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みなさんこんにちは。株式会社メタマケ、Ninjaメタバライブ代表のペスハムと申します。
私の方からWeb3時代の推しかつ、バズらなくても生きていける世界へということでお話しさせていただきます。よろしくお願いします。
まずはじめに自己紹介ですけれども、私ペスハムという名前でやっているんですけれども、もともとですね、東京の名前がつくですね、東京ドームさんと同じく、そういった大手企業でめっちゃ書いてあるんですけど、
仕事をしてました。10年間、結果的には仕事をしたんですけれども、最初副業という形で2021年9月ですね、NinjaDAOができたタイミングほぼ同時ですね、加入をさせていただきました。
軸にあるのが、自分の一番下に書いてあるですね、このクリエイターが報われる社会に貢献したいということで、自分自身ですね、この大手企業に働いていて、ちょっと広告関係の仕事とかもしていたんですけど、
非常にですね、このクリエイターさんの上積みをね、吸って生きてきたなというような感覚があったんですよね。
本当にこのクリエイターさんが作っているものとか、なかなか自分の作りたいものを作れないとか、やっぱり大手企業の言いなりになって生きていかなきゃいけないみたいなことを見ていて、
本当の価値って何なんだろうみたいなことをすごく考えるようになって、音声発信を続けていたんですね。
その中で、このNFTというものの素晴らしさというか、新しさに出会って、忍者ダウンにまず入ったといったようなのがきっかけになります。
その中で、もともと私は音楽をやっていたので、このメタバース音楽ライブというのをですね、とあるきっかけで始めることになりました。
こちらちょうどですね、先日2周年を迎えたんですけれども、約50回ほど音楽ライブをですね、メタバースでやらせていただいて、
大物の方でいうとミキドーザンさんですとかにですね、ご出演をいただいたと。
さらにその1周年のタイミングでここにあるキャラクターのですね、メタバッジというのを一番単位のゼネラティブNFTということで、
自動生成するですね、よくあるやつですね、それをリリースしてこんな感じですと。
他にもですね、いろいろ、今は退職して独立して起業してというような感じなんですけど、生きていくためにというところもあったりですとか、
今回ずっと守るというのですね、プロジェクトからお話を逆にいただいてですね、ちょっと一候補して登壇させていただいているんですけど、
その関わりとしては、このアローリストマネージャーということで、このジェネラティブをリリースする際にですね、
優先購入権ということでこのアローリストというのを配るんですけど、その優先購入権を誰に配るかというのは、ある意味プロジェクト側に権利があるんですよね。
たくさんの方が欲しいと言っている中で、その配り方というのを調整する仕事みたいなことをね、やらせていただいたりとかもしました。
こんな感じでいろいろとですね、Metaverse、NFT周りでいろいろ活動させていただいております。
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今日はですね、Web3時代の推し活というお話なので、このMetaverse Liveを通した推し活の話と、
私の方で今ですね、アルファ版サービスを開催しているファンパスというサービスについてお話をさせていただきます。
まずはですね、このMetaverse音楽ライブについてちょっと動画でこんな感じですよというのを見ていただければというふうに思います。
ここで45回となっておりますけど、50回ぐらいやってきています。
2021年の12月に始めて、次の月には三木堂山さんに出ていただけるということがありました。
さらにはアニメナルトのエンディングテーマも打たれたことがあるサボテン清さんという方にもご出演いただいたりしました。
その中で1年のタイミングでですね、このキャラクターのメタバッジというですね、
キャラクターをNFT、1万体のGenerative NFTとしてリリースをさせていただいて、
1週間で100イーサーというね、二次術もいただくことができました。
2400万円って結構すごい金額ですよね、考えてみると。
当時は結構バブルだったのもあります。
ここでですね、この後でご紹介するんですけど、
OTOちゃんというですね、こういう曲を歌っているデビューアーティストの
音楽NFTデビューライブで100万円完売といったようなことも実施することができましたといったようなところです。
こんな感じのメタバースライブを主催しているのが一応メインというところでございます。
今日ここからですね、WEB3時代の推し活というテーマで、
ちょっと皆さんにもぜひですね、考えていただきたいというふうに思って、
ちょっと一緒にですね、進めていければというふうに思っております。
WEB3時代の推し活、何が違うのというところですよね。
推し活という言葉はやっぱりコロナ禍も通してですね、
非常に日本の中でも広まってきているなというところがあると思うんですけれども、
すごくですね、推し活の文脈でいろんな文脈があるというふうに思います。
その中でWEB3ならではのポイントって何なのかなというところを、
今一度深掘りしていきたいなというふうに思っております。
皆様ですね、WEB3についてはどうでしょうか。
どこまでイメージが湧くでしょうかといったようなところなんですけれども、
このよく出てくるような図ですと、WEB1は一方通行でブログみたいなね、
こういうインターネットですよと。WEB2はSNSですよと。
誰もが情報発信者になって双方向のやり取りができるようになりましたと。
WEB3は分散型のインターネット。管理者を必要としない。
データは個人で管理。
うーん、はー、みたいな。
ちょっとね、WEB3ってまだまだ結構分かりにくい印象があるんじゃないかなというふうに思います。
この辺っていろんな要素がやっぱりあるので、
このWEB3でブロックチェーンでできることっていうのを取り出す、
取り出し方によってやっぱり何ができるかっていうのはすごく変わってくるんですよね。
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我々はこのWEB3でしかできないことというところを考える中で、
一つですね、この先ほどもちょっと動画でありましたけれども、
デビューアーティストのファーストシングルがデビュー、
メタバースライブ中に約30分で完売しましたと。
で、累計売上げが約2000円のデジタルシングル、デジタルCDをですね、
500点で販売して100万円ほど完売しましたよという実績を作れました。
これ9月の出来事ですね。
さらに2ヶ月後の11月にはですね、セカンドシングルをリリースして、
これもライブ中に約半数が購入し、2日後に完売しました。
これちょっと金額を上げて約3000円のデジタルCDが500点で150万円。
つまりこの250万円をですね、2曲リリースして売り上げたアーティストって、
音楽界にどこまでいますかっていう世界なんですよね。
しかもこの250万円っていうのはほぼほぼこの音楽アーティストの元に入っているんですね。
特にこう中間業者みたいなのがいるわけではなくて入っていると。
CDの売り上げって1%ほどアーティストに入るっていう風に言われているんですよね。
ストリーミングもだいたい1再生あたり0.2円なんていう風に言われていたりしてですね、
この辺っていうのはすごく画期的なことをできたんじゃないかなという風にね、
我ながら思っております。
このですね、取り組みが実現できたのも、ちょっとこれはまた別の図になるんですけども、
ヘキサというですね、NFTのプラットフォームになります。
ここに書いてあるAO3一番右ですね。
ユーザーがNFTを通じてサービスを共同保有、共同保有する、保有するということなんですね。
そして成長を一緒に応援支援してそこに利益を得るみたいな、こういったザグミ。
ちょっとこれもうちょっと若干わかりにくいんですけど、この保有できるということ、そして応援によって利益を得る。
こういったところがですね、結構Web3ならではの世界なんじゃないかなという風に思うわけです。
少し紐解いてみるとですね、このWeb3時代の推し活ではということなんですけど、
まずこれってそもそもですね、ちょっと書いてないんですけど、デジタルグッズなんだけれども、
この供給する量を制限できるようになりましたっていうのが一番のポイントなんですよね。
供給量を制限できることによって、音楽のデジタルグッズが500点ですよみたいな形で売れるんです。
もうこれ以上販売されませんよということなんですよね。
なのでファンはですね、この応援するということはこのデジタルグッズを購入するという、
実際にお金を出して応援するということになるんですね。
この自分のメリットになるというところなんですけども、
ちょっとここですね、先ほど出したこのファーストシングルノットリーパーという曲ですね。
これ0.008イーサーという金額、約2000円で売り出したんですけども、
なんと今ですね、二次流通で買おうと思うと0.03イーサーになってますね。
3倍以上の金額になっております。
つまり0.008イーサーで当時買った人はですね、売ろうと思えばこれ0.03で売れるんですよね。
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こういうですね、姿っていうのは一つWeb3時代の推し活として、
応援ファンにとって自分のメリットになるといったところがあるというふうに思います。
2点目ですね、中間搾取がほとんどない。
これ先ほどもお話ししたんですけど、自分でですね、
デジタルグッズも出せるようになっているので、
このデジタルグッズが売れれば売れるほど中間業者とかをね、
かさまなくても自分自身で利益を得られるということがあるということですね。
さらにファンとしては所有証明でコサンドを得られるということなんですけども、
つまりファーストシングルこのデビュータイミングで買ったっていうのがわかるんですよね。
なのでこの購入をした人は500人、500人じゃなくて複数購入している人もいると思うんで、
250人ぐらいだったんですけれども、それしかいないんですよね。
つまりファーストの時から応援している人ということで、
ヨアソビさんとかがデビューシングルをリリースした時に
その時に買っている人みたいなのっていうのは今まではわかんなかったんですよね。
それぐらい例えばこのOTOちゃんが有名になったらですね、
すごくですね、このコサンドをやれるっていうのは
影響が強くなってくるんじゃないかなというふうに思います。
大事になってくるのが人間性セルフプロデュース力というところなんですよね。
ここは今まで、最近の流れとしてお仕活における文脈、
ストーリーテリングみたいなのってめちゃくちゃ重要だと思われるんですけれども、
ここにやっぱり寄っているところがあります。
というところで、ただファンとしては発言力、資金力みたいなものが重要。
この辺ちょっとお話しさせていただきます。
なぜ売れるのというところなんですけれども、やっぱりそこにストーリーがあるから、
これはですね、もう今お仕活の中での結構共通項になっているんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
やっぱりストーリーテリング、プロセスを打っていくみたいなことっていうのがめちゃくちゃ大事になっていますよね。
ちょっとこのOTOちゃんのことを説明するにあたって、
このOTOちゃんはですね、このクリプトニンジャレコードというユニットで動いているんですね。
これがプロデューサー、作曲、作詞作曲をする人がMTブルーさんという方。
このシンガーとしてOTOちゃん。
これね、OTOちゃんっていうのがあって、
そのコミュニティでですね、ミュージシャンズDAOというのがある。
これが一つの座組みになっております。
さらにこのOTOちゃんはですね、実はクリプトニンジャの二次創作なんです。
クリプトニンジャは今Web3の中で最も有名なIPなのかなというふうに言われていますけれども、
自由に二次創作して商用利用することができますというIPになっております。
なのでこのNo.6のOTOちゃんですね、
二次創作してシンガーのOTOちゃん。
ちょっとね、タッチが違いますよね。
こういうのが生まれたということなんですね。
いわゆる顔出しをしない複面アーティスト、
ADOさんとかね、YAMAさんとか、
そういうような位置づけになるかなというふうに思います。
さらにバックには忍者DAOがあるんですよね。
忍者DAO、クリプトニンジャをめでるコミュニティというところで、
非常にですね、バックグラウンドが大きいコミュニティがいる中で、
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その中の一つミュージシャンズに特化したコミュニティがあるみたいな、
そういうような状況になっています。
このプロデューサーのBLUEさん。
OTOちゃんはそんなに発信はしないんですよね。
やっぱりこのプロデューサーのBLUEさんがすごくストーリーを見せているというのが、
今回の売れた原因の一つでもあるというふうに思います。
BLUEさんはですね、めちゃくちゃ実力のある作詞作曲家であり、
ギタリストでもあるんですけれども、
やはりFEB2時代全然稼げなかったというバックグラウンドがあるんですね。
この稼げなかったエピソードが結構えげつなくて、
電気止められてですね、
真夏のエアコンが効かない中でギター弾いていて、
本当に死にそうになった話とかですね。
あとは、業務スーパーでお金がなさすぎて、
でっかいパスタの麺をただ塩パスタにして食べるみたいな、
そういう話とかをね、めちゃくちゃ面白おかしく語っているわけですよ。
でもやっぱりずっとね、
食えない中でも音楽家であり続けたいという思いがあったりだとか、
WEB3っていう新しいジャンルで何とか音楽家成功していきたいし、
他の音楽家の道しるべになっていきたいみたいな、
そういった思いを発信しているので、
そこに応援する人が集まるし、
またこの塩パスタとかね、
子宮開封っていうのは借金の特則で送られてきて、
最初は黄色いやつが送られてくるらしいんですけど、
その後に赤くて開封せみたいな感じで送られてくるのがあって、
やばいやばいってなるみたいな。
そういったのがネタでスタンプになって、
このDiscordのコミュニティの中で、
みんなが面白おかしくシェアしているというところがね、
みんなに愛されているといったような理由であります。
このブルーさんの影の側面と、
オトちゃんの可愛いということで、
オトちゃんは3Dアバターでもありまして、
メタバースライブでも歌っているんですけどもね、
こんな風に両者の光と影みたいなところがあるし、
そもそもブルーさんが作る曲はやっぱり最高にかっこいいと、
そういったところがファンに支持されて、
これだけの盛り上がりを作れているといったような形です。
まとめて先ほどのスライドですけれども、
人間性セルフプロデュース力、ストーリーテリングをして
プロセスを打っていくというところ。
ここがアーティストは必要になってくるし、
ファンはその中でしっかりコミュニティで発言をして、
応援購入をするといった資金力みたいなものも含めて、
アクティブに応援することができるかみたいなものが
より重要になってくるのかなというふうに思います。
ということで、このOTOちゃんは今後も活躍を続けていきますよということで、
セカンドシングル出して、今度はサードシングルも出して、
今度はリアルライブもやりますよということを今、
5月に歌っております。
この取り組みをみんなで応援していきましょうと。
さらにそこからよりYouTubeバズって、
岩添美さんみたいな、世界に展開していくみたいな、
そんな未来もみんなで描いていきたい、注目のアーティストなのかなというふうに思います。
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ということで、このクリプトニンジャレコーズというのは、
比較的いわゆるエンタ迷惑で、大きなプロジェクトをみんなでガンガン応援していくみたいな、
そういうような取り組みですね。
言い忘れたんですけど、YouTube再生でいくとまだ1万回とかの総再生が、
なので全然ちっちゃいんですけど、
でもこれから大きくなっていくであろうプロジェクトを応援していくみたいな話ですね。
こういったものは音楽に限らず、イラストだとか漫画だとか、
いろいろなところでWeb3の世界では出てきているのかなというふうに思います。
2つ目のお話なんですけれども、
ファンパスというサービス、
こちらは先ほどのような大きく調達するプロジェクトではなくて、
日々の過程を調達する個人みたいな小さな人がちゃんと生きていくというコンセプトに基づいた取り組みになっております。
何をするかというと、1日1枚までファンパスというパスNFTを発行できるというサービスなんですね。
コンセプトがいたんでも生きていくということで、
自分がいわゆるこの企業に所属して普通にお金をいただいて生活するみたいな、
そういうことができない、あるいはしたくないという、
自分らしい生き方をしたい、そういうちょっとはぐれ者の方を支援することができるというコンセプトになっております。
しかも特徴なのが、作品を作って絵を売るとか音楽を売るといった、
いわゆるクリエイターじゃない人でも、
このファンパスであれば誰でも発行することができるし、
価値提供に応じてちゃんと稼ぐことができる。
こういったサービスになっていくんじゃないかというふうに考えております。
デザインとしてはこんな感じで、いたんでも生きていく。
そして応援できるのは1日1人だけという、こういうところにコンセプトを持たせております。
これを考えるにあたったきっかけなんですけど、
実はもともとはVTuberさんとかVライバーさんをターゲットにサービスを考えておりまして、
VTuberさんってご存じない方も多いと思うんですけれども、
実はこの左の総主張時間というののシェアになるんですけど、
ここの赤と青で8割近くを占めているのがわかると思うんですけど、
これがたったの2社なんですよね。
ニジサンジという会社とホロライブという、
この2つのプロダクションによってほとんど埋められちゃっているといったようなところがあります。
こういうこの6、7年で一気に成長した市場なんですけれども、
非常にある意味中央集権的になっているというのが特徴であります。
よくも悪くもですね。
その後を分散型社会とか、
有名にならなくてもみたいな、
こういったところの要素を取り入れていくというのができないかということを考えて
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生まれたサービスです。
才能のある個人なんですけれども、
なかなか有名になるまで成功するのは難しいということで、
この過程を応援できるような仕組みがないかということで、
こういうですねパトロンと才能のある個人をマッチングさせるみたいな形で
立ち上がったサービスとしてあります。
イメージとしてはこのようなですね、
黒または白を選んでいただいて、
ここに自分のプロフィールを当ててですね、
日本円で買えるチケミーというサイトを、
今はアルファ版ということで使わせていただいて、
ここで発行していく。
1日2000円とかそういう形で発行していくというようなイメージになります。
これまでですね、
約3週間ぐらい取り組みを
アルファ版ということでチケミーさんを使って実施してまいりました。
当初はこれが本当にうまくいくかどうかも分からなかったんですけれども、
やってみたところですね、
すごくうまくいっているんですよね。
ここで言うと、この左上のナオコママという方は
このずっと守る、
さっき最初にご説明しましたけれども、
ずっと守るというプロジェクトのコミュニティの中でのアイドル的存在。
こちらはちょっと後でご説明します。
2つ目がシャックさんという方なんですけど、
これNINJA DAOでですね、
毎朝6時半からこのグッドモーニングスペースということで、
グッドモーニングのスペースをして、
何を話しているかというと、
NINJA DAOのニュースをですね、
取りまとめて、
全部自分で取りまとめて、
それを説明しているみたいな、
ニュースキャスターみたいなね。
でもすごく人間味があって、
とても愛されている存在なんですけど、
こういう方、
自分で何か作品を作れるわけではないんですけれども、
こういう方がファンパスを発行したところ、
本当に飛ぶように売れていると。
3番目がペッさん。
私自身もまずは自分からやってみるということで、
これも売れていますと。
という感じでですね、
こんな風にVTuberさん以外も、
いろんなコミュニティの中で活躍している人が、
ファンパスを売っているという事例が、
出来始めてきています。
このナオコママという事例がすごい面白いので、
これファンパスと言わずに、
花字パスという風に言ってるんですよ。
花字パスって何かというと、
もともとこのナオコママさんというのはね、
エンジニアなんですよ。
ずっと守るのNFTのですね、
このコントラクトというか、
エンジニアリング部分をやられた方なんですけど、
ママの通りね、
子持ちのママさんなんですけどね、
このママがですね、
本当にスナックのママみたいな感じで、
スナックナオコママというのをね、
ずっと守るの中でやっているんですね。
そこでみんながブッシャーって花字を出しまくるというのが、
なんか文化になっていましてですね、
今まではこのナオコママに課金したいみたいなぐらいの、
熱量が高まっている状態で止まっていたんですね。
そこで花字パスを出したところですね、
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1日1枚で買い合いというかね、
私が今日は買いたいみたいな、
そんな感じでですね、
血で血を洗う争いが巻き起こるみたいな、
そういったものが出てきたわけですね。
すごく需要があった中で、
この仕組みを取り入れたことで、
非常に爆発したみたいな、
そんな事例を作ることができました。
というのもですね、
このずっと守るというプロジェクトが、
成長するプロジェクトということで、
この可愛いですね、女の子ですね。
この子が小学生から始まって、
高校生、社会人、結婚、
さらには老後を迎えお墓まで行くというですね、
このNFTの画像が時期ごとに変わっていくことで、
このマモちゃんという女の子の一生を描いていくみたいな、
そんなストーリーのあるですね、
プロジェクトになっております。
当然ですね、
この可愛い女の子好きみたいな人たちも集まりますし、
成長をみんなで応援していきたいみたいな、
そういうマインドを持った人たちが、
すごく集まるコミュニティになっているんですね。
今現在ちなみにクリスマもセールということで、
明日までのセールになっておるので、
ぜひですね、
一度ご覧いただければというふうに思うんですけれども、
こんなふうにですね、
やっぱりこのもともとプロジェクトの思想が、
応援したいみたいな人たちが集まっている中で、
応援できる対象が現れたときに、
みんなでそれをね、ガーッと応援するみたいな流れっていうのが、
結構コミュニティの中では生まれやすいのかなというふうに思っていまして、
そのコミュニティの中での人気者が、
ファンパスを発行して売れていくみたいな流れも作っていきますし、
もっと言うとですね、
これって誰でも本当にできるんで、
例えば、道を案内しました、
あなたのファンパス買うわとかですね、
電車で席を譲りましたとかね、
あるいは取引先で、
あなたのプレゼンめちゃくちゃ良かったですと、
会社としてはちょっと採用はできなかったんだけど、
あなた個人に対して私個人が課金したい、
みたいなことっていうのが、
もしかするとファンパスを通して実現するんじゃないか、
みたいなことも未来は描いております。
今現在はですね、
このチケミーというサイトを使わせていただいて、
もう手動発行で毎日ポチポチと発行しているという感じなんですけれども、
今後ですね、自動発行もできるような取り組みということで、
今のところはですね、専用のプラットフォームを作って、
そのための資金調達も今必死になってやっているんですけれども、
ぜひ投資していただける方、
お声掛けいただきたいなというふうに思いますが、
このですね、開発をしていって、
独自プラットフォームとして自動発行したりとか、
よりですね、このファンパスの買い手とか売り手にとって、
使いやすいプラットフォームを作っていきたいなというふうに思っております。
まとめるとですね、
ファンパスによるWeb3推し活の意味ということなんですけれども、
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デジタルグッズながら供給量を制限できる、
これね、最初にも申しましたけれども、
ここがですね、非常に肝の部分なのかなというふうに思います。
これまではいくらでも複製して、いくらでも増やすことができたんだけど、
音楽であれば全部で500点だとか、
ファンパスであれば1日1枚みたいな形で供給量を制限できるというのが、
非常に大きなことなんですよね。
その1日1枚というのが、
買うということに対するぶっちゃけ争いみたいなのが生まれるわけですよね。
これがエンタメになると、
今日は買えた、今日は買えなくて悔しいみたいなね、
こういったものができるというのが、
非常に大きなポイントかなというふうに思います。
そして、実際につながっているということですね。
これ、購入者がその日はですね、
1人しか私のファンパス買ってくれた人はいないわけです。
なので、その日の時間はですね、
もうその人、購入者のためにあるみたいな形になるので、
ここでですね、ちゃんと購入者と発行者がコミュニケーションできるみたいなね、
個別のコミュニケーションもできるし、
コミュニティで、
誰々さん今日買えたんですねみたいな、
そういうコミュニケーションもあるということ。
これがですね、やっぱり非常に大きな意味になるんじゃないかなというふうに思っておりまして、
これからぜひご注目くださいといったところでございます。
はい、最後ですね、
Metaverseイベントのご紹介ということで、
これ私がですね、
企業、対企業さん向け、対自治体さん向けに、
これから実施していきたい内容になっておりまして、
ちょっとね、また推し活とはちょっと離れるんですけど、
この企業における推しだとか、
あるいは自治体における推しみたいなところを演出していくことも、
このMetaverseイベントでできるんじゃないかなというふうに思います。
離れた場所でも仲間とあえてネッキを作って販売もできる、
それがMetaverseイベントということで、
まずMetaverseって非常にですね、
この推しをですね、
視覚化するのにすごい分かりやすいところだなというふうに思っていて、
まずやっぱそこにいるっていう感覚がすごくあるんですね。
これ実際集まっているのはせいぜい200人ぐらいで、
多分YouTubeライブとかをやってもですね、
本当にそんなに多いっていう感じだというふうな数字だというふうに思います。
なんですけど、やっぱりこれだけですね、
人がいるという感覚がある。
皆さんそれぞれ全国に散らばっていて、
あるいは世界に散らばっていて、
離れたところから参加しているので、
状況はオンラインでやっているのと同じなんですよね。
にもかかわらずこれだけ人が集まっているように見えるというのが、
一つメタバスの大きな感覚です。
ちょっとここで宣伝をいきなり挟んでしまうんですけど、
今週金曜日にですね、
歌うお医者さんということで、
忍者メタバライブ開催いたします。
会場が夜8時半、
開演が夜9時ということになっておりまして、
ぜひペッサムのコテツイートからですね、
参加できますので、
ぜひご覧いただければというふうに思います。
というところですね、
もうちょっと時間あるかな。
この我々が使っているメタバースプラットフォームが
リアムという場所で、
まだアルファ版なので正式オープンはしておらず、
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イベントのときのみ開くということになっているんですけれども、
非常にですね、
スマホでも軽く入れる、
そして音が良いというところ、
あるいは経済活動ができるということで、
非常にですね、
ここのメタバースの空間に居ながらにして、
この六角形の上に立つと、
実際に外のリンクに飛ばすことができるみたいな感じでですね、
非常に、何ですかね、
その場での購入、
ショッピングサイトでの購入、
NFTの購入みたいなものも直感的にできるというのが
大きな特徴になっております。
その中で我々はですね、
メタバース音楽ライブを主催してきておりまして、
3Dアバター制作とか、
音響の面だとかですね、
MCとかワールドイベントの企画だとか、
そういったようなノウハウをためてきておりますので、
ぜひご企業さんでですね、
メタバースライブをやってみたい、
メタバースのイベントをやってみたいという方は、
ご相談いただければそこのお手伝いをさせていただきますし、
例えばそこで、
推し活だとか、
あるいは販売といったものを演出するには、
どういう形で進めていったらいいか、
みたいなところのノウハウも提供できるかなというふうに思いますので、
ぜひご相談いただければというふうに思っております。
こんな形でですね、
このメタバースライブ、
ファンパス、
そして企業向けのメタバースイベントって
3つを組み合わせることによって、
新しいWeb3でのビジネスというのを
進出していきたいというふうに考えております。
ぜひお問い合わせいただければというふうに思います。
ということで、
こんな形で今日の私の発表を終了したいというふうに思います。
聞いていただきましてありがとうございました。