田舎のバイトの始まり
みなさん、こんにちは。ぱちぱちと、ぺちぺちです。
今日は、バイトリレーという企画を前に、あこさんが始めたのかな?やってたようでしたので、
私もちょっとそれに乗っかってみようと思います。
昔、バイトを何してたかな?って振り返ったんですけど、田舎ならではというか、そんなバイトばかりでございましたので、
ちょっとお話ししていきたいと思います。
まず、私がバイトを一番最初に始めたのは、高校生の夏休みだったかな?
夏休み?いっぱいお休みしたね。
いっぱいお休みしたんですけど、
私たちの田舎の高校は、やっぱりアルバイトって、そもそもみんな多分、
してるかって言ったら、多分してない人の方が多かったと思うんですよね。
昔の風潮というか、田舎だからというか。
学校の中では、許されていたバイトっていうものがありまして、許可制だったんですけど、
それはなんと、農業のバイトはいいよっていうのがあったんだよね。
農業ってわかる?知らないね。
私がやったバイトは、トマトの鮮花場でのバイトだったんですよね。
トマト大好き。
ペチペチはトマトが大好きなんですけど、何を隠そう。
コーンも大好き。
コーンも大好きだね。
私はね、トマトがね、とても苦手なんですよ。
だけどさ、なんかに乗ってたら食べれるよ。
そうなんですけど、ピザに乗ってたりとか、トマトソースとか、そういうのは全然大丈夫なんですけど、
生のトマトがすごく苦手なんですが、
お友達と一緒にトマトの鮮花場のバイトに行きました。
鮮花場っていうのは何をするかっていうと、
トマトがね、サイズごとにレーンに乗ってゴロゴロゴロって流れてくるの。
で、フフフフフフがきっとうるさいです。
で、そのね、サイズごとに流れてきたやつをLサイズのまとまりができるから、
Lサイズのものがガーって流れてきたらLサイズの箱に入れる。
2Lが流れてきたら2Lの箱に入れるみたいな感じで。
そのね、分かれて。
例えば、あんまり穴が空いてたりとか、
そういうのは最初の時点で省かれてるけど、
レーンの中で変になってたりとかしたら、
弾いたりとかっていうバイトが1つでしたね。
バイトが1つ?
その鮮花場のバイトが1つ。
あとは、やったのはメロンの出荷のバイトなんですよ。
で、メロンの出荷のバイトは、
私のね、その…
メロン嫌い。
ぺちぺちはメロンが苦手でございます。
そうです。
まず、そのメロンの出荷のバイトは、
お知り合いの農家さんのところで、
メロンをたくさん作ってらっしゃる方がいまして、
そこに呼ばれて、
メロンの収穫だったり、
箱詰めもしたりしたかな。
あとね、アスパラとか、
そういういろんな作物があったので、
そういうのを取ったりとかするバイトもあったりして、
もうここまででね、
やっぱ田舎だよねっていう感じの内容ですよね、バイト。
あとね、3つ目。
農業系のアルバイト
大人になってからやったんですけど、
はい。
大人になってからやったものなんですけど、完全にね。
もう大人…全部大人なのか、今まで。
あ、違う。高校生と。
あれもそうか。でも、そうか。
高校生。まあ、うん。
まあいいや。
で、あのー、あれです。
お米屋さん。
お米屋さんのバイトは、
それこそ、ぺちぺちがお腹にいるときにやったんですよ。
おこやさん?
お米屋さん。
ぺちぺちがお米…ぺちぺちがお米じゃない。
ぺちぺちがお腹にいるとき、
妊娠してるときに、
お米屋さんで、
誰かいないかな?みたいな感じで、
やってくださって、そのとき私、
いろいろありまして、無職だったので、
バイトをしましたね、お米屋さんで。
そのお米屋さんのバイトは、
何だっけ?
お米の検査。検査するのは、
検査員の人じゃないとできないんですけど、
検査するまでの段取り。
お米をこう、収穫してきて、
その出荷した人の、
お米を検査分を取って、
お皿に準備して、検査員さんに回して、
検査員さんが、
一等米、二等米とか、
つけるんですよ、順位を。
それに、つけてもらった、
一等米だったら、
これはいいのよ、このままで。
一等米だったら、一等米の反抗をして、
また、出荷の準備をする、
っていうような。
ここまでで、トマト、メロン、
ケンタッキーでの経験
米、田舎ですね、
っていうバイトなんですけど、
ちょっと順番は前後しちゃいましたけど、
私が一番長くやったバイトを、
一番最後に話そうと思って、
撮っておいたんですが、
私が一番長くやったバイトは、
ケンタッキーでございます。
ケンタッキーは、
高校3年生から、
短大の1年、2年なので、
3年くらいやりましたね。
ケンタッキーはね、
自分的にもすごく楽しく働いてたし、
自分が接客業に向いてるなって思ってたし、
楽しくてね、
短大の時はね、
介護福祉学科だったんですけれども、
介護の実習とかの時はね、
バイトしちゃダメって言われてたんですね、
学校に。なんですけれども、
私はどうしてもバイトに行きたくて、
こっそりこっそり実習もやりながら、
バイトもしながら、
バイトの鬼状態でございました。
というのも、
短大時代は、
もともとね、私一人暮らしを反対されてまして、
自分の親に。
でもどうしても私が一人暮らししたい、
ということを懇願したので、
私の母は、そんなに言うんだったら、
自分で何とかしなさいと、
って言われましたので、
私は小学金を借りてでも何とか頑張ろうと、
小学金と、
あとバイト代か。
で、暮らす。
っていうのを選んで、
それで暮らしておりました。
なので、バイトの鬼。
でも、遊びにも行きたいからって言って、
バイト終わってから遊びに行ったりしてたんですけれども、
それは置いておいて、
ケンタッキーのバイトはすごく楽しくて、
何だろうな。
何が楽しかったんだろうな。
ケンタッキーのバイトも、
日々、
接客業するだけではなくて、
ちょっとしたテストみたいなのがあって、
覚えて、それができるようになると、
ランクみたいなのがあったんですね。
そのランクが上がっていくのもちょっと面白かったり、
あとレジができる人とか、
サンドとかそういうのが作れる人、
あとチキンが作れる人とか、
そういう部門も分かれていましたので、
そういうのがいろいろできるようになっていくのも、
また面白かったっていうのと、
何よりも一番の思い出は、
クリスマスですよね。
皆さん、クリスマスはケンタッキー食べませんでしたか?
今でもそうですけど。
クリスマスのケンタッキーは大戦争なんでございます。
朝から晩まで、
今こんなこと言ったら老期にね、
怒られるかもしれませんが、
本当に朝から晩まで働いて、
成功を燃え尽きたクリスマスでございました。
それでも楽しくてね、
3年、
やり切ったバイトでございましたね。
そうやって話してると、
ケンタッキー食べたくなってきたね。
ねえ、ペチペチさん。
ということで、
なんか、
バイトのことをね、振り返ってみると、
農作業系というか、
農産物系のバイトは、
なんか私に生きていたのかと言われると、
どうなんだろうって感じですけれども、
ケンタッキーのバイトはやっぱりなんか、
私、人と接するのが好きだったんだろうなっていうのが、
今振り返ってみれば、
わかりますね。
接客業がすごく好きだったので、
楽しくバイトにも行ってましたし、
友達が来てくれるのとかも嬉しかったですしね。
ペチペチさんはどんなバイトするんですかね?
大きくなったら。
何屋さんで働きたいですか?
31アイスクリームですか?
ニヤニヤしております。
はい、ということで、
ニヤニヤしております。
はい、ではそんな感じで終わろうと思います。
まとまりのない話ですみませんが、
私のバイト返力はこんな感じでございました。
本当ですか?
はい、本当です。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
では終わりたいと思います。
さようなら。
ペチペチさんもバイバイ。
ペチペチさんもバイバイ。
