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2025-12-24 09:57

40万円でどこにでも行ける家を手に入れた話


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サマリー

約40万円で購入した中古のK-VANを通じて、車中泊の楽しさについて語っています。この移動可能な住居を使った新しい生活スタイルが、物価の上昇や災害時の利便性をもたらすと述べています。

車中泊の魅力
はい、地方かけるAIのペスハムです。今日は、約40万円でどこにでも行ける家を手に入れました、という話をしていきたいと思います。
昨日ですね、アルゴリズムと本当に実現したいことみたいな話をしておきながら、
なんかちょっと釣りタイトルっぽい感じの、いきなり翌日ですね、タイトルにしておいて恐縮なんですけれども、
でもね、本当に家みたいですよ。っていうのも、車ですね。
中古車を購入して、そこでですね、車中泊をできる体制を整える、というのをね、やりました。
これですね、僕の親が聞いていて、聞いている時と聞いていない時があるのでわかんないんですけど、
絶対車中泊しないでくれ、みたいな風に言われているので、車中泊はしないんですけれども、
しようと思えばできるとか、あとはいつでもですね、この車の中で
横になることができるとか、そこで食事することができるみたいなのって、すごくですね、
クオリティオブライフを上げるなぁということを感じさせられています、今。
えっと、
購入したのが、中古のいわゆるK-VANと呼ばれる、
後部座席を倒すことができて、そうするとフルフラットになるですね、車です。
よく、仕事車とかで荷物をたくさん積んで、移動している車いっぱいあると思うんですけど、ああいうやつですね。
軽自動車なので、横幅はそんなに大きくはないんですけれども、
いわゆるワンボックスみたいな感じで、天井がとても高いので、すごい広々とした感じになっています。
そこにシートを敷くことで、大人1人が寝転がれるようなスペースを作ることができるんです。
すごい無理やり乗せれば、大人2人がですね、寝ることもできなくもないし、
実際そういうK-VANで、夫婦で活動されているユーチューバーさんとかもいるので、
正直それはちょっと人間的じゃないなっていう感じなんですけど、1人だったらですね、全然余裕で荷物を結構乱雑に置いてしまっても大丈夫みたいな感じですね。
そこにマットを敷いて、寝袋とか布団とかを敷いて、そこで寝るっていうのが定番の車中泊のスタイルになっています。
それだけだと、やっぱり冬場で暖が取れない、暖かくないであるとか、
あとは調理がね、ご飯食べたくても調理ができないっていうところがあるので、今ですね、
多く使われているのが、大容量のポータブル電源、いわゆるポタ電って言われているやつですね。
これは、皆さんよく携帯の充電とかで使われると思うんですけれども、もっとそれの何倍何十倍もですね、容量があるもので、
そもそも表示する容量の単位が違うんですけれども、一般的なモバイルバッテリーってミリアンペアアワーで書かれると思うんですね。
1万mAhとかですね。 一方で大容量のポータブルバッテリーって
ワットアワーで表示されるWHですね。 700ワットアワーとかだと、
今聞いたら19万mAhになるらしいです。 なので、
19倍ですね。単純に20倍としましょう。 それぐらいの大きさの大容量のポータブル電源というものがあります。
これは車の車中泊とかだけじゃなくて、今結構災害用に1台置いておくといいですよみたいなふうに言われていることもすごい多くなってきていて、
家に置いてあるよみたいな人だとか、車に積んであるよみたいな人もいらっしゃるかもしれません。
こんな風にですね、大容量のポータブル電源というものが今、結構安いって言っても数万円とかはしちゃうんですけれども、
それでも昔に比べたらかなりですね安く、そして重いんですけれどもコンパクトなものがですね、
ありますので、それを1台入れておくと普通にですね、 車内でパソコンの充電したりとか、
あるいは寒かったら電気毛布みたいなものとか、あとはもうストーブとかもね、使おうと思えば使えます。
あとはIHのコンロを買って、それで料理をしたりとか、お湯沸かして、
暖かいものを飲んだりとかっていうのも全然できるんですよね。
YouTubeでもですね、車中泊っていう風に調べていただくと、様々な車中泊YouTuberの方々がですね、
とてもオシャレで素敵なレイアウトでの、
そういう車中泊カーを上げていたり、それで実際に車中泊をしている様子とかが動画でいっぱい出ていて、
ちょっと僕もそれにハマってですね、いろんなYouTuberさんの情報を漁りながら、
自分はそんなにですね、オシャレにレイアウトができたり、DIYがめっちゃ得意というわけではないんですけれども、
それでもですね、何とかかんとかいろいろやってですね、一応やっとこさ体制ができたというような感じです。
気になるお値段なんですけれども、最初40万円という風に言ったんですけど、
新しい生活スタイルの提案
車の本体代金が約25万円ぐらいというところで、
プラス15万円弱ぐらいのグッズですね。 そのうちポータブル電源で
7万円ぐらいですかね。なのでその半分ぐらいがそのポータブル電源になっていて、
残り半分でそれ以外のグッズを揃えたみたいな感じです。
それで40万円、ちょっと高いなって思うかもしれないけれども、僕の場合はその1月からのお仕事もあるし、
それ以外も含めてですね、
自分のなんて言うんですかね、
要は、 長野という拠点において家を持たなくても
ここで生きていく。ここプラス、ちょっと補給が必要になったらホテルとか、そういったところもちょっと活用しながら
生きていくことができると。そういう体制を作ることができました。
これで、
実際家に住む、毎月家賃がかかるみたいなことに比べると、全然安く住ませることができるし、
なおかつ、どこでも移動できて、そしてどこでも休むことができて、どこでもパソコンで仕事もできてみたいな、
そういった体制が作れるって最強じゃないかなっていうふうにですね、一人今、むふふと笑っているというような感じです。
結構これから何ですかね、
住居費というか、物価もどんどんどんどん上昇していく中で、こういう選択肢って結構あるんじゃないかなというふうに思うし、
何より災害時だとか、何かの緊急的にね、家が使えないみたいな時に移動しながらですね、
そこに住むことができるみたいな、こういう
車での住居確保みたいなものっていうのは、結構これからの時代、なかなかに良いんじゃないかなと、
いうふうに思うので、またギアとかねグッズもすごく進化してきているというところなので、
どんどんどんどんこのコンパクトで良いものがたくさん出ているというふうになってきているという感じですね。
長野は寒いので、本当に気をつけなければいけないので、ちゃんと言われた通りですね、
最初は少なくとも車中泊はしないでですね、あくまでも車は休憩場所みたいな、仕事場所みたいな感じでやろうかなというふうには思っておりますので、
そこはご安心くださいというところなんですけれども、
今日はですね、ちょっとここ最近いろいろと準備を重ねてきた、この車中泊体制というか、
車の隠れ家の居場所をですね、作りましたという話でした。
今日もあなたの地域に何か一つでも変化がありますように、いってらっしゃい!
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