2020-09-13 11:23

Aftershow 81-82

第81回, 第82回収録後の雑談回です。
WATAの何かと環境に合わせがちな体質について話しました。

お便りはこちら
https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9

00:01
今日はね、たくさん収録を頑張ってね、取り切りましたね、でもね。
今回のアフターショーは、ちゃんとアフターショーね。
ここ何週間もアフターショーが来週に持ち越し。
そうそうそうそう、ずるずるで。
ただね、お時間がカラオケ屋さんにいるんですけど、お時間が迫ってきて。
カラオケに来て、マイクとかを一切袋からも出してないですからね。
そうですね、ただ自分のマイクは今持ってますけどね。
このまま返しに行ったらどういう顔が出るんですかね。
確かにね。
マイク開けてないって。
だから、二人でこの部屋で良くないことをしてたっていう風に思われるんですよ。
こういうのなんですよ。僕はやってたからわかるからね、カラオケ屋で。
だって男が二人で来て、マイク使わないで。
部屋クラックしてさ、音消してさ、何やってんねん。
そりゃそうですよ。おしぼりだけ出してね。
おしぼりだけ出してね。
そうそうそうそう。
いやいやいや、確かに窓から見えるんですよ、このドアが。
不審だと思うよ。
二人でマイク持ってんのに音楽聞こえないんだから。
しかも画面見てないですからね。
画面見てないよ。
二人でマイク持ってんのに、二人で見つめ合って撮ってるんですよ。
フィルム越しにさ。
これはね、異質だよこの感じが。
飛び跳ねてるから前の部屋の人たち。
ほんとですね、楽しそうですね。
カラオケってああいうことだからね。
カラオケはしに来てないんだからね、僕らは。
さっきの前のエピソードにつなげる話なんですけど、
苦手なこと、さっきの話でも完全にできないっていう仕事の話ですけど、
苦手なことで僕すごい最近感じるのがあるんですよ。
いわゆる会社とかに入ると、
自分の年下で…
はい。
はい。
はい、ということで、
最速があと10分で取り切ればね、大丈夫なんで。
それでちょっと戻すと、会社とか何か組織に所属すると、
いわゆる年下の人とかでも、自分の上司とかでもそうですけど、
先輩に当たるわけじゃないですか、一応。
03:02
自分より先に会社にいる人たちっていうのは。
だからね、そういう人たちを追い越して何かができないんですよ。
だからどうしても合わせちゃうというか。
僕ほんとね、これ何でか分からないですけど、
喋り方とかまで影響を受けちゃうんですよ。
とにかくその環境に影響を受けやすいっていう体質なんですけど、
喋り方とかまで影響を受けちゃう。
関西弁の人が多い会社では、関西弁になっちゃったりとか、
あとはもぞもぞ喋る会社、メンバーの人が多い時は、
自分もぞもぞになっちゃったりとかっていうところで。
でもね、これね、だから意図的に合わせてる自分がいるってことに気づいて、
これね、できないんですよ、この場の空気を守らないで、
本来の自分を出すっていうのは。
でもそれ守らないとかじゃなくて、行き過ぎてる病気ですよ。
そっきり。病気なんですよ、これ。
だからなんて言うんですかね、時間が必要なんですよね。
時間が経ってくれば。
シンプルに自分が出せないっていうことですか?
遠慮しちゃうみたいなところですね。
全く遠慮する必要のないところで、何か変な遠慮をしてるっていうやつね。
僕の人病ですよね、これね。
これも昔からある病気ですけど。
それは何かトラウマがあるんですか?
何かあるんでしょうね、たぶんね。
そういうことを、自分を出して省られた経験があるとか。
とか、自分を出さない、合わせていた方が得した過去があるとか。
得してるのはいいんだけどね。
もし得をしてるんであれば、その方がいいなと思うんだけど。
得はした記憶はないですね。
でもこれでも一つあるのは、何かね、傷つけたことがあると思うんですよ、人を。
場の空気を読まずに言っちゃったことが、人を傷つけたことがあるんだろうなって。
だからね、これね、僕の深層心理の中では、誰かをふと自分が言ったことで傷つけてしまうんじゃないかなみたいなね。
そういうのがあるんですよね。
ポッドで入ってきたばっかりのやつが、ポロッと言うことで。
先人へのリスペクトを損なっちゃうこと、よくあるじゃないですか。
あとはあれじゃないですか、自分が先にいる場合に、出しゃばってるやつを見下すのが自分がそもそもそうだから。
見下されたくないみたいな、そういう。
それはあるかもしれないね、確かにね。
出しゃばってる。
06:02
それはありますよね。
逆に出しゃばり屋さんに厳しいんじゃないですか、渡瀬さんは逆に。
ってことなんでしょうね。
だから、なんか、はぁ?って思ってるんでしょうね、そういう人に対してね。
そういう人を見れた時に、はぁ?って思ってるんでしょうね。
それは僕がもしかしたら先輩の立場として、出しゃばってる人に対して、はぁ?って思ってきた歴史も多分あるでしょうし。
でもそれはね、否定できないなと思う。
すごい上下関係が厳しい中で生きてきた人もあるので、ある程度の先輩を立てるみたいなところはあるのかもしれないですけど。
まあ、共感能力のね。
共感能力ね。
ゴンゲみたいな。
なんかいいのか悪いのかわかんないですけど。
言われ方しますけど、ゴンゲって。共感能力のゴンゲって。
パワーワードですよね。
でもないですか?
田沢さんも人を傷つけるのを、傷つけることをすごく気にする人じゃないですか。
僕でもね、割と距離を縮めるのは早い方法だと思います。
初対面の人と。
なんか。
なんか、起こさないですよね、その辺はね。
なんか、逆にこういう絡みしするとお互いハッピーになるかなとか考えて。
逆にこう、あえて突っ込んでみるみたいな。
そういうので探りながら、結構早いかもしれないです、僕は。
うらやましいですよ、それはね。
ただ別にそれが社交性とは違って、大人数になると僕隅にいるし。
ああ、はいはい。
だから、人とコミュニケーションすることを、すごい自分から好んでやるっていう感じはしないっていうのはわかるんですよ。
それは僕も一緒だし。
自分と今絡んでる人と楽しい関係になりたいってだけで。
そうですよね。
でもそれって一番大事ですよね、感覚としては。
だから人とコミュニケーションをうまく回そうとしてするって、ある意味ちょっとおごりがあるじゃないですか。
対誰と心の腹の底からいいコミュニケーションができるかっていうことの割と逆に言って、
自分が回すことでその場が何か盛り上がるとか円滑になるとか、自分ありきみたいなところもあるから。
だから一番人と向き合ってるかもしれない。
僕のやってることも向き合ってないんですよ。
本来だから自分をさらけ出して、そこの掛け合いじゃないですか。
それで生まれる何かがクリエイティブになっていく。
それを合わせちゃって、相手を立てながらやるっていうやり方もあるのかもしれないけど、
09:00
なんか誠実じゃないなと思って。
なんかちょっと見下してる感じもある。自分で言うのもあれだけど。
僕はでも今一緒にいる人と楽しくなりたいんですよ。
いやいやいや。
わかんないけど、それあんまり。
いやいやいや、いいことなんですよ。
人と話すの好きなんですよね。
いいことだと思うし、たぶん本来やっぱそうあるべきなんだろうと思います。
会社とかでも仮に。もちろん友達とかね。
でも逆にこの人とどうにかなろうみたいな戦略が必要な場合のコミュニケーションは超苦手ですよね。
あーなるほどね。
それは社交性としての?
例えばビジネス。
営業みたいな。懐に入り込むような。
だからそれこそ、昔音楽事務所でスタッフしてた時に、マネージャー的なお仕事だから、
お仕事とかの話を他の関係者と話したりする時に、その上でのお付き合いとか、お酒の場でのお付き合いとか、
その立場の上での雑談しなきゃいけないとか、そういう関係のためのコミュニケーションって僕何をどうしたらいいかわからなくて。
それもそうだし、この人とお近づきになりたい上でのコミュニケーションって考えたら何もできないし、
それ男性も女性も。
理外ありきで考えてないから。
テクニックは何一つ持ってないってことですよね。
いい非公正だと思うんですけど。
テクニックはあった方がいろいろ得だと思うんですけど。
どうなんですかね。
そういう時には使った方がいいんじゃないですか。
時と場合によってね、そういうのが仕事になる場合もある。
交渉力もね、そういうところに繋がるというところでね、
カラオケさん、時間が来ちゃったんで、今日はこのところにしていきましょうかね。
ご視聴ありがとうございました。
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