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「価値ある人が報われるラジオ」
皆さんこんにちは、パーソナルナビゲーターのペスハムです。
音声配信の自己成長メリット
今日はですね、音声配信を始める稼ぐ以外のメリット3つ、こんな感じでお話ししようかなというふうに思います。
このラジオは、価値ある人が報われる社会を実現したいパーソナルナビゲーターのペスハムが毎日1日10分聞き流していただくだけで自然と基準が上がるラジオです。
はい、えっとですね、ちょっとやろうと思ったきっかけは、とあるコーチングのクライアントさんがですね、音声配信を始めるといいかなというふうに思ったんですよね。
なんですけど、やっぱり始めるのって勇気いるじゃないですか。
だし、たぶん始めても続くかなとか、毎日話すネタないなとか、聞いてもらえるかなとか、いろいろやらない理由がね、たくさん出てくると思うんですよ。
で、一度ですね、やめてしまうとか、続かなくなってしまうと、やっぱり毎日配信しようって決めたけど、うまくいかなかったなーとか、
あーやっぱ結局伸びなかったから音声配信自分には合わなかったんだろうなーとか、さらにやらない理由をどんどん出してしまうんですよね。
これってすごくもったいないことだなというふうに思います。
とりあえずうまくいくかわからないけど、一回だけやってみるとか、続かなかったけど、また明日配信再開してみるっていうふうにすればですね、もしかしたら新しい出会いがあったかもしれないですよね。
音声配信を通して、新しいつながりが生まれて、自分の自己実現にもつながってたかもしれない。そんな未来があったかもしれないのに、そのやらない理由を作ってしまって、続かないと。
じゃあちょっとどういうアプローチでいけばいいのか、どんなふうに考えていけばいいのかと考えるとやっぱり自己成長かなというふうに思うんですよね。
なので、この音声配信ってやっぱりなかなか稼げないし、結構やらない理由を見つけやすいところかなというふうに思うんですけど、ある意味自己成長って考えれば修行とも考えられるじゃないですか。
っていうところも含めて、自分をまるで多企業に打たれるように、毎日やると。やらない日があったらまたやると言い聞かせる3つのポイントをお話ししていきたいなというふうに思います。
オートクラインの力
一つ目、オートクラインです。
オートクラインっていうのは知らない方も多いと思うんですけど、自分が言葉を発します。
その言葉っていうのは、もちろん誰かに聞かせるために話をしているんですけど、他でもない自分自身が一番その言葉を聞いているという話です。
オートは自動ですね。クラインは多分、ちょっとよくわかんないけど、戻ってくるみたいな意味だと思うんですけど、自分の発した言葉が自分に返ってくる。
自分がこんなこと頑張りたいって言うと、頑張れちゃう。
今日までにこれやんなきゃいけないんですって言うと、やる。
目標を立てているんですって言うと、目標を達成する。そういうことはありますよね。
アファメーションなんて言ったりもしますけれども、毎日鏡の前で、私はできるんだ、私は綺麗なんだ、私はモテるんだみたいに言ってたら、自然と綺麗になっていくみたいなね。
そういう話です。
音声配信はオートクラインの効果がむちゃくちゃ強いんですよ。
毎日毎日スマホに向かって一人で喋ってるわけですから。
でも、自分だけに聞かせるわけじゃなくて、誰かに聞いてもらうために聞かせるっていう意識が自分にも巡ってくるっていうこのプロセスがすごく大事なんだというふうに思います。
僕自身、4年間音声配信をやってものすごい変わったなというのが一番ここですね。
やっぱり常に話し続けて、それを自分でも聞いていて、話しているうちにアイデアが生まれてくるみたいなことがたくさんあるので、やっぱりこのオートクラインの効果は半端ないなというふうに思います。
抽象化と相手目線
2つ目、抽象化ですね。抽象化っていうのは、具体と抽象っていう話をちょっと前にしたので、それを合わせて聞いてほしいなと思うんですけど、具体の反対ですね。
具体っていうのは、より限定されたものというか、個別的なものですね。
複数の個別的なものをどっちも言えますよねっていうことを抽象化っていうんですよ。
これはネタ探しのところですごく役立つかなというふうに思うんですけど、やっぱりですね、基本毎日配信のネタって何かあった。
今日こんなことがありましたっていうところから基本は始まると思うんですよ。もちろんそうじゃないパターンもありますけどね。
例えば、今日子供が公園で遊んで逆上がりができるようになったみたいな話。
でもこれって逆上がりの話だけだと、リスナーさんは逆上がりチャレンジしてるわけじゃないから、そんなに響かないですよね。
でも、例えばコツコツと毎日練習をすることで、最初はできなかったけどできるようになるみたいなふうに言うんです。これが抽象化ですね。
こうすると、例えば、Xでの発信を頑張ってるとか、X以外もSNS発信頑張ってるとか、副業頑張ってるとか、
起業してコツコツと取り組みを続けているとか地道に営業しているとか、全部コツコツやり続ければきっとどこかでできるようになるみたいな話っていうのは逆上がりに限らず何でも当てはまるわけですよね。
そういう話に持っていくことができると、リスナーさんがね、私も今インスタすごい頑張ってるけどなかなか報われないと。
でも、逆上がりを成功させた子供みたいに、私もいつかインスタで成功できるんだみたいなふうに思えるわけじゃないですか。自分事化するわけじゃないですか。
そういったのが抽象化の訓練です。
このように自分が今日あったこと、今日体感したことってすごい具体的なことですよね。そこから抽象に持っていく、この頭の思考というか考え方を訓練できるんですよね。
そうするとすごくね、いろんな具体的な事例から抽象化して自分に落とし込んだり、他の人に伝えたりすることが上手にだんだんなっていくというふうに思います。
3つ目、相手目線ですね。相手目線もちょっと抽象化と似ているんですけれども、やっぱりですね、この抽象化をするっていうのもそもそも相手目線があるからこそなんですよね。
例えば、僕の話をですね、誰にも聞かせるつもりがなくて、自分だけに向けた話で言ったら、すごく個別具体的な話でも自分には刺さるっていうことじゃないですか。
あとは例えば、自分と奥さんとかね、パートナーとかだと、そこに対してあうんの呼吸みたいなのがあったりしますよね。
例えば、言葉を伝えなくても自然と仕草だけでわかるとか、あるいは2人だけで共通するような相言葉的な言葉があるだとか、
そもそも隣のお隣さんとか知っている前提で、そういえばお隣で何かあったんだよねみたいな話をするとかね。
そういう2人だからこそ通じるものっていうのが、この音声配信になるとなくなっちゃうんですよね。
だからこそ、きちんと言葉を紡いでいかなきゃいけないし、誰が聞いてもちゃんとわかるような、そういう話の仕方をしなければならないと。
これっていうのは、やっぱり不特定多数に向かって話すことだとか、飲み会とかね、コミュニケーションの普段の場だとしても、きちんと相手に伝わるように話すみたいなことがやっぱり役に立っていくというふうに思うんですよね。
だし、あとコメントとかもすごくやり取りをする上では、その人、こういうことを共感したんだとか、こういうことを気づいたんだなとかやっぱりわかりますから、そういった意味でもいかに相手目線の話ができるかということがとても重要になってくるわけです。
ということで、このオートクライン一つ目、そして抽象化、さらには相手目線っていうね、この3つがですね、やっぱり音声配信はむちゃくちゃ強化されるんですよね。
これはやっぱりテキストで発信するとか、インスタもね、やっぱりインスタもまたちょっと違いますよね。
伝わり方ってあんまり伝わらないこと結構多いと思います。
だから、その音声だからこそ伝わる、ちゃんと聞いてる人がいるからこそ伝わるっていうことがあるし、それが自分の自己成長につながっていくところなのかなというふうに思うので、
これは本当に修行だと思ってやりましょう。全員、全人類音声配信ってね、昔から言っているんですけど、本当にいい訓練になります。
あとは、やっぱり自分の言葉をね、残すってことですね。
これはまたちょっと別の回で話そうかなというふうに思います。
はい、ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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