2025-03-20 01:55

学生街に泊まるが吉

ちょっと今回の訪韓はよんどころなき用事もありましたが、そりゃやっぱり美味しいものを食べたいとも思います。
基本はやっぱり美味しい鍋・スープを食べたくなるのです。
そうすると、旅先では自分で作るわけではないので、良いお店に巡り合う確率が高いほうが良いなーとか漠然と思うわけです。

普通に滞在先としてホテルを探すモードに加え、今回はとにかくnavtiveな人たちの暮らしに近いところに寝泊まりして、いい感じのところは無いかな〜とか思うのです。
今回のターゲットは学生街としてみました。
結果、とっても性に合ってると思ったのです。

学生が住んでいるエリアということで安い!は当たり前になります。その上でお店が存続していくことがダイジなわけです。
いくつかのお店に入って試してみたメニューから想像するに、あ〜この値段で提供するのに相当苦労してるだろうなぁ、と思えてならないですね。
臨時訪問者としては安いメニューにしちゃって、ホントすみませんとは思います。

学生街として良いなと思う他の最たる点は、街を歩いたり食堂に入ったりしても、若い人たちで溢れてること。
当たり前ですが、見ただけで活気有るのが伝わってきます。

そして意外な点なんですが、こういう街でお店を長年やってる銘店なんかは、ほんとに優しい人が多いんですよね〜。サイコーです。

マップ上でちょっとリサーチして今回泊まり、もう一度来たいなと思えたエリアは、インチョンの仁荷大学あたりです。
ぜひ皆さんオタメシを!
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41

サマリー

韓国の学生街に宿泊することの利点を探り、宿泊先としての魅力や食事環境の良さについて述べています。

学生街の魅力
みなさん、おはようございます。
これはちょっとしたティップスになるかもしれませんが、
韓国でどこに泊まるかっていうのを選択するとき、エリアの話ですよね。
通常だったら、用事のあるところの近く、都会であって便利なところ、静かでちゃんと寝れるところ、
いろいろな選び方っていうのはあると思うんですが、今回初めて試しに泊まってみてよかったなと思うのが、
大学の近く、学生街なんですよね。鉄道の駅からちょっと距離があって、一角としてはそれほど大きくない、
夜に学生が歩いているようなエリア。これ、いろんな意味でいいんじゃないかなと思ったんですよね。
まずは夜な夜な食堂街が無茶苦茶盛り上がっている。そして一般の繁華街と違って酒を飲んでいる人が結構少ない。
こっちはちょっといっぱいやってるんですけどね。
そして結構な魅力は、どこに行ってもそんな包街に高いところがない。値段の話ですね。
さらに学生街特有かもしれませんが、韓国であってもお一人様歓迎のお店が多いと。
結構食に特化したような話をしちゃいましたけども、それ以外も含めて、
学校の近くってのは旅行者にとってもいい宿泊選択先なんじゃないかなって思ったって話でした。
バローでした。ではまた明日。
01:55

コメント