AIが地方企業に与える影響
今日はですね、クラウド化ができないところこそAIが活躍する理由について話をしていきたいと思います。
クラウド化ができないってどういうことっていう話なんですけど、これは地方の製造業とか、
あとは地方の小売業とかですね、結構現場仕事、あとは工事の建築とか、工事現場のところとか、ああいうですね、
本当に現場で働く人たちが社員のほとんどで、そして事務員さんが1人とかね、ちょっと大きなところだと5人とかいるような企業ですね。
こういうところこそAIが活躍発揮できるんじゃないかなという話です。
これですね、ホリエモン、ホリエさんがですね、結構言っていることなんですよ。
今、ホリエさんって結構AIの法人のですね、ところに結構力を入れているのってご存知ですか。
ホリエモンAI学校っていうのがあってですね、結構ね、今どうなんだろう、進んできているところだと思うんですよね。
ちょっと待ってくださいね。
今見てみたんですけれども、導入企業数200社以上、受講者数2000人以上ということでね、
結構今、人手不足の企業に対してどんどんどんどんね、このホリエモンAI学校っていうのを進めているんですよね。
そこで何を言っているかというと、クラウド化ができなかったような、こういう地方の製造業とか現場仕事こそですね、
AIで自動化とか人手不足を代替できるんじゃないかっていうことをすごく言ってるんですよ。
例えば事務員さんが一人で見積りとか請求書、あるいは現場の仕事とか資材のですね、納品とか買い付けみたいなところをやってますみたいな、
そういうところって結構あるあるだと思うんですよね。
で、これをクラウドでやろうとしてもとかね、スラックとかSaaSっていうね、いわゆるそういう業務効率化ツールがですね、一時流行ったんですけど、
これをやろうとしても、事務員さんが一人でやる仕事に対してあまりクラウドとかを導入したところで意味ないんですよね。
なぜかというと、クラウドとかっていうのはたくさんのホワイトカラーの人たち、事務員の人たちが作業をする上でお互いのファイルを共有したりだとか、
同時に一つのファイルを編集したりとか結構たくさん人がいる中では生きる商材なんですけれども、
一人の作業をすごく早くするだとか、一人の作業を代替してくれるみたいなところにはあんまり効果がないんですよね。
一方でそれをAIがですね、例えばCopilot、昨日もお話ししたんですけど、
入れてExcelの自動化をやったりだとか、あるいはスプレッドシートにしてジェミニを入れるだとか、
ChatGPTで資料をババッと作るだとか、様々な人手不足をAIが代わりにやってくれるっていうところがある。
しかもそれをつなぎ合わせるZapierとかN8nとかDeFiとかそういう自動化ツールっていうものを使うことによって、
事務員さんが動かなくても勝手にそういった定例の作業っていうのをやってくれるとか、完全定例じゃなくてもある程度AIが考えてですね、
その内容に応じた資料を作ってくれたりだとか、納品書とか請求書を作ってくれたりみたいな、そういうところが実現できるというところなんですよね。
これはやっぱり一人の人の作業を代替してくれるけれども、これっていうのはやっぱり会社全体の事務作業っていうところになってくるので、
ここがやっぱりどんどん効率化されるっていうのはすごく大きなことだと思うんですよね。
ホリエモンの取り組み
たぶん実質はですね、現場作業員の方とかが帰ってきて、オフィスに帰ってきて後始末みたいな仕事を結構やったりとか、
事務員さんではちょっとやりきれないから手伝ったりとか、そういったことを結構やってるのが実態だと思うんですけど、
そういうところとかもかなり少なくなって、現場から直行直棄で帰れたりだとか、事務員さんも残業が少なくなったりみたいな、そういうところがあると。
ここに結構今ホリエモンが注目していて、その事業を伸ばそうとしてるんです。やり方は全く同じです。
僕と今75%を助成してくれる、これ大企業の場合は60%ですけれども、中小企業75%助成してくれる人材開発支援助成金っていう厚生労働省が出している助成金があるので、
これを活用して30万円出したら22.5万円戻ってきて、実質負担7.5万円ですよみたいな形で受けることができるという、そういうeラーニングですよね基本的には。
とか宿題を出してその宿題発表をしてもらったりとか、そういったような内容を入れてるのがホリエモンAI学校の特徴ですというところで、
かなりいわゆる大手ですよね。そしてどんどん今実績を伸ばしているというところですね。
僕としてはここをですね、スモール中小っていうところについて、同じ金額でちゃんとオフラインで密着して地域密着で、
粘り強くというかね、伴走しますよというところを入れて差別化しようとしているというところですね。
いずれにしても捉えている課題だとか、目指している提供価値というものはすごく近しいものがあるので、こういった取り組み業者さんというのが多分これからどんどん増えていくんじゃないかなというふうに思います。
人材開発支援助成金は2026年、だから2027年3月までの申請というところにはなるんですけれども、
多分その後もね、むしろもっとAIに特化したような助成金とかっていうのが多分出てくるんじゃないかなというふうに思うので、
多分しばらく今後2,3年ぐらいはですね、こういった企業の中でAIを導入する。
特に大企業は今どんどん導入を進めているので、中小企業でですね、まさにこういう事務員さんとか人手不足の領域の中小企業にとってこのAIを使うことで圧倒的に生産性が上がっていきますよみたいな、
そういったようなところっていうのが多分実現されていくんじゃないかなというふうに思います。
なのでぜひですね、早いうちに対象となる企業さんはですね、AI研修導入してみてはいかがでしょうか。
僕自身はまだね、駆け出しというところもあるので、実績が欲しくて欲しくてたまらないというところであります。
なので相当ですね、コスパとしては良い働きをするんじゃないかなというふうに思っておりますので、ぜひぜひ興味ある方はですね、お声掛けいただけると嬉しいです。
はい、ということで今日はですね、ホリエモンも注目しているこの法人の企業向け生成AIの研修について改めてちょっとご説明と、
あとこれからニーズが高まってくるというところを話しさせていただきました。
ぜひぜひ今のうちに申し込みいただけると嬉しいです。
それでは今日もあなたの街に何か一つでも変化がありますようにいってらっしゃい。