再会の喜びと運命
皆さん、おはようございまーす。 いくら時間があっても足りないもの、それは、キューチの友達と再会した時の、おしゃべりの時間ですね。
いやー、いくら時間があっても足りませんわ。 どうも私は昔から、再会というこの漢字二文字に弱いようで、昨日も、そうっすね、
20数年ぶりに会った友人と話し込んでおりました。 再び会うためには、最初にどっかで出会わなきゃならないわけですけども、それぞれの出会いっていうのを考えてみますとね、本当運命ってなかなか恐ろしいもんですよね。
あの時会ってなかったら、また再び会うことはないと。 ちょっとずれてたら、全然一生知らない間柄だったってわけですよね。
逆に考えると、そこで会ってしまったことによって、本来会えてた人とは会えてない。 そちらの方が圧倒的に多いわけですよね。
現在どうですか?70億人ぐらいいる中で、出会った人っていうのはめちゃめちゃ少ないですよね。 そして再会する人ももっともっとめちゃめちゃ少ないですよね。
まあ何をへりくつこいてんだって怒られるわけですけども、懐かしい人と会うたんびに、 こういう確率っていうものを思い知ってしまうんですね。
そして、また会いたいなと思う人に共通していること。 過去は良しとして、今を楽しみ、そしてこれから先の広がっていく世界の楽しいことを考えている人。
ってことじゃないかなと思いました。 パローでした。ではまた明日。
