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こんにちは、NFTクリエイターユニットペスハムのハムです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日ですね、1月3日の15時から忍者メタバライブ第3回の新春特別版ということで、
特別版と言ってもね、ちょっと新春で彩っているぐらいの感じなんですけれどもね。
3日と言ったらもう結構ね、なんかもう明けた感はみんなあるかなというふうに思うんですけれども、
周りでね、テレビで新春特別番組ってね、まだやっているというふうに思うんですけれども、
結構ね、あんま面白くない番組も多いじゃないですか。今のね、時代を反映してというかね。
なかなかね、テレビ見る人ももう少ないですよね。結構もうおじいちゃんおばあちゃんがね、
多いのかなというふうに思うんですけれども、聞いている皆さんがね、テレビよく見ている方だったら申し訳ないですけれどもね。
テレビよりはね、面白いんじゃないかなというふうに思うので、
ぜひね、来ていただいて、こんな感じなのかということをね、見ていただければというふうに思います。
クラスターっていうね、VRのアプリでやっておりますのでね、ぜひ来ていただければと思います。
今日はですね、せっかくなんで、自分がなんでこのMetaverseで音楽ライブを主催しているかということについて、
改めてね、自分の頭の中を整理しておこうかなというふうに思います。
もともとね、僕がずっと言い続けていることが、クリエイターが報われる社会を作ると。
それにね、意思上になると自分の活動がそこに向かっていくというところを目指しているんですよね。
なので、Metaverseでね、ライブを行うということは、結局は歌っている人にとってのプロモーションになるというところですよね。
その歌っている人たちが有名になって、その人たちがクリエイターですよね、音楽のクリエイターが報われるようになってほしいというところを考えてやっているというところですよね。
どうやって報われるようになるかということになると、結局その人の歌を買ってくれる人がいたらいいですよね。
自分が歌ったりだとか、例えば単独でライブをやりますみたいな時にチケットとかね、そういうものを商品として買ってくれる人がいたら、やっぱり自分が作ったものがそのまま評価されるというところで。
もちろんね、値段というところはね、すごい安い値段で売る、あるいは結構高めで売るというのはあると思いますけれどもね。
作ったらお小遣い程度にしかならないし、高くでも買ってくれる人がいたら、それは本当に仕事とかしなくてもね、自分の創作活動だけで食べていけるみたいなふうになるというふうに思うんですけれどもね。
そういうふうになってほしいんですよね。
今そのアートの界隈では、やっぱりそのNFTでね、例えば1枚の絵がですね、本当に1イーサーとか0.1イーサーとか、1イーサーで言ったら今40万円ぐらいですかね。
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0.1イーサーでも4万円とかですからね、結構いい値段ですよね。
コレクションとしてたくさん出してね、それだけたくさん買ってもらえたら、もう絵だけ描いて食べていけるっていうような人がチラホラも出てきているんですよね。
それみたいな形で音楽もね、本当に自分が曲をね、書いて作って歌ったりとかね、演奏したらそれでね、食べていけるような人っていうのがどんどん生まれていくといいなというふうに思っているわけですよね。
なんで自分がそういうことを考えているかというと、自分がね、本当に曲を書く人とか歌を歌う人だったら自分もそうなりたいからということもわかるんですけども、
別に自分はそこまでですね、歌は歌えないですし、曲はね、書くことはできるんですけど、そんなにガチだね、1ヶ月に本当に何曲も作るような、そういうような曲の作り手でもないですし、
作曲活動をひたすら1日の大半でやっているみたいな人というわけでもないんですよね。
なので、あんまり自分がね、報われたいからそれをやるっていうことは、音楽に関してはそんな考えていなくて、
どっちかというとね、世にいる音楽家の人たちがもっともっと報われるようになってほしいなというふうに思って活動しているわけです。
それが何でなのというところなんですけれども、もともとはね、僕オーケストラをやっていたんですよね。
職業の会社のオーケストラというか、会社のちょっと関係あるところのオーケストラに入っていたりだとか、
あとはもう一つね、自分が所属していた学校の関係のオーケストラに入っていたんですけれどもね、
学校の関係のオーケストラが、結構段の活動費がすごく高かったんですよ。
結構ね、高いときには12万円とか取られていて、かなりね、学生時代からやっていましたから、すごい負担だったんですよね。
で、ある日、僕のね、かなり仲良くしていた人はですね、
お金がやっぱり払えないから続けることができませんということになってしまって、
本当にその人は苦渋の決断だったみたいで、
もう何ですかね、自分の活動すべてを学団のために費やしていて、
自分がバイトをして、最低限ですよね、生活費に回せるお金というのはね、
それで暖費を払って活動していたんですけれども、
結構ちょっと体とかも壊しそうになっちゃっていて、もうちょっと限界ですみたいな感じだったんですよね。
僕も当時お金なかったので、その人を支援したりとかっていうのはできないしね、なかなかそれ難しいですよね。
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なのでね、本当に大切な、団にとってもなくてはならない存在だったんですけれども、
なくなくね、そういうことになったというような過去があって、
なんか本当に実力がある演奏家の人たちっていうのは、
別にプロとかアマチュアとか関係なく評価されて、
なんで自分たちがお金を払いながらこんなに活動しなきゃいけないんだろう、みたいなことはすごい思ったんですよね。
自分の演奏というか自分たちの演奏というのは、
全然お金を払ってでも聞きたいというふうに思える人がいるだろうなというふうに思ったし、
それがね、プロだからアマチュアだからみたいな理由で、
全然お金を取ることができないとかね、そういうふうになっちゃってると。
取ってもね、ほんと500円とかそういうことで、
なんでなんだろうなっていうのを思っていたのが一番のきっかけです。
それでよくよく調べてみると、結局そのプロのオーケストラとかも自分たちでは稼げてないんですよね。
もうやっぱりその国とか、いろんなところから支援してもらって、
そのお金で成り立っていると、あれだけ100人とかのオーケストラの人たちのしっかり給料を払っていくっていうのは相当大変なことですからね。
それに対して入場料とか鑑賞のチケット代っていうのだけでは全然もう足りませんよということなんですよね。
さらにはそれってポップスとかの業界にも言えてね、
バンドとかっていうのはもう売れない頃っていうのは、
CDを自分で作って1枚10円で販売したりとか、
もうほんと上げてるみたいな感じで、
全然もう売れないと言うような感じでね。
ライブとか呼んでもお互いのライブの対バンっていうんですかね、
相手のバンドの客になるみたいな。
そんな感じでね、やっていって、でも売れるようになるまでっていうのは果てしない道が広がっていく。
しかもね、売れたとしてもレコード会社ってね、そういう人たちにどんどんどんどん中抜きされてしまうと。
そういう現状があったということを聞いて、
なんかね、いいものを作ってるのになんでこの人たちはね、全然儲からないんだと。
むしろね、儲けることがちょっと罪みたいな。
そんな風潮もあったりとかもしたりしてね。
その辺っていうのはね、なんかちょっとおかしいよなっていうのはずっと思ってたんですよね。
そんなことでいろいろね、価値の後払いとかいろいろやってたわけですけれども、
そこでね、やっぱりそのNFTっていう、これはほんと技術革新ですよね。
ほんとその自分たちの作ったものっていうのを一点物としてね、
しっかり販売したりとか、そこにしっかり価値証明ができるというところで、
本当にいいものに対してはね、
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それだけのお金が発生する可能性があるということを聞いて、
これは最初ね、絵の界隈だけで、今でもそうなんですけれども、
絵の業界でもね、まったく同じようなことが起きていたんですよね。
結局絵を描いても、依頼絵で作って10時間くらいかけて作ったりとか5000円とかで販売されてたりだとか。
そういうのが当たり前の世界だったんですけれども、
やっぱりNFTによってね、いろいろ本当に市場が変わりつつあるというような状況なんですよね。
それを本当に音楽でも活かしたいし、
やっぱり音楽で一番お客さんが楽しんでいただけるっていうのはやっぱりライブなのかなというふうに思うので、
まずはそのライブっていうところをして、
NFTと音楽っていうところでみんなとりあえず楽しんでもらおうというのを作っているというわけです。
今のクラスターっていうのは正式な意味のメタバースではなくて、
例えばブロックチェーンと連携していなかったりだとか、
そこで経済が発生しないっていうような空間になっちゃっているので、
要はそこでNFTをその場で販売してその場で買ってもらうみたいなこととかもしてもらいたいんですけど、
そういうのができないプラットフォームなんですよね。
なのでゆくゆくはこの場でライブをやったらその場でNFTを売りましたみたいな、
そういう感じにしていきたいんですけれども、
それを徐々に徐々にかなというふうに思っているわけです。
てことでね、僕らが進めていく音楽ライブっていうところがね、
プラットフォーム側の進化だとか、音楽NFTが流行っていくみたいなこととかね、
あと有名ミュージシャンが入ってくるとか、
そういうところと連動して盛り上がっていくひとつのきっかけみたいになればいいかなというふうに思って仕掛けているわけです。
なのでぜひもし音楽で自分がしっかりと稼ぎたいっていうのをあからさまに出すと、
日本では切られたりする文化もあるので、
ちゃんと自分が作った作品を正当に評価してほしいっていう人ですよね。
あとは自分がそこにかける時間をもっと増やしたいというふうに思っている人は、
やっぱり一度メタバライブに出てみていただくと、
そういうきっかけになるんじゃないかなみたいなふうに思っているわけです。
どんどん新しい人に出てほしいと思いますし、
本当に出たい人がいればどんどんやっていきたいかなというふうに思うので、
ぜひ聞いて、あとは参戦したいという方はご連絡いただければというふうに思いますのでよろしくお願いします。
ということで今日は忍者メタバライブの、
そもそもなんでハムがやっているのかということについてお話しさせていただきました。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。