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皆さんおはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、今日もやっていきたいと思います。なんかちょっと気持ち声が出にくいような、気がするような、しないような、
なんかあんまりこう気持ちよくしゃべれるような状況ではないんですけど、そんな日もあるということでやっていきたいと思います。
今日は対話についての話をしたいんですけど、自分のことを話してもいい、自分の話をとことんしてもいい時間ってめちゃくちゃ価値があるよねって僕はずっと思ってるんですけど、
なんか今日は100%伝わりきらなくてもいいので、なんか少しでも僕が伝えたいものが伝わればいいなと思ってお話をします。
っていうのも、昨日実はこのスタイフのリスナーさんと1対1でお話をしていました。
前にやっていたリスナーさんとコミュニケーションを取ろうっていうある企画の延長戦みたいな感じなんですけど、
なかなかタイミングが合わなかった方と昨日お話をしていまして、そこで感じた。
感じたっていうか、改めてね、やっぱりこれ大事だなと思ったんですよ。
自分のことを話してもいい、自分のことを一緒に考えてくれる、相手の矢印も自分に向いている、そういう対話の時間ってやっぱりなかなかなくて、ほとんどの人は経験したこともないだろうし、
もちろん今も持っていないと思うんですね。
これってなんかそのいわゆる恋愛相談とか、進路の相談とかとはなんか僕の中では違うっていうふうに思っていて、
相談とこの僕が今言っている対話の違いっていうのは、話すとまた話が逸れていくので、また別の機会にできたらいいなと思うんですけど、
いくら自分の話をしてもいいよって言われたとしてもなかなかできないと思うんですよ。
それは僕もやっぱりそうで、優しい人ほど相手の話も聞いてあげる、聞かなきゃって思うだろうし、
なんかこう自分のことだけを話しているっていうのはなんか申し訳ないんじゃないかなって、優しい人ほど思うと僕は感じています。
僕はよくね、人に優しい優しいってすごい言ってもらうことが多くて、ようやく自分でもなんかそこがいわゆる取り柄なのかなって思い始めたりもしてるんですけど、
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確かになかなかこう話しすぎるというか、自分のことだけをずっと話してるのって本当にいいのかなって、なんかこう信じきれないようなことも今までに何度もありました。
だからこう自分に許可を出せない。いくらいいよって言われても、なんかそうじゃない気がするなぁと思うと、結果的に後々振り返るといつも聞き役になっている、そういう経験ってきっと僕のリスナーさんには多いと思うんですね。
あと他にはなんかこう自分が発言をして、わかるわかるって共感してくれたと思ったら、それめっちゃわかるわ、私もさ、僕もさっていう感じで話を持っていかれる。
いやいやいや、なんか共感までは嬉しいしありがたいんだけど、持ってっちゃうの?みたいな。結局あなたずっと喋ってんじゃんっていう風にね、まあなりかねない。
そういうなんか聞いてもらっているはずなのに話を持っていかれてしまったっていう経験ももしかしたらあるんじゃないかなって思います。
で、まあこう僕は今回もそうだし、これ今までもずっとこうそういう自分の話をしてもいい時間、そういう空間に価値があるってことをずっと伝えているし、僕自身がそういうものをサービスとして提供しているからこそっていうのもあるんですけど、
多くの人はやっぱりまだまだ必要だと思っていないし、自分がもしかしたらそれが必要なんじゃないかっていうことによくも悪くも気づいていない。
そういう人に僕は押し付けるつもりはもちろんありません。
でも一度経験してみて、なんかすごい良かったなっていう価値を感じたり、いい体験だったなっていう記憶があったりするとか、その経験を踏まえてなんとなく欲しいなーって思っている人が、もしいたらやっぱりこう難しいしそんな簡単にできることではないかもしれないんですけど、
その許可を自分に出してみて欲しいなって出してもいいんじゃないかなって思います。
そうは言っても、自分のことを話してもいい時間を欲しいと言っていいとか、手に入れてもいいんだよっていうその許可を、もう出せるんだったら出してるよっていうふうに感じる人もいると思います。
だからその一つのトリガーとして、きっかけとして、買うっていうことがあると思うんですね。
僕のクライアントさんとか、さっきも話した通話企画でお話しした人っていうのは、本当にたくさん自分のことを話してくれて、それはすごいホットな、出来立てホヤホヤの情報もそうだし、なかなか人に話せてこなかったこともそうだし、本当にたくさん話してくれます。
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で、ご自身で何か頭の整理ができたよとか、実際自分でもあんまり認識していなかった本音に気づいたりしたよとか、そういうことを言ってくれたりとか、僕も話していて感じるんですね。
僕は何をしているかっていうと、本当に楽しくそのお話を聞かせてもらいながら、テクニカルな誘導とかではなくて、本当に自分が気になったところとか、それちょっともうちょっと聞いてみたいなって思うところをより深く教えてもらう。
なんか本当そういうことをしているだけ、僕の興味・関心とか僕の感性に委ねてお話をしているだけなんですけれども、僕はやっぱりクライアントとしての経験とコーチとしての経験も踏まえて、やっぱり自分の話をしてもいい、とことん考えてもいい時間っていうものにはものすごく価値を感じています。
だから、全然欲しくないとか興味ない、だったら全然今のままでいいと思うんですけど、なんか手に入るんだったら欲しいなとか、欲しいけどなんかそこにお金を払うとか、欲しいんですっていう許可をなかなか出せてない、そういう状況だとしたら、信頼できる人の力を借りてみるとか、
それこそお金に対して抵抗がないのであれば、お金の力を借りて、そういう時間を、反強制的に自分に許可を出す、なんかそういうことをしてもいいんじゃないかなって僕は思います。
これは、今日話してきた自分の話をしてもいい時間ってすごい価値があるよっていう話は、なかなかこの収録一本でまとめきれるものでもないし、いろんな伝え方があると思っているので、これからも時間をかけながらいろんな角度からそういう話もしていけたらいいなというふうに思っています。
なんかこう、それでもなんか、多分今日の話って1回経験したことがある人、なんか一度そういうとことん話を聞いてもらった、一緒に考えてもらったっていう経験がある人にとっては、もしかしたらこう、一歩踏み出す、そういうきっかけにもなるのかなって思ったりもしているので、
ぜひ、なんかこう、それぞれの受け取り方でこの配信を持って帰ってもらえたらなと思います。
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ではでは、今日は概要欄には結構最近の話なんですけど、実際に僕が通話企画に応募してくれた人とお話をしてみて感じたことを話した収録を概要欄に貼っておきますので、
よかったら、まあ聞いたことあるよっていう人が多いと思うんですけど、これを機にもう1回聞いてみてもらえたら嬉しいなと思います。
ということでいかがだったでしょうか。
今日はこの後僕は午前中はね、家にいるんですけど、午後から実家の方に帰省をするので、まあその準備とかね、もろもろやっていくんですが、
ちょっとね規制するとなかなか、まあライブ配信がそもそもすごく難しいっていうのと、
収録もね、なんだかんだ前回のお盆休みとかはやりましたけど、できましたけど、まあ今回も本当にできるのかって言われたら、
まあぶっちゃけそうなってみないと何とも言えないので、もしかしたらこう発信頻度減っちゃうかもしれませんが、
僕のことを忘れずに言ってもらえたら嬉しいです。
ではそんな感じでかなり年末の足音が聞こえてきましたが、皆さんも素敵な時間をお過ごしください。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ!