんじゃないか。
その広告を出向するっていう企業は果たして出るのか。こんなこの広告を辞めるために課金しましょうって言われるようなそういう広告に対して興味持つ企業なんて出ないんじゃないか。そういう話が出ております。
実際やっぱりVOICE聞いててもチャプターの途中ですらなく突然入ってくる場合がある。チャプターの間でも普通にその人の配信をしている間は止めないでほしいなというふうに思うのに突然止まってくる。
この辺の不快感。そして倍速で聞いているのに突然倒売の広告、1倍速の広告が流れてくるこの違和感というところも僕もすごい感じます。この辺りも言い出すとどんどん不満が出てきちゃうんですけど。
果たしてこの状態のプラットフォームで僕は配信を始めるべきなのか。もちろん審査を出して通していただいたのでそこは配信をしなきゃという気持ちはあるんですけれども。
ただVCも今後長い目に見たときにどうなるのか。あるいはスタイフも同様ですよね。果たして全く儲かっていないこのプラットフォームがこれからもあり続けるのかどうなのか。
YouTube、Spotify、あっちに行った方がいいんじゃないかみたいなことも言っている方もいます。こういう変化のタイミングにおいて今自分が優先順位としては高くない。直接売り上げには全く直結しない。
ライフワーク的にやっぱりやらなきゃと思っている。やりたいではない。そういう取り組み、音声配信。どういう自分の中で状況なのか。ちゃんとそこを見極めて動いていきたいなと思います。
長野県の記念事業
こういう状況でフォローしてくださいというのもなかなかちょっと言いづらいんですけれども、今後VCで発信をしていく上ではスタイフでも当然発信並びに告知をしていきたいなと思うので、今のうちにフォローしておいていただけると僕としては大変ありがたいです。
それよりも、いよいよ明日からですね、僕は長野県長野市に入りますというところで、長野市の方でこの長野県の合併150周年記念事業というものがあるんですね。来年がちょうど長野県、そして竹間県という県が昔あったんですよね。
今の松本市が竹間県だったんですよね。これで合併してから150年という節目が2026年ということなんですけれども、これの記念事業の式典とかあるいはウェブサイト制作といった形で取り組みできるかどうかのコンペですね。
いわゆる複数人の事業者さんがうちを採用してくださいというふうにプレゼンをする機会ですね。ここに参加していきます。僕はもともとウェブ制作者ではないんですけれども、バイブコーディングで作ったウェブサイトですね。
プラス当然人間の目というものをいろんなところに入れてちゃんと抜け目がないように作っているんですけれども、こういった形で作る取り組みが今の長野県に対してどう響くか、そしてこれがお仕事につながれば僕のステップアップになるんじゃないかなというところで頑張っていきたいなというふうに思っています。
ここの過程もVoicyで発信をしていくのがいいんじゃないかなというふうに迷っているところもあったんですけど、まずはここに僕自身集中したいなという気持ちがあって、まだVoicyの初配信ができていないという状況なんですよね。
ということで、やるのは始めるのは簡単なんですけど、始めるとやっぱり続けなきゃいけないですからね。そこのこういう新しいことを始めるっていうのはみんな悩むよなという人の気持ちが少しわかったなというような感覚があります。
それはコーチングでも活かしていきたいなというふうに思っております。ということで、Voicy合格しましたがという話でお届けしました。今日も聞いていただきましてありがとうございました。