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#7-1【モンテッソーリ】何の力が伸びる? 消えた差と、あとから出た差(前編)
2026-10-28 26:44

#7-1【モンテッソーリ】何の力が伸びる? 消えた差と、あとから出た差(前編)

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年長でついた「読む力」の差は、5年後には消えていた。そして、年長では差がなかった力に差が…? モンテッソーリ教育で何が伸びるのか、くじや無作為で比べた研究を読みました。


:::::: 今回のお話 ::::::

今回のテーマは、モンテッソーリ教育。いったい何の力が伸びるのか、研究で確かめます。


1907年にイタリアの女性医師マリア・モンテッソーリが始めた教育法で、中心にあるのは「子どもは環境さえ整えば、自分で自分を育てる」という考え方。大人は「教える人」ではなく「環境を整える人」です。


日本では藤井聡太さんが幼稚園でモンテッソーリ教育を受けていたことでも知られ、海外では有名な起業家の名前も挙がります。でも、成功した人の話だけを集めると「生存者バイアス」に。受けなければ成功しない、わけでもありません。

【後編 #7-2】その力は、モンテッソーリの園に通わないと得られないもの? 遊びに大人が「そっと入る」研究から、家でできることを考えます。「協調性が育たない?」という声についても。

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:::::: 感想・お便り ::::::

モンテッソーリ教育、聞く前はどんなイメージでしたか? ひとことでもいいので教えてください💭

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:::::: 番組概要 ::::::

「親、アップデート中」は、世界の子育て研究と自分たちのリアルをぶつけていくポッドキャスト番組です。

論文を予習してくる夫(りゅう)と、リスナー代表として初見で聞く妻(ちぃちゃん)。1歳の娘「いちごちゃん」の育児に奮闘する夫婦が、ありのままの姿でお届けします。イヤイヤ期、寝かしつけ、褒め方、自己肯定感、スマホ育児、モンテッソーリ教育……。ネットにあふれる「子育ての常識」を、論文や実際の研究データにあたって、「自分たちはどう考えるのが良いか?」を確かめ直していきます。

🍀 こんな方に届いてほしい番組です

・根拠のある知見を知って、子育ての気持ちを楽にしたい方

・データをもとに、夫婦で前向きに会話するきっかけが欲しい方

・未就学児のお子さんを育てている方、これから出産を迎える方

研究結果は「絶対の正解」ではなく、我が家なりの選択肢を増やすためのヒントです。「これが絶対に正しい」を探すのではなく、「これはやらない方がいいんだ!」を一緒に探っていきませんか?

⏰ 配信日時:水曜日 朝6:00 更新 ※毎週配信続けていましたが、次回は1ヶ月後になる予定です

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ー Perfect is boring. 親は今日もアップデート中。 ー

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:::::: 【モンテッソーリ】で参考にした研究・論文 ::::::

①Lillard, A., & Else-Quest, N. (2006). Evaluating Montessori Education.

 Science, 313(5795), 1893-1894.

 ▶ 論文(全文は有料):https://doi.org/10.1126/science.1132362

 

②Courtier, P., et al. (2021). Effects of Montessori Education on the Academic,

 Cognitive, and Social Development of Disadvantaged Preschoolers.

 Child Development, 92(5), 2069-2088.

 ▶ 全文(無料):https://doi.org/10.1111/cdev.13575

 。

・Le Diagon, S., Van der Henst, J.-B., & Prado, J. (2025). Early Montessori education

 shows delayed benefits for mathematical problem-solving in a 5-year longitudinal

 randomized controlled trial. Scientific Reports, 15, 43961.

 ▶ 全文(無料):https://doi.org/10.1038/s41598-025-27687-2

(③は後編の概要欄に)


感想

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00:09
始まりました、親、アップデート中です。論文を読んできたオッドリュウト。 今日も初めて聞く妻、ちーちゃんがお送りします。
さて、前回は叱り方、しつけについてだったけど、どう? なんかこれがさ、撮るの実はさ、2ヶ月ぶりぐらいじゃん? うん。
そもそもさ、前回やろうとしてたこととかって覚えてたりする? いやー、忘れたね。忘れたよね。それでどうだった?
もう1回聞き直したね。そしたらね、当時は水が入ってたコップを、いちごちゃんが逆さまにするのが日常だったんだよね。
水、ジャーってこぼれちゃって、そのたんびに、何やってるの?みたいなのがあったんだけど、
前回から、できた時に、ちゃんとこぼさなかった時に大げさに褒めたりだとか、ダメな時に、何でそれやるの?とか、もうやめて?とか、
そういうことを言わない?火に油を注ぐようなことを言わない?みたいなことが染み付きすぎて、何やってたんだっけ?と思って、忘れてたね。
いちごちゃんのね、そのコップ問題でそれをどうやめさせるか?みたいなやつをね、感情コーチングのABCのステップを使って、やめさせるようにする?みたいなもので。
だいぶよくなったよね。 うん、よくなったよくなった。
今、あんまり気になることがないね。 ねえねえ。
具体的には正しくできてる時に褒めるみたいな、具体的に大げさに褒めるっていうのをやってみて、それはよかったなって思ったね。
あとまあ、何でやってるの?ってやってる時にもう言わない?みたいなね。
そうだね、まあスルーをするっていうところ。 スルーする。
まあね、興味どうしても持たれてるって思っちゃうと、どうしてもそれをきっかけとしてその行動をやってしまおうって思っちゃうから、まあそれはね。
いたずら顔に笑いながら続けるからね。
まあ今はね、また別の問題がね。
そう?
お風呂とかで水を飲もうとしたりさ、いろいろ笑ってやるみたいなことがちょっと増えてきて、あんまり注意を向けないようにするみたいなことは大事かなと思いました。
ただ最近はね、そのお皿を自分で前まで運んでたものを今はすぐに運ばなくなってるみたいなこととかもね、あったりはしますが、
そこも含めていろいろ改善のところは見つかっていくのかなと思うので、前回の振り返りはそんな感じ?
はい。
今回のテーマはモンテス総理教育についてです。
前編の今日はメインの論文、2本の話をざっくり話して、後半で残りの1本の論文と自分たちに何ができそうかみたいなところを話せたらと思います。
03:05
今日は2つ論文を紹介していくんだけど、研究で主に見ていくのが、モンテス総理教育って何の力が伸びるのか?本当にそれって本当なのか?みたいなところです。
前提としてさ、そもそもモンテス総理教育って何?って話だけど、何かイメージありますでしょうか?
モンテス総理教育、子どもの自立心を伸ばすっていう感じで、日本とかだとみんな同じ答えをして、自分が手を挙げて発言するみたいなのは、なかなかできづらい。
けど、モンテス総理とかやってる子とかだと、ちゃんと自分の発言とかできるようになりそうだなっていう私の勝手なイメージがあるかな。
自立心というよりも、自己主張とか、そういう自分の意見を言えるようになるみたいな話。
プラス自立心も含めて。
実はモンテス総理って100年前に、はじまり1907年にイタリアで、マリア・モンテス総理さんというイタリアの女性医師が作った教育法になります。
医師ね。
お医者さん。
最初に観察したのが、障害のある子どもたち。
その後、ローマの貧しい地区の子どもたち。
最終的にはインドからヨーロッパ、アメリカで文化の全然違う子どもをひたすら観察して作っていったらしいんだけど、中核にある考え方が一つあって、
子どもは環境さえ整っていれば、自分で自分を育てる力を持ってるっていう。
今言ってた、自立心を育てるみたいなところと結びつくところだよね。
だから大人の役割は、教える人じゃなくて、環境を整える人。
そして必要な時だけ手を貸すっていうところがあります。
日本でモンテスソーリー教育が有名になった理由とか、何で知ったとかだと、どう?
モギー先生だっけ?
ヨーロッパとかに行って、そういう教育番組とかで紹介してるのを見て、とかかな、私の場合は。
それは本とかで知ったりとか、あとはYouTubeとかでもさ、その前からも知ってるか。
将棋の佐紀氏の藤井壮太さんがモンテスソーリーの幼稚園に通ってたらしいのね。
それで日本でまた再度知られるようになったみたいなのは、調べるうちにそうなんだって思って知ったことなんだけどさ。
海外だと、ジェフ・ベゾスさんとか、ビル・ゲイツさんとか、ザッカーバーグさんとか、創業者とかの名前が並ぶ教育なのね。
06:10
ただ、これってあくまでもよく言う生存者バイアスで、普通に幸せになった人の話自体は世に出てこないじゃん。
有名になったビジネスとして成功みたいな話で言うと、そういう人たちは出てくるけど、
モンテスソーリーを受けてないと成功しないっていうところも別にないと思うから、何がいいと言われているゆえなのかっていうのがわかればいいかなと思ってます。
では、ちょっと前段が長くなりましたが、まずは1本目の論文についてなんだけど、
2006年の論文で有名な科学史、サイエンスに掲載されたもので、
モンテスソーリーの記事の出典ってだいたいリラードさんという方の論文、リラードさんたちの論文なんだけど、
この研究の目的はモンテスソーリー教育って普通の学校と何が違って本当に効果があるの?っていう疑問に答えるために、
リラードさん心理学者なんだけど、アメリカの公立のモンテスソーリー校の入学の抽選、くじ引きを利用した研究を行ったの。
教育の効果を正確に測るのに一番邪魔になるのって、親の教育熱心さとか、あとは家庭環境の違い。
そこで今回比較したのが2種類のグループで、くじに当たったグループ、モンテスソーリー校に通った子と、
くじに外れたグループ、地域の普通の学校に通った子。
どちらも平均の年収とか、あとは家庭環境みたいなところはほぼ同じだったらしいのね。
だから純粋に学校教育だけの違いを公平に比べることが可能になったと。
おもしろい。
研究では、5歳児、幼稚園の終わりと、あとは12歳児、小学校の終わりの2つの年齢グループを集めて、学力とかあとは心の成長を詳しくテストしたんだって。
で、質問です。
5歳児のテストで、日常会話で使う単語の数、語彙力ね、には、両グループの差がなかったのね。
じゃあ、モンテスソーリー校に通う子が、普通の学校の子に差をつけて勝利したテストって、次のうちどれか。
A、じっと我慢する力。お菓子の我慢テストみたいなものなんだけど。
犬、ワンちゃんみたいなこと。
あるじゃん、マシュマロテストみたいなもので。
マシュマロテスト?
マシュマロテストっていうのは、皆さんも調べていただければわかるんですけど、マシュマロ、お菓子を我慢できるかみたいな親が、これ食べないでね、待っててね、みたいな。
ワンちゃんじゃん。
でも、そのマシュマロの話はちょっといろいろあるので、また別で話しますが、そのAは、じっと我慢する力、お菓子の我慢テストっていうのが1つ。
で、あと1個が文字の読み書きとかですね。文字の読み書きとか、あとは算数の問題とかが点数高かったみたいな、この我慢する力と文字の読み書きとか、どっちだと思いますか?
09:11
今の話からだと、なんかマシュマロテストでしょ。
はい、そう思うと思うんですけど、実際は。
違うの?
そう、実は、今回のやつではお菓子の我慢テストと違うので、統計的な差は見られなくて、文字の読み書きのところが高かったと。
で、これ実験の結果何がわかったかというと、5歳と12歳の時点でそれぞれ成果が確認されたんだけど、その5歳児っていうのが今のクイズの話なんだけど、読み書きとか算数の基礎力がなんかアップしたらしいの。
なんか語彙力は家庭環境の影響が大きいから、なんか差が出なかったらしいんだけど、その文字の音のルールとか、あとは読み解くみたいなテストとかは、モンテス・オリコーの子たちが高いスコアを出したと。
なので、読み書きと算数の基礎力がアップしたっていうのが一つ、アップしたっていうか、違いがあったっていうのと、二つ目が脳のコントロールする力、前も何かで出たかもしれないけど、実行機能って言われるや
つなんだけど、
途中で分類のルールが変わるカード分けのテストで、状況に合わせて自分の頭を柔軟に切り替える、自分をコントロールする力がとても優れていた。
あとは相手の心を理解する力、もう結構心の理論だっけかなっていう、自分と相手では見えてる世界が違うっていうことを理解する心理テストがあるんだけど、普通の学校の子たちは合格率が50%だったのに対して、モ
ンテス・オリコーの子たちは80%が合格したらしいのね。
友達とのトラブルとかの解決を聞くと、ずるはダメで平等に分けるべきとか、あとは公平さを重視して説得しようとする子が圧倒的に多かったらしいの。
社会性つくんだね。
その社会性がつく。12歳時、要は5歳時の後にまた12歳時のタイミングで結果を見たんだけど、その12歳時点では学力のテストに差は出てなかったんだって。
さっきは読み書きと算数の基礎力みたいなところが違うみたいな話したけど、変化としてあったのは2つ。
1つが作文の創造性みたいなところ。学校で最高最悪の日っていうテーマで作文を書かせたところ、漢字とかスペルの正確さは同じだったらしいんだけど、物語のアイディアの面白さとか、あとは複雑な文章構造みたいな
ところを使う力で差をつけていったんだって。
めっちゃクリエイティブじゃん。
そういうのがあって、2つ目は学校への愛着、強い愛着と肯定的な解決力みたいなふうにあるんだけど、アンケートでは学校に対して強い仲間意識を感じていて、所属感みたいなところかな。
12:09
あとは人間関係の悩みに対して自分の気持ちを直接伝えて肯定的に解決しようとする社会性が育ったみたいなところが12歳時点でわかったから、
学力のテストっていうよりかは、社会性なのか、そういう部分が見てていいなって思った。
なるほどね、心が豊かになるような感じがするね。
なんかね、それはそう思った。で、この結果からはさ、自分の興味で課題選んで集中して取り組んでとかっていうのがさ、モンテストーリー教育で環境としてあるんだけど、
あとは違う年齢の仲間と協力する、3歳区切り、0歳から3歳、0歳から2歳かな、0歳から2歳、3歳から6歳みたいな、違う年齢のクラスが一緒っていうのかな、伝わるかなこれ。
学年を超えた仲間を大切にできるってこと?
そうそう、一緒の、今だとさ、うちの保育園だとさ、何歳児クラス、何歳児クラスみたいなふうに分かれてるじゃん。でもそれがもう一緒くたに、3歳ごとに一つのクラスとして見られてるんだって。
うん。 それがテストの点数だけじゃなくて、社会に出てから最も必要となる自立心とか思いやりの心みたいなものが同時に育んでくれるよね、みたいなのがこの研究ではわかったと。
なるほど、おもしろい。 さっきさ、抽選の研究の話をしたんだけど、今の研究だとちょっと一つだけ弱点があって、応募した家庭の中って、つまりモンテス総理にある程度興味がある親の子供の話になる
わけじゃん。
要はモンテス総理校で応募があって、そこで抽選で入れる子と入れない子が出たんだけど、それだとどうしても親の教育熱心さみたいなところは前提にはどうしてもあると思うから、そこの部分をちょっと悩ま
しいなっていうのがあって、そこをクリアした研究があって、親が一切関わらない状態で完全にランダムに振り分けたっていうものがあります。
また違う研究で? はい、それが2本目になります。クルティエさんっていう2021年の研究。で、2本目の研究、フランス、今度はフランスです。 うん、あれさっきのどこだっけ?
さっきはアメリカ。 アメリカか。
はい。で、2つ目の研究は、モンテス・ソリ教育ってお金持ちの私立学校のためのものっていう疑問を検証するために、研究チームはフランスの経済的に恵まれない地域にある公立幼稚園で実験を行ったと。 ヤ
ンヤン いいねいいね。 フランスはリオンの近くにある恵まれない地区の公立の幼稚園です。
で、子供たちは幼稚園に入るときに、完全なくじ引きで2つのクラスに分けられたんだって。 モンテス・ソリクラス、これはちょっと公式アレンジ版みたいなもので、予算とか時間の制約もあって、教具を絞
15:13
って時間を短縮したみたいなものでもあるんだけど、ちょっとモンテス・ソリのクラスと、あとは普通のクラス、フランスの標準的な公立幼稚園のプログラムの2つのクラスに分けられたんだって。
確定環境の差がない公平な実験だから、純粋な学校教育の効果を浮き彫りにしたと。ここでまたクイズになります。
幼稚園の終わりの時点、5歳の時点で、モンテス・ソリ卒業時にやったテストで、終わりの時点でモンテス・ソリの子供たちが差をつけて勝利した分野はどれでしょうか。A、B。Aは算数と自分をコントロール
する力。Bは文を読む力みたいなところ。Aが算数と自分をコントロールする力、Bが文を読む力。
なんかさっきとさ、ちょっと違うね。区分けが。でもさっきは読み書きができるようになったって言ってた。あと算数の基礎できるって。なんか違うね。
だからやっぱりさっきのやつは正当なって言ったらあれだけど。
もともと育ちがいい家庭が多かったっていうのはあるのかな。モンテス・ソリ教育にもともと興味を持つ親が対象だからってことだよね。
とはいえ効率でもあるからね、アメリカのやつは。
そっかそっか。え、算数と自分を肯定する力だっけ?
コントロール?自律みたいな。
Aでしょ。
で、これが正解はBで文を読む?
みたいな。
間違える。
で、算数とか自分をコントロールする力は普通のクラスと同じだったんだけど、やっぱ文字の音を読み解くみたいな読む力で差がついたんだって、5歳時点では。
で、小学5年生の10歳のタイミングでもそういうことをやってるんだけど、ちょっと実験の結果の話からいきます。
卒園時の話だと2つあって、読む力が差がついたっていう話。文字と音のルールとかが手触りのある教具。教具っていうのがモンテストリー教育で使われるおもちゃの名前なんだけど、
おもちゃ。
読む力で差がついたんじゃないかって思われてる。それが高い私立校の子と同レベルぐらいだったんで、読む力が。
18:09
だから学費の高い私立のモンテストリー校に通う裕福な子どもたちと読む力みたいなところでは同等であって、家庭の経済格差とかを打ち消す効果が5歳時点では確認されたと。
でここからが大事なところで、さらに5年後、もう1回同じ子たちがどうなってるかっていうのを追ったのね。
それがル・ディアゴンさんっていう方の研究で、5歳、5歳時点じゃない、小学校5年生、10歳時点でわかったことは読む力の差はあったじゃん、さっきは卒園時。
でも今は5歳時点じゃない、ごめん10歳時点では読む力の差はなくなっていた。
なんだそれ。
で、小学校に入って全員が国語の授業を受けたため、普通のクラスの子たちが追いついて読解力の差がなくなったんじゃないか、みたいなふうに言われていて、
ただ卒園の時には差がなかった算数が、算数の思考力で逆転が起きたんだって、逆転というか、算数の思考力を問われる問題で、モンテストリー経験者の人の方が勝利した。
で、暗算とか計算スピードには差がなかったけど、その問題の意味を捉えて、どうやってやっていけばいいかみたいなことを考える思考力みたいなところで、勝ったみたいなところが言われていて、
なぜ算数が高学年で良くなったのかみたいな話でいくと、幼稚園時代にモンテストリーの子たちって、ビーズとかの教具を手で触りながら受信法とか数の仕組みを実際に触りながら全体で捉えていたんだ
って。
そういう教え方?そういう教育なんですけど、幼い頃って差が見えなくても、小学校5年生になって複雑な文章題とか難しい概念に直面した時に、幼稚園時代に作った数のイメージみたいなこととか、あとは読む
力みたいなところは元々あったけど、そこの部分が紐づいてなのか応用問題というか、考える系のものがそうできるようになったらしい。
確かに、ベースとして何事も国語が大事みたいな感じで、算数を解くって言っても問題の意味がわからないとか、国語でも何を言われて問われているのかわからない。物理でも全部そうだけどね。
そういうことに関して暗算が得意とかそういう問題ではなく、何事にも最初、問題の意図を読み解く力みたいなのは全てにおいて必要だから、そういうものが育つっていうことだよね。めちゃくちゃいいね。
21:02
そこの部分はね、なんかいいなと思った。とはいえやっぱり教育とかの研究で絶対いいみたいな風にはあんまり言えないらしいんだけど、今回の論文とかで調べた限り。ただ普通と同じぐらいか、それ以上になる可能
性はあるみたいな。別に受けたから圧倒的に成功するとかできるようになるっていうわけじゃなくて、そのベースが整いそうなのかなみたいな印象は他の論文見て思いました。
あとは人間としてなんか持っておくと、なんか生きやすそうだなっていうのは思いました。
そうだね、所属愛とか自分の肯定感みたいなところね。
肯定感、コントロールとか自分をコントロールする力とか。
思いやりの心だけ。
そういうところだね。
ということで、ちょっと今回ね、いろいろ2つの論文に関していろいろ取り上げて話したんですけど、前編はこんな形で終えて。
はい、面白い。
モンテス・ソーリ教育は実際どうだった?この2つの論文の話聞いてみて。
いや、絶対これができるっていうことは、やっぱり言い切るのは難しいなとは思ったけど、今有名になった企業家の方々とかね、著名人とかがもともとモンテス・ソーリでしたっていう。
それはね、成功者だからそう言えるんじゃないかっていうのもあるけど、やっといてそんなに悪いことはないのかなっていうふうに感じたし。
何ができる突出して、何の能力が上がるっていうのはちょっとやっぱり言いづらいなとは思ったけど、人間の基礎力みたいなところが高まっていくのかなと思ったから、単純にやっぱいいなって。
民派なので思ってしまいました。
それは私も同じように思って、モンテス・ソーリやっぱいいよねって。そもそも自分たちがさ、今回保育園とかもともと探すときに、やっぱりモンテス・ソーリとかやってるとこないかなみたいな視点でも一応調べた
じゃん、最初。
そうだっけ。
いや、俺はちょっとそういうところを見てて、でもなんか日本だと5%とかなのかな、全体のその幼稚園とか保育園とかのそのモンテス・ソーリをやってるみたいなところとかって。
でもなんか増えてそうだけどね。家の周りにはめちゃめちゃいっぱいあるよね。
めちゃめちゃ、まあ数個。
あ、そう?
数個ぐらいかな。
目に止まるのが多いから、そう思っちゃうだけかな。
それはあると思います。目につきやすくなる、頭で考えてるから。
でも一方批判的な意見とかもさ、あったりするじゃん。
協調性みたいな話とか。
そうだね、協調性に欠けるみたいな。でもなんかさっきのだと所属愛が高まるみたいなこと言ってたから、どうなんだろうね。
まあちょっとね、その辺りも後編で。
あ、本当?後編で?その批判的な意見を打ち消すようなこと。
24:02
自分たちがどう思ってるかみたいな話は後編でまた話せればいいかなと思ってます。
ちょっと最後にざっくり今日の整理として、その一本目の話はアメリカの公立校での話で、
5歳では読み書きとか算数とか自分をコントロールする力とか人の気持ちの理解みたいなところで差が出たと。
いいね。
でも12歳時点では学力の差は出ていなかった。
ただ文章の創造性みたいなところとか、あとは人の関わり方とここが好きだっていう所属感みたいなところの感覚は養われたというか、
まあ差があったっていうのが一本目の話でした。
二本目はフランスの幼稚園の話で、卒園の時に読みに差が出ていた、文章を読む力に差が出ていて、
5年後、ただそれは消えていた。ただ落ちたんじゃなくて他の子たちが追いついた。
で、なかったはずのその算数の読む力とかを含むような応用問題的なところが、
それ欲しかった私。
それから差が出てきました。
マジできない。
それはね、皆さん欲しいと。
応用のやつわかんないよね、あれ。
とはいえね、今回早い時期はできるの差っていうのは出てくるけど、
後になってくるとそれが出なくなったりとか、
あとは残ってくるのが学力じゃなくて別のものになるみたいなものがあるかと思うんですけど、
この残ってるものがそのモンテス総理の園に行かないと得られないものなのかってさ、気になるじゃん。
そうだよね、限られた一部の施設しか結局今もないわけで、
都内に一極集中してるってのもあるじゃない。
でもさ、俺たちがさ、そこを受けたいっていうの、
そこさ、3歳になったらさ、俺たちの場合は移動しないといけないじゃん。
その時にさ、移動したいって思ってもやっぱさ、結構埋まっちゃってるから、そこの難しさはあるから、
今回その次回モンテス総理の園に行かないと得られないものなのかみたいなところが気になると思うので、
モンテス総理じゃない研究分野になるんだけど、まさにそれを集めて調べた研究みたいなところがあるから、
次回はそれの話をしたいと思います。
楽しみ。
今日の感想とか、こういうテーマを扱ってほしいっていうことがあったら教えてください。
それではまた次回、それでは最後に、
パーフェクト is ボーリング。
親は今日もアップデート中。
また来週。
26:44

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