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みなさん、おはようございます。
今年の冬の寒波は豪快なものがありますよね。
実際にいつもの冬よりも寒さが厳しいという実態をこの前感じてきましたので、ちょっとお話しします。
セツブンソウの紹介
セツブンソウってご存知ですかね。
ほんとちっちゃい花なんですけども、屋内ですとセツブンの頃に咲くって言うんですが、屋外ではセツブンを遥かに過ぎたあたりに咲く花なんですね。
日本固有の種らしいんですけども、群生してますとね、結構な見応えがある。春の訪れっていうのを感じられる、なかなかいい感じの花なんですけども。
少々早いかなーなんて思いながら、自生しているセツブンソウとしては日本最大5000平米って言うんですね。
埼玉県北の小賀の町、秩父のちょっと奥って感じなんですけども、ここに道場セツブン草園ってのがあるんですね。
冬の山合いの北斜面、日が照らなくて、なんか薄草としてる感じな植物にはあんまり適してないと言われるようなところ。
見た感じ何にもない斜面に、まだうすら寒い春先、わーっと真っ白になるぐらい咲くって言うんですから、なかなか珍しいですよね。
ちょっと咲いてるかなーって思って行ったらですね、今年の冬はガツンと寒かったので入場料ただでした。
そう、ほぼ全く咲いてなかったですね。ほぼ。
受付の方に聞いたら、日本海で大雪になるとこっちまで雪こないんだよねって話でしたね。
ともあれ、じっとしてない人が早すぎて何も見れなかったっていう話でした。
パロでした。ではまた明日。
