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皆さん、おはようございまーす。
気がついたら人生に欠かせないようになってしまっている食材。ネギですね。
玉ねぎっていうのは、結構全世界同じような風味があるんですけども、ネギに関しては、やっぱり日本のネギが一番うまいんじゃないかと思うんですよね。
素人が一言で片付けるとすると品種の差なんでしょうけども、育て方の差でもやっぱり違うって感じですよね。
関西の親の家庭で関東に住むと何が困るかって、青ネギがないんですよね。
今の関西の現状っていうのはどうなっているのかちょっとわかりませんけども、ネギ言ったらやっぱり青ネギのことを言うんかなと思ってましたが、
関東で言うところでは白いネギ、青いところもついている白いネギ、これを総称してネギって言ってるわけですけど、
関西人からしてみたらどこ食うねんなと。やっぱり香りとか風味っていう意味では青いところ、
辛味とか味とか、特に熱加えた時の甘みとか、こういったところは白いところってことになるんじゃないかと思います。
これからの鍋の季節は特に白いところが多い、例えば下煮たネギとかうまいですよね。
もちろん深谷ネギっていうのも有名ですが、これはまあ要は関東ネギですね。
関東ではわざわざ青いところばっかりのネギのことを、青ネギとか、あと苦情ネギなんて書いてあるとブランド感が出るんでしょうかね。
それとパラパラと振りかける細いネギなんてのは和気気とか浅つきですか?
ネギ大好きなんですけど、関東と関西で何て呼んだらいいのかさっぱりわかんないって話でした。
パローでした。ではまた明日。