▼ゲスト:
高橋久美子(「チャットモンチー」元ドラマー、作家、作詞家、詩人、農家)
1982年、愛媛県生まれ。2003年にチャットモンチーへ加入。2005年のメジャーデビュー以降、ドラマー兼作詞担当として活動、「シャングリラ」「風吹けば恋」などを手掛ける。2011年9月、バンドを脱退。翌年より文筆活動を本格的に開始、詩・エッセイ・小説・絵本の執筆や翻訳、アーティストへの歌詞提供など活動の幅を広げる。代表的な作詞提供曲に、原田知世の『冬のこもりうた』『銀河絵日記』、ももいろクローバーZの『空のカーテン』、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」2025年7月の「今月のうた」『ごちそうサマー』、布袋寅泰の『Parade』など。2019年、実家の農地が売却されようとしていることを知り、故郷での農業を決意。現在は一年の半分を、愛媛の実家で農家として過ごす。2025年1月、文章論『いい音がする文章 ―あなたの感性が爆発する書き方―』(ダイヤモンド社)を刊行。
▼今回のトーク内容:
メインの仕事は執筆/歌詞はチームプレイ/エッセイは一人で書く/スタジオで歌詞も曲も変わる/詞が先だったチャットモンチー/今の音楽業界は9割が曲先/洋楽が日本に入って以降曲先が増えた/意味が分からなくても音を聴いて楽しむ文化/昔は泣きの歌詞に泣きのメロディー/中学生の頃から書き続けている詩/歌うのは自分ではない/この人が今これを歌うべきだと思って書く/2019年に始めた愛媛の農業/稼ぐためではないチーム「チガヤクラブ」/製糖工場を自分で作り始めた/農業でダイレクトには言葉は変わっていない/守られていた側から守る側へ/一回この渦の中から抜けてみよう/当時の歌詞が残っていたから仕事が来た/「ご祝儀で発注されるのは3年まで」/書評や他の方の作詞で鍛えられた/請求書の書き方から始まった独立/テキストコミュニケーションの難しさ/依頼時に条件が明示されるように/価格交渉をしたことがない/イベントは5日寝込むくらい疲れる/お金の話は野暮だと思っていた/無名でも売れれば入る印税/海外は関わった全員に分配/装丁家にはお金が入らない/昔と違ってメガヒットが出にくい時代/お金の計算に使う頭の使い方は全然違う/二拠点生活/バンド時代ツアーのバス移動で書いた歌詞/全部自分たちでやる全方位型バンド/チガヤクラブに農業よりも新たな経験や居場所を求めて来る/東京と評価軸が違う/「いい音がする文章」/自分のいい音が見つかって、書きたいように書けること/日記や詩は自分のために書いている/今自分が何を求めているかが書くことでわかる/歌詞や詩は意味が分からなくてもいい/声は臓器/AIで書いたと分かる文章は読まれない/下手だったりいびつなものに惹かれる/帯の「AIには書けない人間の証」/1〜2年の目標は文筆と農業の足場を固めること
▼番組概要:
プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
▼MC:
山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役)
横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。
平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人フリーランス協会 代表理事)
フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。
▼一般社団法人フリーランス協会について:
「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な各種優待が使える福利厚生制度を提供しているほか、フリーランスのキャリアアップやリテラシー向上のためのセミナーも多数開催。
会員総数115,617名(フリーランス白書等の実態調査の母集団となる一般会員・無料会員・SNSフォロワー)、一般会員数18,862名、法人会員数236(内、コワーキングスペース107)社。(2024年9月30日現在)
▼ディレクター:
関岡 憲彦
▼プロデューサー:
▼制作:
Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net
▼カバーデザイン:
野村 理美
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!