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恒例のオススメYouTuberを紹介するシリーズ。
できました?なんか、新たに。
最近知ったんですけど、井上ジョーさんっていうね、方がいまして。
はい。
WATAさん知ってます?
実はその名前をちゃんと覚えてなかったんですけど、実は過去に結構動画の履歴みたいなの聞いてて、
存じ上げて、結果的に存じ上げておりました。
結構僕が見るYouTuberというより、WATAさんが見そうなYouTuberだなっていう感じがしますけど、
たまたま僕が見たきっかけは、ドラムのあるあるネタみたいなことを、ドラム叩きながらやってたやつを見たんですよ。
動画のサムネとか見てる限りは、ちょっとおふざけした感じの変顔をしたりとか、
YouTuberっぽいなって感じの動画作ってるように見えるんですけど、見たらすごくて、
あの人ちょっとどうなってるんですかってくらいすごいです。
いろんないい意味での突っ込みどころがありすぎて、こんな人がいるんだと。
いろんなことができる人なんですよね。
しかもアメリカ人。
一応リンク貼っときますけど、見た人が日本人だと当然思うと思うんですけど、
この人アメリカ人で日本語が喋れるっていうだけなんですよね。
いのうえじょうっていう名前もあって、ただの日本人の人かなと思ったら、全然住んだことないし、住んでないけど、
見た目もちょっとアメリカと日本の若干ハーフっぽい感じの見た目で。
濃い。
でも完全に両親は日本人ですよね。確か違ったのかな。
そうなの。
アメリカで生まれた日本人ではあるんだけど、母国語が英語だし、
日本語はアニメとかを見て覚えたとかっていうふうに書いてたけど、ちょっと上手すぎるから。
なんていうんですか。日本人独特の感情の込め方の喋り方めちゃめちゃ上手いですよね。
そうですよね。
あと何々数か言葉とか何々数みたいなのとかも勘コピしてるし。
本当に文章の作り方とかも日本人より上手。
日本人より上手なんですよ。また声がいいんだよね。
声もいいし。それで本業はミュージシャンなのかな確か。
結構有名なアニメとかに楽曲提供してるはずですね。ミュージシャンとしてプロなんですけど、
いろんな国の言葉が操れたりとかして、そういう背景を生かして面白いコンテンツを作ってるんですけどね。
どれも面白いし、ドラムあるあるとか叩きながらやってますけど、叩かせたらドラム上手すぎるし。
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すごいですよね。しかもあのユーモアもね。
そうそう面白いし。あと英語がもちろんネイティブだからリクエストがあるんでしょうね。
日本人のあの人は本当に英語が上手いんですかとか。そういう解説とかもしてますけど、
ついこの間だとホリエモンがカルロス・ゴーンと。
対談してましたね。
あれを見てホリエさんの英語力について解説してる動画を上げてましたけど、
普通一般的にそういうネイティブの人とかが解説すると、ちょっと笑っちゃったりとか。
あとそのリクエストしてる人もホリエモンの英語をディスってほしいからリクエストしてるとこもあると思うんですよ。
でもそういうとこも全部分かった上で、いいところしか言ってなかったですね。
そうそうそう。やっぱり英語をしゃべることっていうのは大事なのは英語が上手いかどうかというよりもコミュニケーションをとれることだし、
そういう意味でホリエさんの英語がすごい良かったとかね、そういういいところをどんどん言ってて。
気持ちが合っておるかどうかとか、相手の気持ちを聞き取る気があるかどうか。
そういう何ですかね、人間性もちゃんと知ってたりとかすると、どうなってるのこの人はどう。
逆に言うと我々日本人が日本のこともよく知ってらっしゃるアメリカ人のジョーさんに勝てる要素1ミリもなくないですか。
ないんですよ。ちょっとびっくりしましたね。
嫉妬しちゃいますよね。
世の中こんな人いるんだと思って。僕と同い年なんですよ。
同い年だな。結構でもあれですね。見た目たださんは若いけども、井上さんもすごい若く見えますよね。
でも確かに喋り方的なところとか考え方も結構たっかんしてる感じもあるから、やっぱりいろんなご経験があった上でああいうキャラクターになってるでしょうからね。
和田さんも好きだと言ってたら、井上ジョーさんのカルチャー園ね。
だから僕が見たのはアメリカの、実際アメリカ人から見た日本人のカルチャーとか、あとはリアルなアメリカのスクールカーとかそういう、アジア人がそういう文化に入るとどういう感じで見られるかとか、
ドラマとかで、アメリカのドラマとかで見てるような生々しさが演出されてるドラマってあるじゃないですか、学校の学園モノとか、ああいうののリアルな話とかをしてたりしてて、僕らそういうのすごい大好きだから、めちゃめちゃ面白いなと思って。
やっぱなんか違いますよね。感覚が、やっぱり日本の文化が好きで、日本のオタク文化とかすごい詳しいけども、育ってきてる環境が違いすぎるなと思って。
日本の有名なロックバンドが向こうでは実際どう思われてるのかとか、そういうのとかすごい面白かったです。
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日本人が英語で歌ってる曲を向こうの人は実際どう聞いてるのかとか、こっちが思うほど普通に聞いてたりとかするって言ってましたね。
海外で活動なさってる方、主に海外を拠点に活動なさったりとか、あるいは海外に積極的に行ってる方とかっていう場合もあると思うんですけど、結構聞かれてますよね、J-POPって実は。
それこそビジュアル系のバンドとかも結構人気あるバンドいるし、パフュームとかああいう音楽も普通に聞かれてるし、現地でのリアルなジャパニーズカルチャーみたいな。
そういう日本がどう思われてるかとかっていうようなコンテンツって多いじゃないですか。いいんですけど、井上ローさんの動画見ると全部なんか新鮮に見えるというか、ちょっと不思議な感じで入ってくる感じがしますね。
アメリカ人の感想を聞いてるって感じがしなくて。
字幕で出てる日本語とかは。でもあれなんかもう完全に海外の視点すぎて、日本人からするとあれ見ても全然面白くない。当然外国向けに発信してるからっていうのもあると思うんですけど、し実際そんななんか言ってるけど違うしみたいなポイントあるじゃないですか。その辺が井上さんはリアルに日本のこと知りすぎてるからリアルすぎるっていうね。
だから海外でこんなことをするってことは日本で言うとこういうことだよっていう例えが多分あの人しかできない例えをするんですよ。
なるほど。
英語の間違い方とかも英語でこういうふうに言ってしまうってことは日本語でこういうふうに言ってるのと同じみたいな。ああいうのってねやっぱりあの日本語力があるからこそ言えるんだと思う。
だからお互いのあれでしょニュアンスみたいなのがちゃんとその感覚値というか。分かってないと共通化できないじゃないですか。比較できないというか。それがもう完璧すぎるから比較できる。
そういう意味で新鮮に見えるのかもしれないですね。
だから変なって言っちゃうと悪いけど帰国史上とかあんなもんよりも全然あれなんでしょうね。帰国史上の人って想像以上に日本のこと知らなかった気がしますからね。なじみ切っちゃってる人もいるし。
すごいね。だからそういうのさテレビ番組とかさ見るだけでそうなれると勇気出ますよ。僕らもアメリカのカルチャーをすごいね。例えばスキで勉強したら熱心にアメリカのドラマとかセックス&シティってずっと見てればそうなれるかもしれないってことでしょ。
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ということなんですかね。
だからね。
だからどういう努力の仕方をしてるのかは気になりますね確かに。
確かにね。
多分あの雰囲気見てると何でも容量よくささっと覚えられてしまう人なんと思うんですけど。
頭がいい。
その時にどういうその思考回路で物事に向き合ってるのか気になりますね。だって多分楽器なんかも何でもできるんだろうし。
間違いなく言えるのはやっぱりあの人は日本のことめちゃめちゃ好きですよね。
そういうことでしょうね。
好きすぎるからもう色々調べざるを得ないし、知っていたいしみたいな。好きだからもうそれは当然知ってるよみたいな感じのスタンスだから。
だから日本人って逆にさ日本のことが別にそんな好きじゃないみたいな。
良さが分かってますね。
そうそうそう。
日本語がどういうふうに他の言語と比べて美しいかみたいな話してて、相手をディスる時の言葉が日本語って綺麗らしいですね。
今日は海外だとほとんどいわゆる英語で言うところのファックみたいなファックに相当する言葉がどの国にも大抵あるんだって。
だけど日本ってそれに対応するような日本語でディスらないじゃないですか。
ディスらない。だから言うの幅変わりますけど、Fワードは日本語に正確に変換できないですよね。だから色んな意味になっちゃうんですよ。
だから性的なディスりが多いんです。観点でのディスりが多いって向こうは悪口がね。
ファックもそうだし、嫉妬もそうだし、アースホールもそうだしとかね。色々出せば切れないよね。
それが日本の場合は、あるはあるけど日常的にそういう言葉って使わないですよね。どっちかというと。
これ言い換えると、このケツの穴野郎かとか、アメリカのドラマでよく見るやつとか。
そう、字幕でね。
だからクソがとは言うけど、そのクソのニュアンスも違うんだよね。
ニュアンスもまた違いますね。
確かに。
思うとさ、バカがとかさ、アホがとかさ、あれってバカとかアホで、実はすごい言葉の意味をちゃんと理解してみると、そこまで外国の諸外国の侮辱する言葉に比べると、ちょっとなんか情緒が。
まだね。そんな話も確かにしてた。
馬と鹿ですよ、だって。ディスるにしてももうちょいパンチ効かせる言葉ありそうだなみたいな。
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確かに。やっぱね、なんか。
でもあれ中国の言葉。
中国の言葉なの?バカって。
バカはあれですよ。馬と鹿じゃないですか。四皇帝の時代に張光っていう赤大官がいて、馬を連れてくるべき時にあえて鹿連れてきて、これお前馬だろって。
はい。
だからお前って言って、はい馬に見えますみたいな、そういう状況を愚かなことだから、それからバカって言ったっていう。
社畜?社畜のこと言ってるの?俺がイエスと言ったら、お前はイエスと答えろ。
そのくらい愚かな行為のことを、あれをそれを出してバカっていう。
そうなんだ。それすごい、でもその理由してると尚のこと、そんなにこう、何て言うんですかね、やっぱりちょっとディスる言葉としてはまだまだって感じしますよね。
でも中国だったんだ、それはそれでなんか面白いですね。
そういう感覚ってさ、やっぱりその本当にリアルなアメリカのアメリカ人の、ジョーさんもアメリカ人なんだけど、アメリカ人の感覚で言われると絶対こう理解し合えないですよね、その辺の感覚の話で。
日本語のバカとかアホも、やっぱ外人からすると、ああこれ汚い言葉だなみたいな風に捉えられてたら真正面にね、ちゃんとそのバックグラウンドを見ずに。そうなったら価値観としては一緒なわけだから、そこをやっぱ解説できるってやっぱすげえなというか。
すごいですね。井上ジョーさんやっぱ競うするのもね、これからね。もう何年ぐらいやってるんだろうね。もうでも3年以上やってるんで。
結構長いはずですね。で毎日1個動画出てるみたいですよ。
あっそうなんだ。
一日一ジョー。
あっ。
って言って。
うまいこと言いますね。そのセンスも日本人。
確かに確かに。
だってこれ前言ったかもしれないけど、外国の方のユーチューバーの方は、なんかもう更新頻度がやたらもう開くから、その豆さんも日本人っぽいんですよね。
やっぱ日本で日本人に見てもらいたいっていう感覚があるからこそ、それだけ豆にアップロードしてるんだろうと思うし。
そうですね。
もうやっぱね、もう喫水の日本人ですよねもう感覚的に。
うん。
なるほどね。ちょっと僕まだ全部、全部というかちょこちょこしか見てないんで、ちょっと見てみようと思います。
そうですね。
外国カルチャーシリーズはほんと、いくら見ても見飽きない気がするから。
あとなんか業学アーティストのモノマネとか。
めちゃめちゃうまいですよね。
渡さんのがわかる。
そうそうそう。
そうそうそう。あれは動画見たけどすごいうまいよね。
ちょっとあの、結構掘ってみますわ井上ジョーさんは。
いやー。
ちょっとナオキマンに続く僕の、僕の中でもヒットYouTuberなのかもしれない。
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ということで。
はい。
はい。