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ハムとクラのハムクラジオ
こんにちは、ハムです。
自分のクライネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、閑話休題ということで、スタツイフェスティバル中なんですけれどもね、
この中日ということで、ちょっとお話をしてみようかなというふうに思います。
テーマは客観視した自分を見つめきるということについてお話をしていきます。
はい、このですね冒頭の挨拶も、実は育休を7月に取ったんですけどね、
その前まではずっとね、こういう話をして最初にしていたんですけれども、
最近はいろんな冒頭の挨拶を変えてみたりしながらですね、やっているところですね。
もともと自分のクライネットの演奏バックに、いろいろ大切にしたい価値観っていうテーマでね、
喋っていたんですけれども、最近はいろいろクライネットの演奏したり、
コメント返しをしたり、オリジナル曲を出したりとかっていうふうに、
いろんな配信をしてしまっているので、もしかするとね、
ちょっと切層のないやつと思われているかもしれないんですけれども、
僕がもともとやっぱり大切にしたいのはこの価値観の話かなというふうに思ってて、
それが今メインでやっているコーチングの活動にも行き着いているところでもありますね。
そんな中、結構僕が大切にしていることが、この自分を客観視するということでして、
この自分の客観視って簡単なようで意外と難しいというか、
知らないうちにね、客観視できていないようになってしまったりすることがあるので、
結構意識を常に持っておくことが大事かなというふうに思うんですよね。
アランさんでしたっけ、心理学者の方はちょっとよくわかんないですけど、
幸福は意思であるっていう言葉があって、これ結構気に入っていて、
ポジティブに思うこととかネガティブに思うことっていうのは、
自分でコントロールができることなんだよっていうことをこの人は言っているんですよね。
これなるほどなというふうに思っていて、
目の前の事実っていうのは変えられないんですけれども、
それをどういうふうに受け取るかっていうのは自分で決めることができるというふうに思うんですよ。
例えば子どもがやんちゃして悪さをしているっていうのを見たときに、
本当に嫌だっていうふうに思うのか、この子も成長してるなっていうふうに思うかで全然違うじゃないですか。
当然ながらその後者のほうが自分にとってもいいし、
子どもにとってもきっといい影響が与えられるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
こういう目の前の事実を自分の中でどう受け取るかっていうことは、
結構自分自身を客観視できてるかっていうことに大きく関わってくるような気がするんですよね。
僕は結構意識的に自分を見ているもう一人の自分みたいなものを想像しているんですけれども、
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これももしかしたら人によってはいい手段かもしれないなというふうに思います。
イメージとしてはちょっとね、何ですかね、
悠々白書の一番最初って覚えてます?
あれですよね、主人公のゆうすけが車に轢かれて死んじゃって幽霊になって、
それでちょっと自分の横に浮いてるんですよね。
そんな話だったっけっていう方も多いかもしれないですけどね、バトル漫画の印象が強いですからね。
そんなですね、優待離脱した自分が自分をちょっと見てるような感覚っていうのを持っておくと、
ある程度ですね、いいこと、嫌なことが起きたことに対しても、
ちょっと引いた目で自分を観察することができるんですよ。
それでいいところっていうのは、さっきも言ったように、
起きた物事っていうのを自分の感情のままそのままですね、
ストレートに受けてしまうんじゃなくて、
一旦自分の中で飲み込んで、じゃあどういうふうに反応するのがいいかなっていうのをですね、
選ぶことができると。
そうするとやっぱりいい方を選ぶじゃないですか、どうせなんですけれども。
それでいい方ってどっちなんだろうっていったら、
さっき言ったポジティブな方に受け取るっていうことを自分で選べるということなんですよね。
こんな方法もあるし、他にもいろいろ自分を客観視する術っていうのはあるんですけれども、
そういう自分に合った方法っていうのをやっぱり身につけておくことで、
自分自身の考え方っていうのをある程度フラットに保つことができるのかなというふうに思うわけです。
僕も100%それができているわけではないし、
時には感情に左右されてああもうってなることももちろんあるんですけれども、
そういう時に自分の中で大切にしたい言葉みたいなのを持っておくと、
そこに立ち返られるかもしれないですね。
さっき言った幸福は意思であるとか、自分を客観視するだとか、
フラットに目線を持ってくるとか、そういうなんでもいいんですけれども、
そういう自分の中で大切にしたい言葉みたいなのを持っておくのもいいかもしれないですね。
あとは自分一人でコントロールするっていうのがやっぱり難しいのであれば、
信頼できる人と対話しながら徐々に自分を変えていくみたいな練習っていうのが必要だと思うんですけれども、
若干宣伝ですけれども、コーチングっていう手段を使えば、
自分とはまたもう一人のパートナーシップを結んだ人が客観的にいろいろな話を聞いてくれて、
時にはアドバイスしたいだとか、時には質問をすることによって、
その人の今までにないような視点を持つことができるみたいな効果があるので、
そういうことをやってみるのもいいかもしれないというふうに思います。
ということで、今日は自分を客観視するということの大事さについて、
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僕が思っていることをお話しさせていただきました。
スタッツイーフェスティバルまだまだ続きますので、
この後はまた曲の投稿をしていきたいかなというふうに思いますので、
ぜひお楽しみいただければというふうに思います。
それでは、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。