暑くて最悪だけどプライスレス

至極当たり前のことをメモとして残す回です。

人と会う、このために人間生きてるんだなと思います。
何を唐突にと思われるでしょうけど、リモートワーク当たり前の世になって、やっぱりリアルに人と会えば、こちらも生身の人間として普段とは違う影響を受けるわけです。

あれ？普段って何よ？
考えてみれば毎日満員電車に駆け込み、オフィスに着いた時には精も根も尽きた状態で席につき、働く生活は昔していたなと思い出すのです。

昨日、暑さにすべての生きる体力を奪われてヘトヘトになった体験は、実は昔普通に疑問も持たずに毎日やってたことそのものだったわけですが、時の流れとともにそれは当たり前ではないことに気がつかされるわけです。

どうしてわざわざ同じ時間に同じ場所と他の人たちと会わなけれいけないの？
はい、それはプライスレスだからですね。

ネット経由のリモートワークで、何も不自由ない業務ができる時代にはなりました。
でもそれ、他の人と本当の意味でのコミュニケーションにはなってませんね。
人間の五感すべてがコンピュータというフィルタを通って劣化し、それが人同士の生身の交流には到底及ばないからです。

はい、ここまですべて皆さん当たり前のように認識されていることだと思います。
そしてそれを「ごくたまにこういうスタイルで活動する」身になって痛感することなんです。

暑すぎる夏、何もやる気起こらないけど、たまに申し合わせて人とリアルで会うことは、何ごとにも代えがたい素晴らしいことなんだと改めて思うわけです。
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00:06

皆さん、おはようございます。

ある方にあんまり暑い暑い言うなって言われましたけども、暑いんでね、もうほんと参りました。

昨日は日曜にもかかわらず、朝から晩まで外出って感じだったんですけども、

もうなんていうんですか、駅に行くまでと、駅から目的地までの間、この間ってめちゃめちゃ体力消耗するんですよ。暑くて。

それでその目的地ってのが、たまたま私が昔ちょっと勤めていた、事務所があったエリア、神田の駅の近くだったんですよね。

東京駅の隣の駅の神田なんですけども、昭和の匂いがプンプンするような私好みの雑居ビル立ち並ぶエリア。

エレベーターのない4階まで上がったらもう汗だくですよね。

さらにここレンタルオフィスだったんで、入った時に室温は軽く30度超えって感じですよね。汗が吹き出します。

それでその後はクーラー効いてそれなりに涼しかったんですけども。

さて終わりました。その部屋を出てみんなと一緒に一杯やりまして、電車に乗って帰ると。

また駅から家まで汗だくになって帰るわけですね。

もう家に帰ったらヘトヘトなわけなんですけども、あれ?考えてみればこれ毎日昔やってたんだなと。

これ何のために行かなきゃなんないの?

リアルに人と会うってのはこの上ないプライスレスな価値があるからですね。

行ってよかったけど毎日は無理だなっていう話でした。

ファローでした。ではまた明日。