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価値ある人が報われるラジオ。
みなさんこんにちは、多動迷子のペスハムです。
このラジオは、好奇心旺盛で行動力もある、でも自分が何の人なのか見失いがち、
そんな多動迷子の人向けにお話をしております。
突然ですね、たくさん僕のスタイフが更新されるようになったかと思うんですけれども、
ちょっととある、これは戦略的に実験をしています。
スタイフとノートの戦略ですね。
僕は結構以前からですね、ノートにディープリサーチの記事をですね、投稿していたんですけど、
今回、結構ね、界隈では相当話題になっているノートブックLMのアップデートで、
自動でポッドキャストみたいな男女の解説が可能になったよということなので、
こちらのですね、音声をどんどん投稿していく。
その音声を何から作っているかというと、ディープリサーチの記事から作っていこうかなということで、
ノートではディープリサーチの記事、でもそれって1万字とか結構分量があるので、
結構読むのぶっちゃけ大変だよというところなので、そこに音声概要をですね、
載せると。このスタイフのアップした放送のリンクを載せるということで、
様々な教養を学べるような、そんなスタイフとノートのリンクをちょっと作っていこうかなというふうに思います。
なので、この配信を6時にとって、12時と17時にノートブックLMの放送をアップしていくみたいな感じで、
1日3本更新みたいな感じで、とりあえずやっていこうかなというふうに思います。
ということでちょっと前置きが長くなってしまったんですけれども、
今回はですね、誠実さを変化を生み出す力に変えるにはというコラムをお届けしているんですけど、
伝えるべき言葉の翻訳
その第2回ということで、翻訳、アイテム系にどう伝えるかという話をしていきたいと思います。
前回の第1回はですね、他者化、つまり誰のどこを向くかという話をしました。
そもそも自分にとって誠実であるとか自分の思いを持っているって、これはこれですごく尊いことではあるんですけれども、
ついつい自分主語の言葉になりがちなんですよね。
自分はこうしたい、自分はこうなりたい、それを伝えたい、それをわかってほしいっていうふうに結構なりがちなんですけれども、
それだけではやっぱり相手には伝わらないんですね。
何でかというと、前回もお伝えしたんですけど、みんな自分にしか興味がないからです。
つまり自分はですね、自分に興味があるから自分の伝えたいことを伝えたくなる。
でも相手は相手にとっての自分、つまりAさんだったらAさんのことにしか興味がないということなんですね。
なので、あなたがじゃあBさんだとして、あなたBさんがこれを伝えたいんですっていうことを言ったとして、
AさんはAさんのことを言ってくれてないから、Aさんにしか興味がないからBさんの伝えたい言葉っていうのは届きませんよということですね。
それをですね、まずは他者の方に変化させるということが大事ですよという話をしたんですけど、
それを具体的にじゃあ自分の思いを相手の言語、相手が使っている言語や構造ですね。
相手が、相手の脳が理解できる構造、あるいは相手の感情ですね。
ここに翻訳をしていくということが大事なんですよね。
他者の言語を理解する
そうは言っても、その相手、BさんからAさん、Aさんの思考、構造、言語、感情、この辺ってわかんないですよね。
わかんないじゃないですか。
そりゃあね、あなたはAさんじゃないわけだから。
でも、想像はできますよね。
想像はできる。
だからこそ、Aさんだったらどんな言葉だったら受け取れるんだろうとか、どんなストーリーだったら心が動くんだろうというのを想像するんです。
これがめちゃくちゃ大事ですね。
例えば、今回ちょっと僕の例で話したいんですけど、僕はですね、最初はWeb3コーチっていう名前でコーチングを始めたんですね。
その後に起業家コーチ、そしてパーソナルナビゲーター、それで今多動前後コーチっていうね、もう4段階、もう1年の間に4回も名前書いてるんですよ。
多分ね、その多動前後コーチっていう風に名乗り出して知ってくれた方も結構多いんじゃないかなと思うんですけど、
その前に名乗ってたやつってね、ある意味失敗作というか、うまくはまらなかった言葉があるんですね。
Web3コーチとか起業家コーチとかパーソナルナビゲーターとかね、こういう言葉っていうのは多分相手の言語になってなかったんですね。
もちろんね、中にはいたかもしれないですよ。
Web3好きですとかね、起業家なりたいんですとか、寄り添ってほしいんですって、パーソナルナビゲートしてほしいんですって人いたかもしれないけど、やっぱりほとんど見えなかった。
でも多動前後コーチって言った途端に、それって私のこと?多動前後って私のこと?みたいな人たちが結構いたんですよ、本当に。
指で数えられる人以上ぐらいの人たちが結構反応して、あ、そうか、これが良かったんだなと思ったんですね。
普通にね、多動前後って造語だから、全然調べても出てこないんですよ。
なんですけど、それでも多動で前後っていうのが重なると、あ、そう、私のことだっていうふうに思う人たちがいたと。
その瞬間に相手の言語になったっていうことなんですよね。
でもWeb3とか起業家とかね、パーソナルナビゲーターっていうのは、これは僕の言葉としてはすごくしっくりくる言葉だったんですよ。
僕はWeb3とか好きだし、起業もしたし、一人一人に寄り添うの好きだし、みたいな。
でも、これは他者の言葉に翻訳されてなかったんですね。
だからこそ、想像して、うまくいかなかったらまた変えてみてっていうのをやっぱり繰り返してみるっていうのがすごく大事ですよという話です。
これがね、ハマるまではなかなか苦労するんですよね。僕も結構苦労したんで。
なんですけど、これはもう本当に不器用で、すぐに当たらなければね。
すぐに当たる人だったらいいんですけど、すぐに当たらないんだったら、もう何回でもチャレンジするしかないですね、本当これは。
結果を出すための挑戦
すぐにね、結果が出る人もいれば、なかなか結果が出ない人もいますから。
しっかりと原則を抑えて、それこそ動き続けるということ。
これしかないなと思います。
次回ですね、最後は共鳴ということで、相手の心にどう火をつけるか。
そんな話をしていきたいというふうに思いますので、ぜひぜひ。
ちょっとね、その間にまたノートブックLMの話が挟まっていきますけど、よろしくお願いします。
あとですね、ユーデミ、なんかいろいろやってますね、本当に。
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