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ありがとうございます。
今日も素敵な一日が始まりました。
ラジオ【パンジオ】始まるよん。
このラジオでは、子育て世代に向けて、
育児やお金の話を分かりやすく説明するラジオです。
今日のテーマは、恐怖がもたらすものについてお話ししたいと思います。
今日のテーマなんですけど、
昨日、会社で下請業者さんの問題があって、
その業者さんとお話の場を設けて、
いろいろとお話をしました。
その中で、恐怖がもたらしている結果についていろいろ思い、
さらに育児でも言えるなって思ったので、
そのことについてお話したいと思います。
いつも聞いてくださる皆様の、
いいねやコメントが励みになりますので、よろしくお願いします。
昨日ですね。
昨日だけじゃないんですけど、
もともと問題があった業者がいたんですね。
そのことを改善させないと、
これ以上付き合うのは難しいということで、
是正報告書みたいな、
大会社と会社なので、
そういう面倒くさいことをやってたんですね。
その業者さんが報告に来てくれたと。
で、いろいろね、
この起こった事例に対して、
こういう対策します、こうします、
みたいな話を、よくある話ですよね。
そういったことを言ってたんですね。
ただ、うちの会社もね、
いろんな業者さんとお付き合いをしていて、
こういったことってたくさんあるんですよ。
で、どうなるかって、
結構ね、その場しのぎ、
改善されることってなかなかないんですね。
正直な話。
だから形式上だなっていうのを思ってたんですけど、
ちょっと思ったのが、
結局、体制を見直すとか、
何かそのために会議を増やすとかっていうのは、
そんなに効果はなくて、
本当の根本原因は何だろうなっていうのを、
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その時に話してたんですね。
そしたら、やっぱり結果、上司とか、
一緒に仕事をしている、
その責任者、リーダーですね。
その人が怖くて報告できないと。
だから何かあっても、
自分で抱え込んで、
結果それがどうにも処理できなくて、
問題につながるっていうのが、
一番の根本理由でしたね。
建設業界なんですけど、
他の業界を僕があまり知らないので、
他は何とも言えないんですけど、
建設業界って結構ね、
バオハラじゃないですけど、
何かやっとけよみたいな、
何でそれぐらいも分からないんだ、
みたいな世界なんですね。
僕の知っている限りでは。
そうなると、何とかしてね、
自分で解決するっていうのが、
当たり前って言ったら当たり前なんですね。
その結果、何とか成り立ってたものが、
自分のところでどうしてもね、
抑えきれないものがあって、
それが爆発すると、
いろいろ不具合につながるっていう流れなんですね。
だからやっぱり、
リーダーとか上司とか、
そういったところとの関係性、
コミュニケーションの取り方、
そういうのは大事だなって、
改めて思いました。
で、これは、
ふと考えたらね、
何か育児でも言えてるのかなっていうのがあって、
僕も結構、
外国、ブラジルから日本に来て、
うちの親も結構必死だったんですね。
だから、結構怒られたりとか、
叩かれたりとか、
結構あったんですよ。
記憶の中に残ってて、
そうするとね、僕もね、
親にあんまり言わなかったですね。
何かあるとね、
どうせまた言われるし、
めんどくさいなっていうのもあるんですけど、
何かそういう恐怖が、
言えない状況にしてるっていうのを、
身をもって体験してたなっていうのを思い出しました。
もちろんね、
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それが不必要かって言ったら、
やっぱ必要、ある程度必要だとは思うんですけど、
ただもっとね、やっぱ、
子供の話に耳を傾けるとか、
神秘になる、
何か言いやすい雰囲気作りをする、
そういったことって、
大切なんだろうなっていうのを感じました。
いつかね、
子供が自分で抱えすぎて、
爆発しても困りますので、
だからしっかりとね、
ちょっとそういったことを意識して、
ちょっと子育てをね、
していかないといけないなっていう話です。
あんまりね、だから恐怖にね、
恐怖を使って、
子育てをするのもいけないなっていうのを感じました。
まあどうしてもね、
時間がなくて余裕がないとね、
そうやって怒ったりとか、
そういうのが出てくるので、
ある程度は人間だもんね。
しょうがないと思いつつも、
これから意識して、
そういった雰囲気作り、
変えていきたいなと思います。
それでは今日は、
今日は恐怖がもたらすものについて、
お話しさせていただきました。
今日という日が皆さんにとって、
素敵な一日になりますように。
じゃあね、バイバイ。