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2025-01-06 56:12

第320回 新年の抱負を語ろうとしたら結局政治の話

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2025 / 去年は二人にとってどんな年だったか / どうなる今年 / 暗いニュースが多かった2024年 / 竹田恒泰の天皇論 / 明るい話題をしていこう ■ 番組への感想・お便りはこちら https://bit.ly/3TK21mu ■ クレジット Opening Theme : Composed by WATA Cover Artwork : Designed by WATA CG Character : Modeling & Designed by WATA Ending Theme : Composed by TAZAWA ©終わりかけのRadio 番組エンディングテーマ『life』 https://bit.ly/4aHZ1wU #あけましておめでとう #2025

サマリー

新年の挨拶を交わしている中で、過去一年の暗いニュースやオールドメディアの変化が振り返られます。特に保守思想の強まりやメディアとの付き合い方についての気づきが語られ、2024年に向けた希望や明るい展望が模索されています。このエピソードでは、政治や価値観についての考察が中心となり、特に天皇の存在が日本文化に与える影響が深く掘り下げられています。また、政治に対するアクティビズムや情報の取り方に関する自省が行われます。 このエピソードでは、日本の音楽文化と政治的側面が深く結びついています。特に経済と音楽の関係、さらには天皇制度についての見解が議論され、日本人の民族性やアイデンティティについても考察が深まります。このエピソードでは、日本人の劣等感や自信の欠如について議論され、柔軟な考え方の重要性が強調されます。また、ロシアの歴史を通じて、日本人が失った誇りを取り戻す必要性にも触れられています。 新年を迎えたことを機に、政治の話題に焦点を当てつつ、人間関係や社会の変化についての考察が行われます。特に最近のビジネス化したSDGsやジェンダー問題について考える場面が多く見られます。

新年の抱負と過去の振り返り
スピーカー 1
明けましておめでとうございます。
スピーカー 2
おめでとうございます。 TAZAWAです。
スピーカー 1
めでたいですね。
こんなにめでたいことありますか?
スピーカー 2
配信してる日は1月6日ぐらいになってますかね。
スピーカー 1
新年一発目。
こんなにめでたいことないですよね。
年明け早々。
スピーカー 2
僕は毎年この回を撮るのが楽しみなんですよ。
この回というか。
初回ですか?
またいだ、またぐ時期の収録が。
スピーカー 1
年末収録ってことですか?
好きですね。
スピーカー 2
前向きにならざるを得ないじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよ。
いいことをおっしゃっていただいて。
僕、今年の頭を思い出したんですけど。
とんでもない暗い気持ちで、
収録に臨んでいた記憶があって。
今年の頭の中に暗いニュースが多かったですよね。
スピーカー 2
なんかすごい。
スピーカー 1
なんだこの不穏な1年始まったなみたいな。
スピーカー 2
年末もそうですよね。
年末もそうだったよ。
芸能ネタで。
スピーカー 1
松本ひとしとかね。
なんかドンより閉まって、
ドンより開けるみたいな。
戸田さんもだって被災。
ちょっとした被災されてましたしね。
保守思想の影響
スピーカー 1
あれが1年前なんですね。
あれも1年経つわけですよ。
今年の話をした1年後がこれってことですね。
あれ未だにやってるもんね。
びっくりしますよね。
スピーカー 2
今また芸能界新しいやつがいろいろ出てますから。
スピーカー 1
もう言葉に出すのも嫌になってくるよね。
もういいよって感じで。
スピーカー 2
でもそれも含めて去年1年間。
僕ら収録は年になってますけど。
今年この1年間はオールドメディアだったんじゃないですか。
テーマは。
スピーカー 1
素晴らしい。
本当にそうだと思うんですね。
もうそれにつきますね。
オールドからニューにこれからもしかしたら切り替わっていくかもしれないなという。
ちょっと兆しも見せつつ。
オールドメディアの本当に終焉を見てるような感じがして。
もう本当にそれこそテレビ番組とかもごっそりやっぱり大御所とかジャニーズとかもちょっと前からテレビから消えてましたけど。
だいぶ変わった感じもありましたしね。
松本ひとしがいないM1をこの前やってましたけどね。
いなくていいんじゃないみたいなことを言ってる人とかねいまして。
僕もまあ別にいてもいなくてもまあまあって感じでしたけど。
スピーカー 2
僕も1年前思ってました。
だから省力的ではありましたけど。
まっちゃんがいないテレビはそれはそれで絶対すぐ慣れちゃうだろうなっていう。
スピーカー 1
そうですね。思いのほかそんなにこうね。
もちろんファンの人がいるからね。
ファンの人からすると寂しいとこあるのかもしれないですけどね。
なんだかんだね。YouTubeで流れてくる時たま流れてくる水曜日のダウンタウンのなんかそのダイジェスト動画みたいなので。
まっちゃんが映ってるから。
スピーカー 2
YouTubeでまっちゃんよくやっぱりいまだによく見ますもんね。
スピーカー 1
ちょくちょくいるよね。
いた頃の動画かみたいな感じで。
まあそれもあいまってなんかあんまりいなくなったような感じもしてないし。
そもそも架空の生き物みたいなね。僕らからすると。
架空の生き物じゃないですか松本ひとしさんは本当に。
だからね言うても言うてって感じですけどね。
スピーカー 2
まあそれだけ影響力もあったという裏返しでもありますからね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
だっていないのにいる感じがね。
スピーカー 1
いないのにいる感じがあるしね。そういうことだよね。
いないのにいる感じ感は確かにすごかったね。それで言うとね。
だからまあね。
まあちょっとだから今テレビで騒がれてるやつとかもどうなっていくのかはわからないですけど。
なんかねもうちょっとだからやっぱりオールドメディアの話で言うと
まあなんかその世界線がやっぱり違うものっていう感じで
昔となんか見方がやっぱり見方とか感じ方が相当こう距離が離れていたんだなっていうのに気づかされた1年でもありましたよね。
そういうメディアとのお付き合いの仕方っていうところに言うとね。
っていうところですね。ちょっと去年いろいろ。
去年じゃないね。
今年2024年もまあ暗いニュースから始まりいろいろあって。
でまあ25年ね。
またこれ今からもう結構激動だというふうにはいろいろ言われているわけなんですけども。
まあちょっとその個人的な部分も含めてまあその2024年どんな感じだったかっていう話とか
まあ25年どういうふうにしていくかというね。
新年一発目ということもあるので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんかそのまあ何か抱負みたいなのがあれば話せればなみたいなのは思うんですけど。
なんか個人的なその2024年として田田先生のこの1年はどうでしたか。
完全に固まってる田田さんを久々というか初めて見た感じがする。
スピーカー 2
今のはあれですね。放送業界の事故ってやつですね。
スピーカー 1
事故ですね。完全に。
だから僕の時空がもう完全に時間が止まったみたいな感じになってきた。
スピーカー 2
そうですね。何も出てこなかった。
スピーカー 1
でもこれね逆に言うといいことで。
でもそれぐらい何かに集中していたのとなんか結構雑念に駆られることがなかったんじゃないかなっていうのは思うわけですよ。
スピーカー 2
いやありましたね。
あった?
スピーカー 1
はいはいはい。
ありましたっけ?
スピーカー 2
いやでもありましたけどね。
うん。
スピーカー 1
プライベートで?
スピーカー 2
プライベートでっていうか。
スピーカー 1
まあ。
スピーカー 2
今これ2回目の放送なんですけど。
スピーカー 1
この間をカットしないでお届けしましょうか。
スピーカー 2
何があったんだろう。心配になって。
スピーカー 1
そんなありました。まあまあ色々あるんでしょうけど。僕もね知らないところのやつで。
スピーカー 2
いやでもそうなってしまうぐらい別にそんなポジティブではないですよね。
あ、そう?え、そう?
スピーカー 1
はいはい。
なんか充実してる感じというか。
いえ。
え?そんな即答で返ってくるとは思ってませんでしたけどね。相当勉強してたじゃないですか。
スピーカー 2
まあだからそれぐらいですかね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。それぐらいですね。
全然そこはそんな評価対象には入らないですね。
そうですね。
スピーカー 1
あ、そう?
スピーカー 2
うん。だからおとなしかったなと思って僕1年間。
スピーカー 1
あー。あ、でもそれは僕も一緒で。
うん。
あのちょっと仕事全然頑張ってなかったなみたいな反省をすごい今日。
なんか今日収録してるのがね、たぶん小読みで言うとおそらく最終日。
あ、そうですね。
お仕事の締め日じゃないですか。
だからなんか今日1日こうなんか振り返ってたんですけど。
はいはいはい。
仕事頑張ってなかったなっていう。
仕事以外のことではね、頑張ってたことはあったんですけど。
ちょっと仕事なんかぬっくりやりすぎてた感があって反省しましたね。
スピーカー 2
あ、そうですか。
うん。
まあでもなんかみんな誰しもそういうのがあるから波があって逆にこう頑張らないのっつって頑張ったりとかってなんか逆に仕事ばっかりやるとか順番になったりする気がします。
スピーカー 1
確かにね、その何だろうこう緩急というかね、たぶんこういろいろこうバイオリズムがやっぱあるじゃないですか。
たぶんやれないときに無理にやらないほうがいいっていうのは確かにあるんで。
まあその流れに身を任せてっていうのはあると思うんですけど。
だからねちょっと僕もそのなんかいろいろ学ぶこと、勉強とか。
そうですね。
あとはまあ過剰なまでの保守思想に染まっていくみたいな。
確かに。
スピーカー 2
1年。
またさんといえば今年は保守の1年でしたね。
スピーカー 1
完全に保守の1年ですね。
去年は違うんですよ。
スピーカー 2
ちなみに。
スピーカー 1
保守1年生なんです僕。
保守の1年生なんです僕だから。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
うん。ピカピカの保守1年生っていうことで。
新人ですね。
ただただ先輩に当たるんですけど。
スピーカー 2
不可視すぎませんでした?
そういう人はだいたい2年目以降大変ですね。
スピーカー 1
だいぶね不可視。
2年目が大変なんですかね。
いやいやいや。
スピーカー 2
このタイプの方。
よく転職したてで不可視すぎる人。
スピーカー 1
不可視すぎる人ね。
スピーカー 2
すぐ演奏しちゃうから。
スピーカー 1
ロケットスタート切って3ヶ月ぐらいでやめちゃうみたいなね。
人何人も見てきたからね。
ちょっとその不可視すぎた感はあるかもね。
いやだからでもそのさっきのそのね、暗いニュースが多かったっていう話なんですけど。
なんかたきつけられてなってる感じは僕はあるんですよ。
世の中の風潮とか、メディアとかニュースもそうですけど。
なんかそれに影響された1年だったなみたいな。
それに伴ってかなりディープな保守思想になっていくみたいな流れがあったんで。
未来に向けての希望
スピーカー 1
僕ねこれでも結構世の中的にこのパターンの人結構実は多かった年なんじゃないかなって思ったんですよ。
トランプが再選とかしてるしね。
なんかこういろいろ情勢が変わった1年でもあったんで。
世の中、もうちょっとマクロな視点で見てもそういう動きがあって、
それに影響を受けてしまった部分もあったのかなっていうところで。
ただ来年だからちょっとその、これは僕の望みなんですけど。
私がかなりそういう意味で言うと、
社会を真正面に捉えすぎて、ずっと暗い気持ちではあったんですよね。
僕の中で。たださんも一緒だと思うんですけど。
ずっと暗い気持ちで過ごしてるみたいな。
真面目に捉えすぎたみたいなところはあるから。
もうちょっと来年は明るくいきたいなっていう。
この番組でも聞いてる人もヘキヘキしてるぐらい、うんざりしてるぐらい。
我々の共通の知人にもちょっと勘弁してくださいって言われるぐらいの。
ワタさんのね、そういう話はちょっと勘弁してくださいって言われるぐらいの感じではあったんで。
少しちょっと希望とか光を生み出せる話もしていきたいなっていう。
スピーカー 2
なるほどね。テーマは相変わらず保守であっても。
スピーカー 1
あっても、もうちょっと未来に何かをつなげる。
これ気づいたんですけど、僕すごい保守系の番組大好きなんですね。
インターネットの。結構ありとあらゆるものを見てるんですけど、
本当に絶望的な気持ちになりますよね。保守系の番組って。
もう来年はいよいよ本格的にいろいろ状況が変わっていくと、情勢が変わっていって、
当然だから日本はこのままあと半分中国になりますと。中国の日本省になりますと。
そういう話題とかを絶望、もう本当にかなりギリギリのとこまで来てるから、
ダメだぞみたいなこと言われるわけじゃないですか。保守系の番組見てると。
もう絶望を通り越して諦めみたいなムードすらあるから、
ちょっとね、そういうのに染まりすぎても良くないなみたいな。
もうちょっと前を向いて歩いていけるような話をしていきたいなと思うんですよね。
ちょっとあんまり染まりすぎると、またディープなまた1年してしまう話があるんで。
スピーカー 2
僕はもう確かにそういうのは感じるしと思って、
今年2024年の後半は自分が頑張ろうというふうに思いました。
だって結局その政治語ったりあだこうだ言ってるのって、
いやお前が頑張るよって感じじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
もう国民一人一人が頑張ることが大事ですよ。
スピーカー 1
本当でもね、本当そうだと思います。
スピーカー 2
だから結局普段ね、ビジネス系のリベラルの人を、
そういう政治思想的にはちょっと批判してますけど、
でも彼らはビジネスで日本の国益になることをやってくれてるわけだから、
その意味ではリスペクトすべき人たちだなと思ってね、
そういう部分を大事にしながら自分も頑張ろうというふうに思ってますよ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
やっぱり人の話を聞いて伝聞だけでそれをことづけのように、
例えば誰かに広めちゃったり。
よく、要は今のイデオロギーの話って全部そうじゃないですか。
本当に二次情報でみんな何か価値判断して、
ひたすら誰かを悪者にしてるみたいな。
すごい、それって多分めちゃめちゃ虚構の世界というかさ、
実体がないじゃないですか。
自分でフットワーク使って見聞きして本当にどうなのかみたいなのを見た情報でしか、
本当は何か正しさなんて判断できないし、
その正しさも自分の中での判断だから、結局相対的な判断でもないし、
とはいえ自分の行動でそういう情報を取得していかないとね、
やっぱり一向に変わらない気がするんですよね。
そういうコミュニティとかも、
すごいインターネットの閉鎖的なコミュニティというよりはリアルな、
本当に人と直接会って対人関係を作るようなコミュニティをもう一度作っていかないと、
やっぱり言っちゃうとだから、
政治と価値観の再考
スピーカー 1
報酬は別に僕は右翼だと思ってないんですけど、
ネット右翼はしますよね。
そういうライフサイクルで、
そういう価値観に染まっていっちゃうと、
ネットの情報って、
オールドメディアも本当に酷いですけど、
ネットの情報も酷いですからね、本当に。
どんどん洗脳してくるというよりは。
そこは気をつけなきゃいけないんだろうなという。
本来やっぱり報酬ってそういうことだと思うんですよ。
そういうイデオロギーに振り回されるんじゃなくて、
自分で何を大切にするかを、
ちゃんと自分の頭で考えられるようになるというか。
それはこの1年学びましたよね。
だからあんまり鵜呑みにして、
ネットのインフルエンサーの情報を、
僕もこの番組を使ってあんまり
辛辣に発信しないように、
それはないように気をつけないといけないなというところでね。
天皇の存在と文化
スピーカー 1
来年はフットワークを使って、
そういう活動したいですね。
スピーカー 2
大丈夫ですか?
スピーカー 1
これ変な風に聞こえてないですか?
活動家になるみたいな。
スピーカー 2
ご活動家の方ですか?
スピーカー 1
アクティビストになる。
完全に活動家になるみたいな発言に聞こえちゃうかと思うんですけど。
そういう情報とかを取りに行くときに、
ちゃんと一時情報を取りに行こうかなっていうのは思ってますね。
その辺は相対的な情報というか、
どうしても右寄りの情報を取りがちには今なっちゃうんで、
スピーカー 2
もうちょっとフラットにやろうかなっていうのは来年は思ってて。
政治の話をしてる時の自分を、
一体誰なんだろうって思うこともあって。
だってそうなんですよ。
だから少なくとも僕は自分で、
自分みたいなタイプ、生き方をしようとしてる人間が、
スピーカー 1
政治を語ってエッチに浸ったらおしまいだなと思ってるわけですよ。
スピーカー 2
だからそこだけは絶対に気をつけてるってことですよ。
だからそういう話をして、
スピーカー 1
そこをゴールとするような発信活動をしてしまったらおしまいだから。
どこかしら目的がある上での発信にしたいなと思うんですよね。
それすごい良いこと言いましたね、今ね。
スピーカー 2
ほとんどの政治系の言論の人ってそっちじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよね。
僕、補修界隈の話で申し訳ないんですけど、
この前の竹田恒康さんがすげえ良いことをおっしゃってる動画を見て、
ほんとこれだなと思ったんですけど、
竹田恒康さんが慶応大学か何かに行った時に、
天皇っていうのは、竹田恒康さんにとってどういう存在ですか?
みたいなのが聞かれたらしいんですね。
その時に、竹田さんって元皇族の方ではあるんで、
一応概念的な説明をして、
天皇とはこうですよっていうのを伝えたらしいんですけど、
自分の心に問いかけた時に、
なんかそういうことなのか?みたいな。
天皇っていうのを概念的にこういう存在ですって伝えることが、
なんか違和感を感じたらしくて、
自分の中でその講演が終わった後にいろいろ咀嚼した上で、
いろんな本とか読んで、ちょっと誰の言葉だったか忘れちゃったんですけど、
要するに天皇って言っちゃうと、
ヒエラルキの上にある何か構造上の偉い人みたいな、
建祭っちゃうみたいなことになりがちじゃないですか。
本質的にその捉え方自体が正しくはなくて、
要するに天皇って言われた時に、
結構口ごもろい人もいるし、説明が難しいものであるとそもそも。
ただその説明が難しいっていうのは、それ自体にすごい意味があって、
天皇だと例えがあれなんですけど、
例えばありがとうっていう言葉は、なぜありがとうっていう言葉を
あなたは感謝する時におっしゃるんですか?みたいな、っていう質問とすごく近くて、
分かんないじゃないですか。
語源も分からないし、何でかも分からないし、
確かにありがとうっていうふうに、いえって言われてるから、
いえというか、そういう教育を受けてるんで言ってますみたいなことになっちゃうと思うんですけど、
本質的な意味って解き明かせないんですよ、簡単に。
だから天皇っていうのも、実はその本質的な意味って解き明かせないようになってて、
あえて一言で説明できるような、合理的に説明できるようなことで存在しちゃうと、
今の左の考え方とかで、それって現代的に考えたら非合理的じゃないですか。
やめたほうがいいですよって言われた時に、反証できなくなっちゃうから、
あえて複雑に歴史上してきた経緯があるんですって。
だからあえて説明できなくて、人それぞれの解釈で、
人それぞれが自分自身で頭で考えて天皇とは何かっていう時に、
自分の心の中にある存在が天皇であると。
そういう、要するに何か伝聞で伝わって、その価値観で判断するものではないわけだから、
それを慶応大学の講演で言えなかった自分が恥ずかしいですみたいなことを竹田さんが言ってて、
本当そうだなというか。
スピーカー 2
そうですね、確かに天皇は本当そう思いますよ。
本当天皇を説明しようとするスタンスがそもそも左なんですよ。
スピーカー 1
そうそうそう、そうなんですよ。
だから、こういうこと言うと結局だから、
広告司官の奴らは必ずそういう機弁を使うじゃないかとか言ってくるじゃないですか。
そういうことじゃないんですよね。
要するに、構造上立てまつってるとかっていう、
それってそういう人たちが見た視点での存在だから、
本質的にそういうことを日本の国として存在をどう考えてきたかっていうところは、
そういうところの次元じゃない話じゃないですか。
要は個人として、国の国民というかお見たからというか、
国の実際に住んでる人たちがどういうふうに思うか感じるかの対象物。
それは日本の象徴的に、
そういう一つの人柱ではないですけど、
そういうものがあった方が一体感が出しやすいとか、
そういう大切にしなきゃいけない考え方とかを忘れないようにするとか、
いろんな意味があるんだと思うんだけど。
スピーカー 2
でもそれは人に生きる意味って何ですかって聞くのとあんまり変わらない人がいてて。
スピーカー 1
本当ですね。
スピーカー 2
だからそもそも考えるものじゃないと思うんですよね。
天皇の存在がそもそもイコール日本。
これは多分人によるんでしょうけど、
僕はそう思うんですよ。
天皇がいるから日本は日本なんですよね。
もし天皇が、今の天皇がいなくなったら、
多分日本じゃなくなるんですよね。
今それだけの話だと思ってて。
だから今日本っていう概念に対して、
そこに住んでる僕らっていうことを肯定していくのであれば、
天皇も当然、
そういう存在を説明しようとすること自体がナンセンスだし。
だから天皇がいなくなったら、
これ誰かが言ってましたけど、
例えば日本じゃなくて東アジア共和国みたいな。
スピーカー 1
そういうことですね。
日本もそういう名前になるかもしれないですよ。
本当だよね。
スピーカー 2
日本が日本であるためには天皇がいなきゃいけないっていう風に僕は思ってるから。
だから東アジア共和国になってもいなったら、
音楽と日本文化の違い
スピーカー 2
別に天皇いなくてもいいかもしれない。
別に統治の仕方をすればいいかもしれないですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
だからやっぱり日本なんていう、
言ってもやっぱり日本に対して、
日本という国じゃなくてもええやんみたいな奴らもいるから、
そういう奴らからそういうのを批判するのは都合がいいんだろう。
スピーカー 2
それはもう何も言えないんで、
スピーカー 1
もういいんじゃないかなって思います。
それはその考え方だから。
ただ、でもやっぱりこの国に生まれて、
国籍と恩恵がいろいろあるわけじゃないですか。
それを考えたときに、
スピーカー 2
それを守っていくっていうのは、
スピーカー 1
当たり前の考え方では。
スピーカー 2
それを守りたいっていうのが保守だなって、
シンプルな話ですね。
スピーカー 1
だからこれ要は家族守りたいとか、
友達守りたいとかそういう話なんですよね。
だって、今まで自分を育ててくれた親とか、
たまに親ガチャとかやって、
縁切りたいとかっていうやつもいるけど、
だいたいの人はやっぱりそこの恩恵があって、
継承してる自分もいて、
そこに歴史があるわけじゃないですか。
大元というか。
それをやっぱり絆とか、
成り立ち自体を守っていきたいし、
その関係は変わりたくないし、
その根源的には、
ただ血が繋がっているとか、
そういう話じゃないですよね。
いろんな多分、
魂的な話というか、
結構そういう話が入ってくるから、
これ結構国の話は、
これと近い気はしている。
スピーカー 2
本当にそう。だからそうか。
政治の話って、
つまると多分、
究極的にはそこの話だと思うんですよね。
スピーカー 1
大元 そうなんですよ。
スピーカー 2
そこの派生して、
いろんな何かいろいろ言ってますけど、
本質的にはそこなんですよね。
スピーカー 1
大元 そこなんですよ。
だからなんかみんなさまつなね、
格論のことばっかりを話したりするから、
意見の衝突とかね、
そういう話になりますけども、
本質的にはやっぱり絶対そこなんですよ。
前提というか。
でもなんかね、
スピーカー 2
日本の歴史とかは、
勉強すると、
それはなんか、
一応ね、
神話も込みですけど、
世界で一番歴史がある国なんだから、
せっかくだったら、
なんか長く守っていきたいけどな、
みたいな、
それだけの話なんですよ。
スピーカー 1
大元 いや、そうそうそうそう。
あとこれちょっとね、
今日見た動画で、
すごいういういしい記憶なんで、
ちょっとうまく説明できるかわからないですけど、
なんかその、
これ音楽の話で、
音楽っていうのは、
それぞれの民族のルーツによって、
できてるシステムが違う、
みたいな話を、
バークレーの教授の人が言ってた、
みたいな動画を見て、
例えば白人とかだと、
白人の音楽っていうのは、
なんて言うんですかね、
なんて言ったかな、
ボールを、
持ってるボールを上に投げて、
そのボールが、
重力の感性で落ちてくるような、
そういうリズムなんですって。
黒人の音楽っていうのは、
ボールを床に投げつけて、
それが反動するようなリズム、
になってて、
大体そういう大米圏とか、
大陸側の音楽って、
そういうふうに構造化されたりするんですけど、
日本だけちょっとすごい異質で、
日本は紙風船を手に持って、
ふわっと投げたときの感じに近いって言ってて、
要するに、
白人も黒人も、
自分の手の圧力で、
反動で返ってくるでしょ。
日本の音楽って、
投げたときに風とか、
そのときの状況、
自然の状況によって、
その抑揚が変わるような音楽を作るんですって。
だから、画学とか日本舞踊とか、
そういう伝統の、
伝統芸能的な音楽に関しては、
そういういわゆるリズムっていうのが、
結構すごい変則的な、
そもそもリズムあんのかみたいな、
表紙とかがなかったりとか、
よく言われるさ、
日本人がなんとかじめ、
日本人みたいな感じで、
大米の人できないんでしょ、確かあれ。
っていうのが、
給付かなんかが入るリズム感がらしくて、
大米の人がリズムが取りづらいものになってるらしくて、
日本独特のリズム感っていうのがあって、
このリズム感っていうのは、
結構日本人にとっては重要で、
すごい浸透とか、
古事記とかも、
その時代で言うミュージカルみたいな、
そういう歌を読むとか、
そういう感覚が盛り込まれてるもんで、
そのリズム感を失ったことで、
日本人の感覚っていうのがだいぶ、
感覚が変わってきてしまってるんではないかっていう、
話してる方がいらっしゃって、
でもこれ本当にもう、
だからその欧米的な解釈って感じで、
その外国のスタンダードはこうです、
っていう風に言われちゃったら、
日本人のその根底にあるリズム感が変わっちゃうんですよ。
スピーカー 2
確かに。だから日本人って、
確かにリズム感悪いって言われてるんですよね。
ポップスだとね。
ポップスだとね。
音楽と経済の関係
スピーカー 2
黒人のリズムってのは裏打ちだから、
裏のミドルして、
日本は表だから、
手拍子させると日本人って絶対最初に表で、
スピーカー 1
手拍子するんですよ。
そうそうそう。
スピーカー 2
そうなんですよ。 だけどやっぱりポップスの現代としては、
日本人のその、
日本人のそれがリズム感が悪いっていう定義じゃないですか。
だからその要するにね、
欧米のリズム感が正しくて、
っていう風に習っちゃってるから、
習ってるっていうか思い込んでるし。
スピーカー 1
だから割とね、
ポップスの話で言っても、
90年代以降の音楽って、
割とそういうこう、
欧米的なリズム感になっていて、
あとはその歌詞って、
これ結構ね、
前僕らも何となく話したことあると思うんですけど、
やっぱり80年代までの音楽って、
詩とかってすごい独特で、
なんかちょっと今とは違う感じの、
歌詞の内容が多いとかっていう話、
なんか以前したじゃないですか。
松本さんが、
中西レイとか、
そういう時代の。
だからやっぱり90年代以降、
そういうこう、
作詞家に音楽を発注しなくなったから、
なんか文カルチャーが変わっちゃったんですよ。
要はその、
作詞家に頼めてお金かかるから、
90年代以降、
デフレが始まって、
受け役とともに、
そういう仕組みがなくなってしまって、
どんどん音楽が欧米化していくみたいな、
流れがあるんですって。
それはいい部分もあるし、
全否定はできないし、
僕もそういう音楽で好きな音楽がたくさんあるんで、
これを否定したいとかではないんだけど、
結構そういう変遷で、
実は経済と、
日本の音楽観っていうのが変わってきてる、
みたいな話をしてたよ。
天皇制度に対する考察
スピーカー 1
めちゃめちゃこれ興味深い話だなというか。
だからこの失われた30年間と、
音楽の歴史が変わっちゃったっていうのと、
なんか符号する部分があるらしくて。
その時に何か日本人が、
なんかわかんないけど失っちゃったもの?
さっきの天皇の話じゃないですけど、
やっぱり言語化できなかった、
何かこう、
自分の血の中にあった、
何かこの、
変えない方がいい感覚みたいな。
これはだから、
これを言うとリベラルの人は怒るでしょうけど、
選択的夫婦別姓とか、
その女系論とかも同じですね。
そもそも、
日本の音楽というのは、
同じですね。
そもそも成り立ちとして、
変えないことで保ってきた何かっていうのが、
実はその、
合理的な、
法律の話とか、
仕組みの話だけじゃないとこで、
残さなきゃいけないものっていうのがあって、
それを変えちゃうと、
結構おかしくなっちゃうんじゃない?
みたいな。
本質的に日本人のなんかが変わっちゃうんじゃない?
スピーカー 2
みたいな。
補助っていうのは、
補助があるんじゃないだろうか?
っていうことを考えるリスペクトの姿勢なんですよ。
だから、
今の価値観で合理性があるないっていうのは、
そもそもナンセンスだから、
きっと何かしら、
なんかあるんじゃないだろうか?
スピーカー 1
って考えることが大事なんですよ。
それを要するに、
その時に考えるじゃないですか。
天皇の話も、古い画学の話も、
考えて考えて考えて、
考えて考えて、
それでも分かんないけど考えて、
間もなくそれでようやく理解できてくるみたいな、
そのプロセスが大事で、
理屈とか理論の話って、
誰かから聞いたこれは正しいっていう
理論を与えられると、
それが正しいんだって言って、
そっちをスタンダードにしちゃうじゃないですか。
これが多分、
今日本人が失っている軸というかさ、
これが正しければ、
もう全部その理論に乗り換えちゃうみたいな、
感覚が結構
まかりとってると思うんですよね。
それが結構、
考える機会を失っちゃって、
結局考える機会を失うと、
民族性も失っていくみたいな、
話なのかなっていうのはちょっと
思って、
すごいその武田さんの話聞いてね、
わーすごい
そうだなって
本当に、本当に感心したんですよ。
スピーカー 2
タケヤンさんいいこと言いますよね。
スピーカー 1
めちゃめちゃすごい、本当に。
スピーカー 2
天皇の話で言うと、
最近の調査であれなんですよね、
80%ぐらいが、
スピーカー 1
愛子様がいいって言ってますよね。
スピーカー 2
それはそうらしいですね。
スピーカー 1
気持ちはわかるんですけど、
スピーカー 2
愛子様では
スピーカー 1
ダメなんですよ。
だからね、
これ本当に
やっぱりこう、
そういう目線で、
語りがちになってきちゃってるじゃないですか。
今日本が。
たまに語らないほうがいい存在なような、
気はしてるんだけど、だってもう今すごい、
陰謀論とかありますよね。
天皇に関する、
その秋篠宮家は、
ちょっと、
違う家系とかあるんですよね。
ちょっとあんまり
言うとあれなのかもしれないで、
ちょっとあんまり言えないですけど。
スピーカー 2
それって本質的じゃなくて、
天皇の話で、
過去の天皇のあれでも、
果たしてここ大丈夫かっていうところあったんだから。
そういうのじゃなくて、
誰もが天皇天皇だって絶対的な存在として
認められるってことが大事だから、
実際どうだとかってそういうさまざまな話では
スピーカー 1
あんまり本質的じゃないかなと思うんですよ。
だからそれを、
なんかそういう
向き合いで、
見ちゃうこと自体が、さっきのその、
天皇とはっていう問いかけに対する、
やっぱりアンチパターンの答えになってる
気はするんですよ。
要はそういう、すごい過剰な、
何て言うんだろうな、下世話な見方で、
だからそれってやっぱり
自分の物の捉え方を、
心がそう捉えてるわけじゃないですか。
だからやっぱ、
自分がどうそういう、
確かに得体の知れない存在だし、
どういう風に扱うかって、
なんかこう理論的にとか
物理的に考えたら、
難しいっていうのもわかるんだけど、
ただやっぱり、
そう捉えれば捉えるほど、
どんどん自分の考え方がそっちに寄ってくる。
なんかその、
考えて考えて、こうじゃないか、こうじゃないかって言って、
じゃあいらねえじゃねえか、みたいな。
なんだそれは、王様なんて
日本にいらねえじゃねえか、みたいな。
そういう考え方になりがちでしょ、なんか。
スピーカー 2
そういう変な理屈で考え始めると。
そうだ、そうなってしまったらおしまいだから、
スピーカー 1
そうならないように、
スピーカー 2
考室は考えないといけない。
スピーカー 1
要するに議論が生まれてしまったら終わるから、もう。
そうそうそう、そうなんだよね。
だから、
ちょっとね、そのいろんな
考室にまつわる話って、
あるんですけど、
ほんとおっしゃる通りで、そこの
向き合い方、捉え方って、
国民性がすごい
現れちゃうし、それが
ルフされる時代になっちゃったから、
結構ちゃんと向き合わないと、
ここが一番の民族上下のポイントになる可能性は
あるなと思って。
で、その考え方がなくなったら、
僕次はやっぱり日本語がなくなっていくみたいな、
そういう次のフェーズが始まると思うんですよ。
要は国が、
その、第2言語、第3言語で、
そういうこう、
スタンダードになる言葉が変わって
ちゃったりすると、
学校でそれを教え始めちゃったりすると、
いよいよ危ないかもしれないなとは、
スピーカー 2
思いますけどね。
日本人が、でも、
日本人の民族性と未来
スピーカー 2
日本人ってこう、なんだろう、
あんまこう、よく知らないだけで、
なんか、潜在的には
日本は好きなんだと思うんですよね。
だと思いますね。
要はなんか、日本が遅れてるとか、
欧米のあれにやられちゃってるだけで、
多分あるはずだから、
そこまで、
いかないんじゃないかなとは期待はしてますけどね。
スピーカー 1
なんか、結局さ、
なんだかんだ踏みとどまるみたいなのがあるじゃないですか。
日本人って。
やっぱりその、そうなんですよ。
これちょっと希望的観測かもしれないですけど、
あのね、
これもちょっと面白い話があって、
過去なんか日本って、
4回ぐらい、
これよく言われるやつだ。4回ぐらい、
その、外圧によって、
国の仕組みが大規模に変わらなきゃいけない、
自分たちが変わらなきゃいけないみたいな
タイミングが4回あるんですよ。
多分その、
1回目は多分、
仏教の
捉えと、
キリスト、
キリスト教、
キリシタンが来るみたいな時と、
あとは、
明治維新ですよね。
最後が、
大東亜戦争の
敗戦と。
過去4回ぐらいあって、
その旅というか、
特に古代史においてはなんですけど、
結局日本人って、
割と納天気、基本的に
納天気なんですって。
いつも、さっき言った通り、
画学とか、
日本人って元々芸術がすごい好きで、
歌とか読んだりとか、
そういう暮らしばっかりしてるんですよ。
納天気なの。
昔の、
平安時代とかも、
和歌とか歌ばっかり読んでるなみたいな感じで、
そういう、
芸術とか恋愛とか、
そういうのをたしなむベースの民族、
民族性があって、
急に外圧で危険にさらされると、
急に真面目になって、
急に物理的になるんですって。
すごい合理的な考え方に、
急に切り替えて、
法律を整備したりとか、
武器を整えたりとか、
急に合理的になると。
ただ、この揺り戻しがあって、
合理的になった後は、
必ずまた戻るんです。
スピーカー 2
納天気な感じ。
スピーカー 1
必ず、
バイオリズムがあるらしくて。
合理的な社会で、
変革期というか、
敗戦したことによって、
変わらなきゃいけないタイミングが来たんですよ。
変わらなきゃいけない
タイミングっていうのは、結局変革期で、
今、ちゃんと
これを向き合わないと、やばいかもしれない
っていうタイミングが今なんですね。
これが乗り越えると、
結局また本来の日本人の
国民性に戻るっていう、
そういう力学があるんじゃないかっていうのを、
民族学者の方が
動画で言ってるのを見て、
これ結構あるんじゃないかなと思うのは、
結局のところ、
なんだかんだ気づくというか、
これはやばいぞみたいな感じで、
みんな慌て始めて、
みんなちゃんとするんですって。
それを乗り越えた時に、
またさらに進化というか、
なんだかんだ進化するじゃないですか。
そこがやっぱ、日本はすごいな
っていうのは思うんだけど。
スピーカー 2
追い詰められた時の日本は強いですよね。
だから大丈夫だと思うんですよね。
スピーカー 1
そう、だからこれね、
僕もね、ちょっとさっき明るく
考えたいなと思ったのもそうで、
大丈夫なんですよ、きっと。
なんかね、そんなね、
イヤワじゃないです、多分。
なんかそんな簡単に、
なんていうんですかね、
亡くならないと思う。
なんかいろんなことが、
有事が起きても亡くならないと思う。
スピーカー 2
そうそうそう。
日本人はだから、なんだろう、
スピーカー 1
頭いいから、
スピーカー 2
こういう話すると民族の話になっちゃうから
あれなんですけど、
一応その日本って、世界で一番
スピーカー 1
人数が高い国だから、
日本とか台湾が一番すごい高い。
スピーカー 2
このエリアですよね。
だからそういう部分はね、
スピーカー 1
誇りに思っていいと思うんですよね。
あとまあ、
過去何度もあった危機に、
柔軟に捉えて、
やっぱ一時はお花畑になっちゃうっていうのが
民族性なんですよね。
日本人の自信
スピーカー 1
危機意識がないとか、
本当何も考えてないやつばっかり
みたいな風潮もあるじゃない。
日本人はもう終わったみたいな。
過去の歴史振り返っても、
そういうもんで、
なんだかんだめっちゃ危なくなると、
頑張るから。
どうにかなっちゃうんだって。
だから、
そう考えとね、
ある種この楽天的なとこも
捨てちゃいけないんじゃないかなって。
これも、なんていうんですかね、
民族性の一つなんだと思うんでね。
だから暗くさ、
真正面から捉えて、
それこそ
身構えてさ、
ガチガチに固まっていっちゃうっていうのは、
本来の日本人っぽくないってわけよ。
だから、それこそ
柔軟に考えて。
でね、
いざとなったら
協力し合って、
大きな調和っていう国
ぐらいの国なんで、
いざとなったら手を取り合って協力できる
国なんだから、
どんどん構えるべきだという
考え方もあるから、
気が楽になるというかさ、
危機感ばっか僕らは
煽られるから、メディアとか
見ると。
だからちょっと、そういう
とこに目を向けて、
今年1年はね、
過ごしたいなというまとめに入ろうとしてます。
なるほど。
スピーカー 2
僕はでも、
やっぱ思うんですよね、日本人ってちょっと
劣等感が強すぎるから、
もっと自信を持った方がいいと思ってて、
だから僕もその、
自分たちとかの話をもしするならね、
今まではそうですけど、
日本人がもっと自信を持っていいんじゃないかな
っていうような話をしたいなと思ってる。
そういう話をしていきたいですよね。
スピーカー 1
それはね、
僕もちょっと今年はフォーカスして
話していきたいなと思ってて、
本来こういうとこが
あるんじゃないですかとか、
良いとこも悪いとこも
性質を知って、
自分たちを知って、
理解とか歴史を知ることで、
こういうのを大切にしていった方が
いいんじゃないかなっていうね、
そこはやっぱ大事じゃないですか。
結構そこが光になってくるような
気はしていて、
だからそういうのを
お届けしていけると
いいのかなみたいなのはね、
ロシアの教訓
スピーカー 1
ちょっと真面目に考えてますけど。
日本人が
スピーカー 2
劣等感が強いっていうやつで、
とはいえ、
日本人って日本を褒める
動画とか大好きなんですよ。
これ大好き、日本人大好きなんですよ。
大好きですよね。 内心褒めて欲しいんですよ。
まあ褒めて欲しいでしょうね。 これなんか外国人の
日本語が話せる
YouTuberがちょっとネタにしてて、
すごい日本語を、日本を
褒めるような動画を作った後に、
こう言っとけば喜ぶんでしょっていう
ような皮肉っぽいことをやってたんですけど、
本当そのぐらいのイメージになってるぐらい
日本人って本当は褒めて欲しいですね。
スピーカー 1
うんうんうん。
だからそうなんだよね。
それは
そうなんですよ。
失っちゃってる何かとか、
自律神経的な話もあるかなと思ってて、
やっぱり今極度に
自信がない状態で、
なんていうんですかね、
なんかそういうの、
愛国心とか云々とかっていうよりも、
なんかその、アイデンティティが
ようわからんというか、なんていうんですかね、
要は誇りがない状態
っていうことですね。
で、まあ、
要はすごい
いじけちゃってるような感じ
のところもあるわけなんですけど、
これでもさ、
ちょっとこれね、すごいまた
年明け一発目に話されないんですけど、
これだから
そのね、
これ例えがちょっと良くないんだけど、
ロシアが
今、
まあちょっとね、
その
いろんな捉え方があるんで、
別にロシアを褒めたいわけじゃないんですよ。
ロシアを褒めたいんじゃなくて、
ロシアの国民の話がしたいんですけど、
なんかそのこのね、30年間で、
まあロシアって結局
ソビエト連邦時代に
いろいろあって、で、まあ崩壊して、
今のロシアが出来上がって、
で、
いろいろこう
解体しちゃった国なんですよ。
要は家族、共産主義になって、
その前も話したかもしれないけど、
家族とかって共同体意識も
なんか崩壊させられたし、
あの人たちが
大切にしてたロシア聖教っていう、
キリスト教の
考え方も無くなっちゃったし、
だからすごい
自我とか
自己意識が
あの30年前くらいに
全部消失して、
全部喪失した状態で、真っ暗いみたいな
感じで、で、国民の
そのなんか幸福度とか、
だからその調査があって、
だからその
3、40年前に言うと、
ロシア聖教が
ロシア聖教の
入信者っていうのが、
国民の3割くらいだったんですけど、
この30年を経て、
今ね、7割くらいに増えてるんですって。
で、それとともに
国民のその何ですか、
自我というか、
自分の
国民意識としての
その誇りであったりとか、
生きてる意義であったりとか、
幸福度って言うとちょっと平たすぎるのかもしれないけど、
要はその自信が上がったか
って言うと、あの調査で、
すごいこう、エンゲージメントが
めっちゃ今上がってるんですって。
それは、まあ要は
共産主義っていう、ある種
自分たちが全然望んでなかった
その変なせき足りを
1回インストールさせられちゃってて、
自己喪失しちゃって、
めちゃめちゃ自信も失っちゃって、
で、欧米列強に対するなんかコンプレックスも
ずっと抱きながら30年
来てたんだけど、
だからプーチン政権に変わって、
結局プーチンは
割とロシア政権を
復興させるみたいな考え方の人なんで、
そういう宗教とかを取り戻して、
で、あ、そうか
自分たちは
あの、
これでいいんだみたいな。で、結局
周りのNATOとか、
欧米からは
めちゃめちゃ今隠りというか、
本当にこうね、断絶してるわけじゃない?
そのウクライナの問題で。
で、その状態に逆になったことで、
自分たちは
こういうひどいことをしてくれる
ひどいことをしてくる欧米のやつらに
コンプレックスなんて抱く必要なくて、
自分たちが本当に歴史的に
正しかったっていうものを
復活させていけば
全然やっていけるし、
これが正しかったんだ
っていう感覚が取り戻ってるらしいんです。
なんかすごい今
自信が上がってるんです。
ロシア国民っていうのは。
もちろんね、
プーチンとか
ロシアって国がやってること自体は
評価できないんですけど、
国民識はそれぐらい高まってきてるっていう
変な逆説的な話があって。
ちょっと日本にも
相続ける部分があるんですよ。
失われてしまったこの3、40年
っていうか敗戦以降のこの流れっていうのは。
だから
やっぱね、
本来の誇りを取り戻したい
だろうなって。それはどの国も
一緒なんだけど、
特に日本人は失っちゃってる
ものを取り戻したい
力学が今働いてる
ような気がしてるんですよね。
誇りを取り戻す
スピーカー 1
それを戻すことで
次のステップに
進むことができるんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
アメリカが戦後
日本を占領した時に
日本人が恐ろしいから
それを自信を
奪うためにいろいろやった結果
今こうなってるから。
スピーカー 1
それぐらい恐れられてるという。
めちゃめちゃ恐れられてますよ。
だって神道を封じたのも
食事を変えさせたのも
全部そういうとこにあるんで。
本当に
よく言われますけど、
ドイツと日本だけは
絶対に解放しちゃいけないっていう
絶対的なルールが
あったんです。GHQとか
アメリカには。
それぐらい恐れてたし
やっぱり
あの人たちからすると
よくわかんないすごいスピリチュアなところもあるから
腹切りとか
腹切りとかさ
お酒を飲んだりする
文化も結局
魂のレベルが上がるみたいな
すごいスピリチュアなことを
考えてる民族性もあったから
日本酒を禁止させたりとか
お米食べさせないようにしたりとか
っていうのをやったわけですけど
それぐらいちょっと
こいつらわけわかんない噂があるなって
めっちゃビビってたわけですよね
スピーカー 2
でもあれですね
トランプになって
今までのリベラルから
逆にいってるから
日本もそれに間違いなく
飲まれるから
ポジティブな意味として
スピーカー 1
いい方向に向かうといいですけどね
もちろんポジティブな部分はね
多いとは思いますけどね
ただまあ
やっぱ嫌いなのって
嫌いというか結局
物言わないやつみたいなのは
アメリカ人って基本的に見下すんですよ
だから要は対等にある程度
意見を言ってくるやつ
っていうのは逆に認めるところ
あるんですね
過去にそういう
ちゃんと言って
ちょっと忘れてましたけど
いろいろ交渉ができる人が
外交でできる人がいて
そういう人っていうのは
結構認められて
アメリカ側もそういう人に
ちゃんとフェアに対応したみたいな
話はあるんですね
一部ねちょっとその
謎の詩を解けちゃった人とかもいますけど
だからちゃんと
対話というか
スピーカー 2
ちゃんとフェアに話すみたいな
スピーカー 1
まあ政治というよりもムードの方で僕は持てる
スピーカー 2
そうだよねムードも確かにそうなんだよね
リベラルがもうだいぶ終わりでしょ
スピーカー 1
まあね
スピーカー 2
もうみんな気づいたんでしょ
スピーカー 1
まあ気づいて
スピーカー 2
みんな心の中で笑って
そう元々だから
スピーカー 1
違和感あったのに
要はその
社会的な風潮で
合わせるしかなかったみたいな
スピーカー 2
それはねトランプになって
堂々と言えるようになってくるかなっていう
スピーカー 1
そうですね
だからその民族間の
話とかも
言わなきゃいけないとか言わなきゃいけない
しかしね
ジェンダーとかさいろんな
問題とかね
それは個人の意見として
言ったらええやんとか
話したらいいんじゃないみたいな
言論封殺みたいな空間はなくなる
スピーカー 2
かもしれないよね
ここ数年のジェンダーのやつは
今後振り返った時にあれは何だったんだ
って思うと思うんですよね
スピーカー 1
まあそうだよね
要はその
ちょうどだからコロナ禍とかも重なってるから
熱にうなされたみたいな感じの
扱いにはなるかもね
要はコロナの時の
あれだって今考えてようわからん
みたいな感じの捉え方ってやっぱ
あるじゃんみんなマスクしてさ
マスクしながら居酒屋行って
居酒屋行ったらマスク外して酒飲んでるとか
よくわかんないあの感じ
何やったんやみたいな
懐かしいです 懐かしいですよね
スピーカー 2
いい思い出
スピーカー 1
いい思い出
経験としては
確かに
何とも言えないけど
確かにね思い出として
語れる部分もありますよね
今となっては
なんか多分
結局一家制のムーブ
っていう感じで
浸透はしないですよねやっぱり
スピーカー 2
なんかそれは
だから僕結局
元々の
ビジネス化する社会問題
スピーカー 2
人間の本質的な考え方って
もう昔から変わってないはず
だからそういう部分を
大事に
そこに寄っていくってのは変わらないと思ってて
そうね
だって時代によって
だいぶ無理があると思うから今の
スピーカー 1
ダンジョブ平等とか
スピーカー 2
今のダンジョブ平等を現世時代に
持ち込んだらダンジョブ平等だと思うし
スピーカー 1
逆にね
スピーカー 2
そうダンジョブ平等なんで
今日女性がマンモスカに行ってもらってもいいですか
みたいなことじゃないですか
スピーカー 1
それは
私今
おっぱいあげてるんですけどみたいな
状態の人にこう言ったりとかね
要はそういうことだよね
状況とかそういう
力の差とか
だから
ホントだよね
スピーカー 2
よりもっと人間とって
自然な形ってあるはずだし
それがちょっと今やりすぎてるから
スピーカー 1
やりすぎてますね
まあねだから
そういう
ちょっとビジネス化しちゃってる
とこもありますしね
よく言われる通りSDGsとか
環境配慮もそうですけど
あとジェンダーのやつも
ビジネス化しちゃってる感じはあるから
うさんくさく
見えてきてるしね
スピーカー 2
みんな半笑いで取り組んでますからね
スピーカー 1
ビジネスで
そうね半笑い
スピーカー 2
SDGsもね
分かってやってるからみんな
スピーカー 1
確かにだから乗っかってる感は
あるかもしれないよねそのコントというか
そうそうそう
スピーカー 2
右と左が利害一致しちゃったっていうね
スピーカー 1
利害が
そうね利害が一致しちゃったからねビジネス
スピーカー 2
金になるなっていうね
スピーカー 1
左は活動できるし右はビジネスできるし
そうね本当そうだと思う
だからそう考えると
そのね右左も
かなり言っちゃうとビジネス的な
側面ってあるんで
それはまあそういうところで商売してる人は
新年の政治の話
スピーカー 1
別に無視すればいいから
見なきゃいいんですけど
僕らは振り回される必要ないですかそのね
そのビジネスのしゃばん劇にね
だから
そういう意味で考え方の自由度っていうのは
一般生活の
僕らみたいな人には
自由度は少し高まってくる
風潮は来るかもしれないですね
この1月にね
政権が始まったら
ただねちょっとこれはまた
暗い話になるんで言わないようにしますけど
なんか色々起きてるらしいですねアメリカで
なんか
なんか大変らしいですよ
なんかねあの
バカでかい
ドローンが
バカでかい謎のドローンが
空中をさまよってるっていう
話があるんですけど
これはまた詳細がなんか分かったら
詳細は大体分かってるんですけど
ちょっとまた機会をね
改めて
話そうかなと
話してないんで
都市伝説っぽい話になっちゃった
スピーカー 2
渡さんは変わってないぜ
スピーカー 1
変わってないね結局
今年もこんな感じでいくのか
不安になってきましたけど
ただ言った通り
気持ちが明るくなる話題は
ちょっと意識的にしていこうかなと
去年はねちょっとだいぶね
暗いムードになるような
報酬的な話をしちゃってたとこもあるんで
前向きに聞ける
何かみたいな
そういう話をね
ちょっとしていければなと思うんで
今年1年また
スピーカー 2
すごい政治の話をしました
スピーカー 1
すごいしちゃったね
すごい
スピーカー 2
入りそんな感じしなかったですね
スピーカー 1
入りねだから個人の話に
持ってこうとしたんですけど
結局やっぱりこう
そういう話になっちゃいましたね
ほんとまた
新年早々良くないところが
出てるわけですけど
ちょっとだから個人的な話は
わからないですけど
田沢さんの回なのか
ちょっとそっちにお任せするんで
ちょっとねまた
うだうだ今年も話してきますんで
ちょっとねお耳障りのことも
あると思いますけど
ご拝聴いただければなと思います
よろしくお願いします今年も
田沢 よろしくお願いします
56:12

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