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2025-07-21 25:26

第348回 凶悪化するサイバー犯罪から身を守るためにできること

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短尺回 / テスタさんの証券口座乗っ取り事件 / 凶悪化するサイバー犯罪 / 怖すぎるPayPay詐欺手口 / QRコードがセキュリティホール / 人の焦る気持ちを利用した手口 / 架空請求メール / チームみらいへの期待 / AIを活用したセキュリティ対策 / 防衛観点で一番の懸念事項となるサイバー防衛 / 個人個人がセキュリティ意識が上がることが一番の防止策に


■ 番組への感想・お便りはこちら

https://bit.ly/3TK21mu

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■ クレジット

Opening Theme : Composed by WATA

Cover Artwork : Designed by WATA

CG Character : Modeling & Designed by WATA

Ending Theme : Composed by TAZAWA

©終わりかけのRadio


番組エンディングテーマ『life』

https://bit.ly/4aHZ1wU


#サイバー犯罪 #チームみらい

サマリー

サイバー犯罪が増加している中で、ペイペイやSBI証券のセキュリティホールについての警鐘を鳴らし、詐欺手口やQRコードの危険性について解説します。また、個人が実施できる対策として二段階認証の導入を強調し、情報セキュリティ意識の重要性を呼びかけています。サイバー犯罪の凶悪化に対して、注意すべき点や対策について考察します。QRコードやフィッシングメールなどの危険性を挙げ、AIを活用した情報フィルタリングの必要性を強調しています。サイバー犯罪がますます凶悪化する中で、特に中国共産党との関連が問題視されており、日本はセキュリティ意識を高め、情報防衛機能を強化する必要があるとの警告が述べられています。

サイバー犯罪の現状
スピーカー 2
どうも、WATAです。 TAZAWAです。
スピーカー 1
先に言っておくんですけど、今日は短尺で、
スピーカー 2
気軽に聞ける回って感じですか?
スピーカー 1
気軽に聞ける回にしようと思います。
最近、長々と話して、1時間の尺を超えて、視聴者の皆様にも負担をかけているという反省をしてまして、
もう20分になったら強制終了しますね、今日。
TAZAWAさんの回にも時間を残したいということで。
最近気になったというか、サイバーセキュリティとかサイバー犯罪が、やっぱり最近すごいヤバいんじゃないかなっていうのを思ってて、
個人投資家のテスタさんっていう人が、楽天証券で口座を持ってて、株を運用してたんですけど、
それが乗っ取られて、えらい額を失ったんですよね、確かね。
それが賠償補償が解決しているのかどうか謎なんですけど、そういう問題もあったりとか、
あとは最近、これ怖いなと思った事件というか、詐欺手口が注意喚起というかシェアしたいなと思ったんですけど、
ペイペイの詐欺が最近すごい横行しているの知ってます?
ノートとかで記事がまとまってて、これ後でリンク貼るんですけど、手口としてはペイペイカードってあるじゃないですか。
ペイペイのクレジットカード。それに入会している人向けに、ペイペイカードのカードが使われると、
自動で使われた履歴というか速報ベースで何に使われたかという連絡が来るようになってたりするじゃないですか。
すごい本物そっくりの通知メールが届くんですって。結構大きい金額。
だから10万とかが使われているみたいな金額の速報が流れてきて、みんなびっくりするじゃん。
使ってないこんな大金おかしいぞってなるから、結構慌ててそれを確認するみたいなのを助長するメールの内容になっているらしいんだけど、
メールのデザインとか内容自体が完全に本物と同じ内容なんですよ。
だから区別が正直つかなくて、メール上では。アドレスとか見るとわからないかもしれないですけど、
そのメールの中に内容を確認するためにログイン方法とか指示してあって、
そこが本当のメールと違うところなのかもしれないですけど、
QRコードでそれを読み取ると、ログイン画面に行って迷彩を確認できるみたいなステップが書いてあるの。
QRコードの読み込みがフィッシングになっているというところで、
これもなんでそんなことになっているのかというか、ペイペイガバガバ好きだろうというふうにちょっと思ったんですけど、
QRコードがWinTicketというオンラインギャンブルのサイトなのかな。
詳しくはわからないんだけど、WinTicketのペイペイ決済の認証フローで、
ペイペイのQRコードをWinTicketと連動させることで、連動には本人確認がいらないから、
要するにQRコードさえ手に入っちゃえば、ペイペイの本アカウント、本当に運用されているペイペイのアカウントのQRコードさえ手に入っちゃえば、
そのWinTicketにその決済を紐付けられると。要するに他人のQRコードを紐付けすることが簡単にできちゃうという、
めちゃくちゃしょうもないセキュリティホールがあったらしくて、その手口を使っているんですね。
WinTicket側のQRコードをペイペイと連動させるみたいな、そのQRコードがメールに貼ってあって、
そのQRコードが詐欺メールに貼ってあるから、それを慌てて何か確認しようとした人がそのQRコードを読み取っちゃって、
誰とも知らないWinTicketのアカウントと自分の口座が紐付けられて、しかもこれが恐ろしいのが、
オートチャージとかしてなくても銀行口座とかに紐付けられているとペイペイがもういくらでも引き落とせるらしいんですよね。
だからこの詐欺被害に遭った人、トータルで10万円ぐらいの引き落とし、WinTicketからの引き落としが7回ぐらいあって、
70万円をたった1時間ぐらいで損失したっていう恐ろしい内容が書いてあって、何人かというか結構いたのかな。
なんかそれが被害が結構出たらしくて、ペイペイ側も慌ててそのフローをできないように制限かけたんで、
そこはペイペイはね、ちゃんと速やかに対応して偉いなとは思ったんですけど、めちゃくちゃ怖くないですか、この話。
QRコードの危険性
スピーカー 1
すげえ怖いと思うの、これ。
いや、これ普通の人わかんないよ。
普通の、いわゆるこう、普通にペイペイ使って、なんかすごい情報リテラシーとか、セキュリティ意識が高い人ってこれ絶対見抜けない。
スピーカー 2
メールとしては迷惑メールなんですよね。
スピーカー 1
迷惑メール、そう、種類としてはね。
でも、最近Amazonの詐欺とかもさ、すごいメールの内容とかすごいリアルなんだよね。
だから、ほんと見分けがつかないとかって言いますけど。
スピーカー 2
あのHTMLメール、再認すること簡単ですからね。
スピーカー 1
簡単だよね、コピーしちゃえばね、そのままできるから。
ただやっぱ、ずるがしこさがどんどんレベルが上がってるし、やっぱこのペイペイの意外とセキュリティガバガバなところをうまく使って、こういう詐欺をする人が増えているので。
これほんとね、僕自身もいつ引っかかるかわかんないなっていう気もしたし。
だから、はっきり言って、QRコードっていうものが確かになと思ったのは、QRコードみんな簡単に読みすぎじゃないかなって説は。
前々から思ってはいたんだけど、ほんと確信に変わりましたね、これ。
あんまりダメだね、簡単にQRコード読み込む。
だからさ、飲食店とか行くと今QRコード読み込んでね、スマホから注文とかできたりするじゃないですか。
ああいうのもあったりとかするし、結構社会インフラとしてわりと浸透しているところがあるから、警戒感がないんですけど、意外と危ない行為だよね。
スピーカー 2
確かに、よくわからないURLはクリックしないように言ってはよく言われるけど、QRコードの場合ってあんまりそういう風に言われないですもんね。
スピーカー 1
言われないんですよ、そうそうそうそう。
要はQRコードだからすごい気軽さを生み出すために作られたアクセス方法みたいなところもあるから、だから結構バイアスが変にかかっちゃうのかわからないけど、僕もそうなんだけど、何も考えずにQRコード読み取ってるなっていう。
スピーカー 2
でも実際読み取っただけでは別に問題ないですよね。読み取った後に何かアクションするから支払っちゃったりとかしてるとかじゃなくて。
スピーカー 1
いや、この連動自体は要するにQRコードを読み取って、多分ウィンチケット側、詐欺を働いてる側の方がこのアカウントと紐付けていいかっていう確認をOKすれば、もうその紐付いちゃって。
それから要は紐付け確認されちゃうと、いくらでも決済が可能になっちゃうっていう。だからこのウィンチケットっていうサイトの構造もうまく利用している。
スピーカー 2
ログイン状態になっちゃってるってことですね。
スピーカー 1
ってことですね。ただこのノートでも指摘されてるんだけど、あまりにペイペイ側も二段階認証が入ってないとか、ガバガバすぎるだろう。QRコード読み取っただけで自由にそんな引き落とせる状態の。結構やばいじゃない、それは考えてみると。
そうですね、確かに確かに。
だってQRコード読み取られちゃったら何かされちゃうかもしれないっていうことだから、だから結構ペイペイ側も深刻に捉えたのかすぐ対処してたみたいですけどね。
スピーカー 1
意外とこのテスタさんとか、この前のSBI証券でしたっけとかもなんかあったんですけど、なんかそのね、やっぱり結構セキュリティーホールがあるっぽくて、そのSBI証券の話でいうと、
二段階認証を基本的にもう今やらないと、基本的にその口座の管理とかアクセスログインはできないんだけど、緊急回避用のサイトみたいなのがあって、そこに行くとパスワードだけで入れちゃうっていう、なんか謎の回避サイトがあったんですよ。
それがホールとして利用されて、で、アカウントを盗まれちゃってたみたいな事象が起きた。それもすぐ閉鎖されてたけど、結構ね、やっぱり日本のさ、これは前々から僕らずっと警鐘を鳴らしてますけど、セキュリティちょっとやばいじゃん。
スピーカー 2
基本的に会社、企業とか、あとは防衛の観点で言っても、海外からの攻撃に対して結構本当に無防備。だから、これね、怖いですよ、本当に。ちょっと安野さん、本当にどうにかしてくれないですか。
個人の防止策
スピーカー 2
僕ら個人としてできることとしてはあれですよね。でも僕はもう少なくとも二段階認証ができるサイトを全部二段階にしてますね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
それは最大でみんなスルーできたと思う。
スピーカー 1
絶対やった方がいいですよね。
スピーカー 2
あと電話番号、確かYahooとかってログインの方式でパスワードじゃなくて電話番号のみの収集をしてますよね。
スピーカー 1
そうですね。今、セオリーであるそういう二ファクター的な、またオーセンティフィケーターじゃないですか、そういうパスコードのアプリとか使ったりとかすれば、多いそのことは防げるとは思うんだけどね。
ただそういう飼いくぐってやる方法が結構あるんだなっていうね。
サイト側の脆弱性に関してはもうこっちではコントロールできないもんね。
そうですね、本当に。
その上でQRコード気をつけた方がいいっていうのはちょっと、番組として言ってる。
スピーカー 2
そのケースに関しては、基本的に別にQRコードってURLを読み取ってるってわけだから、そのURLに普通にアクセスしたところで、基本的には別に言っても何もないはずですけど。
スピーカー 1
その先で承認を始める作業ね。
だからそこに何か承認コードがあったりとかセキュリティパスがあるわけではないわけだから、普通に使ってれば別にそんな意思がないものなんですけどね。
それに関しては別にQRコード自体がというよりは、その先のサイトの仕組みとかをうまく使ったということですね。
ただフィッシングに関しては、やっぱりQRで読み取って不法のサイトにっていうのは可能性としては結構高いというかあると思うんで、やっぱり気をつけなきゃいけない。
スピーカー 2
そうですね、それを相変わらず知らないURLにはアクセスしないっていう。
スピーカー 1
もう開かない、絶対開かないと思うんで。
スピーカー 2
確かに、ITとかリテラシーが高ければなんとなく匂いでわかるんですけどね。
なんとなくね。
迷惑メールのリンクってもう雰囲気があるから。
スピーカー 1
なんかあるじゃん。
スピーカー 2
だいぶ匂ってるから。
スピーカー 1
だいぶ匂ってるから。
だから慌てずに見れば大丈夫ですよ。
わかってればドメインを見れば、サブドメインも含めてドメインはちゃんと取らないといけないけど、要するにアットマークの前とかがAmazonとかになってたりするといくらでもできるじゃないですか。
いくらでもできるからね。
だからやっぱりそういうね、いきなり変な金額のメール来たらびっくりすると思うんだけど、だからこそやっぱりちょっと慎重にその辺を確認、メールアドレスを見たりとかね。
なんかどういうアテナできてるかとか、いろいろ見てみるとおかしいとこがたくさんあるんで。
スピーカー 2
でもなんかこうそういうのってこう何かしらアクションするために全部AIかませていけば全部わかると思うんですよね。
AIの活用とメールソフトの役割
スピーカー 1
そうなんですよ。
これを僕は一刻も早くやってほしいんですよ。
このフィルタリングとしてなぜAIを使わないのかという。
だからまあ普通にメーラーでもそうだしウェブサイトでもそうだし個人の端末でもそうなんだけど。
普通に検知かけてアラートを出すなんて容易だと思うんだよね。
もうAI使わなくてもできるんじゃないかぐらいのところね。
スピーカー 2
一応メーラーとかって迷惑メールの判断とか一応そういう感じで一応してはいるんじゃないですかね。
スピーカー 1
してはいるの?
あ、そうか最近でもあれだよね。Google、Gmailあれだよね。
なんかアラート出るよね。
スピーカー 2
迷惑メール判定とかも一応やってはいる。
その上で最終的になんかアクション起こすときになんかAIが間に入っていくようにするといいですよね。
支払い、だからケアコードって読み取って支払うときにそこでAIが一回考えてほしいですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。だからその人間の処理を車の自動運転じゃないけど
さすがにそっちの方行くと危ないぞっていうハンドルの切り方したら自動で切ってくれるわけじゃない?テスラとか。
そういうコンフィギュレーションをやっぱりAI側で軌道縫製をしてほしいというか。
スピーカー 2
そうですよね。だからAIが完璧じゃないっていうところをうまく使うのって間に保険としてかけるっていうのいい使い方ですよね。
スピーカー 1
いやめちゃくちゃいいと思いますね。
だからやっぱりこの人間が気づけない情報の判断ってあるじゃないですか。
判別がつかないところとか、あとは認知的にそういうことが大変なお年寄りとかは絶対見抜けないからこんなのね。
だからそういうとこにどうにかアンドさんに助けてほしいんですよね。
スピーカー 2
だからそれがどこに挟むかだと思うんですよね。
だって要するに最終的な決定をするのは人間が何かをしようとしてるわけじゃないですか。
そこに間に挟むっていうことはそのサービス側、プラットフォーム側ではできないというか。
スピーカー 1
OS側とかデバイス側とかになるとか。
そっち側でしょうね。端末っていう意味では一番マスターでコントロールできるのはそうですよね。
ただソフトアプリケーションとしてもそういうアシストは何て言うんだろうな。
でもあれか。もともとメールソフトはやっぱり一つタッチポイントとしてはあるよね。
メールソフト自体がより判別性がレベルが高くなっていくっていう。
スピーカー 2
あとATMの機械自体に入ってるとかね。
サイバー犯罪と日本のセキュリティ課題
スピーカー 1
入ってるとかね。本当それいいと思う。
ATはそうだよね。
ハードウェアとして要するに大体の口座番号とかもそうだしパターン。
この年齢お年寄りがこういう金額を振り込むときのパターン化されてるのって
一応振り込み詐欺とか不法なそういう入金とかマネーロンダリングとかもそうかもしれないけど
パターン化されてるわけじゃない。
それをやっぱり防ぐ段階は入れられるよね。そういうハードウェアとしても。
スピーカー 2
ATMがあったらパターン化どころじゃなくてもいろんなコンテキストでわかると思う。
わかるかな。
この雰囲気でこういう内容だったらみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
大体の場合、詐欺に引っかかっちゃう。やっぱり冷静さをみんな失ってるからだと思うんで。
普通にこうちょっと冷静に考えたらおかしいなっていうところに踏み込んじゃうから
カタンというか払っちゃったりするわけでしょ。
昔の核請求じゃないけどさ、すごいエロサイト見たっていう連絡が来て
これを払わなかったら家族にバラすぞみたいなこと書いてあってとか
焦るじゃない。あんなこと書かれたら脅迫だから。
スピーカー 2
でもああいうのも何が実際実現可能かどうかを僕らは何となくわかるじゃないですか。
だからもう笑っちゃうけど相手のこととか全くわからなかったら
スピーカー 1
何がわかられてるかわからないからね。
結構その辺をうまく精神状態をうまく隙をつく文章とかになってたりする気がするんで
スピーカー 2
結構わかってる人でも内容見るとちょっとドキッとするみたいなのあるじゃない。
スピーカー 1
だからIPアドレスとか出ちゃうけどIPアドレスっていうのはわかるんですよ。
わかるからね。それはそうなんですよ。
そもそもそういう識別紙を通信で使ってるんで誰でもわかるんですけど
そういうのが急に個人情報として
こっちは個人情報を持ってますからねとか再検情報を
スピーカー 1
こちらはあなたのそういう審判会社クレジット会社とかと称号して情報を持ってますからねとか
そういうカードとか止めることもできるんですからねとか
っていうことをすっごい書いてあるじゃない。
やっぱでもわからない人から相当怖いし
ここで5万とりあえず払っとけば解決するんだったら払っちゃおうってなると思うんですよね。
心理状態として。
でも一回落ち着いて別にこれをやんなくても
あなたがここで何か行動を仮に何か問題があったとして起こさなかったとしても
こういうふうに解決できるからちょっと一呼吸を置いて
私と会話しませんかって言ってAIが間に入ってくれて
弁護士じゃないけどさちょっと落ち着いてくださいと
一回ちょっと会話しましょうと
っていう感じでね入ってくれたら救われる人めちゃくちゃいっぱいいると思いますけどね
AIは割と合理化とか
ネガティブなふうに語られることが多いけど
インフラとしては多分いろいろ介入してくれることで
だいぶ救われる人たちが
特に情報リテラシーの部分はね
まさにこう情報の非対称性で
その被害があう人ってだいたいその詐欺の手口で
そういう情報を持ってない人が詐欺に遭っちゃうわけなんで
やっぱそこはもうAIの一番活躍すべきポイントなんじゃないかなっていうのはね
めちゃくちゃ思いますよね
こういうインフラをやっぱどんどん開発してる会社をね応援したいよねほんとね
でも庵野さんですよだから
スピーカー 2
チーム未来のチーム
チーム未来ね
そうチーム未来がありましたねだからこの間その
スピーカー 1
そうね話せなかったけど確かに
また比例とかチーム未来と入れてもいいのかもしれないですよね
ちょっとあんまり誘導しちゃうとあれですけど
だからそういうやっぱり日本の課題として
今これ喫緊の結構クリティカルなとこは
目先もちろん経済とか外国人の問題もあるけど
もうセキュリティの問題マジで防衛の観点から言って相当
庵野さんが言ってる通り相当僕やばいと思ってるんで
フェンタニールが入ってくるとか
なんかその人身売買があるとか
その辺もやっぱり情報源として
そういうこうセキュリティホールっていうのがあったりするから
それをこううまく穴を突かれて
物理的なその物理の要請になっちゃったりとかするわけで
だからそういうそもそも情報管理として
めちゃくちゃ徹底してる国に
そういうやっぱり入る隙がないわけです本来は
なんで今日本がそういう犯罪の恩賞として
狙われ始めてるかっていうと
まず情報観点で弱すぎるっていう
これは多分一番あれじゃない
サイバー犯罪の現状
スピーカー 1
日本の問題じゃない結構この
だからまあ脅すわけじゃないですけど
例えばですけど中国共産党が
情報戦争みたいなの仕掛けてきた時に
僕らの例えばその資産凍結みたいなことを
そのアカウント乗っ取られるとかもそうだし
それこそなんかそういうね情報資産みたいなものが
急にある日使えなくなるみたいな時に
もう立ち行かなくなるわ
国が大パニックになって
でえらい損失が出てみたいな
でそういうとこを外国に逆にグリップされちゃうと
もうそれこそ防衛どころ防衛云々とか
スピーカー 2
それ以外の話に生活がままらないみたいなことになる
着々と実は進んではいたりするから
スピーカー 1
すると思いますよ
スピーカー 2
電波飛ばす系の中国製品は本当に
実際あるんだ
スピーカー 1
だいぶ侵略されてる
だから日本系のそういうブランドが今弱い
メーカーとかも弱いけど
やっぱその辺囲い込まれちゃってるっていうのはね
ありますよね
スピーカー 2
本当でも中国のその辺って
みんな本当知らないけど
企業が知り得た情報は国に教える必要があるとか
スピーカー 1
っていうルールがあったりするわけだから
スピーカー 2
日本からしたら意味わかんないけど
でも向こうはね共産主義の国でそうなんだから
日本と全然常識が違うっていうのは
わかった上でちゃんと中国製品とかね
スピーカー 1
選ぶべきだと思いますよ
だからそのね
いわゆる日本で守られているそういう情報
個人情報の保護とかっていう概念が
全く違う世界観
むしろ国が管理するっていうね
それが共産主義っていう
スタイルだと思う
スピーカー 2
だからTikTokとかがアメリカがね
いろいろ敏感になってるのはそういう意味ですから
僕らの趣味趣向が全部中国を握っている
ってことになるわけだから
スピーカー 1
あとそのアメリカ由来のアプリケーションが
中国で使えないっていうのもそういうところですよね
スピーカー 2
統制できないから
そういうのに対して日本のリベラルっぽい人たちが
差別するなとかって
いろいろ騒ぐけど
スピーカー 1
僕結構大事なところだと思うんですよ
スピーカー 2
知らないがゆえにそんな言ってるけど
結構僕アメリカのやってることって
スピーカー 1
そんなに全然正しいからね
むしろだからね
スピーカー 2
本当にIT業界の人って
アメリカのTikTokに対するやり方って
すごい批判的ですよね
スピーカー 1
批判的ですよね
変な形でオープンソースっていうのを
リベラルテックと勘違いしているのか
わかんないけど
なんでその国で
アプリケーション制限しなきゃいけないんだみたいな
そういう変なあるじゃん
影響できないんだったら
スピーカー 2
インターネットの意味がないだろうみたいな
相手の人はユートピアの中に生きてるから
スピーカー 1
花畑だよ
だから国によって
訳が違うよっていうのを
スピーカー 2
みんなが
西欧諸国の
常識ではないってことはね
スピーカー 1
知っておかないと
逆に日本がどれだけガラパゴスかってことは
他の外国はみんな
情報防衛の必要性
スピーカー 1
警戒してるんだからね
そういう情報っていうのを
アメリカだけじゃなくて
欧州の国々もそうだし
ロシアもそういう意味でいうと
かなり危ない国なんで
ちょっと意識を置かなきゃいけないけど
ロシア中国間でも
そういう情報の
防衛戦っていうのは
あるでしょうから
同じブリックスとはいえ
そんな中で日本って
大変よ
はっきり言って
防衛機能がほぼないと思った方が
いいと思います
ないですもんね
情報防衛機能ってないですよね
アメリカが介入してるかもしれないですけど
基本的にはないと
考えるのが正しいと思うんで
そんな中で個人の
似たらしが
上がっていかないと
どんどん金をもしかしたら吸い取られて
破産しちゃう人がたくさん出るとかね
全然近い将来
あり得るかもしれないんで
なのでこの番組でそういう
サイバーセキュリティ
強化
防犯意識の啓蒙をしていきたいなって
思ってるところで
ごめんなさい20分過ぎてなんですけど
スピーカー 2
今日はこれで
スピーカー 1
おしまいにしますね
もう十分ですこれだけ話せれば
さよなら
ありがとうございました
25:26

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