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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
自分のクライネットの演奏をバックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
このバックミュージックに関しては、ハムの曲置き場というところに格納されておりまして、無料でダウンロードができます。
価値の後払いという形をとっていて、クリエイターが報われるような社会に貢献できたらなという一つのやり方としてやっております。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、話す技術の前回が0番だったので、1番ということでですね、技術より想いということについてお話をさせていただければというふうに思います。
でですね、その前に告知というかお知らせなんですけれども、僕のフォロワーさんのまつりさんという方とですね、コラボ収録をさせていただいて、もうアップをされております。
昨日の朝というか午前中にね、上がったのかなという感じなんですけれども、まつりさんはですね、子育てが楽になるラジオというチャンネルをやられてて、スタイフ保育園っていうですね企画をやっていらっしゃるんですね。
中身はその保育園児に向けて、まつりさんが喋ったりゲストを呼んで喋るというものをやっていて、今回ですね、ハムが保育園児にクラリネットの魅力を語るというですね、またマニアックな配信をしておりますので、
ぜひですね、保育園児に向けて喋るとハムはどんな感じになるのかなというのが気になる方はですね、まつりさんのチャンネルURL貼っておきますので、聞きに行っていただければと思います。
ということでですね、今日は話す技術と言っておきながらですね、技術より重いかよっていうことでですね、重いっていうのは気持ちの重いっていうことですね。
なんですけれども、まあそうですよね、技術についてこれからちょっと語っていきたいなぁと思いつつもですね、やっぱり大事なのは思いだと思うんですね。
あなたの中に詰まっているものは何ですかと。
あなたが話したいこと、あなたの中にある物語って何ですかってことですよね。
人生って何もない人って多分いないと思うし、何かしら語れることってあると思いますよね。
ただそれって、これまではご自身の中の、ご自身しか知らない、あるいはご自身の周りの人しか知らない物語だったんですよね。
僕が好きなですね、ゲームにFF10、ファイナルファンタジー10っていうのがあるんですよ。
前日ね、私さんっていう方が紹介されてたんですけれども、その中でですね、まあチャラ男なんだけどいい奴が主人公で、そこにですね、ちょっと年長者の超いい声のおっさんがいるんですけど、そのおっさんがですね、
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これはお前の物語だ。似てない。すいません。これはお前の物語だっていうね、そういう名台詞があるんですよ。
まあこれFF10が発表されたのはあれ何年前ですかね、もう多分2000年とかぐらいなのかな。
もう20年前とかだと思うんですけど、当時はですね、これはお前の物語だったんですよ。
自分の人生っていうのは自分だけの物語の主人公で良かったんですね。
それが20年経った今は、一人一人の物語っていうのはみんなにとっての主人公であるというふうに時代が変わってしまったんですね。
あなたが何者で、何がしたくて、どうなりたくて、そして1年後のあなたはどんな風になっていて、どんな時に嬉しくて、どんな時に悲しくて、どんな時に心が動かされるのか。
そのあなたの物語っていうのはあなただけのものではなくて、あなたを支えるフォロワーさんたち、みんなの物語なんですよね。
なんか臭いこと言ってんなって感じですけれども、やっぱりこういうですね、あなたの持っているものっていうのを、あなたのことをですね、支持してくれる方々っていうのは聞きたくなっている。
あなたの言葉を聞きたい、あなたの思いや感じたことっていうのをあなたの声から聞きたいっていうふうに思っているんですよね。
なのでですね、伝えたいことがない人っていうのはやっぱりちょっと厳しいなっていうふうに思うんです。
あるいはですね、人を応援するっていうことを何枚のように心からそれがね嬉しくて得意でっていう人も中にいらっしゃると思うんで、
そういう方はですね、人を応援するっていうことに全力を傾ける、それを物語にすればいいと思うんですけれども、
いずれにしてもですね、やっぱり自分が生きている中での爪痕や足跡っていうのをですね、人とシェアしていくっていうことがもう今や当たり前の時代になっていくんですよね。
だからこそですね、あなたの中の思い、物語っていうのがなければ、そんな話す技術がいくらたけていても、そもそも何も伝わらないだろうなというふうに思うというところなんですよね。
毎日ね、配信をしていると、どんどんどんどん自分がすり減っていく感じありませんか。
僕もすごいね、それはやっぱり感じるんですよね。
だからこそですね、毎日に毎日配信をしていく。
そのために、僕の物語をみんなとシェアするために、僕は学び続けなきゃなっていうふうに思うんですよね。
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日々アップデートしていって、いろんな価値観を吸収して、いろんな人の声を聞いて、また少し1日アップデートした自分を皆さんに伝えていくということですね。
やっぱり続けていくっていうことが、自分自身の人生、自分自身の物語っていうのをどんどんどんどん素敵なものにしていくのかなというふうに思うわけです。
なのでですね、話す技術っていうところについて語る前に、まずはこの技術より重いっていうことをですね、僕は伝えたいなというふうに思いました。
ということでまずはですね、話す技術より重いっていうのが大事だよと。
その上にですね、技術っていうのはついてくるものなんじゃないかなということをお話しさせていただきました。
続いてはコメント返しです。
はい、それではコメント返しです。
1月4日の日曜はハムクラシック、モーツァルト・クライネット競争曲についてですね、コメントいただきました。
つかっちゃん、ハムさんおはようございます。
昨日天気雨を聞きしました。
ハムさんの音楽すごく良かったです。
ありがとうございました。
ということでありがとうございます。
嬉しいですね。
天気雨の一番最初にオープニングっていう形で明かりの演奏が流れるんですけども、
朗読を南天さんがしていただいたパートで、
そのバックで明かりを少しテンポを落としてですね、クライネットで演奏をしているんですよね。
そのクライネットの演奏バックに朗読をしていただいているっていうのをちょっと使っていただいたんですけど、
実は僕の音楽ってそこだけなんですよね。
もちろん明かりの作詞作曲はしているんですけど、
あれはユカさんがですね、歌とピアノ伴奏で弾いてくださっているので、
なんですけれども嬉しいです。
作品のことを褒めていただけて嬉しいです。
ありがとうございます。
続いてさんももさん。
ハムさんのお話はお蕎麦のようにスルスルスルーっと入ってきます。
楽しいお話でした。
ありがとうございます。
ということで嬉しいですね。
本当こういうお言葉をいただけるのが自分自身すごい自己肯定感が上がってきますというところなので、
今後とも褒めてください。
ありがとうございます。
続いてですねこのモーツァルトクライネット競争曲を配信としては前のものになるんですけれども、
演奏したところですねにコメントいただいてます。
ソフィーさん。
パチパチパチパチ朝食の定番にしようかなということで。
嬉しい。
朝食べるときにぜひね。
確かに朝食に合うかもしれないですね。
クライネットの音楽ってね。
ありがとうございます。
続いてゆうさん。
エレクトロンのゆうさん。
素敵な演奏です。
贅沢ということで。
ありがとうございます。
いくぞさん。
最高です。
ありがとうございます。
さきさん。
ハムさん。
今先番はゆったり聴いてるとウトウトしちゃった。
膝カッコよしちゃった。
でもねクラシックってアルファ派が出て、
副交換神経ですかね。
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リラックスをして眠ってしまうというのはものすごい自然な反応なので、
ぜひですね。
クラシックで寝るっていうのはすごい自分の中で癒しが来てるということと同じだというふうに思いますので、
そういうふうに言っていただけると本当に嬉しいですね。
ということで今日もコメント返しありがとうございました。
はい、そろそろクロージングのお時間です。
昨日ですね、中田敦彦さんの話をさせていただいたんですけれども、
中田敦彦さんがですね顔出し引退宣言を撤回しますというYouTubeの動画を昨日あげられてましたの見ましたか皆さん。
僕は実はですねオンラインサロンプログレスに入ってて、
実はその2日前かなにはその情報をね入手してたんですけど言えなかったんで、
モヤモヤというかね、そうなんだよなーって思いながらですね話をしてたんですけれども。
いやーどうなんですかね、こういろんな多分声がある。
まあおおむねですねツイッターとかコメントの反応は好意的で、
その宣言のね撤回がすごい早いし切り替えが早いのあっちゃん素敵だすごいなっていうことが多かったし、
まあ僕もそれは思ったんですけど、結構ねそのテレビとか結構話題になっていたじゃないですか。
Yahoo! ニュースとかその中でまた何か叩かれちゃったりするのかなーっていうのがねちょっと気になってはいるんですけど、
やっぱりこうこれはこれでまたちょっと一つのテーマになっちゃいそうだけど、
自分の一度言ったことっていうのをすぐに取り下げるっていうことに対してですね、
結構日本社会はうるさいよなーっていうところを感じて、
またあんまりこうネガティブな話題にならないといいなーっていうのは思っています。
それもそれであっちゃんのファンとして思っているだけなので、
僕は僕でですね自分の配信をですね淡々とまた継続していきたいかなと思っている今日この頃です。
ということで今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な1日をお過ごしください。