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みなさん、おはようございます。
もうね、昨日、強烈に細かいことなんですが、悔しいこと一個ありましてね。
簡単にできると思った工作ができなくて断廃したって話なんです。
みなさん、工作って知ってますか?電子工作。
抵抗とかコンデンサーとかコイルとか、基板の上に並べてハンダ付けするやつですよ。
一から回路を組むなんてことはやりませんけど、ちょっとした電子ガジェットの改造とかね、修理とか、そういうのはよくやるんですね。
この前Amazonで買った単4単3、それからちょっと大きめのリチウムイオン電池まで充電できる充電器。
これを買って便利に使ってたんですけども、電源供給のところのUSB、これがね、もげちゃったんですね。
一昔前のマイクロUSB端子だったんですけども、グラグラやってるうちに基板の方がハンダが取れちゃって。
じゃあちょっとUSB Type-Cのコネクタ買って、それを基板に取り付ければ治るじゃん。
って思って、部品を取り寄せるまでは良かったんですね。
そしたら、まあ時代はミクロの時代ですよね。ルーペで見ながら回路の線を探るっていうような、そういう時代になってまして。
どこをどう調べても、どこにプラス5マイナス5ボルトを印加したらいいかわからない。
こんな単純な回路でクソっていっていろいろやって、結局最後に負けましたと。
ミクロな時代、やっぱり買い替えた方が早いねって話でした。
山本博郎でした。ではまた明日。