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2024-09-17 01:59

同期コミュニケーション×アナログリアル

皆さんにとっては当然・当たり前・フツーってことだと思いますが、なぜか昨日はそんな感情になることが立て続けに起こってしまったので、メモ代わりに喋ってみました。

人が居てコミュニケーションして当たり前だったのが昔だったとして、今は、生身の人間が目の前に居て自分とコミュニケーションをしている状態、ってこと自体が、究極の価値を持っていると思えるわけです。

他人への情報の伝達方法についてちょいと考えてみると、技術の進歩によって、人とのコミュニケーション手段は即時で高速になりました。
音声が届く範囲を超えるとすると、狼煙(のろし)を使って1ビットの情報を有視界近距離に伝えることが次のステップ。
紙や文字が市民権を得ると、飛脚とか。
郵便制度なんかは、かなり距離を超えましたね。
銅線に電気を流す有線通信や、そんなインフラも不要で地球規模の遠距離通信を可能にした無線電信などもものすごい発明。

そして時代はインターネット。
高速化により、ほぼ同時に映像と音声を使って人間同士がコミュニケーション可能となったわけです。
てことは、これ同期コミュニケーションと言ってもいいですよね。
他人同士、同じ時間を共に過ごしているということ。
まぁ実際はミリ秒とか秒単位の遅延による誤差は存在するけど。

そしてZoom飲み会ってのは無くなったな、と思い出すわけです。
人とコミュニケーションするためには、実際に会って会話することが一番だと、回り回って気がつくわけです。
何気ない同席と会話というものが、全ての技術を超えた人間同士のコミュニケーション手段にとして最上位に君臨するのである、と気がつくわけです。

プライスレス、値段をつけられないくらい価値のあることと言えばそれまでですが、これだけ通信手段が発達しまくった現代でも、生身の同期コミュニケーションほど価値の有ることは無いってことですよね。

空気は吸って吐くのである、と同じくらい当たり前のことを強く再認識させられたぜぃ!というメモでありました。
それではまたお会いしましょう!
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00:04
みなさん、おはようございます。
最近なんか、トミに思うことがあってですね。
それは、同期コミュニケーション。
これってすごい価値があるんだなーって思うわけですよ。
まあ、何言ってるかわからないと思いますけども、
自分以外の人と同じ時を過ごすってことですよね。
一番大事な人生のリソース、時間。
これを共に過ごす。
場所は関係ないんですよ。
共に同じ時間を過ごすってことで。
例えばデジタルコミュニケーションでも、ほとんどのコミュニケーションが
SNSなんかは非同期コミュニケーションですよね。
時間は同時でない。
誰かが書いたものを誰かが読んで、それに対してまた返事を書いて、
いつかわからないけども読まれるっていうコミュニケーションですね。
まあこれ価値がないってわけ全然ないんですけども、
ただテレビ会議とかチャットとかその点の同期コミュニケーション。
同じ時間を一緒に過ごすっていう同期コミュニケーション。
これはそれ自体にもすごく価値があるってわけです。
そしてそれにさらに場所のファクターが加わって、
同じところで同じ時間を過ごす。
っていうとこれ完全にプライスレスになりますね。
これ今頃気がついて何言ってんのよって話ですけども、
いやいや今までのコミュニケーション当たり前だと思ってたことってのが
また見直されてすごい価値を持ってるんですよと。
まあ雲をつかむような話かもしれませんけども、
昨日はそんなことがもう超絶立て続けに起こっちまったぜっていうメモでした。
パルーでした。ではまた明日。
01:59

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