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はい、こんにちは、ハムです。はい、今日はですね、僕がとてもお世話になった、そしてとても尊敬している方の一人である、中野ひろし選手という方がいるんですけれども、その方がですね、クラウドファンディングを今やっているので、その応援とご紹介をしていますという配信です。
で、実は1回ぐらいですね、過去の配信で触れたことがあるんですけれども、僕は基本的に音楽の人間なんですけれども、大学時代にですね、運動をやっていたことがありまして、それがですね、棒跳ぶという、むちゃくちゃきついことで有名なスポーツなんですけれども、ロゴとかそこに入っていたんですけれども、中野選手はですね、
なんと、僕を棒跳ぶに入れた、まあ、調本人の一人でもある、まあ他にも何人かいるんですけれども、で、これを言うともう個人情報だだ漏れになるんですけれども、中野さんと僕はまあたまたまですね、こう、2つ隣のアパートに住んでいまして、まあ大学の近くだったんですけれども、
まあ新館の時にですね、こう行くたびにこう、ね、お話を聞いていただいて、まあそんな強引に誘うとかっていうことは全然なかったんですけれども、ほんと淡々とした方だったので、もうね、こう、なんかどう考えてるの?みたいな話をこうして、で、この人かっこいいなって思って、それも理由の一つでまあ棒跳ぶに入ったっていうのもまああるんですよね。
で、実はこの中野選手ですね、オリンピック選手なんですよ。すごいですよね。ボートですね。で、まあボートって大学から始める人が多い競技なんですけれども、まあこの人もですね、大学から始めた人の一人でして、で、そのままですね、社会人になっても選手を続けて、そして世界まで出て、リオオリンピックに出場したと。
いう方なんですよね。で、この方、大学でものすごい実績を出されたんですけれども、それまではもうオリンピックに出たいという気持ちがありながらも、全然結果を出すことができなかったそうなんですね。
で、小学生の時には水泳選手として、で、中学からはサッカー、高校ではテニス、そして途中でまあ陸上に挑戦したそうなんですけれども、どこもですね、こう全然目が出ずに、で、大学もまあ浪人をしてまあ入学をしたと。
まあいうところで、初めてボート競技に出会って、まあこれが最後のスポーツだと決めて、過去の報われなかった時間や思いを生産する最後のチャンスだと思って全てを捧げて、大学時代から結果を出されたんですよね。
そしてリオゴリンに出場して、まあただリオゴリンでの結果っていうのは、まあなかなかいい結果はまあ出なかったと。まあいったようなところで、で次ですね、東京オリンピック、まあ僕の1校上なのでまあ32歳、32の年で東京オリンピックに挑戦したんですけれども、その最終選考のレースで敗れて、そこでボート競技を辞めることにしたと。
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まあただですね、コロナが世界を襲って、なんとかですね、このエネルギーっていうのを次につなげたいという気持ちがあって、新しい競技に挑戦をしたと。
新しい競技というのがコースタルと、コースタル種目という種目でして、ボート競技なんですけれども、本当の海の上で、というか湖の上で波の高いところでも漕げるような仕様になっているようなボートということで、本当にまだまだ新しい競技ということで、
2028年のロスオリンピックでの採用が有望視されているボート競技の新種目ということだそうです。中野選手は2021年のポルトガルで開催予定の世界選手権での優勝に向けて今活動するということで、その活動資金を支援するためのクラウドファンディングを今立ち上げていると。
目標金額200万円に対して今154万75%で残り14日という状況です。これオールオアナッシングなので達成できなかったらゼロという金額だそうです。支援金額1万円からなので結構ハードルはもしかしたら高い人によっては高いかもしれないですけれども、
もしですね、ぜひちょっと概要欄にリンクを貼っておくので、内容に共感いただける方はぜひちょっと支援を考えてみていただけないかというふうに思います。
僕自身ですね、このボートという競技は世界ではかなりですね、メジャーな競技にはなっているんですけれども、日本ではやっぱりまだまだ知られていない競技なので皆さんご存じない方もすごい多いかなというふうに思います。
なかなかですね、体格的に劣るとかいろいろな面で日本人は活躍しづらい競技ではあるんですけれども、本当にですね、僕の同期でもまたちょっと別の角度のボートで今本当世界と戦っている人もいますし、
まだまだ注目がされないところですごい頑張っている人たちがいると。日本のプロスポーツ界って、本当に広告やスポンサーがつけばどんどんどんどん活動、活躍しやすくなるんですけれども、やはりマイナースポーツの活躍っていうのはいくらトップレベルの選手だとしても本当に厳しい状況で活動している方がほとんどなんですよね。
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そういった意味でですね、この今の時代クラウドファンディングみたいなこういった資金の使い方っていうのがやっぱりあるんじゃないかなというふうに思っていて、ぜひですね、この中野選手の取り組みっていうのを皆さんにも知ってもらいたいなということで、今回ちょっと収録をしてみましたというところです。
なのでですね、ぜひまずですね、概要欄、クラウドファンディングのページ見ていただいてですね、支援いただければ嬉しいですし、支援されなくてもですね、こういうふうにやっている人がいるんだということをぜひ知っていただけると嬉しいなというふうに思います。今日も聞いていただきましてありがとうございました。