2025-12-13 01:59

泡盛の古酒は仕次ぎで

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久々の沖縄訪問、やっぱり目的の大きなところは飲食ですね。
新鮮食材を堪能する北海道系もいいんですが、私にとって飽きないのは沖縄料理。
鰹だしや野菜をつかい、バランス感覚で調理するスタイルに実は魅力を感じて止まないのです。
昨日も良いお店に巡り会えたのでメモとして書いておきたいと思います。

続きはこちらに絵付きでかいておきましたので、どうぞごらんください。
https://note.com/_paloj_/n/n2fdc18f3f34f

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サマリー

沖縄の食堂で出会った泡盛の古酒は、仕次ぎという独特な方法で熟成されています。その文化について興味深い話が展開されています。

沖縄料理と泡盛の魅力
みなさん、おはようございます。
沖縄、ランチ時に伺った食堂が、なかなか感動的だったので、ご紹介したいと思います。
首里城からも近い、石峰食堂というところ。
こちら、沖縄料理の名店ということで、観光客にも非常に人気のお店らしいんですけども、
昼間から泡盛、なかなかに充実したラインナップでびっくりしましたけども、
ここで一つ感動したメニュー、お酒がですね、沖縄の泡盛なんですけども、
沖縄では泡盛を、仕次ぎという方法で、長年にわたって熟成させるという方法があるんだそうですね。
そのお店で、仕次ぎをしながら熟成させている亀、この中から古酒を組み上げまして提供してくれるという、こういうメニューがあるんですね。
熟成してお酒はまろやかになっていくということなんですけども、
何年寝かせるかということで、だいたいこの年数が長い方が、角が取れてまろやかに美味しくなっていくと、
それで古酒と呼べるようになるんですけども、なんかルールが変わったらしくてですね、
この仕次ぎの方法ですと、名乗れないんだそうですね。
今までのルールだと、一番長い期間熟成させた古酒の年数を名乗れたという話なんですけども、
この仕次ぎの亀というのは、花宝にもなるお酒の文化があるそうですね。
沖縄の泡盛、興味深いお酒だなと思ったという話でした。
パローでした。ではまた明日。
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