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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。自分のクライネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
このバックミュージックはハムの曲置き場というところで無料でダウンロードができます。
先日ライブでも演奏させていただきましたが、オリジナル曲のシルベーというのもですね、こちらでダウンロードができます。
ということで、今日も聴いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、日曜日ということで
スタエフクラシック部というのをやっていて、ハムクラシックといってクラシックの曲を紹介しているんですけれども
ちょっとね、ここ最近はゲーム音楽にのめり込んでて、みなさんもねすごい好評いただいて
このままずっとゲーム音楽でいこうかななんて思っちゃったりもするんですけれども
やはりそのクラシック、つまり古典ということに関してですね
配信をしたり、あるいは僕が聴いている理由というかね、そういったところをお話ししていこうというところと
あとはみなさんね、古典って言っても色々あると思うんですけれども
その古典に対するイメージとか、どういう時にね、古典を見たり聞いたりされるかということをですね、ちょっと聞いてみたいなというふうに思っています。
クラシックって言うとね、やはりその古典っていうことで
音楽以外にもね、文学だとか哲学だとか、あるいは歴史だとかね、いろんなものがありますよね
あとアートとかもあるかなというふうに思うんですけれども
源氏物語とか枕草子とかね、もうちょっとこっちに来ると芥川龍之介とか
夏目漱石とかね、いろんな種類のね、古典ってあると思うし、哲学とかもね
考える足とかね、ソクラテスとか、デカルトとかね、あとは中国の草子、毛糸とか、いろんなとにかく古典って言われているものはありますよね
僕はゲーム音楽もある意味クラシックだっていうふうに言ってるので
本当に20年前とかそれぐらいのね、近現代っていうところも、近現代とも言わないですよね本当に
僕らのね、ちっちゃい頃とかもある意味もう古典っていうふうにね、言ってもいいかもしれないですよね
こういったものをどれだけ勉強したりとか見聞きしたりするかというところですよね
結構やはりそのスタイフでの配信とかで、それこそなんか懐かしのゲームとか懐かしのアイドルとか懐かしのアニメとかね
あるいは古典とかそういう文学とかについて発信をされている方って意外とそんなに多くないのかなっていうふうにも思ったりします
やっぱり現在のことだとかあるいは未来のことっていうのに関して発信している人が多いのかなというふうに思うんですけれども
皆さんどうですかね、その配信はしない、アウトプットはしないけれどもインプットとしてクラシックとか古典っていうのを入れてるよっていう方もいらっしゃるでしょうし
あるいはもう全然ね、昔のことっていうのは見ないでね、今のことに集中してるよとかね
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これから先の未来っていうのを想像しながら勉強したり発信したりしてるよというような方もいらっしゃるのかなというふうに思います
僕のですね古典に対する考えっていうのは、その古典っていうのはある意味パイオニアっていうふうに思っていて
結局その古典が生み出された当時のその人の人生においてその未来のですね、作品っていうのは当然なかったっていうことですよね
だからそれまでないものを作り出しているとか新しい価値を生み出している人がやはりその後世にまで名を残しているのかなというふうに思うんですよ
なので例えば変な話、今新しい価値を生み出している配信者だとか
配信者に限らずね、政治とか経済とかいろんな分野で活躍している人っていう人の中からもしかしたら後世に名を残していく人が出てくるかもしれないですけれども
そういうですね、今視点で切り取ってもやはり優れたものとか当時はなかったものを新しく時代を切り開いていったものっていうのが古典として残っていると
そういう意味ではですね、すごい価値のあるものだと思うんですよね
それがその時代その時代っていうのは今の時代よりももしかしたらあまり発展していないとかっていうのがあるかもしれないですけれども
その時代断面で見るとすごい価値のあったものなのかなというふうに思うのでやっぱり触れるべきものなのかなというふうには思います
例えばその音楽の分野で言っても皆さんベートーベンってロックスターだったっていう考え方って多分99%人は持っていないと思うんですけれども
それまでの時代ってモーツァルトとかハイドンとかっていう本当に限られたクラシックでは有名な人しかいないんですよね
そういう人たちはクラシックってもともと境界音楽としてできているので本当にいわゆるハーモニーのところ
コラールみたいなそういう境界としてのリズムのない音楽しかほとんどなかったんですけれども
そこにですねベートーベンっていうのは強烈なリズムを作り出した人なんですよね
例えば7番のジャンチャクチャンみたいなそういう音楽っていうのはこれまでなくて
当時の人々はそれに熱狂してですねもう静かなクラシックの中なんですけど内心心はねこうたぎってたみたいなそんなですね時代を作った作品なんですよね
まあそういうですね例にもあるようになんだろうこれまでなかったものを作り出している文化とか作品っていうのは非常にですねやっぱり価値のあるものなのかなっていうふうに思うので
たまにはね古典とかクラシックっていうのを聞いてみるあるいは見てみるっていうのもいいんじゃないかなというふうに思っているところです
ネスタイフクラシック部っていうのはハッシュタグでゆるくつながる部活ということでクラシックのこと配信している人だとか
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あるいはクラシックにね少しだけちょっと興味があるみたいな人が聞いてつながるというような一応部活というふうにしているので
最近ねあの忘れられつつありますけれどもまたねクラシック配信して人はぜひハッシュタグつけて配信していただけたら幸いですということで今日も聞いていただきましてありがとうございました素敵な一日をお過ごしください