1. ぱるおの「思い立ったらオタメシ」ライフ
  2. バイクツーリングには、インカ..
2025-03-27 01:55

バイクツーリングには、インカムやね🛵

この配信聞いてくださってる方でも、バイクに乗るって方は多数派ではないかと思いますがどうスかね?
最近はとんと高速道を使わない「原チャリ」ツーリングにハマってしまいまして。
気温があったかくなるにつれて、啓蟄ならぬツーリング虫がバイカーの中に湧いてくるのでありますよ。

バイクに乗るにはヘルメットをかぶりなさいという法律がありますが、実質ヘルメットを着用しないでのると結構タイヘンです。
頭打ったら命取りなんてのは当然ですが、時速60Kmノーヘルで走ったりすると、風やホコリで疲れまくります。
もっと高速だったり、雨降ってきたりしたらどえりゃーことになるのはご想像の通りですね。
ということでまぁヘルメットには少々お金をかけて、快適なものを選ぶのがバイクライフの質に直結するってわけです。

バイクツーリングってのは、複数人数で行ったりすると、妙に楽しいもんなんですが、実はタンデム(二人乗り)ではなく一台に一人で乗ってることがほとんどなので、走行中は意外と「孤独」を感じることも多いんです。
いや、たくさんの人と一緒に走ってるじゃんと言われますが、長距離とかになってくるとどんどんそんな心境になるもんです。

それを解決できるいい感じのツールがインカムです。
Bluetoothが開発されたおかげで、大掛かりな無線機やアンテナをバイクに取り付けずに、簡単に誰でも無免許で無線通信ができる仕組みになってます。
ヘルメット内の耳の部分にスピーカーを取り付け、ブームマイクか固定マイクを取り付ければ、常時接続の複数人通話ができます。

スマホとBluetoothペアリングをしておけば、通話の発着信や、音楽やPodcast聞きながらの走行も可能、さらにSiriやAI系のアプリの起動なども可能なので、メッチャ便利ですね。
4輪の自動車だとこんな苦労しなくても良いのにみたいなことが、インカム無しでは結構タイヘンなのです。
逆にクルマでは複数の他車とずっと喋りながら走行するって人はほとんどいないでしょうね。

なんでこのBluetoothインカムのことがすごいと思うかと言うと、これが登場する前には、会話しながら他車と走行するために無線機をバイクやクルマに取り付けて運用するってことが必要だったからです。
アマチュア無線機を運用するにはまず国家試験にパスし、無線機を買い、結構な小細工をクルマやバイクに施し、PTT(Push to Talk)方式のため、誰かが発話している音声を、他局が受信する方式に限られるのです。

Bluetoothに比べれば距離は何十、何百倍も飛ぶので今でも一応クルマには無線機を積んでますが、バイクは結構小細工がタイヘンなのでインカムになっちゃいましたね。
クルマもアマチュア機だと他の車にアマチュア機が積まれてることはまず無いので、最近は手持ちのデジタル簡易無線機の運用になっちゃいましたね。
これは免許不要で誰でも使える割に5W出力まで可能なので、言ってみればBluetoothの500倍のパワーってことになりますね。(日本の電波法ではBTは10mWが上限)

実はスマホで運用できるトランシーバアプリなんてのも有るんですが、相当なオタク仕様になってて、私は手を出せていませんw
だれかそのうち試しましょうね!

今回買ったのは実は二代目。(他社機を使ってましたがイマイチだったのと、ついに壊れたので買い替えです。)
SYGN HOUSE(サインハウス)っていう、インカムでは老舗の会社の製品です。
どうやらダントツの人気なんだそうですが、さすがなかなかのお値段。
アマゾンくんで見たら、競合をおさえ5万円弱ってトコですね。

SYGN HOUSE(サインハウス) バイク用 ブルートゥース 無線 コミュニケーションシステム B+COM SB6XR (ビーコム SB6XR) ブラック シングルユニット 00082396
https://amzn.to/3DS9SsF

あー、ほしいなーと眺めてはいたんですがしばらく買えず。
どうしようかと思ってたところ、格好のセールがYahoo!ショッピングで開催されてました。
最近どうもYahoo!ショッピングのJohshin webに行き着くことが多いんですが、なんなんでしょうかね?
値引きとポイントが結構付きまくることが多く、今回は結局3万6千円ちょっとで買えました。

よくある「実質」価格ということで、さらに全額をPayPayで払いんしゃいという条件付き。
でもまぁ結局ポイントにしろPayPayにしろ、直近でどうせ買い物して使える金額なのでお得感が大きかったですね。

------------------
ぱるおの「思い立ったらオタメシライフ」配信元
★stand.fm(スタエフ)
https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41

★ApplePodcast
https://x.gd/Ytfqb

★YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTjTerLpPYmBmKlLTgO2Fmi0Vlv1T3E6c

★Spotify
https://open.spotify.com/show/5kzUM8XSlKaxoOqH7G0M7n?si=7b06fd724c4c4247

★Amazon Music
https://x.gd/2c2WY

★Listen
https://listen.style/p/paloj
------
エモいグルメマップ
https://maps.app.goo.gl/4qZsZFkCwFRa8htK7
---------------
https://bento.me/paloj
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41

サマリー

バイクツーリングに最適なインカムについて説明し、その機能や利点を紹介しています。

インカムの機能と利点
皆さん、おはようございまーす。
知る人ぞ知る、密地なガジェットって言ったらいいんでしょうかね。
バイクのヘルメットにくっつけるインカムってご存知ですかね。
バイク乗るときにはヘルメット被りますんで、耳のところにスピーカー、口のところにマイク。
これがインカム本体につながってまして、Bluetoothでいろんなものとつながるってわけですね。
代表的なのはもちろんスマホ。スマホのBluetoothイヤホンの代わりに使えるっていうのは序の口でして、
電話かかってきたら電話に出ることもできるし、一番の目的はこれ、他の人と喋るってことなんですよね。
そう、バイクってのは2人以上で走るとなんか楽しいっていう、そういうツーリングにぴったりの乗り物でして、
一緒に走っているメンバーとお話、お喋りをしながら走行できるっての、これなかなかいいんですよ。
で、これ使っている電波がBluetoothなもんですからね、そんなにめちゃくちゃ遠くまでは届かないんです。
経験上は100メーター、200メーターって感じですか。条件がいいとね、もうちょっと遠くまで会話ができるんですけども。
昔のように大掛かりな無線機を積んでアンテナ立てて、なんてことをやらなくても気軽に複数人で喋れるなんてのがすごいですよね、これ。
取り付けるのに少々工作の技術が必要っていうことと、何せちょっと一番の悩みは日地商品だけにお高い。
なんとヘルメット本体よりも高いんですけども、安売りしてたんでちょいポチって付ける価値ありだぜって話でした。
パーロでした。ではまた明日。
01:55

コメント