南会津の温泉探索
皆さん、おはようございまーす。先日の南会津は湯の花温泉に行ってきたっていう話のちょっと続きなんですけども、まずは温泉の端を押しましてですね、湯の花温泉からちょっとした丘を越えると徳佐温泉っていうところがあるんですね。
徳佐は漢字が難しいんで説明欄見ていただければと思いますけども、こちらに一箇所ある温泉がですね、なかなかにユニークな温泉でして、足元流出温泉っていうらしいですね。
川っぺり、ほんと川のすぐ横にある露天風呂なんですけど、まあもちろん混浴ですね。川に沿って建屋が建てられてるんですけども、これ台風で流されちゃったのを再建したそうなんですよね。
こちらはどうやら湯の花温泉よりも歴史が古くて1000年ぐらい前からあるそうなんですけども、まあちょっと地元のおっちゃんといろんな話してましたらね、すっかりと長湯をしてしまったんですけども、話してる途中に女性の方がご夫婦でいらっしゃってね、入っておられましたけども、地元の方でしょうかね。
まあなかなかに気持ちの良いお湯でした。そしてさらにそこをあってから車で結構すぐのところに前沢曲谷屋集落っていうのがあるんですね。いいですよね。かやぶきの屋根の集落っていうのは500年ぐらいの歴史の集落です。
ここ移住してきた一軒を除いて資料館で説明してくれた方を含め、全員同じ苗字。確か小勝さんだったと思うんですけども。水車が回ってたり、ほっとしますよ。一軒の価値ありですね。
パローでした。ではまた明日。
