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こんにちは、メタバッチコーファウンダーマーケターのペスハムです。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
まずはじめに2つお知らせあります。
Voicy Personalityに応募しておりますので、
ぜひ推薦のほどよろしくお願いいたします。
概要欄の一番上のツイート、あるいはペスハムの固定ツイートからですね、
応募、応募じゃない、推薦できますので、ぜひよろしくお願いします。
現在、メタバッチのTikTokフォローキャンペーンをやっております。
僕らがやっている一番上のGenerative NFTのプロジェクトなんですけども、
メタバッチというキャラクターがめちゃくちゃ可愛いんですよ。
このメタバッチをNFTをやっていない方にも、ぜひ知ってもらって、
この可愛さを体験してもらいたいというところで、
メタバッチのTikTokの始めますと始めますということで、
10日に初めて動画を出すので、9日までにフォローいただけた方に、
抽選で1名、NFTのメタバッチをプレゼントいたします。
ぜひNinja Metaverse Live公式の固定ツイートをご参考いただいて応募ください。
ということでですね、
今日はNFTをやっている方向けのお話になるかもしれないんですけれども、
コミュニティを盛り上げる、コミュニティを継続させる、維持させるということについてのですね、
そこのプロであるコミュニティマネージャーのエデュさんにですね、
昨日お話を伺ったのでですね、
それの自分なりの振り返りをしていきたいなというふうに思います。
まずエデュさんなんですけれども、
かなりコミュニティマネージャーという単語とか、
モデレーターという言葉とか、
多分NFTやってない方にしたらなかなか聞きなじみない言葉だと思うし、
NFTをやっている方にとっても正確な定義というか、
違いって何なのみたいな、
僕自身もよく分かっていなかったんですけれども、
そういう時代からですね、
かなり早い時期からコミュニティマネージャーとしてですね、
やっていこうということを心なすというかね、
思ってかなり深く活動されていて、
本当に日本のコミュニティマネージャー界隈で言ったらね、
本当に一人を争う有名な方なんじゃないかなというふうに思っています。
でですね、まず活動での多さですね、
すでに14個とかでしたかな、
本当に10を超えるコミュニティで活動していらっしゃって、
その中でもコミュニティマネージャーとしても、
7個か8個ぐらい活動されていらっしゃるということで、
コミュニティマネージャーってめちゃくちゃ大変だと思うんですけど、
それだけですね、活動されているということ、
そして企業の案件にもですね、3、4個ぐらいですね、
関わっていらっしゃって、
こちらはちょっとあまり詳細は今回お聞きすることできなかったんですけど、
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すごくね、企業とWeb3っていうところも難しいながらもですね、
いろいろと実際に現場に入っていらっしゃるというところ、
素晴らしいなというふうに思いました。
そして、そうですね、コミュニティマネージャーと、
あとはモデレーターとの違いなんですけれども、
コミュニティマネージャーがですね、
モデレーターを統括するような存在としてですね、
ファウンダーと一緒にそのプロジェクト自体を、
ただただコミュニティを通して盛り上げるだけじゃなくて、
そのプロジェクト自体の根幹のですね、
ところに関わるところも自分から主体的に考えていくっていう、
本当にそのコアメンバーの一人として、
自分が積極的に考えて行動していくっていうのが
コミュニティマネージャーの役割ということなんですね。
モデレーターっていうのはそのコミュニティマネージャーにですね、
ある意味、上司、部下っていうわけじゃないんですけれども、
そのコミュニティマネージャーの活動をですね、
補佐するような立場としてコミュニティの盛り上げ、
コミュニティに新しく入ってきた人のサポートだとか、
やっぱりメンバー同士でですね、
みんなでコミュニティを楽しくしていくっていうことにどうすればいいか
っていうことを考えて行動する方達っていうわけみたいですね。
僕らも結構Ninja Metaverse Liveって、
そのNinja DAOの中のね、
一区画を使わせていただいているので、
あんまりですね、このコミュニティマネージャー、
そしてモデレーターみたいな、
そういう役割分担とか作ってなくて、
ロールとかもNinja DAOの中ではある意味制限されちゃうというかね、
そこまで細かくは付与することはできないので、
誰がコミュニティマネージャー、誰がモデレーターみたいな感じで
置いているわけではなかったんですけれども、
そういう考え方があるのかということで勉強になりました。
その中でもやっぱり僕がすごく勉強になったのは、
やっぱりこれはなかなか難しいプロジェクトもあるんじゃないかなというふうに思うんですけど、
やっぱりコミュニティがなかなか盛り上がらない、
そしてNFTのプロジェクト自体も少し盛り下がってしまうといったような時期って、
全くないようなプロジェクトもしかしたらあるかもしれないんですけど、
ほとんどのプロジェクトはそういう時期ってやっぱりあると思うんですよね。
そういった時にすごく一番大事なことというのは、
やっぱりファウンダー、そしてコアメンバーが諦めないということですね。
ここでやっぱり気持ちが泣いてしまうとやっぱり続かないということで、
実際にエリュさんが入っていらっしゃったスペースクロコスっていうクリプトン教授がファウンダーをやっているコミュニティでもですね、
すごくそういったところを体感したということで、
なるほどなという話をいただきました。
これはそうですね、メタバライブにとっては今全く諦めてないので、
そこは当てはまらないような気がするんですけれども、
やっぱりしんどい時ってあるんですよね。
なかなか盛り上がらないなみたいな。
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特に最近また盛り返してきましたけど、
やっぱり1ヶ月経ってぐらいの時って結構ね、
ちょっと大丈夫かな、1ヶ月半とかですね、
どうかなみたいな時が結構あったんですけど、
またね、いろいろ制作をTikTokとかね、それこそショート動画とかやろうということでまた盛り上がってきたし、
メタバライブ自体はずっと続いているので、
そこの熱は全く冷めてないんですけれどもね。
確かにこういうコンテンツがないとなかなかどうしようかなみたいな感じで悩んじゃったりするプロジェクトも多いかなというふうに思うので、
やっぱり諦めずにコツコツと続けていくということはめちゃくちゃ大事だなというふうに思いますね。
あとはですね、やはり初めてやっぱり来る人たちっていう方たちをすごく意識するっていうことですね。
ここって、これはエリューさんがおっしゃってたというよりかは僕自身が話してて感じたことなんですけれども、
やっぱりコミュニティを盛り上げる上で初めての人たちが会話を見ていてどう思うかっていうのを、
やっぱり気を配るとか意識するっていうのはめちゃくちゃ大事なことなんだろうなというふうに思ったりします。
これなかなか常に24時間その状態にしておけるかって難しいんですけれども、
例えばそうですね、ちょっと初めての人でも書き込みやすいような何か問いかけがなされていたりとか、
そもそもみんなが気軽に書き込めているかなとか、上メンバーばっかりでややこしい話していないかなとかね、
すごくうちはネタで盛り上がっているとかないかなとか、
そういうところっていうのは常に目を配っていて、いつ初めての人が見てもここなんか面白そうだなとかね、
ちょっと書き込んでみようかなって思えるような雰囲気になるべくしておくっていうことがすごく大事なんじゃないかなというふうに思ったりします。
僕らはNinja DAOの中でやっているのでせいぜい4スレッドぐらいしかないんですけれども、
特にDiscordコミュニティを個別で持っているプロジェクトにとっては、
やっぱり来てくれたときにどういう動線になっているかだとかね、
そこのまずはじめに見るであろうチャンネルがどんな雰囲気になっているかみたいなことにすごく目を配るっていうことは、
とても大事なことなんじゃないかなというふうに思いました。
最後にですね、僕の中で一番悩みに、結構話していく中で、
こういう悩みがあったなみたいなことがあったんですけど、
それがですね、コミュニティメンバーをどういうふうに巻き込むかという話ですね。
これについてはちょっと明確な答えはなくてですね、
やっぱりエディさん自身もファウンダーにそれって結構お任せするっていうね、
そこはエディさんが立ち入るところじゃないというふうに認識しているっていうようなお話だったんですけれども、
要は結構関わってくださる方っているんですよね。
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それが自分からこういうことできますみたいな感じで、
じゃあこれやりますみたいな感じでみんな言ってくれたらいいんですけど、
なかなかそうもいかないし、
結構みんな実はそういう力もあるし、
気持ちはあるんだけど、
こんな自分が手を挙げちゃっていいのかなみたいなふうに思っている人とかっていると思うんですよ。
そういう方たちに声をかけて一緒に何かやりませんかみたいな感じでやっていただくみたいなこととかをね、
どの程度するかどうかですね。
要は声をかけてもですね、やっぱり時間的に厳しいだとか、
なかなかそもそもうちのコミュニティに対してそこまでやりたいと思わないみたいな人も中にはいると思うんですよね。
そういう人たちに変に声をかけちゃうと逆交換になっちゃうというか、
いやもうちょっとそっとしてほしかったなみたいなそういう人もいると思うんですよ。
でもそれを意識しちゃって声をかけなさすぎると、
いや実はやりたいのにみたいなそういう才能とか意欲っていうものをちょっと結果的に無限にしちゃうということもあるだろうし、
やっぱりそういうふうに声をかけてくれた方がお互いにとってハッピーっていうようなこともあるんですよね。
だからそこをどの程度声をかけるか、
あるいは関わってくれた人に対してどれくらい報いるかっていうことっていうのが、
すごくファウンダー側、運営者側からすると悩ましいところなんですよね。
でもやっぱりそこって論理的に考えても答えはなくて、
最後は感覚とか感情とかそういったところ、
フィーリングみたいな、あるいは話してみるのが早いんじゃないかなって個人的には話せる時があったらねって思うんですよね。
そんな感じでなかなか難しい問題をバンバン投げてしまったんですけれども、
結果的にエリューさんすごく聡明な方でお話ししててもとても楽しかったですし、
またお話ししたいなとやっぱり思える方だし、
本当にすごく未来を見ているというか、人を見ている方だなというふうに思ったので、
いろいろ教わることがすごくあるなというふうに思いました。
こうやって人と話して学びを得るっていうのはとても大事なことだなというふうに思うので、
引き続きやっていきたいなというふうに思います。
ということで今日はエリューさんと対談をしてみて、
コミュニティの盛り上げ方について学びましたという話でした。
ということで、きょうも聞いていただきましてありがとうございました。
おつかれいち。