秋月の品種解説
みなさん、おはようございまーす。
はい、梨2025も第十弾となりましたが、9月も下旬になりまして、秋月になりましたね、品種が。
このひらがなで秋月。たまに店頭には漢字の秋に月って書いてありますけども、まんまるで秋の月に似てるからっていうネーミングらしいですね。
有所ある、歴史長い名前なのかなと思ったら、2001年の品種だそうですね。何を掛け合わせたのかっていうと、
新鷹と香水、それに香水もかかってるっていうんで、まあ人気の品種全部いいとこ取りしたっていうサラブレッドなんでしょうかね。
まあとにかくうまいですね。それで例によって、せっせとちょっとずつ買い出しに出かけるわけなんですけども、今年も第十弾。
ちょっといいことあったんですよ。長年通ってた梨屋さんがずっと閉まってて廃業かって思って残念だったんですけども、
復活しましてですね。まあ今まで長年育ててきた梨の木をそのまま引き継いで育成と販売をしてくれる人材が新しく開店したということで、
いやいや良かったですよね。この夏から秋にかけての季節、毎年毎年この梨ゲットのために上川とか上里あたりを徘徊するわけですけども、
この辺に限らず日本ではどうしても高齢化による代替わり、もしくは閉業っていうのが合図でますけども、こうやって継ぐ人が現れるってのは、
いや本当にちょっと光が見えたかなって思ったって話でした。
パローでした。ではまた明日