2023-04-26 07:33

#96『生きるの木がまた育つため』

おすすめの本の紹介:『生きるの木がまた育つまで: うつ病だったわたしが「新しい生き方」へ進みはじめた物語』(かしん, りこ 著) a.co/7qgGINs
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おはようございます。現場監督している、ボンジン・ザ・ラリーマンのパン🍞です。
今日は、カシンさんの『生きるの木が育つまで』を読んで思ったことについてお話ししたいと思います。
えーと、レントンさんのスタエフで、カシンさんの『生きるの木が育つまで』っていう本を紹介してました。
で、ちょうどね、この前出張するタイミングがあって、時間ができそうだったので、
Kindleでね、ダウンロードして、読みました。
で、結構ね、500ページぐらいある本なんですけど、めちゃくちゃ読みやすくって、
っていうのは、カシンさんが差し絵みたいなのも、めちゃくちゃ書いて挟んでくれてるんですよ。
で、文章も優しくて、すごい読みやすい本でしたね。
なので、どうだろうな、1時間ちょっとぐらいで、全部パーっと読んじゃいました。
本当にね、カシンさんの今までの人生の経験、仕事をバリバリやってて、
うつになっちゃって、そこから立ち上がってコツコツ活動をして、
今Web3のところで活動してますよっていうのが、ざっくりの内容なんですけど、
本当におすすめです。気持ちがね、あったかくなりますので、ぜひ読んでください。
その中でね、僕が多分ガーって読んじゃったっていう理由の一番が、
一番最初の序章に、うつになっちゃって、うつの時の体験が書かれてました。
で、実はですね、僕は中学校からの一番仲良かった親友がいたんですけど、
その子もうつになって結構苦しんでました。
その関係もあってね、すごい感情移入して、本当にね、電車の中で涙流しながら、
Kindle読んでました。
もうね、僕の経験は8年か9年前ぐらいの経験になるんですけども、
なんか鮮明に思い出されましたね。
当時、仲良かったっていうのもあって、家がね、そんなに近くはなかったですけど、
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まだ近い方に住んでたので、結構おまめに連絡をくれたりとか連絡したりとかして、
まあね、やっぱ家族と比べるとそこまでがっつり、たぶんね、その友達とは絡めてないんですけど、
それでも結構な時間、僕の中ではその友達のためにいろいろしてました。
当時はね、本当に理解できない、僕がね、僕が理解できないことがいっぱいあって、
いろいろ大変でしたけど、その中でね、相手がどう思ってるのかを考えるために、
本を読んだりとか、ネットで検索したりとかしてましたね。
本当にうつ病ってすごい大変な病気で、自分ではどうしようもないし、
ただ何もできないから、すごい絶望が隣にある、真っ暗な世界が常に隣にある感覚らしいんです。
僕はね、昔から楽観的なので、本当にね、なかなか理解できない世界なんですけど、
ただその当時そういう世界もね、知れていろいろとあるんだなって思いながらも、
その人のためにどうやって寄り添うんだっていうのは、すごくいい経験させてもらったなって思います。
なかなかね、その中でね、立ち上がってまた一歩一歩進んでるカシンさんもすごいなって思いました。
本当にね、実はね、昨日収録したんですけど、ちょっとね、内容が濃すぎて、重すぎて、実は今日撮り直してるんです。
なのでね、本当にね、一人で、何て言うんですかね、感覚の話なんですけど、
一人だけで成り立ってる僕じゃなくて、その人の思いも僕のところに乗っかって、僕の中で生きてるみたいな感覚ですかね。
だからいろんな人のね、こういう思いとか気持ちとか、そういうのをしっかり自分の中でね、大切にしながら、
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これからある出会いとか、今そばにいる人たちとか、そういう人たちもね、大切にして生きていきたいなって。
僕はそのカシンさんの本を読んで、改めて思うことができました。
本当にみんなありがとうございますって感じです。
もちろんこうやってね、スタイフを聞いてくれる人にもね、ありがとうございますですし、
Web3でね、TwitterとかDiscordで絡んでくれている人もありがとうございます。
これからね、いろんなことがありますけど、みんながいて、そのみんなで作られた僕がいて、これからも頑張ろうって思いました。
まあ何の話って感じになってますけど、ぜひね、カシンさんの本、生きるの木が育つまで読んでみてください。
めちゃくちゃ優しい気持ちになれます。
それでは今日はここまでです。
今日も一日頑張っていきましょう。
それではまた。
じゃあね。バイバイ。
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