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皆さん、おはようございまーす。
家の照明の話なんですけども、リビングっていうか居住空間、そういうところの電気っていうのは、白い蛍光灯っていうのが昔は標準だったような気がするんですね。
何の疑問もなく、十分明るい白い電気。
まあ言わばこれが日本の標準だ、ぐらいに思ってた感はありますけども。
で、ある時、イスラエルにあるお宅にお邪魔する機会があったんですね。
まあ日本と違って、街自体がもうちょっと暗めの黄色めの感じではありますけども、家の中に蛍光灯っていうのがないんですよ。
全部白熱電球でしたね、当時は。言ってみれば、一切白くない。
これに慣れちゃいますとね、こっちの方がいいんじゃないっていうふうに思うようになったんですね。
そんなもんで、最近LEDの電球色、これ結構遠色性っていうんですかね。
従来の電気食いまくる白熱球とかハロゲン電球の色、あったかい色にかなり近づいてきたんじゃないかなと思うんです。
まあそんなわけで、ここ数年、もうちょっと長いですかね。
もう家中の電気を全部LED、それも電球色に変えちゃったってことなんですよ。
電気の消費量っていうのは、その白熱に比べるともう格段に下がりますよね。10分の1とか。
蛍光灯対比でも半分ぐらいなんじゃないですかね。
で、メインのリビングを照らしているのが、なんと3W、4W、4W、5W、この4つで16Wですよ。
作業机の手元を照らしているのも、これUSBの2W電球ですしね。もちろん電球色です。
家の照明、LEDの電球色でだいぶQOL上がったんじゃないですか?って話でした。
アローでした。では、また明日。