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皆さん、おはようございまーす。
ちょっとキャンプ用のランタン、ライトですね。これを整理してたんですよ。
今ではLEDランタンっていうのが定番になってますけども、昔はガスのランタンっていうのが当たり前だったんですね。
ガスの前はガソリンっていうのが普通だったんですね。
何にしてもこの石化燃料っていうのを燃やしてマントルっていう中に吹き込むとですね、非常に明るくなるっていうのがランタンの動作原理っていうことなんですけどね。
これキャンプで使うと味があっていいんですよね。何とも言えないあったかい光って言うんですかね。
燃えてる時にちょっとシューとかゴーとかいう音がするのもなかなか味があるんですよ。
ただこれは非常に取り扱いが難しい。
まず火傷の心配があるっていうことと燃料切れだとか、あとマントルもですね。
なんかちょっと衝撃加えると割れちゃうって言いますか、穴開いちゃって取り替えなきゃならないですね。
小型化にも限度がありますし、ましてやテントの中で使うなんてことができないわけですね。
一酸化炭素中毒になっちゃいますんで。そんなこんなでもう全部LEDランタンになっちゃいましたと。
長持ちはするし安全だし明るいし、色が変えられちゃったり懐中電灯にもなるしポケットにも入るなんてね。
まあいいことづくめなわけなんですけども、もうお気づきの通り味がないんですよ。
そもそもキャンプって不便を楽しむってことでいけば、やっぱりキャンプの明かりはガソリンかガスですかね。
パーロでした。ではまた明日。