00:05
はい、みなさんこんにちは。ニンジャーメタバライブ代表メタバースにワクワクしているペスハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、芦屋市高島市長に学ぶ演説で人を惹きつける、音声配信にも通ずるよねという話をしてみたいというふうに思います。
今日、ニンジャダオボイシーで、皆さんご存知ですかね。ボイシーの方でニンジャダオチャンネルがあるんですけど、そちらでもですね、6時から配信をしておりますので、ぜひ聞いていただきたいなというふうに思っています。
そちらではですね、ニンジャメタバライブがSDGs推進という文脈で、ボーダレスというね、ビジョンを掲げて進めているんですけれども、なんで音楽ライブがSDGsなのっていう話をですね、ちょっとしております。
今日から、今日ね、僕はちょうど発信される時間は移動しているかなと思うんですけど、岡山に行って、岡山SDGsフェアっていうねイベントがあって、そちらに今日、明日と2日間出展してきますので、その内容というかね、SDGsっていうところも含めてお話をしておりますので、ぜひ聞いてください。
で、そのね、ニンジャダオボイシーから、前日、昨日はですね、NMOボイシーってね、NFTマーケティングオーケストラっていう、これも複数人が交代でね、変わる変わる話をしているボイシーなんですけれども、そちらで話させていただいたんですよ。
そちらはまたちょっと違う内容で、NFTプロジェクトとスタートアップのね、違いっていう話をさせていただいたんですけれども、全然話し方をね、ちょっと変えて話してみました。
というのも、昨日、僕がですね、ちょっとある人物に影響を受けたんですよ。で、その人物が兵庫県足屋市の市長に、市場最年少市長として26歳2ヶ月で当選した高島凝介さんという方ですね。
この方がすごい方なんですよね。東大、あ、七甲東大ハーバード大っていう風に出て、そのハーバードを3年間かな、休学して卒業して、それで政治の世界に無所属新人で入ってきて、それで一発で当選という風になったと。
03:00
すごい経歴だし、なんかもう企画外ですよね。ただこの人って当然その学歴みたいなものは一つ武器にはなると思うんですけど、やっぱり僕が動画とかね、全然知らなくて、なんかそういう人が出たんだぞっていうニュースはしてたんですけど、
実際どういう方なのかっていうのを、昨日初めて演説とかね、インタビューとかの動画を見たんですよ。で、そしたらなんて素敵な喋り方をする方なんだっていう風に思ってね、いやーこれはね、いろんな人のハートをつかむね、喋り方、演説をされているなという風にね思いました。
ただこれっていうのは、ちゃんとトレーニングをして身につけたものなんだろうなという風に思いました。
っていうのも、また別のというか過去の動画とかもあって、その高島さんがハーバード時代にインタビューとかを受けているみたいな動画も別で上がっていたんですけど、その動画は当然同一人物なんですけれども、だいぶ印象が違うんですよね。
まず眼鏡をかけていて、ちょっと猫背な感じで、話し方はすごく楽しそうに話すんですけれども、やっぱり噛んだりとか、自由に話しているみたいなところがあったりしました。
一方で、市長とか選挙に出ている高島さんは、眼鏡も外して、スーツをピチッと決めて、髪型もね、こう、なんていうの、いい感じにして、話し方もすごく丁寧で、ゆっくりで、ちゃんと間を取っている、そういう話し方をしているんですよね。
これは当然、ターゲットが違うから、こうなるのは当たり前というか、こうした方が絶対にいい結果になるよねっていうのは誰が見ても想像つくと思います。
やっぱり選挙だと、高齢者っていうのは当然ね、避けて通れないというかメインターゲットですよね。
こういう方たちにいい印象を持ってもらう。あんた若いのにしっかりしてるねっていうふうに思ってもらうっていうのが大前提ですよね。
だからこそ、なんかその話し方の学校みたいなところにも通って訓練をしていますとか、あるいは政治家の演説とかをたくさん聞いて、オバマさんとかね、そういうのをすごく勉強しましたっていうようなことをね、インタビューで言ってたんですけど、
なんだろうな、僕はどっちかというと、そっちを目指した方がいいのかなって思ったんですよ。
06:03
もちろんあそこまで徹底するようなものではないと思うんですけれども、
多分僕は、このタイプ的に、自分のキャラ的に早口でどんどんマクしたてて、ちょっと癖があるような感じではないのかな、求められているのはって気がしたんですよね。
要は池早さんみたいな感じの喋り方で、どんどんどんどんマクしたてていくような、ああいうタイプはそんなに求められてない気がしました。
例えば僕が最近クラリネットを演奏しているんですけれども、このクラリネットから感じるイメージっていうのは、やっぱりちょっと優しいとか、癒されるとか、誠実な感じとか、
すごくプラスイメージで捉えてくださっている方が多いんですけれども、そこって混乱の中でも新しい道を切り開いていく、開拓者としてのめちゃくちゃ頭いい人みたいな、
そういう印象とかとはまたちょっと違うし、そこをあんまりやろうとしすぎても僕ができないところももちろんあるし、求められてもいないような気がしたんですよね。
いわゆるビジネス界隈向けみたいな。
結局忍者メタバライブっていうのは楽しい場所じゃないですか。そこに行くと稼げるとか、そこに行くと自己実現できるとかね、ツイッターが伸びるとか、なんかそっちではないですよね。
やっぱりその音楽を通して楽しい気持ちになれるとか、応援することができるとか、他に一緒に見に来ている人たちと一体感を感じれるとか、感動を作れるみたいな場所ですよね。
僕はそこの代表になっているので、今までのビジネス系チックな、いち早くNFTっていう業界に参入して、どんどん新しいことをやって時代を切り開いていくみたいなブランディングとはちょっと変えたほうがいいのかなっていう気がしてきていて、
その時にこの高島市長の、僕よりも7個ぐらいかな、若い方なんですけれども、すごく立ち振る舞いが参考になったんですよ。
ちょっとこういう話し方にしてみて、どんな感じかな、なんかいいイメージなのか、山井の方が良かったのか、多分こっちの方がいいイメージなんじゃないかなって思います。
09:08
特にこういう音声発信っていうのは、別に早く話すことは求められていないんですよね。
何でかっていうと、再生速度を変えられるから。再生速度を遅くすることもできるけど、まあ遅くする人いないじゃないですか、ほぼね。
だからほぼ1.5倍とか2倍にして聞いている人が多いんですよ。
僕の話はもしかすると1.5倍とかにしたら結構早って思っちゃう。あるいは2倍にしたら聞き取れないってなっちゃう。
そういう話し方のスピードだったのかもしれないですよね。
僕それなんとなく自覚していたんですけれども、やっぱり僕の中ではこっちの方が楽だから、早く話す方が楽だし、
逆にどっちかというと配信時間を短く抑えた方がいいのかなっていう風にも思っちゃったりしていて、
あんまりね、ゆっくり喋ったり間を作るっていうことをしていなかったですね。
なので、この10分過ぎちゃったんですけれども、こういう風にやってみた。どうでしょうか。
反応をお聞かせください。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。おつかれっちー。