1. 終わりかけのRadio ・今夜も最終回
  2. 第252回 TAZAWAの資格取得奮闘..

資格試験を受けたTAZAWAの感想をもとに、二人の資格に対するイメージや資格勉強自体の価値、趣味としての資格取得についてなど、様々な観点から資格について話し合いました。


■ 補足

JavaScriptの資格には「CIW JavaScript Specialist」というのがあるみたいです(TAZAWA)

https://www.ciwcertified.com/ciw-certifications/web-development-series/javascript-specialist


■ 関連リンク

基本情報技術者試験

https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/fe.html


8歳の小学3年生が「基本情報技術者試験」と「情報セキュリティマネジメント試験」に合格 最年少記録更新

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/17/news188.html


基本情報技術者過去問道場

https://www.fe-siken.com/fekakomon.php


(TAZAWAおすすめ書籍)

基本情報技術者【科目B】アルゴリズム×擬似言語 トレーニング

https://amzn.to/3PLz7zU


■ 番組への感想・お便りはこちら

https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9


■ クレジット

Opening Theme : Composed by WATA

Cover Artwork : Designed by WATA

CG Character : Modeling & Designed by WATA

Ending Theme : Composed by TAZAWA

©終わりかけのRadio


番組エンディングテーマ『life』

https://linkco.re/E2GY2D3Q


#資格 #基本情報技術者試験

===================================================

Summary

TAZAWAさんは、基本情報技術者の資格取得に挑戦しており、一度は落ちたものの再受験して合格した体験を話しています。資格の難易度や勉強の苦労、職場での活かし方などにも触れられています。また、試験勉強に関する話と、資格の有効活用についても述べられています。ITの資格試験についても話されており、会場での受験体験や準備の必要性にも触れています。この資格試験は幅広い対象者が受けるものであり、最年少合格者の年齢が8歳で更新されたことも述べられています。最年少合格者の目的や学歴も興味深いです。情報系の資格には大人の事情や人生経験が必要だと思われますが、早く童貞を卒業するような感覚で取る必要はありません。

資格の取得奮闘記
Speaker 2
どうも、TAZAWAです。
今回は、資格というものについて話そうかなと思って、いろいろ我々、いろんなテーマで話してきたんですけど、資格というものについては、喋ったことないかなと思ったんで。
Speaker 1
たしかに。そうだね。このテーマ、ジャストテーマでは話してないですけどね。
Speaker 2
で、なんでこの話をするかというと、最近僕ちょっと資格を一つ取りました。
Speaker 1
取った?
Speaker 2
取ったんですよ。これ実はね、ポッドキャスターで話したかったんですけど、あえてステルスでずっと計画してたやつで。
Speaker 1
これはあれですか、またコソコソとやるんですか?よくやるけどね、コソコソね、本当に。
秘密主義なんだよ、本当。
Speaker 2
基本情報技術者。
Speaker 1
ああ、はいはい、例のやつね。
Speaker 2
そうなんですよ。これを、厳密にはまだあれなんですけど、テストを受けるとスコアがその場で出るんで、合格したことは分かってて、という感じで、さっき取ったんですよ。
Speaker 1
いや、すごいあれだ。難しいやつですよ、これ。知らない方、あれかもしれないですけど、難しいやつですよね。大変だよ、あれ。
Speaker 2
いや、意外と大変だったんですよ。
Speaker 1
いや、あれ大変ですよ。そういうやつだよ、あれは。
Speaker 2
1年で一応国家資格で、もともと合格率は30%ぐらいって言われてて。
Speaker 1
低いですよね。
Speaker 2
でも最近ちょっと受験方式変わったんで上がったんですけど、でも大変でした、結構。
Speaker 1
いやー、大変でしょ、あれだって。
Speaker 2
1回あんまり勉強しないで舐めて受けたら落ちたんですよ。
Speaker 1
受けてんの、もう1回。
Speaker 2
そう、1回受けて落ちて、1ヶ月後に受けて受かったんです。
勉強の難しさ
Speaker 1
明日1ヶ月後?そんな短い時間でできるの?
なんかイメージ的な専門学校行ってないとできなそうな資格ですね。
Speaker 2
多くの場合はその時代に取りますよね、専門学校とかで。いや、そうなんですよ。
Speaker 1
すごいですね、それは。
Speaker 2
だからちょうど1ヶ月ちょい前ぐらいに1回目受けて落ちて、落ちたよと思って。
それはそうだと思って。
で、1ヶ月勉強してもう1回受けてちゃんと取ったんです。
Speaker 1
1ヶ月でいけるもんだね、すごいね。
Speaker 2
それはいけますよ。
Speaker 1
いけんの?
いやいや、ちょっとそれ半巻買うよ、それ。1ヶ月でいけるよってみたいな。
結構苦労して取ってる人いるかも。
Speaker 2
未経験だと。
Speaker 1
未経験だとね。
Speaker 2
たわさはもう、ある程度バックグラウンドがあると。
Speaker 1
いつも経験があるんで。
Speaker 2
そうそうそう。
いやでもね、僕思ったんですけど、逆なんですよ、だから。半巻買うって言ったら逆なんですよ。
僕ね、もう本当心が折れましたね。
もうエンジニアみんなすごいなと思って、これやって。
Speaker 1
それぐらい大変、本当に大変だったっていう。
Speaker 2
みんな平気でこれ取ってんの?と思って。
Speaker 1
いや、取ってないでしょ、そんなあれ。
Speaker 2
いやなんか、科目AとB、昔って午前、午後ってあるんですけど、結構試験時間も長くて、90分と100分なんで、合計3時間ぐらいやってるんですよ。
すごいっすね。
で、午後、Bがプログラミングなんですよ、今。アルゴリズム。難しかったっすけどね。
いやー、難しいイメージありますよ。
これみんなよく平気でやってるなと思って、僕。
Speaker 1
いやいやいや。
Speaker 2
だって散々プログラミングということをやってきた僕だけど、だってこんなのプログラミング実務やったことない人たちが結構受けて受かってるわけだから、余裕で受かってる人もいるし、みんなすごいなと思って。
Speaker 1
だから僕本当にプログラミング向いてないのかなと思いました、これやって。
だから、結構さっきおっしゃったとおり、割と若い専門学生、あるいは大学生、工学系の大学生とか取ってたりしますけど、
でも聞いてる限り相当その人たち、でもさ、勉強してるっていう状態においてはその人たちの方が上なわけじゃない。
だって普段から勉強してるんだからって。
だから、ある意味社会人よりも適応能力が高いからこそやれるっていうのはあると思うんだけど、社会人取るのなかなかだと思う、これ。
Speaker 2
僕思ったんですよ、社会人で、なんだかんだ言って勉強みたいなことをするのは好きなんで、抵抗ないかなと思うんですけど、やっぱり資格を取るための勉強って、社会人よりはきついっすね、これ。
資格の実務への活用
Speaker 1
きついでしょ。だって、もうそれこそ勉強でしまって。
Speaker 2
そう、だから僕の1ヶ月くらいは本当に夜は仕事終わってからずっと勉強して、土日は僕カフェでずっとアルゴリズム持って。
Speaker 1
えー、なんか受験生みたいな。
Speaker 2
そうそう、結構楽しかったですけどね。ただ、なんで取ったかって言ったら、正直、基本情報技術者なんてこのウェブ業界の人って知らないじゃないですか。
Speaker 1
知らないし、取ってないですよね。
Speaker 2
取ってないし、正直だから、実務散々やってきた自分でも、初見だとたまに分かる問題があるくらいなんですよ。
だから、実務で使わないんですよね、だから。
だから、ただ、僕物事分系で、途中から趣味で始めたから、結構理系っぽいやつすっ飛ばしてきちゃったんで。
ネットワークとか、コンピューターが動く仕組みとかね。
だから、そういうのを何らかの方法で勉強したいなと思ってて。
で、この基本情報技術者を勉強すれば、一通り軽く勉強することになるかなと思って、一応勉強する目的でやったっていう。
素晴らしいですね。
正直、この資格自体があるからといって、なんてことは僕ないと正直思います。
Speaker 1
いやいや、逆にだからいいことなんじゃないですか。
実務で何か活かそうと資格みたいな。
Speaker 2
広域がめっちゃ馬鹿にしてましたもん、これ。
Speaker 1
馬鹿にするでしょうね。
Speaker 2
広域はね。
Speaker 1
そういう、なんか。
Speaker 2
気持ちよく分かりますよ、だから。
Speaker 1
ただ、おっしゃられた通り、なんていうんですかね。
だからこそ、こういうので勉強するみたいな意味合いはあるわけじゃないですか。
Speaker 2
そうなんですよ。
だから、結果、一ヶ月強ぐらい。
二ヶ月弱ぐらいか。
一生懸命勉強して、すごい良かったですね。
なんか、おすすめですね。
このウェブ業界で文系で入ってきたエンジニアとかは。
あれなんですよ。
試験範囲が半端なくて。
会計の問題とか出るんですよ。
会社のバランスシートとか。
Speaker 1
経営学も入ってるんですか。
Speaker 2
全部入ってるんですよ。
それも入ってるし、プロジェクトマネジメントもありますね。
コースの見積もりとか。
基本上、リズ社のイメージと全然違う分野で。
Speaker 1
それは知らなかったですね。
それでも結構、実務に活かせるんじゃないですか、それは。
プロジェクトマネジメント。
みんな勉強した方がいいんじゃないですかね。
プロジェクトマネジメントね。
Speaker 2
何人月で、コースがなんちゃらで。
何ヶ月後までに完成させるためには、何人必要かみたいなことの計算問題が出たりとか。
Speaker 1
すごいね。
技術者ってそこまでカバーリングするものなのか。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
ビジネススキルじゃんね、それこそね。
Speaker 2
だから、半端なく広がったっすね。
業務委託契約の指揮命令権がどこにあるかって、そういうのが出るんですよ。
Speaker 1
それも何か、経営、何か会社法とかの。
あと著作権法とか。
著作権法ね。
そうか。
法律までカバーしてるんですかね。
法律まで。
Speaker 2
だからね、基本情報技術者の下にITパスポートっていうのがあるんですけど。
ありますよね。
ITパスポートは、みんなぜひ勉強してみるといいかなって思いますね。
正直僕も多分、ITパスポート、基本情報を勉強する前は、多分勉強しなかったら当然浮かんないと思いますね、ITパスポート。
視点範囲は同じで、もう少し優しいって感じ。
だから当然そういう。
Speaker 1
名前の通りじゃなく全然あれなんですね。
割と難しいやつ。
なんか簡単に取れそうなイメージ。
僕もそう思ってた。
2日間研修、2日間ぐらい研修受けたら取れるじゃないですか。
パスポートって言うからね。
Speaker 2
多分指揮命令権がどこにあるかとかそういうの。
Speaker 1
結構ね、じゃあガチのね。
Speaker 2
だからなんかIT系に関わってて、幅広くちょっとさらってみたいなっていう方はちょっとおすすめですね。
Speaker 1
エンジニアの子だったら基本情報とかやるといいかなと思ったし。
でもなんかこれ本当エンジニアさんってあれですよね。
これディズっていう意味じゃないですよ。
Speaker 2
本当にそういう資格とか興味ない。
いらないの事実だと僕は思うから。
Speaker 1
でもさ、これ昔それこそ今みたいにフロントエンドエンジニアとかそういうんじゃなくてSEみたいな時代だったよね。
あの時すごい資格、Syscoのサーバーのなんちゃらとかリナックスなんちゃらとかそういうムーブメントはありましたけど、今全く開幕ですよね。
全然興味ないよねみんなで。
Speaker 2
実務で実際に何ができるかって事が全てだから。
採用する時にも資格って別に見ないじゃないですか。
見ないですね。
どういうツールが使えるんですかとかね。
そういうことだから。
いらないのは事実だと思うんですけど。
っていう中で、あえて僕が基本上を取って感じた話が、だからまさにそういうことで。
実務では触れないところをどのくらい勉強したら勉強したことになるのかっていう基準が資格っていうところで与えてもらってるから、勉強しやすいから。
勉強する上でのツールとして資格試験を有効活用するとすごい楽だなって僕は思ったんですよ。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
例えば僕もだってネットワークであるとか、どのくらいまでどういう風に勉強したらいいか分かんないけど、資格としてなんかあれば、それを受かるための勉強すれば一通りね、分かったっていう風になるんだったら勉強しやすいなみたいな。
なるほど。
Speaker 1
と思ったから。
Speaker 2
なんか資格もなんかこう、資格要る要らない論争ってずっとあると思うんですけど。
Speaker 1
ありますね。
Speaker 2
そういう観点で勉強のために趣味として取ってみるっていうのが全然いいかなっていう風に思ったっていう。
Speaker 1
だから結構現代的というか、割と古い考えじゃ考えられないかもしれないけど、なんかやっぱ就職のためのみたいなの多いよね。
そうそう。
資格イコール、なんかそのユーキャンじゃないけど、手に職をみたいなさ、なんか。
だからそれがちょっとアプローチが良くないんだろうね。
そうですね、多分ね。
Speaker 2
だいたい資格いるか要らないか話の時に、就職に役に立つか立たないかってセットじゃないですか。
Speaker 1
セットですね。
Speaker 2
まあそれだけじゃないかなっていうのがあったから。
Speaker 1
なるほどなるほど。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
いやなるほどね。
Speaker 2
なんかちょっとね、楽しかった。青春でしたね。
青春。
勉強をするっていう。
Speaker 1
それでも完全にその独学というかさ、自分でやってた方がいいですね。
Speaker 2
まあそのYouTubeで見たりとか。
Speaker 1
YouTube。
Speaker 2
見たり、あと参考書とか。
Speaker 1
参考書ね。
ちょっと買ったりとかして。
なかなかそういう、独学って言うとさ、割と実務ベースの何かできるようになるとか、ツール使えるようになるとか。
そういうのはやったりしますけど、そういうガチ勉強みたいなんて割とこう、そんな。
まあやる人もいるでしょうけど、そんなないじゃないですか。
Speaker 2
大人になったらやんないですよね。
Speaker 1
やんないでしょ。
やっぱ圧倒的に苦手意識が出てますよね、それに関しては。
だからやっぱり、恐怖感すらあるよ。
それに立ち向かうことに対する。
Speaker 2
僕はでもね、ちょっと自分を過信してました。むしろ逆で。
まあちょろっとちゃんと勉強したら、もうガッと詰め込めばいけるだろうと思ったけど、全然できなかった。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
でもやっぱり計算問題って、考えてみたら学生の時とか高校生の時にやってた数学なんて、たぶん絶対今解けないと思うんですよ。
Speaker 1
解けないでしょうね。
試験勉強と資格取得
Speaker 2
そう思うと、計算とかってあの当時の方ができたのかなって思いましたね。
Speaker 1
だから、やっぱりそういう意味での勉学っていう意味で言うと、学生はやっぱりトップクラスなわけですよ。
Speaker 2
常に頭が勉強モードですからね。
Speaker 1
モードだし、だって常に十何年間も詰め込んできてそこにいるわけですよ。
エキスパートだからね、学生っていうのはそれも。それのプロだから。
全然学生さんのほうができんじゃない、それ。
Speaker 2
僕だってプログラミングアルゴリズムの問題解きながら、こういう話をポッと取りやすいでどうしようかなとか考えてましたからね、試験中に。
集中力は全然。
Speaker 1
どういうことを。
Speaker 2
集中力持たないですよね。
Speaker 1
確かに脇道取れちゃうの分かります。
それに対してコミットしたくないというか、ふさけちゃう自分がいるっていうのはね、分かりますけどね。
向き合いたくないよね、そういう。
Speaker 2
試験中なんですけどね。
Speaker 1
だから偉いものですよ。
ある程度免疫力がないとできない行為なんですよね、こういう資格の勉強とか試験みたいなやつはね。
Speaker 2
これだから、今後受け続けられていくわけでしょ、いろいろ。
要は味を染めたんで、その勉強の仕方として。
ちょっと勉強してみたいなっていうものを、資格を受けるっていう形で。
だから僕、母規とかは取ってみようかなと思ってますね。
Speaker 1
母規。
Speaker 2
3級ぐらいはね。
最低限の知識としてね。
Speaker 1
いいんじゃないですかね。
Speaker 2
そういう感じで有効活用していこうかなって思いましたね。
Speaker 1
いいですね。ある意味この番組らしくないんですよ、資格っていうのは。
非常に僕らがバカにしそうなじゃないですか。
Speaker 2
そうなんですね。
Speaker 1
ひろゆきと一緒で。
そこ、あれですよね。
それはでも、たださんは今取られたからですけど、取ったことない。
運転免許しか取ったことないんで。
でもあれは僕、危険物取り扱いとか持ってますね、工業高校出身の。
でも本当それは勉強して取ったやつじゃないんで。
勉強して何か資格取るって本当に経験としてないわけですよ。
そういうものに対する取ってないがゆえの見下しみたいなのありますよね。
それはネタ見みたいな。
Speaker 2
一般的にみんなそうだと思う。
Speaker 1
そうでしょ、これ。
正当化するから。
だってそんな取ったって意味ないでしょみたいな。
Speaker 2
そうですよね。
時間の無駄でしょみたいな。
Speaker 1
言っちゃいがちだからね、こういうのね。
Speaker 2
でもね、楽しいですよ。
Speaker 1
そうですか。
Speaker 2
ぜひ取ったら共有していくスタイルで。
Speaker 1
資格。
Speaker 2
そうそう。
だからこれね、本当に趣味であるということは強調しておきたいですね。
Speaker 1
収穫受験応援バラエティみたいな。
趣味、それを趣味にできるってなかなかいないですからね。
普通しないからそんなことは。
Speaker 2
いろいろあるんですけど、エンジニア系でちょっとこれを勉強してみようかなって気づかれるんですけど、
ちょっとあえて言わずにいつか取った時に共有します。
Speaker 1
無事でもね、情報系にかけるやついろんなやつにチャレンジしてほしいですけど。
フードコーディネーター。
なんで取ったん?みたいな。
なんで取ったん系はちょっと僕も欲しいですけど。
Speaker 2
そうなんですけど、僕もアンジャッシュワタ見たら夜景鑑定士とか取ってみようかなって。
だからそれはでもそもそもの目的が外れちゃうから。
Speaker 1
どういう試験があるの夜景鑑定士って。
Speaker 2
でもたぶん楽しいじゃないですか。
Speaker 1
いや楽しいでしょ。
Speaker 2
ワタさんがまたお菓子の資格とか取ってたらすごい。
Speaker 1
そうだよね。面白要素として話題作りとしてね。
そういうのちょっとやってみたいですよね。
だからいろいろニッチな資格なんて増えてるでしょうからどんどん。いろんなニッチなやつあるでしょうからね。
Speaker 2
民間の資格だったらいっぱいあるから。
Speaker 1
いっぱいあるでしょうね。
Speaker 2
僕初めての国家試験。
Speaker 1
国家資格か。すごいですね。
Speaker 2
教育メンテとか違うんですね。国家資格じゃないから。
Speaker 1
え。
資格のイメージと取得経験
Speaker 2
違うんですよ。地方の自治体かなんかが一応出してるみたいな。
国家資格だと思われがちだけど違う。
Speaker 1
めっちゃめちゃ詐欺ってんじゃん。
Speaker 2
そうなんすよね。
Speaker 1
あ、そうっすか。
一応。
Speaker 2
あー。
Speaker 1
じゃあすごいですね。
履歴書に堂々と書けるわけでしょ。
Speaker 2
基本情報を書けるんじゃないですかね。
書いたから何って感じですよね。僕はもう別に。
Speaker 1
判断する人がわからない。
Speaker 2
知らないこととか実際あるから。
Speaker 1
なんかすごそうですねみたいな。
Speaker 2
噂で聞いたんですけど。噂というかネットで知ったんですけど。
山崎宝生。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
基本情報と応用情報持ってるらしいですよ。
えー。
今名前変わったんで。昔は第一種情報と第二種情報って言ってたんですけど。
しかも今よりも難しかったんですよね。
Speaker 1
難しいかったですよ。
Speaker 2
で、あれを山崎宝生。今は築亭宝生。
学生の時にめちゃめちゃ理系で優秀な生徒だったらしくて。
もう専門学校の時にもうサクッと取っちゃえたんですって。
Speaker 1
何そのエピソード。
Speaker 2
で、それをなんかだから、まっちゃんとかは、いやだから山崎宝生めちゃめちゃ頭がいいんですって理系的に。
Speaker 1
そうなんですか。
Speaker 2
で、それを隠した方がいいって言って、絶対テレビで言わないようにしてたっていう話を。
Speaker 1
あーまあちょっとね、ブランド崩れちゃいますよね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
Speaker 1
山ちゃん辞めへんでるもんね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
Speaker 1
辞めても全然職に破れない。
Speaker 2
コホールとかバリバリ勝てるんですって。
好きなOSはレッドハットで。
レッドハットなの?
Speaker 1
レッドハットなの。
すごい。
Speaker 2
すごいですよね。
Speaker 1
ちなみに基本なんだよ、なんとか2週とかは、僕も工業高校だったんで。
Speaker 2
当時多分言い方として1週2週だったんですね。
Speaker 1
1週2週でしょ。
それだからすごい言われたんですよ、取れ取れってされて。
で、学校でわりと情報系の、工業高校なんだけど情報系の授業とかあって、C言語とかやらされてたんですけど、それだから憧れの資格でしたよね、そのなんとか1週2週は。
Speaker 2
だから高校で取れるって相当だと思いますね。
Speaker 1
相当です。だってあれ、国立大行かないと取れないって言われてた。国立大の人だってギリ取れるか取れないかみたいなレビュー感で語られてましたからね。
なるほどね。
だから相当、だからヤマチャン、ヤマチャン辞めてもええんやで。
そうそうそう。
Speaker 2
辞めてエンジニア転職してもええんやで。
この審議がわかんない。でもネットで調べたらいっぱい出てきます、この情報が。
Speaker 1
すごいね。
不釣り合いにも程があるけどね。
Speaker 2
でもなんか前バラエティでちょっとパズルみたいなやつをダウンタウンの2人とやってた時に、一瞬で解いてましたけどね。
Speaker 1
もともとあれが早いってことですね。回転みたいな。
そうそう。
理系のなんですね。
そうみたいですね。
それは意外性ですね。
Speaker 2
そうですよね。
Speaker 1
そうっすか。
でも偉い資格通りましたよね。そう考えると。
知ってる人はなかなかびっくりするやつなんじゃないですかね。
Speaker 2
何よりも僕が基本情報を取ったっていうのがちょっとネタっぽい。
Speaker 1
パニーですよね。
絶対取らなそうじゃないですか。
だってこの見た目ですからね。
Speaker 2
それもあるけど。エンジニアタイプとして、僕そっち系じゃないから。
Speaker 1
めちゃめちゃバカにしてそうなタイプだし、この見た目なんて一番取らなそうじゃないですか。
Speaker 2
本当にガッツリの人が取れるんですよ。
ウェブ業界では馴染みないですね。
Speaker 1
ないでしょうね。本当にネイティブな機械が好きな人みたいな。
Speaker 2
組み込みとか。
Speaker 1
そうですよ。組み込み系エンジニアみたいなね。
Speaker 2
ですよね。
Speaker 1
そっち系ですよね。
だからこれ、いろんな人に言ってってリアクションを伺ってください。
エンジニアの先輩方いるじゃないですか。
Speaker 2
そうですね。知ってればね。
タザー君が?みたいなね。あるかもしれない。
Speaker 1
知らないパターンもあるのかな。やっぱり。
Speaker 2
知らないのかな。
Speaker 1
すごいですね。
Speaker 2
僕はコンプレックスがすごくあったから、エンジニアリングでストパしてやってきたっていう。
だからやっぱりこういうやり方で、自分なりのコンプレックスみたいなやつを潰して、全然いけるなと思ったんで。
すごい良い方法を思いついたなって感じです。
Speaker 1
いやー、本当だからね。ストイックな趣味ですよね。
だから風邸と全然合ってないんで、そこがまた良いんでしょうけど。
いやだから、そのキャラセッティングよりも視覚キャラ。
Speaker 2
だから渡田さんもせっかくだったら、今の仕事を補強する形の知識とかそういうのがあるなら、デザイン系のとか。
Speaker 1
色のやつね。
色のやつね。とか、何ですかね。
Speaker 2
デザインだとあんまり国家資格とかそういうのって定番のやつってないんですかね。
Speaker 1
ないっすね。もうはっきりないっすね。
Speaker 2
なんかその、どっかの企業がやってる。アドビみたいな。やってるやつとかはありますけど。
Speaker 1
そうね。だからもうちょっとだから、その広い意味で美術鑑定士みたいなのがわかんないですけど。
もうちょっとだから、視野を広げていったら、色々面白い世界があるのかもしれないですね。
Speaker 2
そうですね。確かに。
Speaker 1
ちょっとだから、そういうの調べてみても面白いかもしれないですね。
Speaker 2
僕は英語とか勉強してる中で、だから英研であるとかトイックとか全然やっていこうかなと思いましたね。
それはいいんじゃないですか。英研結構いいと思いますけどね。僕。
なんか、ああいう基礎学習みたいなのって、やっぱり実は穴がつい、そんなにこう、啓示できないところもあるじゃないですか。
Speaker 1
今やっと1区に越したことないみたいなのもあるからね。
Speaker 2
だから、それが目的になっちゃったらちょっと違うけど、手段としてそれを有効活用するっていうのは全然アリだなって思いますね。
Speaker 1
プロセスとしてね、やるのは結構アリなんじゃないかなっていう。
なるほどね。
Speaker 2
ちょっと僕は楽しみが増えた感じですね。人生の。
Speaker 1
そうっすか。いや、いいことじゃないですか、俺。
そうっすよね。だからその、なんていうんですかね、バッチじゃないですけどさ、
資格の面白さと取得の活用
Speaker 1
それを集めてる感じっていうのは、なんかわからなくはないんです。
なんかその、それがこう集まっていく感じみたいなね。
しかもそれネタとして言えるっていう、この最強さはありますよね。
だからその、面白おかしく言うこともできるわけじゃないですか。
Speaker 2
たださま卑怯ですよ。だからこの見た目でやったほうがアレになってるんですよ。
Speaker 1
だからちょっとそういう意味で驚かれることもあるだろうし、今後なんか面白い資格取ってたらね。
話題作りにも人がかかってくれるわけですし。
Speaker 2
だから僕みたいなタイプで、上級の情報系のやつ取ってたら面白いかなと思ってやっていこうかなって。
それは面白いですよ。
逆に僕はその、自分の仕事の中では絶対にそっちに行かないから、実務の中で勉強できないんですよね、僕は。
Speaker 1
まあまあまあ、そうですよね。仕事の流れで取るはないんですね。
Speaker 2
そう、別に僕の仕事の中でIPアドレスが打ったらとか関係ないですからね、全然。
Speaker 1
なんかそうだね、そういう、でもなんかないんですか、ドストレートなラインでのこういう資格みたいな、ないんですか、フロントエンドエンジニア研修みたいな。
IT資格試験の受験体験
Speaker 2
いや、ないんですよね。だから多分デザイン寄りに行くとやっぱなくなってくるのかな。
ないですね。
エンジニアリングでもフロントエンドって全く資格ないから、サーバーサイドに行くとPHPとかもあるし、Linuxとかもあるし、いろいろあるから。
Speaker 1
JavaScript検定みたいな。
Speaker 2
いや、ないんですよ。
ないんだね。
あったら別に勉強が。
Speaker 1
ありそう、めちゃめちゃありそうだけどね。
なんすかね、なんかやっぱそういうクリエイティブな方は、こうメソッドが定義しづらいみたいなのがあるんですかね。
確かに確かに。
Speaker 2
まあ知識系じゃないからかもしれないですよね。
Speaker 1
まあそれこそ経験にすごいね、委ねられるとかありますもんね。
Speaker 2
僕、AWSとかのやつも取ってみてもいいかなとか。
Speaker 1
AWSそうだよね、あるよね、そういう人もね。
Speaker 2
今AWS使ってないから、もし今後JISMでAWSとかバリバリ使うことになったら、ついでに勉強があったら取ってみてもいいかなと思うんですけど。
Speaker 1
なんかAIとかじゃないんですか、そういう。
Speaker 2
あるんですよ。僕さっき言わなかったんですけど、あえて。今後興味あるやつで。
Speaker 1
あ、ごめんね。
Speaker 2
ごめんね。
あるんですよ。で、AIとかは僕JISMでやらないし、多分僕にとってはめっちゃハードル高いから、だからこそ勉強してみようかなと思って。
Speaker 1
それは、なんかそれはでも、そういう意味で言うとイメージは合ってるんですよ、そのAI。
そのなんか、AIをやってるっていう、そのイメージはたださのイメージに近いから。
Speaker 2
いや、でもね、中身は一番遠いですね。
Speaker 1
全然やったことない。
Speaker 2
数学的な知識とか見せてないから僕。
Speaker 1
いや、すごいね。本当に、なんかあれだね、その、まあその軽率にそのフルスタックっていう言葉を使っちゃいけないんですけど、そっちに着々と向かっててもさ。
ザ・エンジニアに。
そう、ザ・エンジニアになってきそうだね。
数年前、エンジニアただの手段ですって言ってた。
確かに。
たださんから信じられないぐらい今。
いや、そうなんです。
言ってますね、完全に。言っちゃってるね、これ。
Speaker 2
なんか勉強すればいいだけっていうのはすごい楽だなって思っていて。
要は答えがないものをずっと追い求めて努力していくっていうのがすごいロマンあるけど大変だけど、その答えがあってこうなったらいいっていう、そのもうなんかゴールがあるものっていうものに関しては、あと勉強の仕方も確立してるものに関しては、もう勉強するだけだから、なんか逆に楽だなっていうか。
Speaker 1
なるほどね。
まあそうか。だからあれか、なんか筋トレとかそういう感覚が今近いですからね。
そうそう、筋トレとか近いかもしれないですよね。
だから必ず結果がこうついてくるとかやればやるほうが。
Speaker 2
だって世の中で影響力のあるサービスを作るっていうのとまた全く別。
Speaker 1
全然違いますよね。
Speaker 2
そうそうそう。大変さが違うというか、その精神的に楽な大変さじゃないですか。しっかりゴールが分かりやすい。
Speaker 1
そうだね。まあ、まあ機構だからその努力でどうにかできるようになるもんで。
なるほどね。確かそこはある種自己啓発としてはいいアプローチなのかもしれないよね。
やったらやった分ちゃんと返ってきますよっていう。
Speaker 2
ただ、本来やるべき方向の努力かどうかつって僕怪しいなと思っていて、別にアウトプットしてるわけじゃないからね。
だから、しゃがむ時期のしゃがみ方としての一つかなっていう感じで僕は割り切ってますね。
Speaker 1
時間の使い方として適材適所でやるべきだっていう。
Speaker 2
だから特に今やりたいことがないであるとか、みんなに言えると思うんですけど、今自分何もやりたいことが特にないみたいな時に、
だったらその時しかできないこととしてインプットだと思うんですよ。
そういう時に一生懸命勉強しておくってしゃがんどいて、何かあった時にジャンプできるようにするっていうのは、それはね。
Speaker 1
結構そのしゃがむ時期にアウトプット頑張ってやっちゃうみたいなのあるじゃないですか。
今じゃないのにやっちゃうみたいなのあるからね。
それはだから出し分けを自分でできるようになると、すごいメンタルバランスとか、自分のキャリア作っていく上でも結構安定を作れるというか、
そういう自立神経みたいなのはあるのかもしれないよね。
社会人やっぱりやりがちなのは、どうしてもアウトプット思考をそっちに奔走してあるじゃないですか。
出がらしというか、結構枯渇してってバンアウトするみたいな。よく見るじゃん。
もう作りすぎちゃってて、全部出し切っちゃってるからもう作れなくなっちゃうみたいな。スランプみたいになっちゃうみたいなのがあるから。
そういう時にちゃんと、ただ合理性だけでそういうのを判断せずに、ちゃんとそういう学習っていう。
いろんな学習のやり方があるから、資格じゃなくてもいいんでしょうけど。
それをアプローチの仕方を、自分なりのやり方を作っていくと、結構強さが変わってくるのかもしれないですけどね。
Speaker 2
なるほど。いい話ですね。そう考えるとね。
資格試験を受けるっていうのも、僕はなんだかんだで初めてだったから、英研とか置いといて、会場に行ってテストで行って。
Speaker 1
リアルで行くんですもんね。
資格試験の準備と練習
Speaker 2
そうそう。物によっては自宅でやるやつもあるんですけど、基本情報は飯田橋に行きましたね。
飯田橋なんだね。
いろんな会場いっぱいあって、空いてるところを選ぶんですけど、1回目は僕落ちたときは銀座のところで、2回目は飯田橋で。
なんか鉛筆で書くの?
いや、もともと基本情報だったんですけど、この1年ぐらいからパソコンになったんですよね。
Speaker 1
デジタルになったんですかね。
ポチポチクリックして。
鉛筆でやってるイメージはなんとなくありましたね。
Speaker 2
オーディオはそうなんですよね。書かなきゃいけないから。
Speaker 1
すごい。だからそのITの資格だけど、すごい一気にっていう。
だからそこもすごいなとはね。
Speaker 2
計算しないといけないから。
Speaker 1
計算はどうなんですか?電子機器を使っていいものなんですか?ダメなんですかね。
Speaker 2
あとそういう類の計算じゃないんですよね。
Speaker 1
もうそういうレベルじゃない。
Speaker 2
ループの多重ループを、だから結構頭こんがらがあるっていうか、ちょっとでも集中力切らしたら、ポッドキャストで何喋ろうとか考えたらもうアウトですよ。
Speaker 1
よくできましたね。
よくできたな。
Speaker 2
だから本当にしっかり紙に投力して書いていかないと、もう頭がこんがらがあるというか。
そうですね。時間かけたらどの問題もほぼ解けるんですよ。
だけどそれを1問あたり5分ぐらいで解かなきゃいけないっていう時間問題で。
Speaker 1
それなんかその予習というか、もしみたいな、そういうのをやってもちょっと難しいものなんですか?やっぱり。
Speaker 2
そうですね。だから練習って感じですね、あれは。
Speaker 1
練習なの?
Speaker 2
短時間であれを解くっていう練習をしなきゃいけないって感じですね。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
テクニックがいるって感じですね。時間かけたら解けるから。
Speaker 1
なるほどね。すごいですね。座試験ですね、でもね。それもほんとね。
試験の難易度と経験の重要性
Speaker 2
いやなんかね、飯田橋で打てたときに、たぶん隣の人が違う資格試験受けてたっぽくて、電卓をすごい叩いてて、会計系かな?
Speaker 1
え?
Speaker 2
なんかもう僕計算してるときに後ろでもうあの。
Speaker 1
めちゃめちゃ邪魔じゃん。
Speaker 2
電卓叩く音が、しかもちょっとうるさい、ちょっと生きてる系の。
Speaker 1
パキーン系ね。
Speaker 2
そうそうそう。うるさいわと思って。休憩のときに僕係員の人に言いましたもんね。
すいません、ちょっと。
Speaker 1
いやまあでもそれ以外言った方がいい。てか、なんで一緒なの?それ。
なんかね。
Speaker 2
なんでその違う資格の人一緒なの?って感じ。
資格受けるセンターみたいな場所なんですよね。だから常にいろんな資格。
Speaker 1
そういうことね。
Speaker 2
そうそうそう。
Speaker 1
それやだねえ。
Speaker 2
あなた今日何の資格試験ですか?って受験生で聞かれるみたいな感じだから。
Speaker 1
それやだねえ、その。
Speaker 2
え、だからそのパソコンの音、ガチャガチャやってる。
そうそうそう。
Speaker 1
もう気になっちゃった、そいつも。
Speaker 2
で、一応ヘッドホンとかね、あるんですよ。用意されてて。
Speaker 1
あ、そうなんですね。
そうそう。
えー、すごいね。
Speaker 2
だから緊張感とかちょっとワクワクしましたね。
Speaker 1
いや、だからその会場で受ける試験ってさ、僕はだから最後とか大学受験とかなんですけど。
いや、なんか想像できないよね。そんなとこにいる自分。
ね。
Speaker 2
そうなんですよ。
Speaker 1
このなんか、ペーパーと向き合っている自分みたいな。
Speaker 2
そうそうそう。なんかね、いや、だから大人になってからあんなこと経験ないから、上がっちゃって。
Speaker 1
上がりますよね。
ちょっと緊張しちゃって。
いや、緊張するでしょって、そんな。
Speaker 2
なんか、そうなんですよ。そのモードに入れないですよ、その頭が。
Speaker 1
だって僕、前の日寝れないんじゃないかなって思いました。
はいはいはい。
僕、だからその大学受験の時とかも、前の日寝れないかったんですよ。
えー、もう一睡もできずに行くみたいな感じで。
なんかそれ思い出しちゃいそうだね。なんかそれ本当に。
確かにね。
そうなっちゃいそうだね。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 1
いい、だって一発勝負じゃん。
そうそうそう。
ですもんね。
怖いね。
Speaker 2
いやー、だから落ちたらあれなんですよ。3時間も受けてんのに、要はカウントダウンでずっと時間がね、あるんですよ。
で、ゼロになった瞬間大切に終わるんですけど、ゼロになった瞬間にパッて結果出るんですよ。
Speaker 1
えー。
Speaker 2
いやいやいや、えー3時間も一生懸命やってたらこんなさっと出ちゃうの?みたいな。
Speaker 1
そんな何、速攻で採点とか集計してくれるんですか?
だってコンピューターで。
コンピューターでやってる。
速攻打っちゃってるから、もうもうちょっと余韻を作りなさいよね。だってお金払って受けてるわけでしょ?
もちろんもちろん。
Speaker 2
7500円ですよ、一回。
Speaker 1
高いなあ。
なかなかだなあ。
それ一瞬でパンってなるから。
Speaker 2
もう開けないですよ、そうそう。もう味気ないですよ、本当に。
Speaker 1
はあ、みたいな。
そうそうそう。
Speaker 2
もっとなんかね、なんかこう。
事件とかさ、やっぱりリードタイムがあるじゃん。心の準備と、たぶんダメだったかな、ダメだったかな。
Speaker 1
自己採点してみたりとかね。
Speaker 2
いけそうかなみたいな、ギリかなみたいな。もう全くないもんですかね。
Speaker 1
趣がないですよ、あれは本当に。
いやすごいね。すごいだから、そこをあれドライ、やっぱ情報系だけに。情報系だからかもわからないけど。
Speaker 2
ドライですね、あのね。
応用はあの、記述なんで。
あ、そうか。そこはまあマークシートに。
そうそうそうそう。
Speaker 1
あのしかも文章書かなきゃいけない。
Speaker 2
文章書くんだわ。
すごいですよ。
論文?
Speaker 1
国語の問題みたいに超長い文章があって、この状況のときにセキュリティとしてどうやるかっていう、その応用情報なんでしょうね、だから。
すごいですね。もうだから、なるほどね、そういうもうあれか。
いやだから、予報の中そのあれですよね、結構その慣れというかさ、そのそれに向き合う、やっぱりこうなんていうのその、準備みたいなのは絶対必要ですよね。
そうですね。
全くできる自信ないですもんね。
Speaker 2
試験慣れって絶対あるなと思いますよね。
Speaker 1
ありますよね、それね。
うん。
事件者の幅と最年少合格者
Speaker 1
いやだからそのね、場の雰囲気に飲まれちゃうみたいなのがね、ほんとわかりますよね。
Speaker 2
やっぱり、なんかね、同時に抜けてる人がめちゃめちゃできてそうに聞こえる音とか。
Speaker 1
分かるね。
そういうので、ああーみたいな。
いいんじゃないのね、うん。
あとなんかできそうな見た目のやつ、いまいにいっぱいいるじゃないですかね。一番おかしいでしょって。
Speaker 2
ひやかしみたいな。
Speaker 1
そう。罰ゲームで来たのかな。
Speaker 2
YouTuberの企画かなみたいな。
Speaker 1
YouTuberの企画、そうそうそう。企画で来てる感はありますもんね。
Speaker 2
平均年齢25歳くらいですね、基本情報を受けてる人。
Speaker 1
まあ若いですよね、やっぱりね。
Speaker 2
だから僕のはだいぶ上ですね、だから。最年長は8歳らしいですよ。
ええっ。
で、最年長は80、いや60、違うな、67歳かな。
Speaker 1
8歳?どういうこと?
Speaker 2
よく文章読めんなと思いますね、問題文を。
Speaker 1
どういう状態なの、8歳って。
もう、そういう英才教育を受けてる子ってことなんですかね。
情報系の?
情報系の。
怖いね。でもそういう親いそうだよね、ガチギークみたいな。
Speaker 2
確かに確かに。
Speaker 1
もうバキバキの、バキバキに仕上げるみたいな。
Speaker 2
でもあの問題、8歳は問題文を理解できるのか。
だから結構セキュリティの問題とか、会社の状況とかが説明して、部署の話で、この部署でアカウントをいくつか持っていて、この部署でやってて。
で、そういう時にどうするかみたいなやつがあるんですけど。
実務経験があると想像しやすいんですけど、分かんないとないのってね、8歳が果たして分かるのかっていう。
Speaker 1
ねえ、だから勉強してるってことなんですね。
Speaker 2
すごいね。
Speaker 1
そんな事件性のデモグラの幅がある試験なかなかないですけどね。
8歳で受ける国家資格なんてあんだろう。
確かに確かに。
8歳で国家資格にできそうに書くわけでしょ、何年みたいなのが。
もし受かっただけの。
すごいね。結構あれですね、多様性ありますよね、事件者のね。
Speaker 2
今回だから初めて最年少が更新されたんですよね、合格者の8歳で。
Speaker 1
え、合格してんの?
Speaker 2
もちろん、だから合格したの最年少が8歳なんですよ。
Speaker 1
え!?ただの事件者の方、え!?
Speaker 2
そうそう、それ更新されたらしくて。
情報系の資格を早く取ることの是非
Speaker 2
あ、そう!ちょっと会ってみたいですね。
Speaker 1
いるんだ、本当にそんななんか、すごいね。
Speaker 2
どういうIQならトレーナーになるのか。
Speaker 1
なるほどね、合格者の方なんですね、すごいわ。
それはお見それ言ったわ。
でもそういうの知れるの面白いですね。
Speaker 2
でもね、本当数学とかのやつだったらあれですけど、
ああいう情報系って大人の事情とかもあるし、
子供が頭がいいだけで取るような資格じゃないような気もするんですけどね。
Speaker 1
人生経験としてはある程度ね、なってないと。
確かにね。
その子はそれを取って何を、それこそ目的が気になりますよね。
ちょっと早すぎますね。
早すぎるでしょ。
Speaker 2
まだいいと思いますよ、取らなくても。
めちゃめちゃ早く童貞卒業したみたいな、なってるでしょ。
もっとその才能活かして、もっと他のやつ。
Speaker 1
確かに、違うやつありそう。
それこそ英語とかやってやった方がいいかも。
いやでもそれは、これからすごいことになっていくんですよ、その子はね。
すごいね。
中に恐ろしい、末恐ろしい逸材もいるわけですね。
Speaker 2
基本情報が興味ある方向けに対策の書籍、じゃあ貼っておきます。
午前は、課目Aはかこもん道場っていうウェブサイトがあるんで、かこもん道場だけやってれば大丈夫なんで。
アルゴリズムの方はちょっとね、書籍で勉強しないと大変かもしれないっていう感じなんで。
はい、そんな感じでした。
じゃあ、さよなら。
Speaker 1
ありがとうございました。
ありがとうございました。
40:09

Comments

Scroll