00:07
こちらは、電気屋みおのラジオです。
先日、しばちゃんが、お風呂場の照明をLEDに変えたよっていう放送をしてて、
最後に、電球はLEDに取り替えることができますっていう風に言ってたので、LED電球の選び方をお伝えします。
なんだっけ、大掃除とかで電球変えようって思ってる方もいるかなと思って、もう遅いかもしれないけど、はい聞いてください。
電球は意外といろんなとこで使われてると思います。
玄関、階段、トイレ、お風呂、洗面所、台所、そしてリビングの間接照明。
いろんなところで電球を使ってると思います。
違いというよりは、今日は電球を取り替える時の気をつけることをお話ししようかなって思います。
まず一番最初に、その電球を外して電気屋さんに持ってってください。
この電球をLED電球にしたいです。
例えば、トイレで使ってますって言っていただければ、店員さんは、なるほどトイレで使ってるんだなってわかります。
話がとっても早く進みます。
そして、気をつけることを2つ。
親切で詳しい店員さんはいろいろ教えてくれると思いますが、そうじゃない店員さんもいますよね。
口金って言って先端のネジネジがEの26、Eの17、Eの12、11。
その口金さえあえば、あとは明るさが40型ソートとか60型ソートってあえば使えますよって言う方もいるんですけど、
ソートは限りません。
2ついきますね。
1つ目は、LED電球の形を必ず確認してください。
普通の電球を思い出してください。
ネジネジの口金から首がピューっと細くまっすぐ伸びてて、で、くるっと丸い形。
03:03
これが一般的な電球の形です。
ただ、LED電球はメーカーさんやそのグレードによって形が違います。
特にパナソニックさんは首が太い。
ネジネジの口金からいきなり斜めにシャーって。
シャーって言ってもわかんないですよね。
まっすぐ三角形にピューっと伸びてるので、首が太いと私は言います。
じゃあ首が太いと何が困るのか。
例えば、おしゃれな照明器具に使ってるよとか、カバーが結構小さくて電球と寄り添ってるよとか、
そういう場合は首が太いとネジネジの口金が入っても首で引っかかってしまうことがあります。
結構あります。
なので、一番いいのはその電球を外した場所の照明器具や天井の写真を撮ってここにつけるんですって店員さんに言うのが一番確実です。
結構やっぱり入らなかったとかいう風に持って帰ってこられる方も多いです。
まずは形、電球の形を気をつけましょう。
もう一つ、これはそんなに多くはないんですが、照明器具自体に人感センサーがついてるもの。
例えば、玄関入ったらパチって電気がついて時間が経ったら消える。
うちの玄関そうですね。人感センサー付きの照明なんです。
これはLED電球に取り替えてしまうとつかない場合がとても多いです。
LED電球はとっても省エネなので、今まで使ってた電球と違って人感センサーの照明器具だと電気を流してくれないことがあるそうです。
なので、どこで使っているのか、その使っている場所の照明器具はスイッチでパチって手動でオンオフするのか、それとも勝手についてくれる人感センサー付きなのか、それも店員さんに言ったほうがいいです。
06:08
あんまり聞いてくれる店員さんはいないんじゃないかなと思いますが、ただ一回買って帰ったはいいけどつかなかったよってなったらまた行かなきゃいけないってなるしテンションも下がるし年の背で皆様忙しいので一回でバシッと取り替えられればいいなと思って
はい、私たちはそれを聞くようにしてます。電球一つも結構奥が深いのでした。もし需要があったらLED電球なんで何百円のものから何千円まであるのみたいな放送もしようかなーなんて思ってまーす。
では30日のお昼かな?はい。皆さんはゆるりと楽しいお休みをお過ごしください。ではまたー