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ハムとフラのハムクラジオ。
はい、こんにちは、ハムです。
今日はですね、【旬のもの】はすぐ競争激化という話をさせていただきます。
やっぱり人って行動するときに、みんながやってるからみたいな話が多くて、
やっぱりその旬のものとか、今流行ってるものをやりたがる傾向って強いですよね。
周りの流れみたいな、特に日本人って行列とか、そういうの好きですよね。
だから周りがやってることに合わせるみたいな、同調意識みたいなのがすごい強いんじゃないかなというふうに思います。
これって例えばその副業とか、行動みたいなところでも同じように言えて、
プログラミングとか、動画編集とか、そういう話っていうのはすごい多くの人が参入してる。
半年くらい前が特にすごくて、これまでもですね、プログラミングってあったんですけれども、
なんかこれはやっぱり稼げるぞみたいな、市場がまだまだこれから伸びるからみたいなのは、
すごい言われて、人が全然足りてないぞとかっていうので、
一気にプログラミングスクールとかが需要が高まりましたよね。
実際僕もそのタイミングでやってるので、ネットのことを批判するつもりはないんですけれども。
旬のものって、外発的動機みたいな話を前もしたんですけれども、やっぱりすごい競合が多くなるんですよね。
競争に晒されると。
やっぱりやっていく中で、どんどんどんどん新しい人も増えていくし、競争に負けていく中で、果たして続くのかどうかっていうのがすごい疑問であって、
自分に向いてて、自分が面白いと思ってやれるんだったら、それはそれで続くと思うんですけど、
競いそうだからとか、この人もやってるからっていうふうにやると、結構上手くいかないことも多いというふうに思いますね。
なので、特にやるのは別に悪いことではないんですけども、
自分の強みとか個性とか、自分がもともと持っている原体というか、
そういったものを意識して活動を続けたり発信をしていくっていうところが、やっぱり一番いいし、それが一番続けるんじゃないかなというふうに思います。
例えば楽しかったときのことを思い出して、そのときにどんな気持ちになっていたときなのかとか、
どんなことをしていたときなのかとか、誰と一緒にやっていたときなのかとか、
そういうことを思い出すと、やっぱりそうやって自分に合っているとか自分に向いていること、場面、人っていうところになると思うので、
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過去の体験みたいなものを思い出してみるのも特に良いですね。
あとは全く逆のことを考えてみるのもありで、ありえないっていうふうに思ったときですよね。
これはちょっとないわみたいなときってどんなときなのかと。
それはやっぱり批判とか否定をしているので、この逆っていうのがある意味自分の価値観じゃないですか。
結構人って自分が大好きなところがあるじゃないですか。
自分が嫌い嫌い言ってる人でも結構意外と自分ばっかり目線が向いてたりとか。
なので自分と違った人とか出来事とか考え方に対して批判したくなるっていうのはある意味とても自然なことだと思うんですよ。
批判をしている自分をちょっと振り返ってみて、自分ってこういう人間なんだなっていうのが結構それによってわかることもあるかもしれないですね。
何が言いたいかというと、旬のものだからやるっていうのはとてもある意味自然なことでもあると思うんですけども、
果たして本当にそれでいいのかっていうのは一回自問自答した上でやってみるっていう方が、
自分にとってやりやすいものだと思う。
やりやすいものだと思う人を探しやすくなる。
それは検索してみるとか、例を探してみるとか、そういうわけもあると思うんですけども。
その意味で、自分はこれを楽しみながら受け止めながら受けていけばいいと思うんですね。
ということで皆さん、続けている方って多分そういう方なんだろうなと思います。
今日は旬のものは既にどういうかという話をさせていただきました。ありがとうございました。