1. ぱるおの「思い立ったらオタメシ」ライフ
  2. 人の記憶って儚いっすねぇ
2024-10-29 01:59

人の記憶って儚いっすねぇ

人間、ムッチャクチャ勉強するとその時はエキスパートになれますよね。
最初できなかった坂道発進ができるようになるように、人間の脳みその中のシナプスくんたちを激つなげていく行為が反復集中学習の効果じゃないかと思います。

勉強した翌日には、まぁたいていの場合は昨日勉強したことの半分くらい忘れてるんです。
せっかくつながったシナプスがイマイチ弱かったってことでしょうかね。
も一度しっかりとつなぎ直すと、だんだんと強固なものになっていって、何日間かすると他の知識との相乗効果も相まって、その道のエキスパートとなっていくのです。

一旦エキスパートになると、そうそうのことでは忘れなくなったり、アウトプットができるようにもなるんですが、そうは言っても長い年月が経ってしまうと、がっちりとつながってくれていたシナプスくんもカスカスになり、やがで忘却ということになっていきます。

なにをワカランこと書いてんねん?と言われるでしょうが、ことイヤイヤ勉強していたことなんてのは、完璧なる忘却の彼方となるんです。

ン十年前に卒業のための追試のためだけにやった電磁気学。なぜかその時の勉強ノートのはしきれがでてきました。見てみると自分の筆跡。でもなんでこんなこと書いたのかが全く思い出せない。

仕方ないのでChatGPTに画像で質問してみたら、電磁気学でよく使う式なんだとわかり、自分の記憶が蘇ったというわけ。

棺桶にまでお金や知識は持っていけないなぁ〜とは思うものの、人生大いなるミームと考えれば、勉強し続けてシナプス増強に励むのってのは結構オモロイしダイジなんだろうなーと思うのでありました。
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00:04
みなさん、おはようございまーす。
人間の記憶なんて儚いもんだよなぁなんて話前にしましたけども、また一個出てきましてねー。
昔、単位を落としそうになって、まあ卒業が危ぶまれた時があったんですよね。
どうしても一つ単位を取らなきゃならないものを逃しまして、その3年後にですね、卒業間近でその単位を取ろうとしてた時に、試験に落ちたんですね。
このままでは有料化ではなくて付加になりますということで、何もしなければ付加ですから卒業ができないっていうわけだったんですよ。
他は全部足りてたんですけども、それ一個で流年ってなるとちょっと痛いもんですからねー。
むっちゃくちゃ勉強したんですね、その時だけは。その科目は何だかっていうと、電磁気学概論ってやつですね。
まあ結果としては、その追試を受けて勉強した甲斐あって満点を取って1回落ちてるもんですから、
加がついたわけです。つまりその状態の時っていうのはその電磁気学のエキスパートになってたんですね。
そのメモがですね、昨日出てきて見たことない数式が書いてあるわけですよ。正直言って100%わからないっていうか忘れてるっていうか何の科目だったかもわからないと。
で、この画像を撮影してチャットGPTに聞いたら、これは電磁気学の内容ですって言ってくれて思い出した。
ダメだこりゃ。っていう話でした。パローでした。ではまた明日。
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