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みなさん、おはようございまーす。
納豆の話なんですけどね。最初に、まあこんな腐った豆食べた人偉いよねーなんて冗談混じりの話が出ることがありますが、もうこれ国民食と言っていいぐらい普及しましたよね。
やっぱり聴覚に良いと。日本の気候に定着している納豆菌。これで日本人の体って結構できちゃってんじゃないの?って思いますけど。
スーパーの売れ筋商品では40gとか45g、3つで100円もしないなんて、本当に物価の優等生ですよね。
まあ安くて健康に良くて、ウハウハな納豆ですけども、これちょっと個人的に2つほど不満があるんです。
1つは昔、藁に包まれたような非常にがっちり発酵して、かなり匂いがきついものが多かったんですが、今なかなかない。
これは世間の好みが匂わない方に行っちゃったからなんでしょうね。使う菌だとか発酵時間、温度、いろいろ条件変わったんだと思います。
それと、どうしてこのタレとからしが付いているバージョンがデフォルトになっちゃったんでしょうかね。
納豆の食べ方なんてもう千差万別だとは思うんですけども、私は菜仕込み醤油のみ。からしなし。
これで食べるんで、タレとからし付きじゃないものを買うようにしてます。
トッピングするにしても、ネギとカツオぐらいですか。これを八分月のほかほか玄米で食べるのが個人的な超カツとなっております。
なーかなかこの納豆っていうのは海外に持っていけないもんですから、海外に出たときは、真っ先に蝶が納豆を欲しがる商工群って感じですね。
醤油や味噌も含めて、日本食文化の人は大豆にくっついている微生物でできてんじゃないの?って話でした。
パローでした。では、また明日。