-
-
スピーカー 1
あれが1年前なんですね。
あれも1年経つわけですよ。
今年の話をした1年後がこれってことですね。
あれ未だにやってるもんね。
びっくりしますよね。
スピーカー 2
今また芸能界新しいやつがいろいろ出てますから。
スピーカー 1
もう言葉に出すのも嫌になってくるよね。
もういいよって感じで。
スピーカー 2
でもそれも含めて去年1年間。
僕ら収録は年になってますけど。
今年この1年間はオールドメディアだったんじゃないですか。
テーマは。
スピーカー 1
素晴らしい。
本当にそうだと思うんですね。
もうそれにつきますね。
オールドからニューにこれからもしかしたら切り替わっていくかもしれないなという。
ちょっと兆しも見せつつ。
オールドメディアの本当に終焉を見てるような感じがして。
もう本当にそれこそテレビ番組とかもごっそりやっぱり大御所とかジャニーズとかもちょっと前からテレビから消えてましたけど。
だいぶ変わった感じもありましたしね。
松本ひとしがいないM1をこの前やってましたけどね。
いなくていいんじゃないみたいなことを言ってる人とかねいまして。
僕もまあ別にいてもいなくてもまあまあって感じでしたけど。
スピーカー 2
僕も1年前思ってました。
だから省力的ではありましたけど。
まっちゃんがいないテレビはそれはそれで絶対すぐ慣れちゃうだろうなっていう。
スピーカー 1
そうですね。思いのほかそんなにこうね。
もちろんファンの人がいるからね。
ファンの人からすると寂しいとこあるのかもしれないですけどね。
なんだかんだね。YouTubeで流れてくる時たま流れてくる水曜日のダウンタウンのなんかそのダイジェスト動画みたいなので。
まっちゃんが映ってるから。
スピーカー 2
YouTubeでまっちゃんよくやっぱりいまだによく見ますもんね。
スピーカー 1
ちょくちょくいるよね。
いた頃の動画かみたいな感じで。
まあそれもあいまってなんかあんまりいなくなったような感じもしてないし。
そもそも架空の生き物みたいなね。僕らからすると。
架空の生き物じゃないですか松本ひとしさんは本当に。
だからね言うても言うてって感じですけどね。
スピーカー 2
まあそれだけ影響力もあったという裏返しでもありますからね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
だっていないのにいる感じがね。
スピーカー 1
いないのにいる感じがあるしね。そういうことだよね。
いないのにいる感じ感は確かにすごかったね。それで言うとね。
だからまあね。
まあちょっとだから今テレビで騒がれてるやつとかもどうなっていくのかはわからないですけど。
なんかねもうちょっとだからやっぱりオールドメディアの話で言うと
まあなんかその世界線がやっぱり違うものっていう感じで
昔となんか見方がやっぱり見方とか感じ方が相当こう距離が離れていたんだなっていうのに気づかされた1年でもありましたよね。
そういうメディアとのお付き合いの仕方っていうところに言うとね。
っていうところですね。ちょっと去年いろいろ。
去年じゃないね。
今年2024年もまあ暗いニュースから始まりいろいろあって。
でまあ25年ね。
またこれ今からもう結構激動だというふうにはいろいろ言われているわけなんですけども。
まあちょっとその個人的な部分も含めてまあその2024年どんな感じだったかっていう話とか
まあ25年どういうふうにしていくかというね。
新年一発目ということもあるので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんかそのまあ何か抱負みたいなのがあれば話せればなみたいなのは思うんですけど。
なんか個人的なその2024年として田田先生のこの1年はどうでしたか。
完全に固まってる田田さんを久々というか初めて見た感じがする。
スピーカー 2
今のはあれですね。放送業界の事故ってやつですね。
スピーカー 1
事故ですね。完全に。
だから僕の時空がもう完全に時間が止まったみたいな感じになってきた。
スピーカー 2
そうですね。何も出てこなかった。
スピーカー 1
でもこれね逆に言うといいことで。
でもそれぐらい何かに集中していたのとなんか結構雑念に駆られることがなかったんじゃないかなっていうのは思うわけですよ。
スピーカー 2
いやありましたね。
あった?
スピーカー 1
はいはいはい。
ありましたっけ?
スピーカー 2
いやでもありましたけどね。
うん。
スピーカー 1
プライベートで?
スピーカー 2
プライベートでっていうか。
スピーカー 1
まあ。
スピーカー 2
今これ2回目の放送なんですけど。
スピーカー 1
この間をカットしないでお届けしましょうか。
スピーカー 2
何があったんだろう。心配になって。
スピーカー 1
そんなありました。まあまあ色々あるんでしょうけど。僕もね知らないところのやつで。
スピーカー 2
いやでもそうなってしまうぐらい別にそんなポジティブではないですよね。
あ、そう?え、そう?
スピーカー 1
はいはい。
なんか充実してる感じというか。
いえ。
え?そんな即答で返ってくるとは思ってませんでしたけどね。相当勉強してたじゃないですか。
スピーカー 2
まあだからそれぐらいですかね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。それぐらいですね。
全然そこはそんな評価対象には入らないですね。
そうですね。
スピーカー 1
あ、そう?
スピーカー 2
うん。だからおとなしかったなと思って僕1年間。
スピーカー 1
あー。あ、でもそれは僕も一緒で。
うん。
あのちょっと仕事全然頑張ってなかったなみたいな反省をすごい今日。
なんか今日収録してるのがね、たぶん小読みで言うとおそらく最終日。
あ、そうですね。
お仕事の締め日じゃないですか。
だからなんか今日1日こうなんか振り返ってたんですけど。
はいはいはい。
仕事頑張ってなかったなっていう。
仕事以外のことではね、頑張ってたことはあったんですけど。
ちょっと仕事なんかぬっくりやりすぎてた感があって反省しましたね。
スピーカー 2
あ、そうですか。
うん。
まあでもなんかみんな誰しもそういうのがあるから波があって逆にこう頑張らないのっつって頑張ったりとかってなんか逆に仕事ばっかりやるとか順番になったりする気がします。
スピーカー 1
確かにね、その何だろうこう緩急というかね、たぶんこういろいろこうバイオリズムがやっぱあるじゃないですか。
たぶんやれないときに無理にやらないほうがいいっていうのは確かにあるんで。
まあその流れに身を任せてっていうのはあると思うんですけど。
だからねちょっと僕もそのなんかいろいろ学ぶこと、勉強とか。
そうですね。
あとはまあ過剰なまでの保守思想に染まっていくみたいな。
確かに。
スピーカー 2
1年。
またさんといえば今年は保守の1年でしたね。
スピーカー 1
完全に保守の1年ですね。
去年は違うんですよ。
スピーカー 2
ちなみに。
スピーカー 1
保守1年生なんです僕。
保守の1年生なんです僕だから。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
うん。ピカピカの保守1年生っていうことで。
新人ですね。
ただただ先輩に当たるんですけど。
スピーカー 2
不可視すぎませんでした?
そういう人はだいたい2年目以降大変ですね。
スピーカー 1
だいぶね不可視。
2年目が大変なんですかね。
いやいやいや。
スピーカー 2
このタイプの方。
よく転職したてで不可視すぎる人。
スピーカー 1
不可視すぎる人ね。
スピーカー 2
すぐ演奏しちゃうから。
スピーカー 1
ロケットスタート切って3ヶ月ぐらいでやめちゃうみたいなね。
人何人も見てきたからね。
ちょっとその不可視すぎた感はあるかもね。
いやだからでもそのさっきのそのね、暗いニュースが多かったっていう話なんですけど。
なんかたきつけられてなってる感じは僕はあるんですよ。
世の中の風潮とか、メディアとかニュースもそうですけど。
なんかそれに影響された1年だったなみたいな。
それに伴ってかなりディープな保守思想になっていくみたいな流れがあったんで。
スピーカー 1
僕ねこれでも結構世の中的にこのパターンの人結構実は多かった年なんじゃないかなって思ったんですよ。
トランプが再選とかしてるしね。
なんかこういろいろ情勢が変わった1年でもあったんで。
世の中、もうちょっとマクロな視点で見てもそういう動きがあって、
それに影響を受けてしまった部分もあったのかなっていうところで。
ただ来年だからちょっとその、これは僕の望みなんですけど。
私がかなりそういう意味で言うと、
社会を真正面に捉えすぎて、ずっと暗い気持ちではあったんですよね。
僕の中で。たださんも一緒だと思うんですけど。
ずっと暗い気持ちで過ごしてるみたいな。
真面目に捉えすぎたみたいなところはあるから。
もうちょっと来年は明るくいきたいなっていう。
この番組でも聞いてる人もヘキヘキしてるぐらい、うんざりしてるぐらい。
我々の共通の知人にもちょっと勘弁してくださいって言われるぐらいの。
ワタさんのね、そういう話はちょっと勘弁してくださいって言われるぐらいの感じではあったんで。
少しちょっと希望とか光を生み出せる話もしていきたいなっていう。
スピーカー 2
なるほどね。テーマは相変わらず保守であっても。
スピーカー 1
あっても、もうちょっと未来に何かをつなげる。
これ気づいたんですけど、僕すごい保守系の番組大好きなんですね。
インターネットの。結構ありとあらゆるものを見てるんですけど、
本当に絶望的な気持ちになりますよね。保守系の番組って。
もう来年はいよいよ本格的にいろいろ状況が変わっていくと、情勢が変わっていって、
当然だから日本はこのままあと半分中国になりますと。中国の日本省になりますと。
そういう話題とかを絶望、もう本当にかなりギリギリのとこまで来てるから、
ダメだぞみたいなこと言われるわけじゃないですか。保守系の番組見てると。
もう絶望を通り越して諦めみたいなムードすらあるから、
ちょっとね、そういうのに染まりすぎても良くないなみたいな。
もうちょっと前を向いて歩いていけるような話をしていきたいなと思うんですよね。
ちょっとあんまり染まりすぎると、またディープなまた1年してしまう話があるんで。
スピーカー 2
僕はもう確かにそういうのは感じるしと思って、
今年2024年の後半は自分が頑張ろうというふうに思いました。
だって結局その政治語ったりあだこうだ言ってるのって、
いやお前が頑張るよって感じじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
もう国民一人一人が頑張ることが大事ですよ。
スピーカー 1
本当でもね、本当そうだと思います。
スピーカー 2
だから結局普段ね、ビジネス系のリベラルの人を、
そういう政治思想的にはちょっと批判してますけど、
でも彼らはビジネスで日本の国益になることをやってくれてるわけだから、
その意味ではリスペクトすべき人たちだなと思ってね、
そういう部分を大事にしながら自分も頑張ろうというふうに思ってますよ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
やっぱり人の話を聞いて伝聞だけでそれをことづけのように、
例えば誰かに広めちゃったり。
よく、要は今のイデオロギーの話って全部そうじゃないですか。
本当に二次情報でみんな何か価値判断して、
ひたすら誰かを悪者にしてるみたいな。
すごい、それって多分めちゃめちゃ虚構の世界というかさ、
実体がないじゃないですか。
自分でフットワーク使って見聞きして本当にどうなのかみたいなのを見た情報でしか、
本当は何か正しさなんて判断できないし、
その正しさも自分の中での判断だから、結局相対的な判断でもないし、
とはいえ自分の行動でそういう情報を取得していかないとね、
やっぱり一向に変わらない気がするんですよね。
そういうコミュニティとかも、
すごいインターネットの閉鎖的なコミュニティというよりはリアルな、
本当に人と直接会って対人関係を作るようなコミュニティをもう一度作っていかないと、
やっぱり言っちゃうとだから、
スピーカー 1
来年はフットワークを使って、
そういう活動したいですね。
スピーカー 2
大丈夫ですか?
スピーカー 1
これ変な風に聞こえてないですか?
活動家になるみたいな。
スピーカー 2
ご活動家の方ですか?
スピーカー 1
アクティビストになる。
完全に活動家になるみたいな発言に聞こえちゃうかと思うんですけど。
そういう情報とかを取りに行くときに、
ちゃんと一時情報を取りに行こうかなっていうのは思ってますね。
その辺は相対的な情報というか、
どうしても右寄りの情報を取りがちには今なっちゃうんで、
スピーカー 2
もうちょっとフラットにやろうかなっていうのは来年は思ってて。
政治の話をしてる時の自分を、
一体誰なんだろうって思うこともあって。
だってそうなんですよ。
だから少なくとも僕は自分で、
自分みたいなタイプ、生き方をしようとしてる人間が、
スピーカー 1
政治を語ってエッチに浸ったらおしまいだなと思ってるわけですよ。
スピーカー 2
だからそこだけは絶対に気をつけてるってことですよ。
だからそういう話をして、
スピーカー 1
そこをゴールとするような発信活動をしてしまったらおしまいだから。
どこかしら目的がある上での発信にしたいなと思うんですよね。
それすごい良いこと言いましたね、今ね。
スピーカー 2
ほとんどの政治系の言論の人ってそっちじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよね。
僕、補修界隈の話で申し訳ないんですけど、
この前の竹田恒康さんがすげえ良いことをおっしゃってる動画を見て、
ほんとこれだなと思ったんですけど、
竹田恒康さんが慶応大学か何かに行った時に、
天皇っていうのは、竹田恒康さんにとってどういう存在ですか?
みたいなのが聞かれたらしいんですね。
その時に、竹田さんって元皇族の方ではあるんで、
一応概念的な説明をして、
天皇とはこうですよっていうのを伝えたらしいんですけど、
自分の心に問いかけた時に、
なんかそういうことなのか?みたいな。
天皇っていうのを概念的にこういう存在ですって伝えることが、
なんか違和感を感じたらしくて、
自分の中でその講演が終わった後にいろいろ咀嚼した上で、
いろんな本とか読んで、ちょっと誰の言葉だったか忘れちゃったんですけど、
要するに天皇って言っちゃうと、
ヒエラルキの上にある何か構造上の偉い人みたいな、
建祭っちゃうみたいなことになりがちじゃないですか。
本質的にその捉え方自体が正しくはなくて、
要するに天皇って言われた時に、
結構口ごもろい人もいるし、説明が難しいものであるとそもそも。
ただその説明が難しいっていうのは、それ自体にすごい意味があって、
天皇だと例えがあれなんですけど、
例えばありがとうっていう言葉は、なぜありがとうっていう言葉を
あなたは感謝する時におっしゃるんですか?みたいな、っていう質問とすごく近くて、
分かんないじゃないですか。
語源も分からないし、何でかも分からないし、
確かにありがとうっていうふうに、いえって言われてるから、
いえというか、そういう教育を受けてるんで言ってますみたいなことになっちゃうと思うんですけど、
本質的な意味って解き明かせないんですよ、簡単に。
だから天皇っていうのも、実はその本質的な意味って解き明かせないようになってて、
あえて一言で説明できるような、合理的に説明できるようなことで存在しちゃうと、
今の左の考え方とかで、それって現代的に考えたら非合理的じゃないですか。
やめたほうがいいですよって言われた時に、反証できなくなっちゃうから、
あえて複雑に歴史上してきた経緯があるんですって。
だからあえて説明できなくて、人それぞれの解釈で、
人それぞれが自分自身で頭で考えて天皇とは何かっていう時に、
自分の心の中にある存在が天皇であると。
そういう、要するに何か伝聞で伝わって、その価値観で判断するものではないわけだから、
それを慶応大学の講演で言えなかった自分が恥ずかしいですみたいなことを竹田さんが言ってて、
本当そうだなというか。
スピーカー 2
そうですね、確かに天皇は本当そう思いますよ。
本当天皇を説明しようとするスタンスがそもそも左なんですよ。
スピーカー 1
そうそうそう、そうなんですよ。
だから、こういうこと言うと結局だから、
広告司官の奴らは必ずそういう機弁を使うじゃないかとか言ってくるじゃないですか。
そういうことじゃないんですよね。
要するに、構造上立てまつってるとかっていう、
それってそういう人たちが見た視点での存在だから、
本質的にそういうことを日本の国として存在をどう考えてきたかっていうところは、
そういうところの次元じゃない話じゃないですか。
要は個人として、国の国民というかお見たからというか、
国の実際に住んでる人たちがどういうふうに思うか感じるかの対象物。
それは日本の象徴的に、
そういう一つの人柱ではないですけど、
そういうものがあった方が一体感が出しやすいとか、
そういう大切にしなきゃいけない考え方とかを忘れないようにするとか、
いろんな意味があるんだと思うんだけど。
スピーカー 2
でもそれは人に生きる意味って何ですかって聞くのとあんまり変わらない人がいてて。
スピーカー 1
本当ですね。
スピーカー 2
だからそもそも考えるものじゃないと思うんですよね。
天皇の存在がそもそもイコール日本。
これは多分人によるんでしょうけど、
僕はそう思うんですよ。
天皇がいるから日本は日本なんですよね。
もし天皇が、今の天皇がいなくなったら、
多分日本じゃなくなるんですよね。
今それだけの話だと思ってて。
だから今日本っていう概念に対して、
そこに住んでる僕らっていうことを肯定していくのであれば、
天皇も当然、
そういう存在を説明しようとすること自体がナンセンスだし。
だから天皇がいなくなったら、
これ誰かが言ってましたけど、
例えば日本じゃなくて東アジア共和国みたいな。
スピーカー 1
そういうことですね。
日本もそういう名前になるかもしれないですよ。
本当だよね。
スピーカー 2
日本が日本であるためには天皇がいなきゃいけないっていう風に僕は思ってるから。
だから東アジア共和国になってもいなったら、